シグナル ドラマの動画!7話を無料でフル見逃し視聴する方法

ドラマ『シグナル』の7話が放送されましたね!

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シグナル ドラマの動画!7話の予告を紹介[PR]

ドラマ『シグナル』7話の動画予告はこんな感じに!美咲の死を変えるために、健人は大山と協力し、真犯人・白石智弘を逮捕するための捜査を始めます。大山が白石を逮捕することが出来れば、美咲の死は白紙に戻るのでしょうか…

シグナル ドラマの動画!7話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

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シグナル ドラマの動画!7話の予想は

 

20代 女性 :

ドラマ『シグナル』の7話の予想は、今後過去の窃盗事件を三枝と大山がどのように解決していくのか気になります。

窃盗事件の被害者三人の接点が分かり、口を割らすためにどうやって攻めていくのかが楽しみです。

トランシーバーの使い方をだんだん分かりながらも使い方に迷いもありながら、二人の思いは同じなので、感情が表に出さず冷静に判断して欲しいです。

その窃盗事件の解決はどちらの時代で解決するのか、気になります。

もし過去で解決であれば現在にどのように影響してくるのかも楽しみです。

犯人は何のために自宅に窃盗に入ったのでしょうか。どんどん謎を解いていくようで楽しいです。

  

30代 女性 :

ドラマ『シグナル』の7話の予想は、連続窃盗事件の真犯人がつかまると思います。

真犯人は白石智弘であると思います。本当は窃盗されていないのに、されたと嘘の証言をした背景にはなかったのか。

民間の企業と警視庁の癒着なども関係あるのかなと予想します。

社長の息子である白石氏を警察が何とかして守らなければならなかった、それゆえの悲劇だったのかと思います。

また大山がこの事件を通して、三枝から桜井藩班長が亡くなったことをどこかで知るのではないかと思います。

未来の人物から、そのことを知らされた大山氏を思うと、心苦しいシーンになってしまうのではとても心配です。

  

30代 女性 :

ドラマ『シグナル』の7話の予想は、今までは過去からの通信で現在の事件を解決していましたが、

もしかしたら今後は、過去を変えることで現在を変えていく、

真犯人を見つけて、桜井さんの死をなかったことにするパターンもあるのかな?と予想しています。

5話で、三枝さんが、外部の犯行と仮定します、と言いながら郵便ポストの指紋の話をしていたのが気になっているので、

やはり犯人は内部犯で、目撃証言をした白石で、所有しているヨットか船に盗品を隠しているのではないかと思います。

ただ、白石は父親が権力者なのでまた必ず上から邪魔が入ると思うので、決定的な証拠を大山さんが見つけて言い逃れできない状態にして逮捕となるのではないでしょうか。

真犯人が逮捕されれば、桜井さんは、そもそも死なないはずなので、三枝さんのいる現在では、

何事もなかったかのように桜井さんが出勤してくる、というシーンを期待します。

2人が現在と過去の両方から事件の謎解きをするのが今から楽しみです

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シグナル ドラマの動画!7話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

ドラマ『シグナル』の7話の見所は、窃盗事件の解決に向けて、過去と現在どのように情報提供をしあっていくのか、

過去をいじることで現在に悪影響が現れることも分かった今、あのトランシーバーをどのように使うのか見ていきたいところです。

また、事件解決によってもし現在が変わり、桜井さんが殉職した事実が消える可能性もあるのか、

また、その事実が消えたら、また逆に何か他のところで影響してくるのか、気になるところです。

そうやって結局解決しても解決しても、問題は出てくるのかも知れません。

誰も悲しむことなく事件が解決することを願っています。

そして大山さんの行方不明についてもそろそろ迫って行くのでしょうか。

  

30代 女性 :

ドラマ『シグナル』の7話の見所は、桜井の死により、今後の未解決事件捜査班がどうなってしまうのかが気になります。

前回の最後で岩田係長が放った、未解決事件捜査班はもうなくなるというニュアンスの言葉。

それにより、行方不明の大山のことがうやむやにならないようにしてほしいです。

また。三枝の兄が冤罪で死んでしまった事件の内容が今からとても気になります。

その無念が今の三枝を動かしていると思うので、どのような経緯があったのか早く知りたいです。

そして大山が自分の元恋人が殉職を知った時どうなってしまうのか、

自分がかかわった事件のせいで将来自分の恋人を殺してしまったことを知ってしまった時どうなるかとても気になります。

  

