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anoneの動画！最終回 10話をフルで見逃し視聴する方法

anone(あのね)の最終回 10話が放送されましたね！

このanone(あのね)の最終回 10話の動画はフルで見逃し視聴できるの？と、気になって動画を探している人が多いようです。

 
広瀬すずの泣けるドラマ『anone(あのね)』を最終回に限って見逃してしまったーー！！なんて人も多いと思います。

 

なのでこのページでは安心してanone 最終回 10話の動画を見逃し視聴できる方法＆ネタバレを紹介しています！

 
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目次

anoneの動画！最終回 10話の予告を紹介

 

『anone(あのね)』最終回 10話の動画予告はこんな感じに！亜乃音が警察に捕またことでまた一人ぼっちになってしまったハリカ。持本とるい子の運命、理市は捕まるのか！？ラストが衝撃です…

anoneを見守ってくださった皆様 本当に本当にありがとうございました。#anone

広瀬すずさん(@suzu.hirose.official)がシェアした投稿 –

 

anoneの動画！最終回 10話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

 
ではanone(あのね)最終回 10話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します！

 
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anoneの動画！最終回 10話の予想

 

20代 女性 ：

anoneの最終回の予想は、前回、玲さんの息子が自分のせいで火事になり、お年寄りがなくなってしまった事を思い出しました。

中世古さんは、その事実を玲さんに嘲笑うかのように突きつけ、亜乃音さんを脅していたことも伝え、去って行ってしまいます。

以前、亜乃音さんに中世古さんとの事を否定されてい事を思い出し、玲さんの中で点と点が結びつきます。

亜乃音さんは間違ってなかった!と。警察に任意同行されている亜乃音さんに火事の事、中世古さんの事を話します。

そこから弁護士にも話が繋がり釈放されるのではないでしょうか。ハリカちゃんを病室の前で見かけた弟が彦星くんに伝え、誤解が解けます。

結ばれれないかもせれないけれど、お互いを思いながら暮らしてゆくと思います。

  

30代 女性 ：

anoneの最終回の予想は、正直言って本当に分かりません。

なので、こうなったら良いなという理想を交えて記したいと思います。

警察に連れて行かれた亜乃音さんは、血は繋がっていないけど娘の玲と孫の陽人、そしてハリカを守る為に全て自分がやった事だと言ってしまう。

でも警察は亜乃音さんだけを疑っている訳ではないので、中世古をなんとか探し出して捕まえるでしょう。

人の弱みを握り偽札作りに協力させた罪、責めて亜乃音さんに謝罪してしっかり償って欲しいです。

そして逃げるように行ってしまった持本と青羽さん、2人が相思相愛になったのは嬉しいけど持本は余命が迫っているのから残酷ですね。

なので持本をちゃんと看取った後、青羽さんは亜乃音さんの元へ戻り、自分も偽札作りに関与したと警察に自首しに行く、

けじめはきちんと付けて大事な人の分もしっかり生きていくのではないでしょうか。

そしてハリカはハリカで、1人は寂しいけどまた亜乃音さん皆と暮らしたいという想いで、あの家で1人生活をし、帰りを待っています。

彦星君とあの状態のままで終わるのは残酷過ぎるから、もう1度今度は嘘ではなくちゃんとした気持ちを伝えようと病院へ行くのでは、と思います。

2人が恋愛関係になるとか、そこまではいかないけど、たまに顔を合わせて話をするくらいの関係にはなって欲しいし、
彦星君は助かる治療は受けないまま自分の余命まで生きて行くのでは、という予想です。

  

30代 女性 ：

anoneの最終回の予想は、一人で逃亡した中世古さんは、結局偽札の使用がわかり、警察につかまってしまう。

すべての罪をかぶるために警察に行く亜乃音さんは、中世古さんがつかまり嘘がばれてしまうが、ハリカちゃんのことは守るため、弁護士さんに頼む。

ハリカちゃんは彦星君とは一切の連絡をしないが、心の中で思い続ける。

数年後、治療を受け退院した彦星君は、偶然街でハリカちゃんとすれ違うが、お互い知らないまますれ違ってしまう。

持本さんと青羽さんは二人で逃亡するも、偽札は使わず処分する。そして弱っていく持本さんを青羽さんがささえ、最後を看取る。

それぞれハッピーエンドにはならない、せつないストーリー。

  

