やめるときも、すこやかなるときも 動画！第2話を無料の見逃し配信でフル視聴

「やめるときも、すこやかなるときも」の第１話で、桜子は妹が先に結婚をしたことや、自分の両親が自分に依存をしていることなどが悩みのようです。

しかし、彼女は結婚を理由に逃げ場を作ろうとしています。

ですが、親友の彩芽が言うように、結婚にもデメリットがあります。

桜子はそれが見えなくなっているのか、もしくはただ実家から逃げ出したいと思っているので、結婚のあこがれを抱きすぎているのかもしれません。

あまりにも自分を持っていない桜子のようですが、まずは彼女自身が変わっていく必要があると思いました。

壱春は桜子に何かしらのプラスになるような関係になっていくのかも気になるところです。

ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」を見ました。

これまで父親の借金を返済するために必死で働いてきた桜子。

彼女は妹に劣等感を抱いて、よくある姉妹の関係のようですが、何だか彼女が父親から殴られて一人で泣いているシーンには、心がぐしゃぐしゃになって私まで泣いてしまいました。

遊ぶ暇もなく、せっかく働いても給料は家に入れて、彼女にとって人生ってなんだよ…って感じなんでしょうと伝わります。

これまで男性と付き合っても振られてばかりで、そんな時に王子様のような壱晴に出会って、でも彼は自分に興味がなくて…、これからは自分が人生を切り開くと立ち上がった桜子の今後が気になり、前向きに頑張ってほしいです。

「やめるときも、すこやかなるときも」初回は、本橋桜子の「重い女」ぶりが描かれます。単に結婚に憧れているのではなく、働かない父親の代わりに一家の稼ぎを担い、結婚した妹や友人たちと比較して自分が選ばれない存在であることから逃れたいという思いから、結婚に期待を持っている様子でした。特に父親からは「誰にももらわれない」と自己肯定感をなくすような言動を受け、しかし本人には働かないことや子供の稼ぎに頼っていることへの不満を言うことができません。おそらく、逆らうとさらにひどい目に遭わされるのだろうと思い、早くこの家庭から、そして選ばれないという囚われから抜け出して欲しいと感じました。壱晴の存在がそのきっかけになるのか、次回以降楽しみです。

今回のやめるときも、すこやかなるときもは、桜子と壱晴の出会いでした。コンプレックスだらけの桜子が結婚しの二次会で出会った男性と一夜を共にします。でも何もされなかったことにまたコンプレックスを感じてました。その壱晴と仕事をすることになり再会を果たします。あらすじで見た壱晴と、実際の壱晴は若干の差があり、個人的にあれ？となってしまいましたが、その原因がこれからわかりそうな気がしています。そして、壱晴の声が出なくなってしまった原因がなんなのか、二人の出会いが今後どうなっていくのか、次回からも楽しみです。

結婚の誓いの時に使われる言葉「やめるときも 、すこやかなるときも」題名から想像する恋愛ドラマとしては優しい恋愛描写が多く表現されるのかなと想像してました。明るい日の差し込む部屋で隣に横たわる女性の足を指でまるで虫のように計るシーンと、壱晴の彼女に興味があるわけではないような言葉にどこか悲しみを感じました。壱晴は心の読めない喜怒哀楽の「哀」の部分しか感じ取れないような佇まいで、桜子は劣等感に囚われているような「哀」の部分が感じ取れ、どこか二人は似た者同士なのかもなと、ここでタイトルにある、やめるときも、すこやかなるときも、のやめるときというのは、こういう事なのかな？と考えもしました。偶然出会った日から３日後、再び再会した時に桜子は壱晴を覚えていたのに壱晴は桜子を覚えていない事に、たった３日の事なのに？と衝撃を受けました。壱晴の抱えてるものに一気に引き寄せられるラストでした。

「やめるときも、すこやかなるときも」の第２話で、壱晴の師匠は桜子に、「彼女の一人？」と質問をしています。

そのくらい壱晴の周りにはたくさんの彼女がいるのでしょう。

彼は昔のトラウマ七日、それが原因で今のような状態になってしまったのかもしれません。

このような男性に果たして桜子は付いていけるのか気になります。

桜子は意外とタフな性格なのかもしれませんし、もしかしたら二人は上手く行くかもしれないと思っています。

桜子は壱晴を家に招いたようですが、そこで父親が帰ってきてしまいます。

ここで何か波乱がありそうな予感がします。

桜子はけっこう積極的な女性なのだと思いました。

「やめるときも、すこやかなるときも」の第１話の終わりに壱晴が声が出なくなり、第2話ではそんな壱晴を心配した桜子が工房を訪ねるようです。

こうやって二人はギュッと関係を縮めていくのかと楽しみです。

過去に不幸があった壱晴は、師匠からの提案で桜子と距離を縮めるなど、進展がありそうな回です。

壱晴が過去を思い出す時に、自転車に乗った制服姿の女性がうつります。

いったい彼女は誰で、何があったのでしょうか。

そこがこのドラマの鍵となってきそうで、桜子が今後壱晴を支えるのかと楽しみです。

壱晴の家具職人としての仕事っぷりを見るのもワクワクし、第2話も見逃せません。

「やめるときも、すこやかなるときも」というタイトルにあるとおり、桜子も壱晴もそれぞれ悩みを抱えています。この二人がどういう状況でも支え合って生きていくような間柄になるのか、今後を見守っていきたいです。壱晴については、一夜限りの付き合いを繰りかえす一方で、家具作りにはひたむきな人というキャラクターです。しかし、何か心にひっかかるものがあるのか、桜子と話しているときに声が出なくなります。今後、なぜ声が出ないのか、過去に何があったのかが明らかになりますが、過去を受け止めて前へ進むことができるのか、引き続き視聴していきたいと思いました。

次回のやめるときも、すこやかなるときもは、桜子が壱晴を心配してお酒でもどうかと誘いますが、返事は軽く、思わず家に来ませんかといってしまうようです。あの自宅に呼ぶのかという不安が少しありますが、どうやら呼んだようですね。そして、父にみつかり、付き合ってませんという壱晴のセリフを聞いた父はどう思うでしょうか。桜子が荒れてしまわないといいのですが、なんだか心配になってしまいました。果たして壱晴の声のでなくなった原因は聞けるのでしょうか。そして桜子の父とうっかり対峙することになった壱晴はどうなるのでしょうか。

1話の最後に壱晴の声が出なくなるシーンがあるのですが、壱晴の抱えてるものは大きな傷として残ってしまったのか？一体何が原因なのか？物語の何話くらいで明らかになってくるのかな？と壱晴が気になって仕方ないのが正直なところ。逆に分かりやすい桜子とは考え方、行動が真逆の二人がどのように関わりを持ちながら物語が進むのか、想像がつきません。タイトルにあるような「やめるときも 、すこやかなるときも」の言葉の印象が見る前は素敵な誓いの言葉で、1話では切ないイメージに変わり、２話ではまた違う印象になりそうな予感がするのでそこも楽しみにしています。とても考えさせられるタイトル、やめるときも、すこやかなるときも今後も注目しています。