30代 女性 :

ドラマ『シグナル』の7話の見所は、大山さん失踪の鍵を握っている岩田さんが、前回の桜井さんの死で初めて一瞬だけ感情を露わにしたので、

岩田さんが失踪にどう関わっているのか、気持ちの変化などに注目して見たいと思っています。

また、犯人の白石の犯行の動機はなんなのかも気になります。

家はお金持ちのはずなので、ヨットつながりで知り合った仲間内でのトラブルか、はたまたさらに大きな罪の隠蔽のためか。

予告ではそれ以上捜査をするのは危険だ、というせりふがあるので、窃盗事件からどんな事件に

(もしかしたら、大山失踪事件にも繋がっている?)繋がっていくのか、先の展開を含め楽しみにしています。

  

 
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シグナル ドラマの動画!これまでの感想

 

20代 女性 :

ドラマ『シグナル』のこれまでの感想は、最後まさかの桜井さんが犠牲になってしまって本当にショックでした。

大山と三枝がなんとか事件を解決しようと必死になってはいるものの、それが上手くいかず、

逆に過去の事件と現在がつながり影響しあい結果がどんどん悪い方へ流れていくところに心苦しくなりました。

あのトランシーバーをもっとしっかり活用して欲しいといつも思いますが、そこはドラマですね。

また、桜井さん殉職後のトランシーバーの場面では、大山さんが桜井さんの殉職を知ったらどうなるのだろうと冷や冷やしました。

そこは三枝も伝えずスルーでした。大山さんを想ってでしょうか、自分が色々しゃべることで悪影響がでないように配慮だったのでしょうか。

  

30代 女性 :

ドラマ『シグナル』のこれまでの感想は、娘を亡くした親の復讐というテーマで現在と過去がつながります。

その結果、まさか桜井班長が亡くなってしまうとは・・・ドラマの中の人物とともに衝撃と喪失感が大きかったです。

事件を目の前で見てしまった三枝の喪失感や悲壮感は言うまでもなく、

ラストシーンで三枝と取っ組み合いになりそうになった岩田係長が手を震わせながら無念な様子を見せたのが非常に印象的でした。

昔からの部下である桜井班長を喪ってしまった岩田係長のつらい気持ちに圧倒され、三枝も最後は手を離したのだと思います。

今後の未解決事件捜査班がどうなってしまうのか気になります。

  

30代 女性 :

ドラマ『シグナル』のこれまでの感想は、前回のラストで、大山さんが泣きながらカセットを聞いていて、一体何が起こったのか、

色々予想をしながら一週間待っていましたが、予想を超える驚きの展開でした。

警察上層部の指示により、罪を着せられた工藤と娘が不憫でなりませんでした。

そして、工藤の無念の思いは復讐という形で現れ、まさか桜井さんが亡くなるという新たな悲劇を生むことになるとは。

過去を変えたことで、2人も新たに亡くなってしまう結果になってしまい、トランシーバーでの通信の意味を考えさせられました。

また、もし過去が変わっていなければ、今頃工藤親子はどう暮らしていたのかな。とも。

大山さんも三枝さんも、自分たちの通信によって過去が変わり、罪のない身近な人が亡くなったことで、

「俺のせいだ」という共通の念を抱いた今回は、2人がまた協力して捜査を行うきっかけになったのではないかなと思いました。

たた、工藤の娘が死んで行くのをテレビで目の当たりにしたシーンは、少し不自然な感じがしてしまいました。

テレビで見て、現実感があるのかな、とか、あんな風に中継するのかな、と。

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シグナル ドラマの動画!7話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『シグナル』7話のネタバレになります!