40代 女性 ：

anoneの最終回の予想は、これだけ罪を犯した人がいて、全員がハッピーエンドにはならないと思います。

西海が自殺したように、誰かに不幸な展開があるかもしれません。個人的には亜乃音とハリカには幸せになってほしいです。

おそらく亜乃音が罪を被ろうとしますが、プライドの高い理市が自分の犯罪だと主張していたので、理市が罪を被って死ぬか捕まるかなのかなと予想します。

彦星はハリカの本心を知って、ハリカとの関係は修復すると思いますが、治療は受け入れないのかなという気がします。

青葉は持本の病気を知って、二人で旅にでも行けばいいなぁと思います。ほとんど願望です。

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anoneの動画！最終回 10話の見所はどこ？

 

20代 女性 ：

anoneの最終回の見所は、中世古さんがちゃんと捕まりますように。中世古さんの罪悪感ない言動は闇が深いと思います。逃げて捕まらずに終わってほしくないです。

できれば持本さんと青羽さんは遠くに行かずに、またあの二階で暮らしてほしいですね。

釈放された亜乃音さんとハリカちゃんと4人で食卓を囲んでほしいです。もしかするとそこに玲さんや息子も加わって賑やかになっているかもしれません。

亜乃音さんがずっと守ってきた玲さんと和解できればよいのですが。少し影のあるドラマですが、ハッピーエンドを望みます。

亜乃音さんと弁護士、ハリカちゃんと彦星くん。持本さんと青羽さん。そして亜乃音さんと玲さん。

  

30代 女性 ：

anoneの最終回の見所は、まず偽札に関して、中世古は捕まると思うけどちゃんと悪い事をした、もう2度としないという反省心が現れるかどうか。

人殺しではないからそんなに重たい罪にはならないと思うし、一生刑務所にいる訳ではない、奥さんと娘さんの為にも心を入れ替えてくれる場面が見たいです。

そして個人的に予想内で、持本さんが亡くなってしまうと記したけど正直亡くなる結末は見たくありません。

ハッピーエンドまでは求めない、自分を慕ってくれた青羽さんとどうやって生きて行くのかそれが見たいだけなのです。

なので、本当に亡くなってしまうのかどうなのか、そこも気になる所ですね。最後にハリカと彦星君ですが、

一緒に流れ星を見に行こうという約束をしていたから、その約束が果たして実現されるのか。

結構期待し楽しみにしているから、流れ星まではいかなくともツーショットで外に出掛ける場面だけは目に収めたい。

  

30代 女性 ：

anoneの最終回の見所は、すべての罪をかぶるために警察に行った亜乃音さんの言動に注目!!

本当にみんなを守るために嘘をつけるのか?ボロが出てしまうのでは。。。

すべては中世古さんにかかっているような気がします。みんなをそそのかし、

ATMに偽札をのこしてしまうと言う致命的なミスを犯してしまった中世古さんにはしっかり罪をつぐなってほしいと思います!!

そして、彦星君はハリカちゃんの言葉を真に受けてしまい。

ハリカちゃんの事を忘れてしまうのか?友人のお父さんの手助けを受けてしまうのか?

二人のハッピーエンドを望んでいますが、やっぱり難しいのでは。。。と思う。。。

  

40代 女性 ：

anoneの最終話の見所は、やはり偽札作りの決着がどうなるのかが一番気になります。理市に着いていった持本はどうなるのでしょうか。

病気を抱えた持本と、ずっと持本と生きていこうと考えはじめた青葉の繋がりはどうなってしまうのか。

前回彦星に治療を受けさせるため、涙をのんで別れを告げたハリカ。ハリカと彦星はどうなってしまうのでしょう。

彦星は治療を受けて延命することができるのでしょうか。そしてこじれたままの亜乃音と娘の関係は修復できるのでしょうか。

孫は自分の犯した罪を知ることなく守られるのでしょうか。気になるところはたくさんあります。

最終話でこれらすべての展開を収束させられるのでしょうか。10話が気になります。

 
◆anone(あのね) “全話” のネタバレまとめページはこちら↓

＞＞＞ anone “全話” の動画視聴＆ネタバレをまとめてチェック♪

anoneの動画！これまでの感想

 

