ゼロ 一攫千金ゲームの動画を1話から見逃し視聴する方法!

NEWS加藤シゲアキ主演の日曜ドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』の1話が放送されましたね!

 
このゼロ 一攫千金ゲームの1話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 
このページでは安心してゼロ 一攫千金ゲーム 1話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています↓

 
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ゼロ 一攫千金ゲームの動画!1話の予告を紹介

ドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』1話の動画予告はこんな感じに!

ゼロ 一攫千金ゲームの動画!1話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』1話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

それは、ゼロ 一攫千金ゲームの放送が終わるたびに毎回、見逃し配信をしてくれている公式のサービス『Hulu』です!

 

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もちろん『ゼロ 一攫千金ゲーム』以外の現在放送中の最新ドラマや映画・海外ドラマも、時間が許す限り好きなだけ見れてしまいます!

 

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ゼロ 一攫千金ゲームの動画!1話の予想は

 

30代 女性 :

ゼロ 一攫千金ゲームの1話の予想は、生き残った、と思いきや、まだまだライバルは沢山いる様子。

新キャラも投入されそうな予感です。見たところ参加者は男性のみなのでしょうか。

零と高校時代に因縁のあるらしいカズヤが登場するので、何か仕掛けてきそうですよね。

零のキャラからして、何かあったというよりは一方的に恨みを持たれていそうで、となると、

善意と見せかけて何か仕掛けてこられても帰宅までに時間がかかりそう。

カズヤの意図に気づいた義賊3人があいつはヤバイと言ってもなかなか聞き入れなかったりするのかな。

で、ちょっと亀裂が入りかけたり。天才中学生っぽい標も天才の片鱗を見せてくれたりするんでしょうか。

さくらは相変わらずドタバタした癒し系(笑)で、視聴者を代弁してくれそうです。

 

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ゼロ 一攫千金ゲームの動画!1話の見所はどこ?

 

30代 女性 :

ゼロ 一攫千金ゲームの1話の見どころは、ベタですが、この種の「ゲーム」ではやはり人間ドラマが見たいです。

意外な人が味方だったり敵だったり、こいつは信じていいのかとか、そういう葛藤があってこそワクワクできます。

例えば、ユウキとセイギは一体どこまで本当に共闘する気なのかとか、予断を許さない緊張感のある関係ですし、注目しています。

もちろん、ゲームそのものに意外な「解」があって、そう来たか、というカタルシスが味わえればなおいいです。

毎回1つずつゲームをする感じかと思うので、今後どのようなゲームが登場し、誰がどんな活躍を見せてくれるか、純粋に楽しみです。

小池栄子さんの放つ独特の色気も楽しみにしています!

 

 
◆最新のドラマ動画の見逃し視聴方法&ネタバレまとめページはこちら↓

>>> ドラマ動画の見逃し&ネタバレをまとめてチェック♪

ゼロ 一攫千金ゲームの動画!これまでの感想

 

30代 女性 :

ゼロ 一攫千金ゲームの1話までの感想は、正直、原作も読んだのですがイマイチハマりきれず、また、原作はいかにも漫画、というものなので

実写向きだと思ったこともなく、あまり期待していなかったのですが……。

いい意味で予想を裏切ってくれました!主人公の零も魅力的で、クレバーさや、何かやってくれそうな感じが漂っていますし。

他の方々もそれぞれにすごくキャラが立っていて、人物が多くてもちゃんとみんな印象的です。

義賊の3人がネットで知り合って自殺しようとしたとか、セイギとユウキが投資で成功した、

いわゆる意識高い系な感じとか、随所に今っぽい設定が盛り込まれているのもニヤリとさせられました。

小池栄子さんの「凄みのある美女」っぷりもめちゃくちゃハマってました。

誰目線で見るかでも違うかと思いますが、それぞれどんな変貌を見せてくれるのか、

そもそも誰が最後まで生き残っているのか、まだ全く予想もつきませんし、今後も追いかけようと思います。

 

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ゼロ 一攫千金ゲームの動画!1話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』1話のネタバレになります!

