FINAL CUT(ファイナルカット)動画!1話の見逃し視聴&ネタバレ!

FINAL CUT(ファイナルカット)の1話が放送されましたー!

このFINAL CUT(ファイナルカット)の1話の動画は見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

楽しみにしていた亀梨和也主演のドラマ『FINAL CUT(ファイナルカット)』をいきなり見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 

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FINAL CUT(ファイナルカット)動画!1話の予告を紹介!

 

『FINAL CUT(ファイナルカット)』1話の動画予告はこんな感じに!

 
亀梨和也が演じ主人公・中村慶介が12年前に亡くなった母・恭子のために、事件の真相を暴きます!どんな展開になるのか?1話は15分の拡大版になっていますよ^^

 

FINAL CUT(ファイナルカット)動画!1話を見逃し視聴するススメの方法!

 

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FINAL CUT(ファイナルカット) 1話のネタバレを紹介!

 

ここからが『FINAL CUT(ファイナルカット)』1話のネタバレになります!

 

24年前  子供の頃、母親と手をつないで帰る中村慶介。とても優しい母・恭子

慶介の声『違う、そんな人じゃない…』

  

12年前  恭子が経営する保育園の園児が何者かに殺害される事件が発生する。

  
『ザ・プレミアワイド』というワイドショー番組ではキャスターの百々瀬塁がまるで恭子が犯人かのような報道を連日流す。
 

慶介が学校から帰ると、恭子はご飯を作って夜勤に向かうが、保育園には報道陣が殺到。
 

「ザ・プレミアワイド」の報道も過熱していく。

  
取材リポーターの真崎久美子『7年前に離婚、女手一つで子供育て生活は苦しかったと考えられます。』
 

百々瀬のコメントも恭子を追い込んでいく・・・。

  

慶介の声『あれから12年、真相なんて、いまだ分からないまま』

 

恭子『私じゃない、あの夜見かけた、あの男…』慶介は恭子の言葉を思い出す。

 

恭子と高校生の慶介が買い物に行くと、店の店主や客も、恭子のことを疑っていて見てみぬふり。

  

自宅には嫌がらせのFAXまで届き、自宅に訪ねてきた報道陣に慶介は『いい加減いしてください』

 
自宅に来たのは「ザ・プレミアワイド」のプロデューサーの井出正弥だった。
 

井出『ザ・プレミアワイドの井出です。お気持ちよ~くわかりますよ、お辛いですよね?

あなた方の、助けになりたいんです』そういって微笑む

  

次に日、慶介が学校から帰ると、恭子が風呂場で血を流して倒れている。

『母さん、母さん、母さん・・・』

  
12年後、ジョギングしていた慶介は駅前で『いってらっしゃーい!』と叫ぶ。

 
慶介の幼なじみ野田大地がきて『辞めてください慶介さん、迷惑です』

  

慶介は大地の耳元で『おはよう大地君』といって笑う。

 
すると駅前の大型モニターに「ザ・プレミアワイド」の放送が映る。
  

それをみた大地は『やりますか』 慶介『あぁ、やってやるよ…』

 

小河原雪子・若葉姉妹

 

別に日の夜、小河原若葉と待ち合わせする圭介
 

若葉は怒っている、仕事でたまにしか会えないしネイル変えてもきずかないしとごねる若葉をよそに、慶介はUFOキャッチャーでぬいぐるみをとって喜ぶ。

 
ぬいぐるみを差し抱して若葉の機嫌をとる。
  

自宅にかえった若葉は、姉の小河原雪子に運命の人かもしれないと、慶介のことを話すが、雪子は興味がない。
 
若葉は雪子には気になる男はいないのかと聞くが、雪子の理想の高さにげんなり
  

雪子は若葉に『彼、なに君だっけ?』

 
若葉は嬉しそうに『まもる、高橋まもる、普通のサラリーマン』と答える。

  

次の日、雪子が勤務する美術館では、客が少なく経営難で上司から厳しい話をされる。

 

その日の夕方、雰囲気の違う慶介がやってきて、一つの絵の前に立ち止まり『希望ですか?この絵、希望ですか?』と雪子に話しかける。
  

雪子『そう感じたのなら、そうなんだと思います』
 

慶介『よかった、見に来て…』
 

雪子『ありがとうございます。もし、届いたのなら、嬉しい』と喜ぶ雪子
 

慶介『ぼく、絵の勉強していて、こう言うのがみたかったんです』
 

雪子『そういう方のために企画しました』

 
慶介『吉沢です。吉沢、ゆう』 雪子『小河原雪子です。また、いらしてください』

 
慶介『はい、また…』雪子がいってしまうと、表情が一変する慶介

  

恭子の言葉を思い出しながら自宅に帰ると、鍵が開いている。

 

奥の部屋のドアを開けると、大体がパソコンの前に座っている。

  

慶介と大地が立ち上げたメディア被害を受けた人々の相談を受けるサイト「MP.info.net」に相談メールが届いている。
 

相談者は心臓移植が必要な娘を持つ母・江藤喜美子で、「ザ・プレミアワイド」の取材を受けたことの相談だった。

 

慶介は江藤に会いに行く

 

江藤の娘・みずきは心臓移植が必要で、そのためには莫大な費用がかかるため、お金のために「ザ・プレミアワイド」の取材を受けたという。
  

「ザ・プレミアワイド」のおかげで募金が集まるようになり、それは良かったのだが
 
その後の病院での取材の内容が自分たちが意図していないものになり、病院のイメージが悪いVTRになって迷惑がかかってしまう。
  

テレビを見た視聴者からは病院を早く変わった方がいいなどの意見が寄せられたという。
  

慶介『つまりは、印象操作…』江藤と一緒に、病院にいく慶介

  