  

工藤雅之が仕掛けた罠で、桜井は殉職してしまう・・・。

 

健人は大山に2018年の工藤に、真相をきくと告げる。そして盗んだものを探し出して欲しいという。

 

健人は工藤に面会にいく。

  

健人『工藤雅之さん、あなたは復讐する相手を間違えた。矢部さんも被害者の1人なんです』

 

工藤『被害者だと!あいつが自分の娘を優先させたからうちの和美が・・・』

 

健人『あなたも同じ立場だったら、同じことをしたんじょないですか?!しかもあなたは、桜井刑事まで殺害してしまった。

あの人は警察中では唯一、あなたの事を理解できる人だった』

 

工藤『バカなこというなーーー!!俺のことを理解できる奴なんてこの世の中に一人もいない!!』

 

工藤が行こうとすると健人は

  

健人『真犯人を放っておいていいんですか!?嘘の証言をして、無実のあなたに罪をなすり付けた男を。

そいつのせいであなた達家族の人生は狂わされた!なのに奴は今、何不自由なく、幸せな人生を送っている・・・。

今からでも遅くはない!罪を償わせるべきだ!!』

 

健人は桜井の言葉を思い出す。

 

健人『工藤さん、お願いします。どうしてもあなたの協力が必要なんです。力を貸してください・・・』

 

健人は頭を深々と下げてお願いする。

 

健人が工藤を説得

 

工藤は健人をみて、話し始める

 

工藤『20年も前のことなんて~思い出せるか…』

 

健人『大丈夫です。一緒に思い出して行きましょう。1998年。長野オリンピックが開催された年です。当時、工藤さんはどんなお仕事を?』

 

工藤『自分の車で、配送の下請けを…』

 

健人『だったら、事件が起きた城ケ丘地区へ荷物を届けたとか?高級住宅街で、豪邸が立ち並ぶ地域です』

 

工藤『いや、あそこは~俺の担当じゃなかった』

 

健人『そうですか。連続窃盗事件が起きたのは、3月末から5月。この辺りに手掛かりがあるはずなんです。。

4月1日、東京の天気は曇りのち雨。少し、肌寒い日でした』

 

工藤は覚えていないと、首を振る。

 

健人『焦らないで…、ゆっくり思い出していきましょう』

 

事件の手掛かりはヨットクラブ

 

一方、1998年の大山は、質屋で盗品が売られていないか聞いていた。
 

男を追いかけ、無理矢理盗品の写真をみせて聞くが、男は知らないといって走って逃げていく。

 

息を切らしながら健人の言葉を思い出す「被害にあった3件の息子は同じヨットクラブのメンバーでした」

 

そして、白石のクルーザーが停泊している港に行き、勝手に中に入って調べる。

 

イスの裏に落ちていた空き瓶を見つけ、鑑識に調べて貰う。

  

するとコカインだと判明!しかし岩田がきて
 

『大山!またなに勝手な真似してんだ!?』

 

大山『白石が所有するクルーザーのデッキで見つけました。コカインです。白石は頻繁に女たちをクルーザーに連れ込んで、バカ騒ぎをしていました。

他のオーナーが目撃したという証言もあります。係長、令状をお願いします』

  

岩田『白石の指紋は出たのか?』

 

大山『いいえ・・・』

 

岩田『相手は経済界で発言力持っている白石重工の息子だ!そう簡単に手が出せると思うか!?絶対的な証拠がなければ、逮捕どころか、令状の請求もできない…』

  

健人の方は

 

健人『4月29日、GWの始まり、当時はみどりの日といわれていました。久しぶりの晴天。最高気温は27度。ずいぶんすぎしやすい日でした』

 

工藤『GW?あれは~、あの年だったか??』

 

健人『何か思いだしました?』

 

工藤『同僚が~GWに家族旅行したいからって、担当地区を引き受けてくれって。あれは城ケ丘地区だったかもしれない…』

 

健人『工藤さん、どんな家に配達したか、何か思いだせますか?』

 

工藤『そうだ!凄い門構えの家で、そこの息子ともめた!』

 

健人『もめた?!』

 

その夜、健人は無線で大山に連絡する。大山は白石の家の前で車で張り込み中

 

健人『大山警部補!工藤と白石の接点が見つかりました!』

 

工藤の指紋が出た理由

 

当時、工藤は白石の家に荷物を届ける。

 

