フランケンシュタインの恋 1話のストーリーが気になりますね!
4月23日から放送開始のドラマ『フランケンシュタインの恋』は主人公の怪物(フランケンシュタイン)を綾野剛が演じるとあって、放送前からかなり注目を集めているドラマです。
ドラマ『フランケンシュタインの恋』は120年間、森の中で孤独に生きてきた怪物が、二階堂ふみが演じるヒロイン・津軽継実と出会ったことで
人間の世界で暮らし、津軽継実に恋をする、というラブストーリーになっています。
フランケンシュタインの恋の1話はどんなストーリーが展開されているのか?ドラマのあらすじとともに紹介したいと思います!
フランケンシュタインの恋 1話のストーリー
フランケンシュタインの恋 1話のストーリーを紹介します!
120年前。森で追いかけられる女。姉が駆け付けると、顔からはキノコの胞子?が
飲み会で目を覚ます津軽継実(二階堂ふみ)。飲み過ぎて学生3人組に連れて行かれそうになる。
トイレに逃げ込み、姉の津軽晴果(田島ゆみか)に助けを求めるが、継実は車に連れ込まれ山に連れていかれる。
晴果はスマホのGPSで継実を探す。
山道の途中で何かを引いて停車する車。男達が動揺するなか、継実は逃げ出すが捕まってしまう。
そこに怪物が現れ、男たちを気絶させ、その隙に継実を連れて森の中へ消えていく。
翌朝、継実は?
翌朝、山の入口にあるバス停で目を覚ます継実。そこに、GPSを頼りに、晴果がやってくる。
なにもされることなく助かった継実だったが、そばに目ずらしいキノコ「アカナリカミタケ」が落ちているのを発見すると、大学の研究室に向かう。
研究室では、教授の鶴丸(柄本明)と、大学院生で先輩の稲庭聖哉(柳楽優弥)が話している。
継実は拾ったキノコを鶴丸教授に観てもらう。
無類の菌類好きで、菌類女子の継実は、聖哉から“キンジョ”と呼ばれている。
アカナリカミタケに興奮するが、拾った場所が分からずもやもやしていると、ニュースが流れる。
そこには、昨日継実を連れ去った男たちが、救助される様子が映っていて、現場の山に向かう。
継実と怪物の出会い
森に入り、夢中で「アカナリカミタケ」を探して回る継実。
すると、森の中の大きな大木かげから、男が現れる。男=怪物(綾野剛)
怪物は、君はだれですか?どうしてここにいるんですか?と話しかけてくる。そして『僕は人間じゃないんです。ここで会ったことは忘れてください。』
と言って去っていく。
継実は怪物のことが気になってしまい、後をついていく。すると森の奥に怪物の家が。
継実は怪物の家の中まで入り、怪物が何者なのか、色々なことを尋ねる。
怪物は、120年前からここに住んでいて、一度死んだものの、医学博士である父・深志研太郎の手によって蘇り、父が亡くなった後も一人で、ここに住み続けていると話す。
家の地下には、父・深志研太郎の白骨化した遺体も…。
名前もない怪物は、拾ったラジオを聞いて人間界のことを学んだと話す。
怪物は人間の世界へ
継実は怪物に、人間の世界に出てくるように話す。
自転車に興味を示した怪物に乗り方を教えると、坂道をそのまま駆け降りていく。ブレーキの使い方を知らない怪物は、そのまま橋や交差点を通って、商店街を通り抜ける。
継実がようやく追いつくと、怪物はそのまま地下へ降りる階段に転がり降りてしまう。
この後、姉の晴果と二人で暮らす家に怪物を連れて帰る継実。怪物は、初めて風呂に入る。
風呂に入った気持ちよさからか、首からアカナリカミタケが生えてくる。
そうこうしているうちに晴果が帰ってきてしまい、隠れる怪物だったが、晴果に見つかってしまい、外に逃げる怪物。
継実も怪物を追って家を飛びだし、その日は大学の研究室で眠ることに。
怪物が聖哉の家に居候
翌朝。聖哉がやってきてロッカーを開けると、中には怪物が…
叫び声で目を覚ました継実は事情を説明する。そこに鶴丸教授もやってきて、怪物が言ったことが真実かどうか、先生に調べて欲しいと頼む。
昼になり、学食で初めてカレーライスを食べる怪物。今後どうするのかという話になり、聖哉はウチくる?と家に誘う。
帰り道、怪物は自分が好きなラジオに出演する、天草純平のポスターに反応する。また、人工的に作らキノコのしめじを食べて、喜ぶ怪物。
工務店を営む、聖哉の父・稲庭恵治郎に会い、トントン拍子で話が進み、住み込みで働くことが決まる。
恵治郎に名前を聞かれ、継実はとっさに、怪物の父の名前から、「深志研」深志研という名前を怪物に付ける。
聖哉は怪物が寝泊まりする部屋に案内し、布団を持ってくる。
その日、怪物は、初めて布団で眠る。
怪物が働き始めるw
翌日、仕事場行くと、職人をとしての腕を試すため、カンナを引くことに。
すると怪物の引いたカンナの屑は、一流の職人並みで、一同が驚くほどだった。そこにラジオが流れ、天草順平の声が聞こえてきて怪物が反応する。
継実が怪物の部屋に遊びに行くと、「深志研」という名前を木に彫って表札を作っている怪物『津軽産が僕に名前を付けてくれました。とても嬉しかったです。』
怪物が本当の怪物に…
夕方、継実は稲庭に『先輩を頼って本当によかったです。』よ話している姿を見る怪物。
聖哉は『彼のこと、普通の人間だとおもってるの?それとも怪物?もし本当に怪物だったら僕が守るよ』と、継実を抱きしめる。
それを見ていた怪物は様子がおかしくなり、手が変形し、体からは胞子?が…。
そこに晴果が、継実を探しにやってきて、怪物を見てしまい叫びそうになると、怪物は変形した手で晴果の口を押えてしまい、晴果はそのまま気絶してしまう・・・
フランケンシュタインの恋 1話の感想!
フランケンシュタインの恋 1話をみた感想ですが、思っていた以上にファンタジーな内容が入ったドラマでしたw
怪物(フランケンシュタイン)を演じる綾野剛の純粋で、初めて自転車に乗ったシーンや初めて風呂に入ったシーンの演技はさすが!といいたくなるほどで、表情などから怪物のピュアさがよく伝わってきましたw
また、一番印象に残ったシーンは風呂に入る時なんですが、裸になった綾野剛の肉体美がかなりヤバかったですw
塩顔イケメンで、スラっとした長身のモデル体型の綾野剛が、あそこまでバキバキの肉体美を披露するシーンは衝撃的でした!
綾野剛ファンの女子たちが歓喜したことは間違いありませんねw
今後も、怪物・綾野剛の肉体美を見ることができるのか?ここがフランケンシュタインの恋の視聴率に大きく関わってきそうな予感がしますw
次回のフランケンシュタインの恋はどんなストーリーになっているのか楽しみです^^
以上、フランケンシュタインの恋 1話のストーリー!綾野剛の肉体美が激やばwについてでした!