  

8時間前。世間では振り込め詐欺被害金をなにも中が取り返したとして、現代の鼠小僧こと義賊・ゼロの存在がトップニュースになる。
 

「金はオレたちが奪った。返金はそちらで。 ゼロ。」

 

宇海零の神授業

 

都内の進学塾で算数講師を務める宇海零『算数は、中学受験最大の壁だと言われていますけど、私は必ずしもそうだとは思いません。

 
知識を詰め込んだりする必要はないんです。問われているのは、思考力。未知なる者について、目には見えない部分を想像して考える力です。

例えは、この立体から退席を求める問題にしても・・・』

  
零が数式をホワイトボードに書き始めると、授業を受けている生徒たちには立体が見える。

 

分かりましたか?と訪ねると、一人の生徒が分からないとうなずく。

 
 
零『すいません。落ちます』そう言って分からないと答えた生徒の所に行き、分かるまで丁寧に教える。

 

それをみた他の生徒たちは、一人の生徒に構って授業が進まないことにブーイング。

 

しかし零は気にすることなく教える。

 

生徒『そうか!わかったよ幽霊!』

 

幽霊と言うのはあだ名で、零という名前を音読みにするとレイ。そして時々話しかけてもいない人みたいになるため、幽霊というあだ名がついたと言う。

  

テレビの特集でも、義賊・ゼロについての特番が組まれ、ゼロというのはいったいどんな人物なのか?各解説者たちの意見が交わされる。

 

末崎兄弟と3人

 

そんなテレビの特集を見て悔しがる男がいた。

 
振り込め詐欺首謀者でヤ〇ザの末崎さくら。『内部の犯行の訳ねえだろう!!』と激怒し、グラスを叩き割る!

 

末崎『義賊の正体は、落ちこぼれのド素人だ!なあお前ら!!』

 

正座させられている3人。真鍋チカラ・佐島ヒロシ・早乙女スナオ

 

末崎『とっととそのゼロとかいう首謀者呼び出せ!!おら、限界超えてんだ!!』

 

ヒロシ『で、でも、あの人とは二度と会わないって約束したんです…』

 

チカラ『ぼ、ぼ、僕、呼び出します』と言って携帯を取り出す。

 

末崎『本当のこと言ってのこのこくるバカがどこにいるんだ!!嘘ついて呼び出せ!!お前らがいつもたむろしてるワミレスに!』

 

チカラがメールしたのは零。返事は「わかりました。行きます。」

 

チカラ『へ、返事、来ました。行くって言ってます』

 

末崎は部下たちに『いけ!待ち伏せしてさらってこい!!』

 

そこに弟の末崎セイギが現れ『義賊捕まえたって言うから来てみれば、いい年して無職だのフリーターだの…』

 

末崎『この負け犬共が!』

 

セイギ『その負け犬にまんまとやられたのはどこの誰だっけ?聞かせろよ!聞く権利あるだろう?奪われたのは俺が兄貴に返してもらうはずだった5000万なんだから!』

 

末崎『偉そうに!汗水たらし稼いだ金でもねえだろうが!』

 

セイギ『マネーゲームは頭脳労働なんだよ!』

  

末崎『・・・合鍵だよ!事務所の合鍵作られたんだよ!!こいつらに!

こいつら、俺たちが良く頼む店の出前持ちで、飯もって来た時に、玄関に置いてあったカギを、同じキーホルダーを付けた偽の鍵にすり替えやがったんだ!
 

で、直ぐに外で合鍵を作り、どんぶりを下げる時に、本物を戻して、偽の鍵を持ち帰った。

 
だけじゃねえ、戻したキーホルダーの中に、盗聴器仕込んでやがった!おかげで何もかも筒抜けだ!

俺が金下すとき、若いもんにカード渡すこととか、暗証番号は下にけつって指示出してるところとか…』

  

セイギ『下にけつって?たとえばこのカードなら、七桁の口座番号の下から下二桁の4621が暗証番号ってこと?』

 

末崎『そうだよ!!』

 

セイギ『ああ~、おいおい、単なる凡ミスじゃないか!で、どうすんの?』
 

末崎『どうって?』

 

セイギ『こいつらどこかに売り飛ばして金に換えればいいじゃないか、ヤ●ザなんだろう?兄貴は』

 

末崎『素人が物騒なこといってんじゃねえ!!』

 

ヒロシ『人身●買ですかね?』

 
チカラ『冗談じゃないですよ!僕は辞めようっていったんです!』

 

ヒロシ・スナオ『え??』

 

チカラ『信じてください!被害者なんです僕は騙されたんです。作戦考えたのも全部ゼロですし。利用されただけなんです!