工藤が玄関のチャイムを鳴らしていると、白石が車で帰ってきて
 

白石『おい!邪魔だよ!すぐに動かせ!今すぐだ!!』
 

工藤『あ、あ、すみません。お荷物を届けに伺ったんですけど、誰もいらっしゃんらなくて、すぐ、どかしますので。じゃ、これ』
 

と、荷物を白石に渡そうとすると

  

白石『なんで俺が受け取らなきゃいけねえんだよ!!』と工藤を押す。

 

工藤はそのはずみで郵便受けに手をついて倒れ、荷物も落としてしまい、中から凍りつけの魚が出てくる。

 
そして謝りながら白石のズボンの汚れを取ろうとすると
 

白石『きたねぇ手で触ってんじゃねえよクソジジイ!!』ともう一度押し飛ばされ、この時も郵便受けを触る工藤。

  

白石『とっとと失せろ!』といって家の中にいく白石

 

健人は大山に話す『だから工藤の指紋が郵便受けに残っていたんです』

 

大山『それで、たったそれだけのことで、白石は工藤を身代わりにしたんですか!?ふざけんなよ!!

工藤は、工藤はそれで、一番大切なものを失ったんです…』

 

健人は工藤を張り込みしている『許せないのは俺も同じです!』

 

大山『そっちも一緒ですか?金と権力さえあれば、なんでも許される世界なんですか?20年もたてば、少しは変わりましたよね?』

 

健人『変えればいいんです。お願いします。盗品を見つけ出して、白石を逮捕してください』

 

すると大山の前に、白石が帰ってくる。

  

大山『三枝警部補、確か工藤、青色の車って言いてましたよね?』

 

健人『そうです。それがなにか?』

 

大山『捕まえられるかも…。絶対、絶対に、逮捕して見せます…』

 

無線はここで途切れる。

 

白石智弘を逮捕!

 

別の日、大山は白石の家の前で、車を磨いているお手伝いに話しかける。

 
大山『おはようございます。いい車ですね~、お高いんでしょう?』

 

お手伝い『私には詳しいことは…』

 

大山『これ~智弘さんのですか?』

 

お手伝い『はい、奥様と共用で』

 

大山『あれ、もう一台智弘さんの車ありますよね?それは~いまはどこに?』

 

お手伝い『智弘さんの車は、この一台だけです』

 

大山『おかしいな、青い車があるはずなんだけどな~』

  

そこに白石がやってくる。大山は白石をみて、無言で立ち去る。
 

お手伝いが白石に耳打ちすると、白石の表情が変わる。

 

そしてお手伝いがこそこそと受かった先に、大山もいき、シートを剥がすと白石の青い車が出てくる。
 

焦るお手伝い。

  

大山『やっぱりあるんじゃないですか、智弘さんの青い車。もしかしてこれ、処分しろとでも言われたんですか?鍵!』

 

大山は車の中を調べ始める。

 
トランクの下のシートを剥がすとバッグが出てきて、中身を確認すると、盗また盗品がごっそり出てくる。

 

大山はその車を運転して城西署へ

  

岩田たちが入口に立っていて『大山、どういうことだ?』

 

『白石の車です』といってバッグを同僚に渡す。そして助手席のからお手伝いの男を下す。

 

大山『証拠として承認を連れてきました。逮捕令状、請求できますよね?出来るでしょう!?』

 

岩田は『よし!』といって署内へ

  

その後、自宅に帰ってきた白石の元へ大山達警察がいき

 
『白石智弘!連続窃盗の容疑で逮捕する!いまお前の友達の所へも、別の刑事が向かってる。使用人も証言したぞ!

白石、お前はもう終わりだ!』連行する大山。

  

事件は白石智弘の逮捕でニュース報道される。
 

この放送をみて、渋い顔をする中本。そこに電話が入り

 
中本『はい、中本でございます。』

 

桜井復活!!