20代 女性 ：

anoneのこれまでの感想は、前回偽札を見つけた花房(火野正平)を、理市(瑛太)が首を絞めるところで終わっていて続きがすごく気になっていました。

花房を殺してしまいサスペンス的な展開になるのかと思っていましたが、まわりの制止で殺人にはいたりませんでした。

落ち着いた後のコタツに一緒に入ってからの展開が独特で面白いです。

重い展開の筈なのに登場人物の言動はどこかにコミカルさを含んでいて滑稽です。

その後の主人公ハリカが彦星に会いに行くシーンは前回の山場でした。

カーテンごしに本心を隠して彦星を突き放すハリカが、冷たい言葉とは裏腹に、泣きながら顔を横に振っていたのが印象的でした。

  

30代 女性 ：

anoneのこれまでの感想は、ハリカと彦星の会話が悲しくて泣けました。

彦星はハリカの事を好きだから、治療費の援助を断ったと知った為にハリカは彦星に酷いことを言ったんですよね。

ハリカの顔がすごく泣いていたのに、彦星に気づかれないように声は泣いているように聞こえない声を出していました。

広瀬すずさん、すごいです。

ハリカが失恋して帰ってくると、亜乃音が警察に連行されるところでした。ハリカは恋も亜乃音も同時に失ってしまい、見ていても辛かったです。

彦星の同級生の女の子もいい子なので、切ない回でした。

ニセ札作りをやめることにして、みんなでみかんで遊んでいるところは幸せそうだったのに。余計にその後が悲しくなります。

  

30代 女性 ：

anoneのこれまでの感想は、今までの中で一番悲惨だったと思います。

気になって仕方なかった中世古さんに首を絞められた弁護士・万平さん無事で良かったのと、その後普通に皆できな粉を口にしてたから凄い違和感。

駄目なものは駄目、と説教しながらも最後は何事もなかったかのようにしてくれたのはイケメン、格好良かったです。

亜乃音さんに気があるのに、振り向いて貰えない、しかも犯罪に手を染めていたのはかなりのショックだったでしょう。

それより中世古が銀行に入れた偽札、入らなかったよね、何でニュースになったの、とびっくりしました。

偽札作りは犯罪だと思わないって言っていたのに、結局警察に追われるようになってからは証拠隠滅の為に逃げ回るし、堂々としてれば良いのにと思いました。

奥さんにもバレてしまい、娘さんには二度と会えないという残念な結果に正直いい気味だと。

そして、もう1つ気になっていたハリカと彦星君。

亜乃音さんが買ってくれた花柄ワンピースと赤いカーディガン、本当に可愛かったです。

なのに、茉歩から治療について聞かされて自分のせいで彦星君は助かるであろう治療を受けないんだ、と思って本心でもない気持ちをぶつけてしまい、切なくて仕方ありませんでした。

せっかくお洒落したのにその姿を見せる事も無く、側にいるのに顔も合わさずお互い泣いている。

彦星君、ハリカが本気でそんな事言っている訳ではない事に気付いて、と必死に願ったけど駄目でしたね。

辛い別れをしたのにも関わらず更に追い打ちをかけるように、亜乃音さんが警察に連行されていく場面に遭遇。

持本さんも、青羽さんもいなくなっちゃったし、1人になってしまったハリカを見て、謎だけど楽しく微笑ましい4人の生活は二度と見れないのかな、

と悲し気持ちになり、同時に偽札と中世古の事を恨んでしまいました。

  

40代 女性 ：

anoneのこれまでの感想は、偽札がバレてしまったんですよね。毎回ドキドキしながら観てますが、今回は特に心臓が破裂しそうでした。

結局、最初からこうなるのは分かってましたが。身寄りのない者ばかりの偽家族は温かくて微笑ましかったです。

本当の家族より楽しそうに感じで見てました。少しバラバラな面も有りましたが。辛い目にあったものばかりの集まりだから特に温かさがあったのかもですね。

でも、やはり偽札作りはしてはいけない事ですから。結局、anoneさんが一番可哀想だと感じました。

最初から反対してたのに、結局一番に捕まってしまって。正直者が損なんでしょうか。どちらにしても同罪ですが。

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anoneの動画！最終回 10話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからが『anone(あのね)』最終回 10話のネタバレになります！

