絶メシロード動画 第5話を無料見逃し配信でフル視聴

週末の母娘の賑やかな会話に微笑む民生。そんな和やかな雰囲気も「お父さん、おじさん臭い」の一撃、可愛そう。でも、待ちに待った金曜日でほんと良かったね…と思ってしまいました。「お父さん、おじさん臭い」がショックだったんだろう、スパで徹底的に身体を洗ういじらしい姿が可愛かった。今回の「絶メシロード」は「とんかつ一」。勢い任せの豚のイラストは温もりがあって、こんな味のある看板も無くなってしまうのかなと、ふと、思いました。フライを食べる時の民生の「正確」な食べ方に対するこだわりに、食に対してガンコな民生の食べる姿カッコ良かった。店主が一人一人へ気配りしている見事な姿勢に感動しました。民生の「若者には負けたくない。悔しい」という気持ちまで、見抜いているなんて凄い！。お腹も心も満足した民生でしたが、夕食にフライとカレーが待っているなんて、母娘の為に、頑張って食べてねと応援してしまいました。

絶メシロード第4話は、妻と娘との会話があり面白かったです。よくあるおじさん臭いという言葉を須田さんも娘から言われていて、気の毒だなあと思いました。須田さんが早朝入ったシーサイドスパは、海が前面に見えて、とても素敵な場所で、朝が気持ちよく迎えられそうだなあと思いました。再会した、謎の男の人のキャンピングカーが、完璧で、この車なら快適な旅ができそうだなあと思いました。一人用にしてはもったいない気もしました。須田さんが見つけたとんかつ一という店のおやじさんがとても味のある人で、地元の人ではないことをすぐに言い当てて、ミックス定食を出すところも、勝手だけど面白いと思いました。帰りの車に、娘から須田さんに電話があり、おじさん臭いと言ったことへの謝罪があり、いい娘さんだなあと思いました。

娘に須田がオジサン臭を暴露され、傷ついていたが、これだけ大きくなってから暴露する娘の方が偉いと思った。もっと前からオジサン臭は出ていたと思うのに今まで我慢していた娘の優しさに有難く思えと思った。今回の絶メシロードでは一人車中泊をして翌朝シーサイドスパに行くが、オジサン臭は寝る前に取ってから寝ないと後部座席が臭くなる一方だと思った。鏑木に車の中を案内された時は押されて仕方なく聞いていたが、寿司に誘われた時はちゃんと断れるんだなと思った。いちよ譲れない所はかたくななんだなと思った。娘がコロッケを作ってくれると言っていたが、この娘はかなりお父さんに優しいいい娘だなと思った。

妻や子供もそっけなく、おじさん臭いと言われてしまって凹んでいたのに、すっかりおじさんに元気をもらっていたのがなんとも面白かったです。また、スパから見る美しい朝日と民生のおじさん感とのギャップがなんともシュールでした。前回までの絶メシロードではありませんでしたが、探せばお風呂も入れるし、思ったよりも自由だなと伝わってきました。今回の店は、交通量もあるところで繁盛店っぽい感じ。店主であるおじさんに若いと言われて喜ぶ風景は滑稽でした。いくつに見えます？はこんなとこでする会話ではないと心の中でツッコんでしまいました。小学生のような民生の脳内についていけませんでしたが、店主のまさかのカレーもインパクト大でした。帰り際、謝ってくれた娘でしたが、思春期ならふつうはこうはいかないよとちょっと思いました。

妻と娘からおじさん臭いと言われ落ち込む主人公。 そして取引先からもおじさん臭いと言われ、採用された案は後輩の提案したもの。 自分そんなにおじさん臭いのかと悩む主人公に、もしかしたらこのくらいの年齢の男性は一度は通る道なのかと思ってしまいました。 そして、そのおじさん臭を消すために早起きをしてお風呂に入る主人公が微笑ましかったです。 今回の絶メシロードはとんかつ屋です。 そこで、主人公は妄想の中で会社の後輩と早食い対決をし勝利を納めます。 完食した主人公に店主がサービスでカレー、ライス、揚げ物、ナポリタンを追加でよそってくれます。 実はその店主は客をよく観察しており、どの客があとどれくらい食べられるか見極めていたのです。 プロの飲食店の店主は観察眼があるのだと思いました。 その店主が主人公に「目配りは大切だよ。もうそこまで若くないんだから、勢い以外のそういう部分で勝負しないとね」とアドバイスをくれます。 主人公と共に私もその言葉を肝に銘じました。

絶メシロードどうしても彼方と比べてしまう。あちらは孤独故に、自由奔放に食を楽しみ、快感を得ることに重きを置いていたが、こちらは家族が居るが故のストレスを食にぶつけてカタルシスを得る、という構図だろうか。今回は「おじさん臭い」がキーワードだが、まず自分の娘から「車がおじさん臭い！」（加齢臭がする）と罵られ、会社では若者の流行に付いて行けず、自分の上司からも「お前は（考えが）おじさん臭い」と、罵られる。そのストレスを解消するために、カーナビに行く先をセット、到着！そして仮眠。（これがおじさん臭の原因）目的のとんかつ屋は店特有のルールが有り、最初に来た客にはミックスフライ定食以外は出してくれないという。トンカツの口になっていた主人公にとってはいい迷惑である。ただ、ここの亭主からは旦那は若いんだから、と逆の扱いをされ、ありがた迷惑な程おかわりのサービスを受ける。そして自らの幻覚に囚われて一人で早食い勝負を始めてしまう。勝負に勝った主人公は一言「まだまだオジサンとは言わせないぞー！」同年代の娘さんを持つサラリーマンのお父さんにお勧めかもしれません。最後に店主の俳優さん本人とソックリですね。兄弟？

