ひよっこ 34話 感想【ネタバレ】愛子の神様の話に感動!

ひよっこ34話の感想・ネタバレを紹介します!

5月11日放送のひよっこ34話は、前回のひよっこで、コーラスに初めて参加し、楽しそうにフレンチトーストを食べていたみね子の前に、綿引があわてて駆け込んできました。

綿引がえた実の目撃情報をで、いよいよ実が見つかるのか気になるところですが、ひとまず実が東京にいて無事なことはわかりました。みね子は実に会うことが出来るのでしょうかね?

ひよっこ 34話のあらすじはこんな感じ!

ひよっこ 34話のあらすじを紹介!

突然、乙女寮に現れた綿引にみね子は動揺するのですが、実を最近見かけた人に会ったという話に安心するみね子。

この話を早く美代子に伝えたいと思ったみね子は、時子の助けで、時子の家に電話をかけて君子から美代子に伝えてもらうようにと考えます。

一方、乙女寮からの帰り道が一緒になった綿引と雄大は、目撃された実の話が、いったい何を意味しているのかと考えているのでした…

ひよっこ 34話のあらすじは、こんな感じになっています!

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ひよっこ 34話のネタバレ!

ひよっこ 34話のネタバレになります!

綿引の聞き込みで、実と同じ現場で働いていた人が見つかり、先月まで同じ現場だったという情報を聞いた綿引は、みね子にこのことを伝えた。

みね子は実の情報を聞くことが出来て安心するが、少しでも早く美代子に伝えたいと考える。

愛子は手紙を書きなさいというが、もっと早く伝えられる方法はないかと考えていると、時子が自分の家に電話して、君子から美代子に伝えて貰おうと提案する。

綿引と雄大

その頃、綿引と雄大が話しながら一緒に帰っている。

雄大『君はいいやつなんだな、警官のわりには。よかったよな、みね子ちゃん』

綿引『あぁ、よかった。』

雄大『幸せになってほしいよな、良い子だもんな、君もそう思うだろ?』

綿引『あぁ、その通りだ。』

ラーメン屋台を見つけた雄大は、綿引に向かって

雄大『ラーメン、おごってくれないだろうか?』

綿引『はぁ~?』

君子に電話

一方、みね子たちは、乙女寮の電話から、時子の家に電話をかけていた。時子からの突然の電話に動揺する君子。

時子『私は元気でやってるし、何の問題もない。分かった?』

君子『じゃ、どうしたのよ、突然電話なんか』

時子『いまみね子に変わっから』

みね子『もしもし、君子さん、突然すみません。実はですね…』

みね子からの話をきく君子

みね子『私は元気で頑張ってるって、うちのみんなに伝えておいてください。それから君子さん、時子は元気ですから。一緒に頑張ってます。いい人ばっかだし、素敵な友達も出来ましたから。よろしくお願いいたします』

みね子の話をきいて泣き出す君子。父・正二と兄・豊作がどうした?と動揺するが、君子は『最初に話すの美代子にしたいから、ちょっと行ってくるは』

と言って、自転車に乗って谷田部家へ向かう。

君子は谷田部家へ

君子が夜遅くに慌ててやってきて、みね子から電話があったと聞かされて美代子は焦るが

君子『みね子は大丈夫だから落ち着いて、元気だから。あのね、茨城出身の綿引さんとかいう警察の人。みね子、東京であたんだと、その人、実さんのこと色々探してくれてんでしょ?その人がね。』

美代子『ちょっと待って、怖い話?怖い話聞くの?聞きたくない』怯える美代子

君子『違うよ、ごめんね。あのね、実さんを見かけたって人がいるんだって。それも今から一ヶ月くらい前に東京で。』

美代子『そう・・・。生きてるんだ…実さん・・・』

君子『見かけたってだけだから、人違いってことはあっかもしんないけど。でもね、綿引さんが言うには、間違いない絶対そうだって、見た人が言ってんだって。

美代子『そう…。よかった・・・。』

ラーメンを食う綿引と雄大

綿引と雄大はラーメンを食べながら話している。

雄大『で、君はこれからどうするんだ?』

綿引『探すよ、見たって場所のあたりを、探すよ。絶対見つける』

雄大『そうだな。一つ質問してもいいか?わからない事があるんだ。もしその男の人がみね子ちゃんの父親なのだとしたら・・・』

綿引『ん・・・?』考え込む綿引。

君子が帰り、美代子は実の写真をみつめる。茂も無言で考えこむ。

一週間後。

仕事の休憩中、みね子に話しかける愛子『どう?元気?みね子さん』

みね子『心配かけてますよね、私。みんなにも。なんかごめん。なんか複雑な気持ちで、うまく言えないんだけど、綿引さん探してくれてる見たいだけど、みっかんないみたいなんですよね、お父ちゃん。

で、私、一生懸命探してくれてる綿引さんには悪いんだけど、ちょっとどっかでほっとしてて。

このまま、見つかんない方がいいな~って、心のどっかで思ってて。だってお父ちゃんがその人だとしたら、ちゃんと元気なわけで、なんで連絡してこないんだろう?ってことになっちまって。

やんなってしまったのかな?私たち家族のこと。だからいなくなっちまったのかな~って…。考えると、そう言うことになってしまって。』

時子『絶対損なひとじゃないよ!みね子の父ちゃんは』

みね子『うん。ありがとう』

美代子からはすぐに手紙が届くが、美代子も同じこと考えているように感じたというみね子

愛子の神様の話

愛子は『みね子さん、じゃあれだね。今あなたにできることはないね!そうでしょう?

でも、ちゃんと毎日を頑張って生きてないと、いいことはやってこない。神様がいるのかどうか知らないし、いたとしても本当に平等にみんなのこと見てるのかわからないけど。

でも、ちゃんと頑張ってないと、神様は気付いてくれない。私はそう思う。

私が神様だったら、つらいことあっても頑張ってる人に、幸せをあげたいなぁって、思うしね。』

優子『愛子さんはそんな風に思って頑張ってきたんですか?』

愛子『そうだよ~、色々あったからね!つらいことや悲しいこと。だから私は、これから幸せしかやってこないのよ!もうね、大変なことになってしまうわよ!これからの私は!』

愛子と目を合わせて微笑むみね子。

澄子『東京の母ちゃんみたいなもんだな、愛子さんは』みんなが笑う。

みね子の声『お父さん、私、頑張ります…』

以上ひよっこ 34話のネタバレでした!

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ひよっこ 34話の感想!

ひよっこ 34話の感想は、最後の愛子の言葉に感動しましたね!愛子がなぜいつもあんなに元気でみんなを励ますことができるのか?

愛子はこれまで多くの辛く悲しい経験をしてきたからこそ、あんな風に乙女寮の女子たちに接することが出来るのだとおもわされるような言葉でしたね!

ひよっこは、ちょこちょこと感動させられる回があります。だからこそ面白く見続けることが出来るんですね。

これで視聴率が伸び悩んでいるのが不思議で仕方ないですw次回も楽しみですね!

以上、ひよっこ 34話の感想【ネタバレ】愛子の神様の話に感動!でした!