悪いのは全部ゼロです!』

 

末崎『小さい野郎だ!!』

 

ゼロ・宇海零と3人の出会い

 
ヒロシはチカラに『悪く言うなゼロを!』

 

スナオ『喧嘩してる場合ですか!』

 
ヒロシ『打算だったし、いつかこうなるんじゃないかって気もしたけど』

 

チカラ『思ってたなら行ってくださいよ!!』

 

ヒロシ『でも、俺は楽しかった!二人だってそうだったろう!あいつのいう通りだったじゃないか!風穴があいたじゃないか!本当に吹き抜けたじゃないか!

俺たち出口に無い人生に、すげえ気持ちのいい風がさ…』

 

チカラ『まあ、そもそもがブラックバイトやら借金やらパワハラで追い詰めらて、参加を約束してた最後の1人が、のこのこ遅れてやってきて…』

  

チカラ・ヒロシ・スナオの3人は、自殺サイトで知り合い、排気ガス自殺をしようとしてた時、ゼロに助けられる。

 

ヒロシ『ふざけんなよ!うちらがどれだけ苦しんで自殺決めたと思ってるんだよ…』

 

チカラ『そうですよ~、これから一生寝てられるって思ったのに…』

 

ゼロ『実はちょっとしたお願いがありまして』
 

スナオ『お願い!?僕たちに?』
 

ゼロ『いや~、どうせ死んじゃうなら・・・』

 

チカラ『お、お、お金なら、ありませんから…』

  

ゼロ『その命、くれないかな~?と思いまして・・・。しないたいと言うのはロウソクでいうなら、ロウそのものが足りない訳じゃなくて、酸素が足りなくて、火が消えかけてるからな訳ですよね?』

 
チカラ『なんの話ですか??』

 

スナオ『理科的な?』

 

ゼロ『だから、空気、青春の空気、淀みない流れ、正風。風穴があれば、もう一度も得ることが可能だと思うんです!』

 

ヒロシ『そんな空気、どこにあんの?…』

 

ゼロ『世界を救う、義賊になりませんか?』
 

チカラ『義賊ってなんです??』
 

スナオ『海賊的な??』

 

ゼロ『心配はいりません!また死にたくなったら、その時は保証します!ころりと行けるガムです。中に致死量の猛毒が入っていて、噛むだけで死ねます』

   

・・・スナオ『そう、あの時ゼロと出会ってなければ死んでたんだ、俺たちは』
 

3人は以前ゼロから貰ったガムを手に取り見つめる。。。

 

ヒロシ『いざって時はまた、死ねばいんだ、痛い目にあう前に』

 
チカラ『死にたい。。生きろ。で、また死ぬですか?嫌ですよも~、命をジェットコースターに乗せられるのは』

 

すると末崎が電話をもって激怒しながらやってくる『なにーーー!!わかった!・・・おいどうなってんだ!!こねえぞファミレスに!!

おいそこのとっちゃん坊や、今すぐ電話しろ!!』

 

ヒロシ・スナオ『とっちゃん坊や??』

 

末崎『で、芝居するんだよ!ファミレスに行ったはいいが、金がねえとかって!で、まんまとそのゼロってのが、芝居に引っかかってのこのこ現れたら、お前ら特別に見逃してやる!』

 

チカラ『ぼ、僕、児童劇団にいたことがあるんです!』そう言って携帯を取り出した勢いで、ガムも飛び出す!

 

ゼロから貰ったガムの中身は!?

 

とっさにヒロシ・スナオがガムを拾おうとするが、セイギが二人の行動を見ていて

 

セイギ『なんだこれ?』と言ってガムを踏みつぶす。それを拾い『兄貴…』

 

チカラ『で、でません!』

 

末崎『出るわけねえだろう!お前らがファミレスにいないってことは、この発信機で筒抜けなんだ!!』

 

3人は『発信機!?え??』

 

末崎『お前らは監視されて利用されてたんだよ!!そのゼロって奴に!最初から!!』

 

末崎は鉄パイプを手に取り『生きててもしょうがねえだろう!そこまでバカじゃ!』

 

するとそこに、ゼロがやってくる。そして発信機をみて

 

ゼロ『ああ、これバレちゃったみたいですね!これ、実は逆だったんです』

 

3人『逆??』

 

ゼロ『はい、実は自殺用じゃなくて、自殺防止用。元々、一人で死ねなく集まったわけじゃないですか?だからまた死のうってなったら、きっとまた集まろうってなると思って』

 