  

陽人は、理市に自分が原因で火事を起こしたのでは？と気付き始める。理市はパトカーを見て逃げ出す。

 

その頃、亜乃音が警察に連行されてしまい、家の中には持本もるい子もいない。猫にただいまというハリカ。

 
ハリカ1人でいつものように布団に入るが、寂しさに堪えられず泣いてしまう・・・

 

翌日。警察が亜乃音の家に。

  

一方、持本とるい子はバスに乗って温泉に向かっている。

 

警察に連れられたハリカは、玲の自宅へ。
 

『こんにちは。陽人君は…？あの、猫、大丈夫ですか？亜乃音さんかわいがってた子です。これから、色々あると思いますけど

亜乃音は、お母さんは、いつも玲さんと陽人君のこと思ってました・・・。よろしくお願いします。。』

  

その頃、旅館についた持本とるい子。
 

るい子が風呂から上がると、亜乃音の自宅に家宅捜索が入いるニュースが…
 

持本『僕らも戻りませんか？僕らだけ逃げてるの…』

 

るい子『やだ！捕まったらあんたと離れることになるでしょう？』

 

ハリカは鑑別所に

 

一方、亜乃音のもとには万平が面会に。

 

万平『他の弁護士なんかに預けられません。まずは、動機から、お聞かせ願えますか？』

 

亜乃音『先生、ハリカちゃんは？』

 

万平『彼女はね、鑑別所に入りました。他の三人も、逃亡中です。まもなく、指名手配が打たれるでしょう。』

  

ハリカが鑑別所の部屋に入ると有紗が中にいて、何やったの？と訪ねてくる。

 

すると亜乃音のニュースが流れ『こういう人じゃない。亜乃音さんはこういう人じゃない…』

 

彦星からの手紙

 

看守から手紙を渡されるハリカ。送り主は彦星。有紗は誰からだ？としつこく訪ねてくるが、ハリカは隠す。

 

彦星の手紙には、ニュースでハリカが捕まったことを知ったこと、そして考えてだた答えを書き連ねる

  

『君は、あの日、この病室で嘘をつきました。心のこもった嘘をつきました。だから、僕はその嘘に応えます。

茉歩さんのご両親から借りたお金で、転院します。九州にある病院で、先進治療を受けます。

 
何よりも、生きて帰ってくること。それが、君がしようとしてくれたことに報い、たった一つの方法なのだと思います。
 

今日から僕は、毎日君に手紙を書きます。外の世界の出来事を伝えます。それではまず、この手紙の送り先が、無事見つかることを祈っていてください』

  

ハリカ手紙を読みながら、涙を流して微笑む。ハリカも彦星に手紙を書く。

 

ハリカ『残念ですが、手紙を届くことを祈る前に、手紙が届いてしまいました。彦星君の決断、何度も読み返しました。

ありがとう。ありがとう。これ、最高のプレゼントです』

  

その後も、彦星はハリカに手紙を送る。初めて飛行機に乗った時の体験を手紙に書く。

 
ハリカは鑑別所の中で、有紗と他の二人の女のことも仲良くなっていく。

  

彦星は病院の先生の事、治療の成果のことを手紙で伝える。そして、父や母とも仲良く出来ているという。

 
『色んなことが、上手く行ってる気がします。ハリカちゃん、上手くいけば、上手くいくほど、君から遠ざかっている気がします。

それはもう、決めたことだけど、僕の行く先に、君がいないってことを、改めて思います』

 

有紗が出所していく。

  

ハリカ『私は元気です。彦星君の行く先には未来があります。そこに私がいるかどうかなんて、私には些細なことです。

どうか、治療に専念してください。何もかも、上手くいき続けることを願っています…』
 

ハリカは、亜乃音たちと一緒に撮った写真をみる。

 

持本の最後…

 

一方、るい子と持本はアパートで暮らしている。持本はだいぶやつれた様子。

 
押し花で絵を描いている。買い物から帰ったるい子に、赤い花を取ってもらう。

 