 

その頃、健人の部屋の工藤逮捕の文字が動きだし・・・。翌朝、健人が資料に目を通すと、被疑者の名前が工藤から白石に書き換わっている。

 
健人『過去が変わってる・・・』
 

健人が城西署に向かうと、桜井のデスクが元に戻っていて

 

桜井『私の席で何やってんの?』

 

健人は信じられない様子で桜井の肩を触る。

  

桜井『なに?』

 

健人『あ、いや、体は大丈夫なんですか?』

 

桜井『もういつでも現場に出られるけど。風邪で休んだのそんなに珍しい?』

 

健人『風邪?覚えてないんですか?矢部香織の誘拐事件とか…』

 

桜井『誘拐?何年になった未解決事件?』

 

健人『いえ、ならいんです。でも、桜井さん、あんまり無茶しないで、自分の体を大切にしてください

 

桜井『私が休んです間に、なんかあった??』

 

健人『いえ・・・』

 

そこに山田と小島も着て『なんや、もう出てきたんか?感知するまでしっかり休まんと、お互い無理がきかん年齢になって…』

 

桜井『もう、大丈夫ですから!!』

 

小島『でも、初めてじゃないですか?病気でこんなに休んだの…』

 

桜井『そうね』

 

健人『だったら、快気祝いしましょう!みんなで食事でも、どうですか?』

 

山田と小島はノリノリ

 

フロッピーディスクの中身

 

一方、大山達は、盗品をチェックしていた。そのうちのダイヤの箱の中から、フロッピーディスクを発見する大山。
 

中身を確認すると、「衆議院 野沢義男」の不正会計のデータ。

 

大山は自分のデスクの引き出しにフロッピーを隠し、鍵をかける。

  

その頃、野沢に料亭に呼び出された中本。

  

野沢『やっぱり牛は、和牛のA5に限るな。これなんで上手いかわかるか?子牛の頃から、厳格に管理された血統だ。

いい環境で育てて、いい音楽を聞かせて、マッサージまでするそうだ。牛の分際で、贅沢な話だ。

 
でも、なぜそんな事をするかわかるか?・・・うまく食うためだよ!
  

白石重工はね、わが国が東南アジア各国の、再開発事業を取り組むための~なくてはならない企業なんだ。

私は~建設省の政務次官を務めていた頃から、注目しているんだ・・・』

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桜井の快気祝い

 

一方、健人たちは桜井の快気祝いで居酒屋へ
 

大量に注文する山田に桜井は、そんなに食べれるのかと注意。

山田『何を言ってんねん、病み上がりやねんから、しっかり栄養を付けんと!』

 

桜井は健人に『あなたは何が好きなの?』

 

健人『おれは~オムライス。子供の頃から好きなんです』

 

山田『ここにオムライスはないやろ!』

 

店員『ありますよ!』

 

全員『あんの!?』

  

そして話は、解決したい未解決事件の話に。
 

山田は桜井に、どの未解決事件を再捜査したいのかと聞くと

 

桜井『ま~そういう事件もだけど、被疑者あげたのに不起訴で逃げ切られた事件も引っかかる』

 

山田『府中の騒音殺人事件とか?白石重工のボンボンが起こした連続窃盗とか?』

 

桜井『ま~そうね』

 

健人『白石重工??』
 

山田『知らんのかい?友達とグルになって、親の貴金属を盗んだ事件や』

 

小島『あれが不起訴処分になったのは納得できませんね~、あの事件で思わぬ余波があったのに…』

 

健人はスマホで白石智弘の事件を検索し、ショックの表情を浮かべる。

  

当時、大山は、釈放された白石をみて悔しがる。桜井もそんな大山を見ている。

 

そして岩田の元にいき『どういうことですか!白石が釈放って!!?』

 

岩田『被害にあった3件全てが被害届を取り下げ、示談も成立した…。不起訴処分になっても不思議じゃないだろう・・・』

 

大山『岩田さんそれでいいって思ってるんですか?ねえ!?』

 

岩田『いいか、大山!!』

 

すると電話が入り『大山さん、工藤が!』

 

工藤とフロッピーの行方

 

大山は取調室の工藤の元に走り『どうしてだよ!そうして矢部を殺した!?』

 

工藤『あいつには自分の罪を償わせた…』

 

大山『こんなことになるんだったら、お前の無実なんてはらさなきゃよかった…』

 

工藤『それなら、出所した後にやるだけだ・・・。何も変わらない…泣』

 

大山『世の中、不公平だよな…。本物の悪党の方は、簡単に野放しにされた…。和美の事、俺が絶対に許さない・・・』

  

