ハケンの品格の動画！第6話を無料の見逃し配信でフル視聴

『ハケンの品格』第６話では、会社の無駄をどんどん削減していくというお話です。AIを導入して無駄をあぶりだしたりしていくのですが、その中でも素材にこだわったお弁当を、利益率を上げるために色々なものを切り捨てていきます。そのお弁当の良さがどんどん失われていくのを大前春子が食い止めるのが見どころだと思いました。

長く本社から離れていた東海林（大泉洋さん）が呼び戻されたのが、下請けの会社の契約を切る役割として呼ばれたことを知ったのはショックだったと思います。
また、その東海林の名前もリストラ対象のリストに載っていることは本人はまだ知らないけれど、それを知った同期の里中主任（小泉孝太郎さん）も苦しいことでしょう。
まごころ弁当はS&Fから切られたけれど、それよりも大きな会社と契約ができて結果的には良かったです。

6話では里中課長の肝いりで事業であった「まごころ弁当」を提供する下請け弁当屋さんが、経営陣のコストカット要求で切られそうになってそれを春子たちがいろいろ策を打って対抗してゆくという展開でしたが、今回は春子は「無茶な要求ばかりする大企業とあえて決別させる」というあらたな手法をとったことが面白みを感じるとともに、今後のS＆Fの危機的状況を暗示しているように感じました。毎度毎度、春子の大活躍が楽しみです。

「ハケンの品格」６話、ストーリーはとても面白かったです。今回は、大泉洋さん演じる東海林が会社を立て直すべく奮闘する姿が印象的で、AIとの戦いも現代風で新しくて、興味深かったです。春子と東海林のやりとりはコミカルで面白く、春子に素直な気持ちをぶつけるシーンは言葉が胸にぐっときました。次回のストーリーも楽しみにしています。

大手の会社はなぜ、自分たちが子会社を使ってやっていると思っているんだろう。企業提携なのに、いつも上から目線、そんな態度に私も疑問に思っていたことだけに春子の行動に納得、感心しました。S&F自体では何もできないのに、ほんと、偉そうですね。そのため外資系企業が隅田フーズと直接契約したときには、本当に気分が良かったです。

率直な感想を一言でまとめるとするならば、個人的に第6話は腑に落ちないハッピーエンドでした。
多くの資格を持っている主人公の大前さんがそれらをフル活用して、会社の下請け企業との利益率改善＆契約存続をかけて獅子奮迅するのですが、
大前さんが雇われている派遣先の企業よりも、下請け企業の将来を考えて行動にでたことに驚きました。
特に今回の第6話では、より大前さんの人間らしいところが見れたので、観ていて面白かったです。

東海林が本社に呼び戻された本当の理由が分かり、少し驚きました。
✖の社員が何人もいたので、S&Fはかなり経営難に陥っているように見えました。

今回のお弁当屋さんの外注先を切ったのは、S&Fにとっては謝った選択だったかもしれません。
さらに社員が多くリストラされていくようで、春子の言っていたことが本当になって来ています。

今は東海林のことが特に気になります。　

東海林は会社のコストカットするために、まずは利益率の悪い隅田フーズのお弁当の利益率を上げるために、担当の里中は春子のアドバイスで売れ残りを出さないようにしたことで成果を出しますが、実際には会社は隅田フーズを外すことだったことを知り、また悩みます。それを知った春子は、わざと大量の売れ残りを出してしまうようにして、結局隅田フーズは外され、東海林の窮地を救います。が同時に、春子はもともとこだわり品質のお弁当を作る従来の隅田フーズのスタイルを続けるようアドバイスすることで、別の会社と契約が決まります。先のことまで見通し、双方にベストな結果を与えた春子の人間性と判断力にほれぼれしました。

お弁当の仕出しやさんが、いかにおいしい料理を提供していたのか、最後には大手企業とこの仕出しやが契約するという展開に、こういうこともあるのかと少し驚きました。ＳアンドＦフーズは、上層部が、何とも頭が固く、会社にとって良いのか悪いのか、好感が持てる人が全然いないので、この会社の未来が時々不安になります。そして大前春子さんは
この第6話では、なんと気象予報士の資格を生かして、窮地を救っていて、一体どれだけ資格を持っているのか、本当にすごいと思いました。

今回のゲストとしてV6の長野君が出てきたのでびっくりしました。長野から笹の葉を取り寄せているというところも面白かったです。今回の大前さんの資格は気象予報士でしたが、それよりも佳代さんや下請けの弁当屋に対する愛情がこもっていて、人情を大切にしている大前さんらしい会だったと思います。S&Fの社員と派遣がチームごと下請けに手伝いに行くところはかなり違和感を感じました。