ヒロシ『だ、だから義賊の活動以外では集まるのよそおうっていったんですか?』

 

ゼロ『うん。ま~本来の目的ではないですけど、役に立った』

 

3人は安堵の表情。

   

末崎『舐めやがって!!』

 

ゼロ『返してもらいますよ!仲間を』

 

末崎『黙らせろーーーー!!』

 
ゼロは家紋に鬼と書かれた杯を出し『バックに鬼亀会がいるんですね~』

 

末崎『お前、いつの間に!?』

 

ゼロ『生きてここを出られなければ、義賊にやられたのは関東鬼亀会の末端組織だって記事が出るようになってるんです。

この杯の写真と一緒に』

 

末崎『・・・ひけ!・・・』
 

セイギ『何?いいじゃん、そんなお猪口でうでも』
 

末崎『言いわけあるか!!組の大看板に泥を塗れるか!!』

 

セイギ『くっだらね~…』
 

末崎『とっとと消えろ!!クソ野郎!』

 

ゼロは杯を返し『さ、行きましょう!』といって3人を連れて行こうとすると

 

後藤峰子と在全無量

 

拍手しながら女が現れる『命拾いしたわね!お相手が面子なんてものにこだわる、時代遅れのヤ〇ザだったおかげで』

 

末崎『なんだこら、偉そうに!』

 

後藤峰子『偉そうに聞こえても無理ないわね!私の言葉は、御前言葉でもあるわけだから!』

 

そこに車椅子の老人が入ってくる

  

末崎『なんだ、このじじい!』

 

セイギは『あの人・・・』といって末崎に耳打ち

 

それをきいた末崎は形相を変え土下座『失礼しました!在全様!!』

 

セイギは『在全グループの総帥…。総資産100兆を超えると言われる、日本一の実業家・・・』

 

峰子『ええ、政界財界だけでなく、裏社会にも絶大に影響力を持つ。金の力の王よ!』

 

ゼロ『でも、そんな人がどうして??』

 

末崎『なにとぞ、なにとぞ・・・』

 

在全『構わん!気にせんよ。それより、売ってくれんか?あの義賊の子らを』

 

末崎『売るなんて、とんでもない、もちろんタダで!』

 
在全は末崎を手招きし、部下から財布を受け取る。末崎が手を差し出すと、在全は60円を投げ捨てる。

  

末崎『・・・??』

 

在全『不服か?』

 

末崎『と、とんでもございません!わたくし目は、これで・・・』と言って逃げ出そうとすると、在全から止められる。

 

末崎『領収書でございますか??』
 

在全は微笑みながら峰子の耳打ち。ゼロは60円を拾う。

 

峰子『あなたたちも特別に参加させてくれるそうよ!』

 

ゼロ『参加とは?』
  

峰子『御前は、王の後継者となるべき人間を探しておられるの。その選抜試験に、あなたも(末崎)、あなたも(セイギ)、参加させてやるとおっしゃってる!』
 

在全『本当は、義賊の子らだけのつもりだったが、これも何かのえんじゃ!』

 

ゼロ『俺たちを、1人10円で買う?』

 

在全『その通りだ!ゼロとやら!どのみち望みの無い人生を送らねばならん貴様らにとっては、願ってもない話だと思わんか?』

 

そして六人は、東京湾に浮かぶ「ドリームキングダム」に連れて行かれる。

 

ドリームキングダム

 

峰子『ようこそドリームキングダムへ!ここは我ら在全グループが建設中の世界一のアミューズメントパーク!そして今、我々が探し求めているのは、

グループの会長・在全様の後継者に伏さわしい、逸材!その者こそが、すなわちこの国を救う、たった一人の王なのです!!』

  

スナオ『よくわかんないけど、、この中から王を選ぶってこと?』

 

ヒロシ『集まってる奴らの顔ぶれからすると、とてもそうとは思えないけど…』

 
スナオ『それを言ったら僕たちだって…、な?』

 

チカラ『僕たちが、王!』

 

峰子『いい?これはあなた達の人生の起きた奇跡なの!総資産100兆円のクラスの後継者という二度と訪れることのない最初で最後のビックチャンス!!

今から始まるの!その王への選抜試験!!』
 

場内の参加者たちがざわつく・・・

 

峰子『もちろん契約金ははずむは!最後まで勝ち残った人間。すなわちたった一人に後継者!王となるべき人物には、1千億円よ!!』

 

目の前の白い布がはがされると、中には積み上げられ現金1千億円が!