大山はデスクに隠したフロッピーディスクを取ろうとするが、見当たらない。必死に探していると
 

同僚が『フロッピーだったら、本庁の中本管理官が持っていったぞ』

 

大山は中本の元にいき、二人で話をする。

  

大山『どういうことですか?人の机の引き出し勝手に開けて、フロッピーを持っていくなんて?』

 

中本『そもそもあれは押収品のはずだ。お前が個人的に保管している方がおかしい』

 

大山『何処でその情報を?フロッピーに関しては、被害届のリストには載っていなかったはずです』

 

中本『この事件の捜査は、本庁が担当する。所轄が口を挟むことじゃない』

 

大山『管理官はフロッピーの内容をご存知なんですね?』

 

中本『そもそも、お前の手には負えない事件だ、忘れろ』

 

大山『なるほど、あんただったのか?白石智弘の不起訴処分なんてあまりにも甘いと思った。誰かが手を回したとしか思えない。

バカ息子たちが起こした事件のせいで、賄賂の裏帳簿が警察の手に渡った。慌てた衆院議員の野沢が、あんたを使て取り返させた。そうだろう?』

  

中本『そんなフロッピーがあったなんて、どこに記録がある?いいか、もう一度言う。忘れろ・・・』

 

大山『あんたと野沢の癒着の証拠を、必ず突き止めてやる。俺は諦めないぞ!

 

中本は不敵な笑みを浮かべて部屋を出ていく。大山は悔しがる。

 

大山の正義感

 

一方、健人が工藤を訪ねて刑務所に行くと、収監中に突然倒れ、10年前に亡くなったという。
 

『遺品も遺骨も引き取り手が無くて、寂しい最後でしたよ…』

 

署に戻った健人は考える『例え、過去が変わっても、世の中の不公平さは変わらないのか・・・』

  

健人はトランシーバーを取り出し、23:23分を待つ。
 

大山『三枝警部補、大山です。聞こえますか?白石智弘は逮捕しました。ですが、不起訴処分になってしまいました。すみません…』

 

健人『大山巡査部長、俺たちがやっていることに意味があるんでしょうか?この無線も、混乱を招くだけなんじゃないでしょうか?』

 

大山『そんな事はありません!金持ちでも権力者でも、法を犯したら、罪を償わせるべきなんです。それが出来るのは、我々警察官だけなんです』

 

その頃、中本は野沢にフロッピーディスクを渡す。

  

大山『世の中を変えることは簡単じゃありません。でも、この無線には、可能性があります!だから俺は意味があると思いますし、この先何があっても、捜査を諦めるつもりはありません。
 
何もしないで後悔するより、やって後悔した方がましです!』

  

健人『同じことを俺に言った人がいます。桜井といううちの班長です。彼女は、自分の身を危険にさらしても、被疑者を逮捕するためなら、動じないで飛び込んでいく。
 
一度だけではなく、二度も、彼女は諦めなかった』

 

大山『桜井ってあの、もしかして、桜井美咲ですか?』

 

健人『ご存知なんですか?』

 

大山『後輩ですよ!おれが教育係なんです!桜井が班長って、本当なんですか?驚いたな~車の運転も出来ない半人前なのに

大丈夫ですか?あいつ~ちゃんとやってますか?』

 

健人『はい、人の痛みがわかる、立派な班長です』

 

大山『そうですか。いい刑事になってるみたいですね。あいつ根性だけはあるからな~wよかった…』

 

健人『大山巡査部長は、気にならないんですか?2018年のあなたが何をしているか』

  

大山『おれは~占いなんて信じないんで、自分の未来がどうなるかなんて知る必要はありません。あ、でも~2018年の俺がバカなことをしてたら、1発ぶん殴ってください!
 