AIが出したリストラ候補に東海林が入っていたのを見てしまい、衝撃を受けました。業績を残して本社勤務に復帰したと思っていたので、まさかリストラ候補に入っているなんて…と思いました。そして里中が大前春子にプロポーズととれる発言をしていたので、そのプロポーズに大前春子がなんと返事をするのかも気になっています。

里中主任が以前提出していたS&Fの会社直営店のコンビニの企画書を社長から渡され、会社挽回だと言われます。
大前春子（篠原涼子さん）の助言もあり、働く母が使いやすいという店舗のイメージも決まっていく中で、リストラ候補のリストが社内へ流れてしまいます。
里中主任には、このコンビニのプロジェクトが成功したら取締役へ昇進する話が来ていることも判明し、リストラ候補の人たちは裏切られたと騒ぎだします。
取締役へ昇進の話は受けるのか、大前春子はまた何か新しい資格がまた出てくるのか、とても楽しみです。

春子がこのシーズンの冒頭から言っているように「日本の会社は沈没する」というストーリーが前面にでてきて横暴な大企業が危機的状況に入ってゆくことが楽しみに感じています。前回でも「コストカットで切られるのは派遣ではなく正社員」セリフがありましたが、本当に今後の日本を暗示しているようで、恐怖を感じるとともに、これまで威張り散らしていた正社員が慌て行く姿を見られることを楽しみにしています。

「ハケンの品格」7話では、６話の最後で発覚した東海林の危機や会社がどうなってゆくのかというところが気になり、注目したいところです。春子の活躍ぶりが観れる事にも期待しています。また、春子の恋の行方がどう発展していくのかも見どころで、楽しみなところです。どんなストーリーが展開されてゆくのか、期待して観たいです。

AIによるリストラ候補者選出。このリストラ候補者リストの中に、東海林課長も入っています。このリストを受け取った里中課長とリストを目にした春子が、リストラ候補者を守るために何をするのかが見どころだと思います。また里中課長が春子にプロポーズするようですが、今まで自分の気持ちを口にしなかった里中課長がなぜ急にプロポーズをする気になったのか、そして春子の答えはどうするのかと見どころいっぱいです。

6話の終わりに会社の経費削減の一環で、東海林さんがリストラリストに入れられていたので、
ここからどうやって首を切られないように持っていくのか、
はたまた何もできずにリストラにあってしまうのか、わくわくでいっぱいです。
そして予告で里中さんが大前さんに告白をしているようなシーンがありましたが、
3角関係が今後どのように発展するのか、大前さんがどのような返事をするのか楽しみです。

リストラ候補の中に、東海林の名前があり、本人がそれを見た時は相当ショックだったと思います。
その反面、里中は成績が良く、確実に昇進しているようです。

二人の違いは目の前のコストや売上優先なのか、相手の気持ちを汲んだ営業を行っているかの違いのような気もします。
このまま東海林の行く末がどうなってしまうのか、かなり気になるところです。

今回のコストカットももともとはＡＩ導入からくるもので、無駄なものを排除する傾向が一段と進み、まずはハケンを首になるのか。。と思いきや、一気にリストラの本丸は社員だったことが明らかに。どうやら気の弱い里中がその会社の体制の中心になるのかが気になるところです。今までさんざんハケンを差別していた社員の態度がどうなるのか、社員とハケンが一丸となって、ＡＩに立ち向かうことができるのか。現実の社会にも身近にある世界なので、身につまされる思いで見たいと思っています。

これまでは、大きな顔をしていた東海林さんが、まさかのリストラになってしまうのか、それをどうにかなくそうとする同僚達の行動が見どころになるのではないかと思います。東海林さんと大前春子さんのやり取りが、なくなってしまうのは淋しいので、第7話でも面白い掛け合いが見たいです。そして、大前春子さんがプロポーズを受けていて、とても驚きました。どのような答えを大前さんが出すのかも見どころだと思います。

コンビニを作るということなので若手社員2人がうまく活躍してくれるといいなと思いました。また里中さんたちのチームワークと大前さんの助け舟が楽しみです。予告編の最後に里中さんが告白してる？しかも東海林さんの前で？？とびっくりしましたが、13年越しの気持ちがうまく着地してくれるといいなと思いました。里中さんには素直に従う大前さんなのでどんな返事をするのかとても楽しみです。