るい子は持本にご飯を食べさせながら『亜乃音さん、裁判始まる見たい。中世古理市は行方不明のままだし。結局全部、1人で引き受けさせちゃた。

わ～すごい！全部食べた・・・』

  

持本を寝かせようとするが、そのまま倒れてしまう。

 

持本『わざとじゃ…、わざとかな・・・。ちょとだけ、このままにしてていいですか？』

 

るい子『いいですよ。』

 

持本『今日、僕元気そうでしょう？なんかね、このまま治っちゃうんじゃないかな～って思って。でしょう？

明日朝起きて、このまま元気なら、どっか行きませんか？・・・どっか、山とか…』

  

るい子『山ですか…』

 

持本『紫陽花のね、紫陽花の、あの絵に、何枚かあったらいいな～って。スイカズラ、一人しずく』

 

るい子『桔梗、スミレ、ハルジオン。』

 

持本『小学校の遠足依頼ですね…』

 

るい子『行きましょうよ～お蕎麦とか食べて、お饅頭食べて』

 

持本『楽しみだな…泣』

 

るい子『楽しみだね・・・』

 

持本『ぼく、諦めてませんよ…、諦めてませんから。あと、50年生きますから。幸せにしますから。絶対、離しませんから。ホントですから…

ちょっと寝ますけど、すぐ起きますから・・・』眠る持本。

 

るい子『あんたはすごい。すごいよ。かっこいい、世界一かっこいいいよ…。こんないい男いない・・・』持本の頭をなでるるい子。

  

翌朝、ニュースに、持本が以前、街頭インタビューに答えた時の映像が流れる。それを見て笑うるい子。

 

好きな人を色で例えると？と聞かれた持本は『あおば。色で？あ、あおばさんの、青です。』それを見ながら泣くるい子

 
持本はすでに亡くなっている・・・

  

ハリカも鑑別所の中で、指名手配中の持本とるい子のニュースを見る。

 
るい子は警察に出頭し、逮捕される。持本は病死したと流れる。それを聞いたハリカは、ショックを受ける・・・

  

一方、亜乃音の元に面会に来た万平は『後は中世古の居場所が分かる事と、亜乃音さん、あなたが本当のことを話してくれたら・・・』

 

亜乃音『お金目的でしただけのことです…』

 

万平『そんな人じゃないでしょ？そんなこと言ってたら、主犯として求刑が長引くばかりです。』

 

亜乃音『かまいません。わつぁいは罰を受けます…』そう言って、行ってしまう亜乃音

 

彦星との再開

 

夏になり、ハリカに誰かが面会に。面会室に行くと、そこには彦星が…

 

看守は、ハリカに座るように促し、髪を整えてあげる。

  

彦星『どうも・・・』

 

ハリカ『ビックリした・・・』

 

彦星『退院した。いったん、レーザーの治療が、2クールあって、それが終わって、それが先週終わって、いまのところ、いったん腫瘍消えてて…

もちろん、これから、それですむ訳じゃなくて、まだまだ色々あるんだけど…。いったん退院して、でも、いまのところ、嘘みたいに消えました』

  

ハリカ『一旦？いったん、退院おめでとうございます…』涙を流しながら頭を下げるハリカ。

 

ハリカ『そっか、そっか…』嬉しそうにつぶやく。

 

ハリカ『よかったですね…。あ、徳川さん、元気？』

 

彦星の手紙のネタで、たわいもない話でいつの間にか盛り上がる二人。

  

看守は、面会時間の30分を過ぎているが、なかなか二人の会話を止めれないが…『時間、だね…』

 

ハリカ『これから家？』

 

彦星『茉歩さんの家で、お世話になります…。茉歩さんのお父さん、すごくよくしてくださって…』

 

ハリカ『そっか、よかった・・・。じゃ、どうもありがとう』

 

彦星『久しぶりに会えて、良かった』手を振りながら、一瞬だけ手に振れる二人。

  

部屋に戻るハリカに、看守は、幼馴染？と訪ねる。『あなたもう、来月で出られるし、また会えるでしょう』

 

ハリカ『もう、会いません…』

 

看守『人生ってね、やり直せるんだよ！』

 