俺が信頼できるのは、あなただけですから…、頼みましたよ、三枝警部補』

  

その時、誰かが近づいてきて、健人と大山の会話を聞いている…

 

健人『大山巡査部長は、実は・・・』ここで無線は切れ、健人は以前、大山と最後の交信をした時の銃声を思い出す。

 

そして、健人の会話を聞いてしまった岩田は、廊下にでて激しく動揺する。
 

『大山?どういうことだ??』そこに誰かから着信が入る。

 

健人と桜井の話

 

別の日、健人は安西の元を訪れる
 

安西『死亡推定時期が、2000年4月から5月思われる、身元不明白骨化遺体です。でもおっしゃっていた、身長178、肩に手術痕のある男性は発見されていません』

 

健人『銃で撃たれた跡があるはずなんです』

 

安西『いえ、見てませんね~、断言できます。その条件に当てはまる男性は、発見されていません
 

健人『そうですか・・・』

 

そこに桜井がきて『何やってんの?ちょっときて』

 

桜井『大山剛志巡査部長は、正義感が強くて、権力に屈しない人だった。命令を無視して、よく単独行動をとっては。

2000年4月15日に失踪した時も、1人で事件を追ってた…。武蔵野市で起きた、集団暴行事件の時も・・・』

 

健人『その事件、大山巡査部長が事件に関わっていたんですか?』

 

桜井『そう、応援で呼ばれたの。先輩が、暴力団に賄賂を要求してたなんて、絶対にありえない!もちろん、それで失踪したことも。

私は、何か別に理由があったと思ってる!これであなたの知りたいこと、少しは分かった?

 

健人『はい、ありがとうございます・・・』

 

桜井『だったら今度こそ答えて、あなた、どうしてそんなに大山先輩に執着してるの?答えて!』

 

健人『俺自身が疑っていることを話したところで、あなた自身が信じるわけがない…』そう言い残して去っていく健人

 
桜井は何とも言えない表情・・・

 

岩田の怒り…

 

その頃、岩田は、娘の写真を眺めて呆然・・・病室のベッドの上で亡くなっている。
 

そこに着信が入り『岩田です。いまからですか?いえ、あの・・・』電話が切れる

 

岩田は中本の部屋に。

 

中本『これは、どういうことだ!!三枝健人は、加藤亮太の実の弟じゃないか!!』

 

岩田は資料をみて呆然。

  

中本『お前は何をやっていた?俺をはめる気で黙っていたのか?

 

岩田『三枝が・・・』

 

中本『いいか、今後は、三枝健人の行動を、徹底的に監視しろ』

  

岩田『・・・』

 

中本『なんだ?この事件の真相がバレて一番困るのは岩田、お前だろう…。どうした?

 

岩田『娘が亡くなりました…泣』

 

中本『そうか、死んだか。もう、気負いは、必要なくなるということか?』

 

岩田『終わりにしましょう・・・』

 

中本『なんだ?俺からの援助が必要なくなったから、裏切るつもりか?』

 

岩田『もうあなたの指示には、従いません…』

 

中本『岩田ーーー!!そんなことが許されると思うのか?』

 

岩田『終わりにします・・・』部屋をでていく岩田。中本は激しい怒りの表情を浮かべる。

  

その夜、健人はトランシーバーを握りしめ、無線が繋がるのを待っていた。

 

時間になり『大山巡査部長、三枝です。聞きたいことがあります。そっちはいま、何年ですか?』

 

大山『1999年の5月26日です。どうかしたんですか?』

 

健人『近いうちにあなたは、武蔵野市で起こる集団暴行事件の捜査を担当する。お願いします。その事件の真相を教えてもらえませんか?兄が関わった事件なんです!』

 

大山『あに?』

 

健人『お願いします!大山巡査部長・・・』突然無線が切れてしまう

 

大山『集団暴行事件?』

 

岩田からのメッセージ…

 

健人が出勤すると、岩田から着信が入る

 
『岩田だ。三枝お前、武蔵野市で起きた、東城高校、女子生徒集団暴行事件の主犯・加藤亮太の弟だったんだな?』

 

健人『そうです…』

  

岩田『お前の兄貴が亡くなったこと、俺も本当に残念に思っている。でも、あの事件について調べるのは危険だ。真実を知れば、お前も兄貴と同じ目にあう』

 

健人『どういうことですか?岩田係長、それでも俺は知りたいんです。命と引き換えにしても、真実を明らかにしたい。いや、明らかにして見せます』
 

岩田『そこまで覚悟が出来ているんだったら、3時間後、東京城西病院にこい』

 