5話のタイトルは「こころ」。大好きな朝加真由美さんが出演なので、とても楽しみにしています。週末の金曜日、消臭した車中マットとともに、いそいそと一泊旅行に出かけるのが目に浮かびます。勿論、母娘がライブに出かけた後だけど。今回の「絶メシロード」の車中泊先は、海の音がするところなのだろうか。心地良い海の音なら、きっと素敵な夢を見るのでしょう。むかし、妻や娘と海岸で遊んでいた楽しい頃の夢など…。車中マットの良い香りも加わって、目覚めは良いに違いない。民生が店に入って来たとき、佳江さん扮する朝加真由美さんの涙する姿。すぐに切り替え、明るい佳江さんの笑顔が見えるような気がします。お客さんの前で、努めて元気に振舞う朝加真由美さんの名演技見てみたいな。涙の理由は何だろう？。漁港の近くのお店。新鮮な魚と佳江さんの作る素朴な一品料理が現れるのかな。絶メシ楽しみです。

絶メシロード第5話は、千葉県銚子市に出かけるようなので、どんな出会いとどんな料理が出てくるのか楽しみです。妻との会話で、車に泊まるなんて無理と言っていた佳苗さんですが、いつか一緒に絶メシの旅に行くところも見てみたいなあと思いました。銚子で出会うおかみさんは、どんな人なのでしょうか。いろいろな人の人生が、垣間見られるのも見どころだと思うので、少しの会話から想像できる、それぞれの人生があるなあとしみじみ思いながら見ています。第5話でもどんな話が聞けるのか楽しみです。須田さんが、いつもおいしそうに食べる食べっぷりが第5話でもたっぷり見たいと思います。

一人で出かけているのに他の家族を見て昔の自分の家族との思い出を思い出す須田はしっかり家族との思い出を大切にしているんだろうなと思う。妻役の酒井若菜さんが若い頃を演じても違和感なさそうだが、須田役の濱津隆之は若作りしたら違和感ありそうで面白いだろうなと思っている。次回絶メシロードで立ち寄るお店の店主の泣いていた理由がとても気になる。演じるのが朝加真由美さんなのでベテラン女優の役どころがとても楽しみだ。店主の夫への想いが伝わってきそうだ。おまかせ定食のおかずの豊富さも深夜の飯テロ確実でお腹を空かせて見ないように気を付けようと思っている。

この絶メシロードでは、何かと出てくる謎のプロ車中泊がまた登場するかな？と怖いような楽しみのような感じがします。4話でも強引に車を紹介されていましたが、あれは普通ならちょっと怖いかもしれません…。いくら度々会ったとはいえ、名前もどんな人かも知らないのに、距離感が近すぎてびっくりです。男性だからか、民生の天然な感じだから、わりと巻き込まれても普通でしたが…。それに、ワイフはいると言っていましたが、奥様もご一緒にと言ったのがが嬉しくなかった雰囲気でなんとも名残惜しそうに見えました。もう次に会ったときは断れないと思うので、どんな展開になるのか楽しみです。予告では、店主の切ない涙もあって、こちらも気になります。妻に車中泊は無理と告げられていましたが、一人旅を脱出しようと試みたのか…ということも含めて次回もまた観たいです。

次回の絶メシロードはいつもとは少し違った、感動的なものになりそうな雰囲気です。 車の中で泣いている主人公、そして店主も涙を流しているので涙がテーマになっているのかもしれません。 旦那さんと営んでいたお店を恐らく現在は一人で切り盛りしている店主が、どのような思いで店を開いているのか、そこにはどのようなドラマがあるのか注目しています。 主人公が今回はどのような所で車中泊をするのかも気になります。 家族から臭いを指摘されてしまったので、臭い対策として消臭スプレーとするなど何か実践しているのか描かれていることに期待しています。

次週、第5話の絶メシロードは、漁港の定食屋の話。今回のテーマは「涙」でしょうか。雰囲気から察するに、悲しい思い出の話なのでしょうかねぇ。看板に込めた夫との思い出。主人公も涙する所を見ると、只ならぬ展開なのかもしれませんね。こういうおばちゃんが経営している店を見ると、昔行きつけだった洋食屋を思い出しますね。年が歳だったので、今はもうやってないかな。ある意味リアル絶メシロードだったんだなぁと今はしみじみ思い起こしますね。あー、もう一度あのひな鳥のから揚げ食べたいなぁ。それにしても、漁港でやっている定食屋って、一般では足が速くて（鮮度が落ちるのが速いの意味）出回らない魚介類も多々あるそうで。そういう意味では今回出てくる定食も興味深々ですね。