ハリカ『想像、してみたりすることは、あります…。その時もし、って…。もし、ちょっとしがってたら、どうなってたかな？って…

 
子供のころ、2人で逃げ出したことがあって、それが、成功してたら、どうなってたかな？って・・・でも、それはなかったから、ここが、いまの自分だから…』

 

看守『そう・・・』といって扉を閉める。

  

制服をきたハリカと彦星が風車のある海岸沿いを走っている。楽しそうに。そして弁当のおにぎりを分け合って食べる。
 

イヤホンを片方ずつつけて音楽を聴く。そんな姿を想像するハリカ。

  

万平の息子に付き添われ、出所したハリカ。

 

亜乃音の家に帰ると、万平の息子が『親父も焦ってる。亜乃音さんが何も話さないから…。工場の持ち主だったことで主犯になってしまうんだ。

彼は今も、偽札を使いながら逃げてる…』

 

ハリカ『逃げてるんじゃないと思います。あの人、偽札を、使った人に会ったことがあるって言ってました。たぶんその人と同じことしてるんです。』

 

万平の息子『何のために？』

 

ハリカ『誰かに与えられたものじゃなくて、自分のルールで生きてるんだって、それが自由だって…』

 

理市の行方

 
ニュースでは、東京都内で見つかった1万円札が189枚になり、東京中で発見されたと流れる。防犯カメラには、理市が偽札を使う姿が映っている。

  

ハリカは街に出て、人々が1万円札を使う姿を見て歩く。そして玲とは話す。

 

玲『中世古さんと最後に話したのは、陽人です』

 

ハリカ『陽人君、なんて？』

 

玲『それ以来陽人、ずっと部屋で絵をかいてて、今はもう、学校にも行かなくなったの。部屋から出ようともしないし、病院に連れて行こうとしても嫌がって…』

 

ハリカ『中世古さんが、陽人君になにか言ったとか？』

 

玲『分かりません。でも、その前から様子が変だったんです。何なんも前のカジノ話をしたり…』

  

その頃、理市は帽子にマスクを付け、パンやいちごを偽札で購入して歩く・・・

 

ハリカ『なにか、中世古さんの居場所がわかることとか？あの、私今度、陽人君に会いに行っても？』

 

玲『あ、時々無言電話がある。私が出るとすぐに切れるんだけど、陽人が出た時はなかなか切れなくて…』

 

巡回中の警察が理市に話かける『あの、ちょっと君、マスク外してもらえるかな？マスク外して！』

 

理市は買ったいちごを投げつけ、逃亡。警察に追われる。が、上手くまく。

 

高い所から飛び降りるも、躓いて足を強打。

  

その後、工事現場の隅に隠れて電話。相手は陽人。理市は何も答えず電話を切ろうとするが、ハリカが話しかける。

  

『中世古さんでしょう？辻沢ハリカです。切らないで！中世古さん、私あの時は黙ってましたけど、あの偽札が使える両替機知ってます。

中世古さんの作った偽札、間違ってなかったんですよ。試してみたいと思いませんか？』

 

理市『・・・どこ？』

 

ハリカと理市の話

 

理市は片足を引きづりながら、ハリカが偽札を通した両替機があるパチンコ屋に現れる。

 

そして偽札を入れると両替機が本物と認識。そこにハリカが現れる。

  

亜乃音の家にいき、ハリカは『機械も通せたし、もう満足ですよね？自首してください！亜乃音さんはずっと黙っているんです！

陽人君のことを、あなたに脅迫されてたことを。このままだと、亜乃音さん…』

  

理市『刑務所で、死ぬことになっちゃうか？通報すれば』

 

ハリカ『自首した方が刑が軽くなるって…』

 

理市『なんで？君～だれ？』

 

ハリカ『中世古さんは誰ですか？』

 

理市『君～親いないんだって？なんで？聞かれたくない事情があるの？思い出したくない事情があんの？』

 

ハリカ『捨てられました・・・』

 

理市『え～、悲しかった？』

 

ハリカ『悲しかったですよ、たぶん…』

 

理市『いまは？』

 

ハリカ『いま？そうですね。いまは…』

 

理市『生きての辛くないの？どうやって息してんの？』

 