健人『ちょっと待って下さい!岩田係長はあの事件について、どこまで知っているんですか?』

 

岩田『お前が知りたいと思っていること、すべてだ。兄貴のことも、お前が探している、大山の事も…。

続きは後でもいい、その前に、一つやらなければいけないことがある・・・』

  

東京城西病院に向かう岩田。

 

そして健人も、東京城西病院に向かう。するともうスピードで出ていく車とすれ違う。
 

健人が車を止め岩田に電話をかけると、近くから着信音が。

  

音の方に向かうと、腹部を撃たれもがいている岩田が!

 

健人『岩田係長!岩田係長!!岩田さん!!』

 
--- 以上、シグナル 7話のネタバレでした~! ---

  
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

シグナル ドラマの動画!7話の感想まとめ

 

シグナル 7話の感想は、何と言っての吉瀬美智子が演じる桜井の復活です!前回、桜井美咲がまさかの殉職。
 

そこからの今回は、大山が白石を逮捕したおかげで過去が書き換わり、桜井がまさかの復活!!
  

ですが工藤は、矢部を殺してしまうという、殺人を犯してしまいましたね。どちらにしても、工藤の殺人を止めることは出来ませんでした。

  
しかし最後には、ついに岩田が動き、健人の兄・亮太の冤罪事件と、大山の失踪につながる事件が動き始めましたね~
 

岩田が健人に事件の真実を教えるために東京城西病院に呼び出しました。ですが岩田も口封じのために、すでに手が下されていました。

 
次回はどんな展開になるのか?シグナル面白すぎますw

 
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シグナル ドラマの動画!7話のあらすじを最後に

 

ドラマ『シグナル』7話のあらすじを簡単に紹介します~!

真犯人を捕まえて未来を変えろ!健人(坂口健太郎)と大山(北村一輝)が執念の捜査!

  

犯人の汚名を着せられた男の無実を証明し、美咲(吉瀬美智子)の殉職を“白紙”にすることはできるのか!?

 
すべての引き金となった連続窃盗事件の真実とは―!?

  

1998年に連続窃盗事件の犯人として逮捕された工藤雅之(平田満)が出所。

 
その直後、大学の研究員・矢部香織(野崎萌香)を誘拐する。やがて、工藤は香織の父・英介(小須田康人)に恨みを抱いていることが判明。

  

大山(北村一輝)によると、20年前、工藤が警察に連行された直後、娘の和美(吉川愛)はバス事故に遭ったという。

  

そのバスには矢部親子も乗り合わせていて、英介は和美より先に香織を助けるよう懇願。

 
その結果、和美は爆発に巻き込まれて命を落としたのだ。

  

その様子を警察署で目の当たりにした工藤は絶望し、刑に服すかたわら復しゅうを決意。矢部を自分と同じ目にあわせようと考えていた。

  

健人(坂口健太郎)から工藤の計画を聞いた美咲(吉瀬美智子)は、すぐさま20年前の事故現場へ。

  

そこで、香織を監禁していると思われる冷凍車を発見するが、それは矢部の殺害をもくろむ工藤のわな。冷凍車は炎に包まれ、燃え跡からは美咲の遺体が見つかる。

  

美咲の死に大きなショックを受けた健人は、真犯人を捕まえて未来を変えることを思いつく。

  

その頃、1998年の大山は、連続窃盗事件で工藤を犯人だと証言した被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也)の自作自演ではないかと疑っていた。

 
窃盗事件の全容を見直した健人もまた同じ考えで、2人は再び協力して真犯人逮捕へと動き出す。

  

智弘が隠した盗品を探していた大山は、3件の被害者宅の息子が、いずれも同じヨットクラブに所属していたという健人の言葉を思い出し、智弘が所有するクルーザーを捜索。

  

すると、思いがけないものが見つかり、大山はすぐに逮捕状を請求しようとする。

  

しかし、智弘の父親は経済界でも名をはせる権力者であることから、岩田(甲本雅裕)は大山の願いを聞き入れようとしない。

  

一方、工藤と智弘の接点を探していた健人もまた、ある事実を見つけ出し…。

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]