 

参加者全員の目の色が一瞬で変わる。

  

ヒロシ『1千億円って、いくらくらいなんですかね~・・・』
 

ゼロ『迎撃ミサイル一基分ぐらいですかね』
 

チカラ『毎日一千万使っても、死ぬまで遊んで暮らせますよね~』

 
ゼロ『毎日一千万使って1万日。残念ですが30年後はまだ50代です!』

 

チカラ『もう少し夢見させてくだいよ~』

 

ヒロシ『いや、そんなのあり得ないです!帰ろう…』

 

スナオ『じゃあ、一日の生活費をいくらに設定しますか?』

 

すると末崎が来て『おい!ついてるな!!こんなチャンス、お前らに痛い目あわされたからだな!!ハハハハハ』

 

秘書・黒田『たかだか1千億円くらいにちぎれんばかりに尻尾を振ってw犬根性前回だな~!』

 

峰子『ええ~』

 

黒田『まあ仕方ない。これまでの人生ずっと手を売ってきたてうち人間だ。本物の最高を望まなかった凡人共なんだから!』
 

峰子『でも、まだ何十年も生きなければならないこの若者たちの中に、今から起きる地獄で生き残るほどの者がいるなら、それは王になる資格があるんじゃない?』

 

セイギ『浮かれやがって、勝てば100兆円使える話だぞ、1千億円なんて千分の一。たった、0.1%じゃないか…』

 

末崎『お前はいつもそうやって話の腰を折るな!おい!ちょっと俺にも触らせろ!どけこら!!』

  

ゼロ『でも、1千億円は1千億円ですよね』

 

セイギ『何が言いたい?』

 

ゼロ『使い方次第で毒にも薬にもなる…』

 

すると一人の男が会話に入ってくる『これが一転の曇りもない話だったらね…。最初は何事も疑ってかかるたちなんだ』

 

男の名は氷川ユウキ『それに1千億円をエサに誰かの下で働かされんのはちょっとね…』

 

セイギ『俺もだ、つまり現実を討ち破って最短で理想にたどり着きたい!』

 

ユウキ『理想って??』

 

セイギ『金から自由になれるくらいの金を掴むこと!』

 

ユウキ『気が合うね~』握手するセイギとユウキ

 

そんな姿を見て峰子が『あら、少しは骨のある者もいるみたいじゃない』

 

黒田『どうですかね~・・・』

 

最初のゲームの内容は

 

ゼロは疑問に思う『あの爺さん、何が狙いですかね?1千億円使って、俺たちに何を…』

 

峰子『そろそろいいかしら、では、これより最初のゲームを開始します!』

 

幕が下りると、目の前にサイコロの目がついた檻のようなものが。

 
峰子『本戦が行われるドリームキングダムへは、このゲームをクリアしたモノのみ、入場が許される!今から私がすることをようく見ていて!』

 

そう言って峰子はサイコロを器に入れる、その様子はモニターに移され、参加者全員が見ることが出来る。
 

そして峰子はサイコロを入れた器に蓋をして、サイコロの目はいくつか当てさせるゲーム。
 

峰子『この賽の目を直観と観察力で当てて頂戴!』

 

そしてこのゲームに当たれば、ドリームキングダムへの入場が許されるが、外れた場合は、頭上にセットされた巨大な鉄球が落ちてきて、参加者には死が・・・

 

人形を置いた予行演習に全員が驚く

 

峰子『人呼んで、鉄球サークル!安心して、数さえ当てれば鉄球が落ちることはないから』

 

命を賭けた恐ろしいゲームだと知った参加者たちからはブーイングが。

 

峰子『制限時間は30分。終了時にサークル内にいなかったものは失格。そして、王を目指すあなたちに獲っては目の前の全員が敵同士。

他人に相談したり、答えを共有しても失格よ!では、幸運を祈るは!』

 

カウントダウンが始まり、全員が静まり返る…

 

ゼロたちは確率論の話になるが、ゼロ『いや、何か、変なんです。サイコロの映像が・・・』

 
末崎『見えたぞ!お前らも見ただろう?3回連続1が出るの。要するに、あのサイコロは1しかでねえんだ。よく考えてみろ、あんな説明の場面で、そう都合よく1が3回も出るかよ』