ハリカ『辛いですよ…、息しづらいですよ！なんですか？なんでそんなこと聞くんですか？』

 

理市『他の人はどうしてんのかな？って思って…。そういう人間はさ、この世界を恨む権利って言うのがあって…』

 

ハリカ『もう忘れたの！亜乃音さんもそうだけど！青羽さんも、持本さんもそうだけど！誰も誰かを恨んだりなんかしてない！！

辛いからって、辛い人が辛い人傷付けるの、そんなの一番くだらない！！バカみたい！！馬鹿だよ！！』
 

ハリカは怒って、理市を押す。

  

ハリカ『ごめんなさい。痛い？』

 

理市『弟はもっと痛かった。俺は逃げて、転んだだけ。あの時も今日も。・・・はあ～、陽人に会いたい。自首する前に、陽人に合わせてよ・・・』

 

理市と陽人とが海岸で二人で話す

 

理市『陽人さ、俺がいなくなる前、なんか言おうとしてたろ？ん？いって！ごめん、ほったらかして行っちゃって、本当にごめん。』

 

陽人『前さ、おうちがさ、火事になったでしょう？僕さ、先生の手紙、ゴミ箱に捨てたの…。

おじいちゃんの赤いライターがあってさ、僕、赤いライターでさ・・・』
 

ハリカも横に座る。

  

理市『そんなライターなかったよ！赤いライターなんてなかった。おじいちゃんが持ってたのは、青いライター。

青だったし、それも俺が乗って帰った』

 

陽人『青？持って帰ったの？』

 

理市『う～ん、陽人は小さかったから、テレビで見たのと混ざって覚えちゃったんじゃないかな。。人間の記憶って、嘘をつくことがあるんだよ』

 

陽人『じゃあ、なんで火事で燃えたの？』
 

理市『俺が火をつけたからだよ』

 

陽人『なんで？』

  

理市『隣のお父さん、悪い人だったろう？子供を殴ったりしてさ、酷いことしてたろ？ああいう人は、いなくなればいいから、俺がいなくした。ずっとそうしたかったんだよ…』

 

陽人『それは～いいこと？』

 

理市『悪いことだよ。悪い人をいなくするために、悪いことをしたんだ。でも陽人には関係ない。関係ないから』

 

理市はポケットからカラスのキーホルダーを取り出し、陽人に上げる。

 

理市『弟がくれたんだ。いた。俺が9歳で、弟は8歳だった。一緒だったんだよ・・・』

 

陽人『ありがとう』

 

理市は陽人の頭をなで、立ち上がる。そして海に向かって歩いていく。

 

ハリカは理市の腕をつかみ『自首するって約束でしたよね？』

  

一方、亜乃音に面会に行った玲

 

亜乃音『たくさん、ご迷惑をおかけしました…』

 

玲『お母さん。なんだっけ、忘れちゃった、なに話すのか。たくさん考えてきたんだけど、えっとね・・・えっと』

 

亜乃音は玲の服にクリーニングのタグが付いていることを教える。玲は家からこれできてしまったと笑う。

 

亜乃音『バカね・・・』と涙を浮かべながら笑う。

  

その頃ハリカは、亜乃音家の電球を変えている。

 

新聞には、理市が懲役8年。共犯の亜乃音は懲役3年で服役中との見出しが。

 

ハリカは猫の世話をしながら暮らす・・・

 

持本が復活ｗ

 

そして3年後・・・、亜乃音が神奈川刑務所から出所。

 

ハリカは亜乃音にもらった赤い花柄のワンピースをきて迎えに。

  

亜乃音『22歳にしては、あんまり背が伸びてないね』

 

ハリカ『大人だから伸びないよ！もともと小さくないし！』

 

亜乃音『駅どっち？・・・青羽さん元気？』

 

ハリカ『レジの仕事してる』

 

亜乃音がハリカの手を握る。ハリカ『お帰り』　亜乃音『ただいま・・・』

 

ハリカ『あ！帰ったらビックリすることあるよ！』　亜乃音『なに？ビックリなんかしたくないよ…』

  

帰ると青羽が料理をしていて、刑務所の食事メニューの話で盛り上がる

 

そして青羽には、持本の幽霊が見えるように…ｗ

 

