磯村勇斗『仮面ライダー』から変身!『恋する母たち』へとオトコの色気全開

『仮面ライダー』から変身して、『恋する母たち』で吉田羊さん演じる優子さん相手に壁ドンしたりキスしたりと、見ている側もキュンキュンモード炸裂状態にさせてしまう色気を放っている磯村勇斗さんの、これまでのドラマの人気ランキングをチェックしてみました。

磯村勇斗・プロフィール

名 前磯村勇斗
誕生日1992年9月11日(28歳)
出生地

静岡県沼津市

※沼津市ふるさと納税応援隊長就任

血液型A型
身 長176cm
趣 味都市伝説の研究、サウナ
特 技料理
事務所BLUE LABEL

 

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磯村勇斗の原点は沼津の劇団

【画像提供元:A STUDIO+】

磯村勇斗さんの俳優人生の原点は地元の劇団「沼津演劇研究所」にありました。

中学時代、自主製作映画『ヌマヅの少女ハイジ』を製作したのをきっかけに俳優業を目指したもののご両親の大反対に遭い、とりあえず高校に入学し地元の劇団「沼津演劇研究所」に入団したという磯村勇斗さん。

当時の「沼津演劇研究所」は50~70代の人が中心で、役者未経験の10代の磯村勇斗さんは台本の読み方など役者のイロハを一から教わったそうです。

初舞台はチェーホフの『プロポーズ』

【画像提供元:A STUDIO+】

3人芝居の『プロポーズ』では相手の女性の家に結婚の申し込みに行く30歳の役を17歳で演じた磯村勇斗さん。

初ラブシーンのお相手の武田典子さんは自称50歳(実際は55歳)のご婦人でした。

【画像提供元:A STUDIO+】

この劇団の方々にとって、磯村勇斗さんがこの劇団の出身だと言ってくれることが嬉しいことのようです。

磯村勇斗さんは今でも劇団の方々とは連絡を取っているそうです。

磯村勇斗ドラマランキング

※現在終了しているドラマからの選出です。

 

 
 
 
 
 
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『仮面ライダーゴースト』のアラン役を射止めその名を知られるようになり、スピンオフ『仮面ライダーゴースト アラン英雄伝』で主演を務めた磯村勇斗さん。

そんな磯村勇斗さんが出演している数々のドラマのランキングを調べてみました。

1位:きのう何食べた?(2019年)

西島秀俊さんと内野聖陽さん、山本耕史さんと磯村勇斗さんのカップルがおりなすドラマですが、このジルベール役で磯村勇斗さんは大ブレイクしました。

2位:今日から俺は!!(2018年)

 

 
 
 
 
 
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このドラマはもちろん、賀来賢人さん、健太郎さんが大ブレイクしたドラマですが、「鈴木伸之さんの一緒にいるのは誰?」と話題になっていたのは磯村勇斗さんでした。

ヤンキー姿が似合い過ぎますよね。

この本格ヤンキーの相良とジルベールと並べてみても、情報がなければ同じ人だと気づく人は少ないはずです。

それだけいろいろな役でつかってもらえる役者さんということで、実力が本物として認められているのでしょう。

第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞受賞しています

3位:ひよっこ(2017年)

 

 
 
 
 
 
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NHKの連続テレビ小説は2015年に放送された『まれ』62話に出演しているので、2回目の朝ドラにしてヒロインの相手役に大抜擢でした。

撮影を始めた頃は自分がヒロインの結婚相手になることは知らされていなかったそうです。

 

4位:時効警察はじめました(2019年)

デビュー前からオダギリジョーさんのファンで、髪型や洋服を真似たりしていたという磯村勇斗さんは、目の前で麻生久美子さんとの「霧山さんと三日月さん」が見られて大興奮だったようです。

5位:仮面ライダーゴースト(2015年)

男の子の憧れ“変身”を手に入れて嬉しかったそうです。

『恋する母たち』はどこに入るか

現在放送中の『恋する母たち』は果たして何位に食い込んでくるのでしょう。

吉田羊さんに壁ドン、キスシーンと胸キュンモードを全開させておいてついに「結婚しよう」とまで言ってしまいました。

恋は盲目ですよね。

ここで一気にファンが激増しているのではないでしょうか。

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磯村勇斗 in TIKTOK

こんな磯村勇斗さんもかわいいです。

A STUDIO+の重み

鶴瓶師匠とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんがダブルMCでゲストを迎えて話す公開トーク番組は、今が旬のゲストについて本人にはナイショで事前にインタビューをして情報をさがし出すことで有名です。

この番組のゲストになることはゲスト本人よりも周りの家族や友人たちの方が嬉しいようで、今回は磯村勇斗さんの母親が鶴瓶師匠の取材に同行し、役者になることを反対して大学を中退する時にもめたりもしたけれど、こうやってA STUDIO+に出させてもらえるようになれて良かった、と泣かれていたそうです。

当の磯村勇斗さんは対応がとても丁寧で真面目で本当に好印象しかありませんでした。

まとめ

その役に入り込んだ磯村勇斗さんはご本人のイメージを消してしまうので、見た目だけではなく内面から出て来るオーラからも違っていて、それぞれの役を並べてみても、同一人物と思えないほど違ってくるのでしょう。

ヤンキーの相良とジルベールがどちらも磯村勇斗さん、と認識していない人も多いのではないでしょうか。

福田組の1人として12月公開予定の映画『新解釈・三国志』ではどんな人物像を魅せてくれるのか、福田雄一演出とともに楽しみです。

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