 
ゼロ『いや、6×6×6、216分の1で起きなくはないですけど。でも、あの映像は…』

 

末崎『つまりは、グラサイってことだ!』

 

スナオ『なんです?それ』

 

ゼロ『つまり重心をずらして、特定の目が出るように細工されたサイコロの事です。正しくは、重心の偏りで不安定になってサイコロがぐらぐらするからグラサイです。

あ、ちなみに、デタラメの語源は、出たら目です』

 

末崎『いってたろう?あのねちゃんも、監察ってのは、つまりこのことだ!』

 

チカラ『で、でも、本当にグラサイじゃなくて、ただの偶然で1が3回出ただけだったら?』

 

末崎『正にそこだ!わかってても人間てのはそう考える。今回試されるのはその踏ん切り!ベガスじゃよくある状況なんだ!
 
勝ちはここだと確信しながら、限界まではれないびびり、チャンスを逃してしまう!勝負への直観と、心中できない!

あの姉ちゃんはさりげなくそん状況をつくりだしたんだ…』

  

ヒロシ『何のために?』

 

末崎『試すためだよ!誰だって思う、あのサイはおかしい、4回連続1が出るなんてありえねえから次も1だ!でも万が一を考えると、やっぱり恐ろしくて動けねえ。

 
このゲームはそんな場面で正しく動く勝負度胸!そいつを試してるんだ!』

 

黒田『ち、あのチンピラに警告してこい!』

 

峰子『ほおっておきなさい!飛び交う情報の真偽をどう判断するかも王の資質よ!』

 

末崎『どうだ!この完璧な読みは!!』

 
セイギ『ふんw そこまで分かってるなら、自分がまず真っ先に1に入れよ!』

 
周りからもブーイングが巻き起こる

 

クリアのヒントは!?

 

峰子『情けないわね~、誰も動かないんじゃゲームにならないわ!では、サービスしてあげる!ゲーム終了時にサークルの中にいられたものは、その度胸に免じて目を当てられなくても入場を許可するは!

正し、生きていられれば、の話だけど!』

 

末崎『関係あるかそんなもん!外せばっ鉄球直撃!死んじまうんだぞ!』

 

ゼロ『目は当てられなくてもいい??・・・』

 

すると一人の中学生・標が、真っ直ぐに1の目の籠向かって歩いていき、中に入っていく。

 
それを見た他の男達につられて末崎も入っていく。これを見たチカラ・ヒロシ・スナオの3人は、ゼロに意見を待つ。

 

ゼロ『そんな簡単な答えじゃないと思うんです。おかしな点が2つあるんです。いや、でも、それ自体がひっかけというか…単なる考えすぎな可能性もなくはない…』

 

チカラ『もうすぐいっぱいですよ!』といって力は1番の籠の中に飛び込むが、すでに満杯

 

峰子『ここはルール無用よ!タイムアウトした時点で入っていたものに権利はあ~る』

 

それを聞いた男達は1人でも外に押し出そうと暴れはじめる。しかしゼロは、この瞬間も考え続ける。

  

ゼロ『あの女性、こう言ってた。目が当てられなくても合格ってことは、やっぱり正解してもゲームの勝ち負けには関係ない。

仮に、サイコロの目当てという確率の問題ではないと考えると、あの時・・・』

 

ゼロは峰子の言葉と、サイコロを入れた時の様子思い出しながら考える。

 

ゼロの声『あのひと振りに感じた違和感。なんだ?何が狙いだ??そうか、ひょっとすると、正解でないサークルに入っても生きていられる方法がある??』

 

誰も入っていないサークルに入って鉄球を見上げる。

  

ゼロの声『そもそも言ってなかった、器のサイコロをモニターに映しているんてことは、一度も。彼女が言ったのはサイコロを振れば画面に映像が流れる仕掛け、ってだけだ。
 

そうだ、3度目のサイコロの映像は、あの女性が入れたのと逆の方向から入れられたように映っていた。
 

そう、これが違和感の正体。あの映像は100%偽物。そまれば、1が3回出たという事実は無くなるわけで…』

  

スナオ『よくわかんないけど、正解は1じゃないのか?』
 

ゼロ『はい』

 

ゼロの答えを聞いて、全員1のかごから出て行く。

 

しかし最初に入った標だけは、端の方にしゃがんで座ったまま動こうとしない

 

ゼロに促され、ヒロシとスナオも2の端の方に座る。チカラが来て2が正解なのかと訪ねるが、ゼロにも答えは分からないという。

 
ヒロシ『命を救ってくれたゼロの言葉だぞ!わかんないって言ったて、信じるしかないだろう!俺は、ゼロにかける…』

 

チカラ『かけるって、スナオ氏も?』

 

スナオ『う、うん…』

 

チカラ『騙されるのもいいかげんにした方がいんんじゃないですか?ダマしたじゃないですか!世界を救うとかって青臭いこといって!』

 

チカラはゼロに不満をぶつけ始める。『僕は、お金が欲しいです・・・』

  

締め切り5分前!