持本が毎回作ろうとしていたミカン鍋を作ってみる亜乃音。

 

anone 最終回のラスト

 

その後、布団に寝てはしゃぐ亜乃音。『干しててくれたんでしょう？いい匂い』
 

ハリカは亜乃音『ねえあのさ、ここって、私の家？』　亜乃音『うん』
 

ハリカ『いつでも、帰ってきていいとこ？』　亜乃音『そうですよ、当たり前でしょう』

 

ハリカ『そっか～』　亜乃音『なに？？』

 

ハリカ『私、一人暮らししようと思ってる。この2年でお金も貯まってて』

 

亜乃音『あの子たちはここに帰ってくるかもしれないけど、あなたも一緒に…』

 

ハリカ『うんん。そういんじゃなくて。1人になってみたいの』

 

亜乃音『あなた、ずっと一人で…』

  

ハリカ『1人になりたいと思って、一人になったことはないの。だから、知らない人に会いたいって思ったこともなかったし、自分から、何かやってみようって思ったこともなかった。
 

だから今度は自分で、自分で、決めて、一人になるの…。帰れる場所があるから、もう寂しくないから、自分の力で、頑張ってみたい・・・』

  

亜乃音は悲しそうに『娘が出来たと思ったら、もう一人立ち？』

 

ハリカ『たまに帰ってくるから、娘はかわいいんだよ』

 

亜乃音『ばかー！！』といってハリカを叩くｗ

  

そこにるい子がきて、流星群があると言い、3人で外に見に行く。

 

そして流れ星を見ながら手を合わせる3人と、持本の幽霊・・・　　　完

 

－－－　以上、anone 最終回 10話のネタバレでした～！　－－－

  

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これで連休の暇つぶしはバッチリです（笑）

anoneの動画！最終回 10話の感想まとめ

 

anone(あのね)最終回 10話の感想は、ハッピーエンドでは終われないんじゃないかと思えたこのドラマですが、何とかハッピーなラストになっていて安心しましたｗ

  

途中、るい子に流産した娘が見えると。と言う回があったのですが、あれはラストの幽霊のなった持本を登場させるための伏線だったんですねｗ

 

まさか最後は幽霊になって持本が登場するとは。誰も予想していなかったと思います。

  

そして、全く反省する様子もなかった理市でしたが、陽人にだけはかなり特別な感情が会ったのですね。

  

しっかりと最後は、いい人になって自首していきましたね～。こんな形でハッピーなラストに持っていくとは…。前回のラストではとても考えられない展開でした。

 

広瀬すずの泣きの演技にかなりやられるドラマ『anone』でした^^

 
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anoneの動画！最終回 10話のあらすじを最後に

 

『anone(あのね)』最終回 10話のあらすじを簡単に紹介します～！

警察に追われる理市（瑛太）は、陽人（守永伊吹）が火事の記憶をたどり罪悪感を感じ始めていることに気づき、動揺していた。

  

そして、彦星（清水尋也）のために悲しい嘘で別れを告げたハリカ（広瀬すず）は、亜乃音（田中裕子）が警察に連行され一人になってしまった家で、いつも通りの日常を全うしようとするが…。

  

一方、舵（阿部サダヲ）を看取る決意をしたるい子（小林聡美）は逃亡先の温泉宿で亜乃音とハリカが捕まったというニュースを見るが、舵に添い遂げようという意思は固く…。

  

そして、鑑別所での生活が始まったハリカの元に彦星から、ある決断を綴った手紙が届く。

 
数ヶ月後、ハリカの元には予期せぬ面会客が現れるのだが…。

  

やがて少年院を出たハリカは、指名手配中の理市がニセ札を使い続ける中、弁護を担当する万平（火野正平）にさえ本当の動機を語らない亜乃音が、

 
このままでは事件の主犯格にされてしまうことを知り、理市を捜し出すことを決意する…。

  

誰も知らなかった理市のニセ札作りの動機に隠された衝撃の真実とは？！

  

そしてハリカ、亜乃音、るい子、舵たちが最後に選んだ、本当の幸せとはー。

 
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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
◆anone(あのね) “全話” のネタバレまとめページはこちら↓

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※本ページの情報は2018年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。