 

ゼロは1に真っ先に入った標に、出ないのかと話しかけるが、標は出ないと応える。

 

標『だってこれは、落ちてる金を、拾うようなゲームだから…』

 

ユウキ『落ちてる金を、拾う?…そうか?そういうことか・・・』ユウキは閃いたことをセイギに耳打ち。

 

締め切り3分前!

  

セイギ『待って、他の奴らに気付かれたくない!・・・使えそうなバカがいたぜw』そう言ってチカラを呼ぶ。

 

ゼロの答え!

 

そしてチカラを3の中央に立たせ、周りに嘘をつくように指示。

 

他の奴らがチカラたちに気付き、3番に群がるが、セイギ『処刑するんだよ!こいつをwと言って嘘をつき、他の参加者をというざける。』

 

ゼロはチカラを見て『そこにいちゃダメだ!騙されてるんですよチカラさんは。なんて言われたかわかんないですけど、早くそこからでて!』
 

チカラはセイギから声を掛けられてときのことを思い出す!

 

ゼロ『自分たち以外に入ろうとする者がいれば、鉄球を落としてチカラさんを殺すと言えば誰も近寄らない。騙されてるんです!チカラさんは!』

 

締め切り1分前。

 

まだ中に入れていない参加者たちに一人に男が5が正解だといい、みんな5に群がる

 

ゼロがチカラを説得しようとするが、セイギが会話を遮る。
 

ギリギリになり、末崎はこうなったらどこだっていいと言って4番に入り、端の方にしゃがむ。

  

ゼロは立ち尽くし考える。

 

ゼロ『助けても失格ですか?すいません。落ちます』ゲートが閉じられる。

 

ゼロは策を乗り越え、チカラの元へ飛び降り

 

ゼロ『体育座り!端っこに背中を付けて、なるべく策に体をくっつけて座って!』

 

タイムアップ!そして峰子は蓋を開けてサイコロの目を確認。出たのは4

  

ゼロ『よかった。どの目がでるか分からないと言ったのは、これが、サイコロの目を当てるゲームじゃなかったからです。

その女性がそう言った時点で、サイコロの目は問題ではないと気付けるかどうか。そして、鉄球と柵の間に隙間ができる観察力があるかどうか。

 
つまり、このサークルに鉄球を落とした時、鉄球とサークルの間に人間が入れるかどうかを見抜けるかどうかという問題だったからです。

 
でも、下からだと鉄球の大きさがいまいちわからなくて、自身がなかったんですが、ギリギリでしたね…』

  

チカラ『でも、なんで僕を?』
 

ゼロ『言ってましたよね?青臭いって。アホくさいだけです!』
 

ヒロシ『逃げるはずないよな、言ってたもんな、ゼロの奴!』

 
助けてもらった時、ヒロシはゼロに『なんで義賊に?』

 

ゼロ『なんていうか、、一度死んだ人間。いつでも死ねる人間。そんな人間だからこそできることもある。そんな人間だからこそできる救いも、あるんじゃないかな~って思いまして…』

 
このゲームを、在全もモニターで見ている『ゼロとやら、面白い子だw』

 

末崎『うわ~、死んでる。やっぱり死んでる~・・・』5のサークルに群がった参加者たちは皆ぺしゃんこに・・・
 

峰子『サークルの中にいた人間は全員合格!本大会への出場権を獲得したことを認めます!

ただし、何人かの生存確認と、ルールの確認の必要なものが若干1名いるようね!』

 

黒田が耳打ち。

  

峰子『御前に伝えて、私もルール違反の件については不問にしたいと…。これから面白くなると思っていたところですと・・・』

 

セイギ『何が義賊だ!この偽善者が!』といってサークルから出て行く。
 

峰子『彼の言う通り!そんな甘い戦い方で勝つ抜けると思ってるの!?たった一人しか王に慣れない、このサバイバルゲームを!!』

 

ゼロ『俺は失格じゃないんですか?』

 

峰子『御前はあなたを残せとおっしゃった!』
 

ゼロ『王ってなんですか?人間の弱さに付け込み弄ぶ、悪に満ちたこのゲームをどこかで眺めながら楽しんでる。それが王なんですか?』

 

峰子『だったら辞める?笑わせないでよ!古今東西、王と言うのは犠牲を糧に時代を前に推し進めてきた!その清濁併せもったものこそが真の王!それが現実よ!』

 
ゼロ『わかりました!戦います!本当の王とは、あなた方が思っているものではないことを証明するために!』

 

ゼロはジョーカー?

 

在全はモニターを見て、トランプのキングの次に、ジョーカーのカードを置く。

 

その後、テントで野宿する予選通過者8人。

 

末崎はこの8人の誰かが1千億円をてにいれると思い、嬉しくて仕方がない様子

 

ユウキ『あ~あ~、浮かれちゃってwねえあのおさん本当にあんたの兄?』

 

セイギ『しらね!そんな事より、あのガキどう思う?』

 

ユウキ『あ~いくつなんだろう?案外強敵だったりして…』

 
一方、もう一つのテントでは、ヒロシ『なんで王の候補の宿泊がテント?しかもホテルの前でテントって』

  

ゼロは晩御飯に餃子を焼く。

  

ゼロ『そういば、チカラさんは?』

 

ヒロシ『さすがにあんな奴の事は・・・

 

するとチカラが戻ってきて靴を出し。

 

チカラ『あんな奴って言うのは、建設現場忍びこんでこう言うのがめてくる奴のことですか?』
 

そう言ってゼロに靴を差し出す。

 

ゼロ『かなりボロいですね。ありがとう!』

 

チカラ『どういたしまして、心の友』

 

翌朝テントを出ると、続々と他の参加者たちもやってくる。

 

そして最後に来た男がゼロを見て『あいつ、宇海だ、宇海零だ!』
 

--- 以上、ゼロ 一攫千金ゲーム 1話のネタバレでした~! ---

  

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ゼロ 一攫千金ゲームの動画!1話の感想まとめ

 

ゼロ 一攫千金ゲーム 1話の感想は、義賊のゼロたちがいきなりドリームキングダムに連れて行かれた展開は少し違和感がありましたが、結構しっかりとゼロの思考が描写されていて見どころのあるドラマになっていました。

  
また、ケンドウコバヤシが演じる末崎がかなりいいキャラで、お笑い芸人の芝居のうまさが際立っていましたねw
 

そしてゼロの仲間?3人のうち、加藤亮が演じるチカラもまたかなりいいキャラでしたw
  

ゲーム参加者がいきなり8人に絞られたと思ったら、最後には他の参加者も続々とやってきて、次回もまた新たなキャラたちとの頭脳戦が面白いことになりそうです!展開が楽しみです!

 
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ゼロ 一攫千金ゲームの動画!1話のあらすじを最後に

 

ドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』1話のあらすじを簡単に紹介します~!

 

世間では正体を名乗らず人を救う “義賊”の出現が話題になっていた。

  

振り込め詐欺で得た金を義賊に奪われたヤクザの末崎(ケンドーコバヤシ)は激怒。

  

義賊のチカラ(加藤諒)、ヒロシ(岡山天音)、スナオ(杉野遥亮)を拉致するが、首謀者は、ゼロ(加藤シゲアキ)という男らしい。

  

ゼロは末崎らの居場所を突き止め3人を助けにやってくるが、

  

資産100兆を超える実業家、在全無量(梅沢富美男)と幹部の峰子(小池栄子)が現れ、在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加しろとゼロたちに言う。

  

一同は、人生の一発逆転を狙う若者が集うゲーム会場、ドリームキングダムへ―。

  

そこには末崎や、その弟のセイギ(間宮祥太朗)と共にのし上がろうとするユウキ(小関裕太)も参加していたが彼らを待ち受けていたのは、

 
ランダムで振られたサイコロの目を当てるゲーム。

  

間違えれば巨大な鉄球が落下、即死確実という「鉄球サークル」だった。

  

勝てば1000億円、負ければ死という壮絶なサバイバルゲームが始まる―。

 
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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。