江藤はみずきの主治医のことをとても感謝しているにもかかわらず、放送では、主治医が医療ミスをしたかのように放送されてしまう。
 

慶介が番組に抗議したかと聞くと、プロデューサーの井出に連絡したが、いつも不在で音沙汰なしだという。
 

慶介『わかりました、僕たちに任せてください。その井出さんていう人、良く知ってますから・・・』

  

一方、井出はプロデューサーの功績をたたえられ放送協会から表彰されていた。

 
井出の仕事ぶりがVTRにまとめられ、アナウンサーが紹介する。
 
だが、他の関係者からは評判が悪い。

  

ステージに上がりトロフィーをもってスピーチする井出。
 

井出とともに現場取材を担当する真崎久美子、小池悠人、皆川義和からも愚痴が

 

大地はこの会場にウェイターとして潜入し、情報収集、自宅にかえり、慶介に報告する。
  

慶介はスーツに着替え、夜勤に向かうという『移動、正式決定!』大地も喜ぶ。

 

慶介は壁にはった、恭子の事件の新聞をみて『いよいよ始まるな…』
 

大地『見ててね、恭子先生…』 慶介『大地、計画通りたのむ』

 

計画を実行に移す慶介と大地

 

次の日、キャスターの百々瀬の機嫌を取る井出。百々瀬に頭が上がらない。

  

小池悠人は江藤夫婦からの抗議のことが気になっている様子。すると速報が入る。
  

歌手の漆間イオリが亡くなったとの知らせが入り「ザ・プレミアワイド」の放送に間に合うようにVTRの編集にはいる。

大地は出前を装い、テレビ局のオフィスに侵入、井出のデスクに隠しカメラを仕掛ける。
  

慶介は仕事から帰ると隠しカメラの映像をチャックする。
 

慶介の声『忘れない、奴らがうちに来た日…』

  

12年前、慶介の家の扉をノックした井出は『ザ・プレミアワイドの井出です・・・ 連日すみませんね、うちに部下が。それだけ本気なんですよ。
  

どうでしょう?お母様の独占インタビュー。

お気持ちよ~く分かりますよ、お辛いですよね?あなた方の、助けになりたいんですよ…』

  

その頃、真崎久美子・小池悠人・皆川義和は速報VTRの編集をギリギリ終わらせ、小池がすぐにザ・プレミアワイドのスタジオに走りだす。
 

だがギリギリ間に合わず、放送がスタートしてしまう。
  

井出が百々瀬につないでもらうようにお願いする。すると百々瀬は突然、漆間イオリの歌を歌い始め

うまいことついないだところで漆間イオリのVTRが入り、放送が上手くいく。

  

その夜、井出は料亭で刑事部長と新宿中央署の所長を接待している。
 

刑事部長から先日の事件の、情報出しを待って欲しいと頼まれ、副署長の高田が仕切るため待ってい欲しいと念を押され、しぶしぶ承諾する井出。

  

その頃、新宿中央署では、副署長の高田清一郎が12年前の恭子の事件の捜査資料を見ていた。

  

一方、大地は井出が接待を終え料亭から出てきたところを撮影。

 

別の日、慶介は井出が自宅から出るところを撮影、尾行するが・・・井出に気付かれてしまう。

  

井出『俺付けてんのか?目的はなんだ?週刊誌か?WEBか?ま~商売柄慣れてる。

いいか、どんな手使おうがうちの番組は盤石だ、分かったらボスに伝えとけ、俺を叩いてもほこり一つでないって』

  

その頃、若葉は(高橋まもる=慶介)に電話がつながらないとぼやいている。

そして雪子も(吉沢ゆう=慶介)のことが気になっていた・・・

  

また、江藤夫婦の方は、みずきの主治医が、放送が原因で叩かれてしまい病院を辞めることに。

  

江藤夫婦は井出のもとに行き、病院に謝って欲しいと謝罪を求める。

 
だが井出は真実を伝えるために、もう一度取材してもかまわないが、病院側により迷惑がかかるのではなか?

なにより、ここで揉めたら娘・みずきの活動に影響が出るのではないかと話す。

  

井出『ま~こういうのはね、どうにだってできるんですよ!よ~く考えてください。いま一番大事なのは目標金額を集めることです。

治療に専念しまようよ、娘さんのためにも…』

 
こういわれ、なにもいえなくなってしまう江藤夫婦。

  

江藤は慶介に事情をメールで伝える。

  

これをみた慶介は、12年前に恭子が手首を切った時の事を思い出す。
 

恭子を風呂場でみつけ、救急車を呼ぼうと家を飛び出すと、井出たち取材班に囲まれ、身動きが取れなくなってしまう。
 

慶介『ふざけるな、黙るのは俺たちじゃない!やつだ…』

  

慶介はメールで井出を、ザ・プレミアワイドのスタジオに呼び出す。

 
怒る井出に、慶介は『はい、プレゼント』あるサイトのURLを書いた紙を渡す。井出『これは?』
 

慶介『知りたい?見てみよっか』そういってモニターにVTRを流す。

  

大地が仕掛けた隠しカメラで撮影した井出の弱み。
 

タクシー運転手に暴言を吐く姿や、会議での暴言、警察署長の弱みや不倫現場の動画などを編集したVTR
 

井出は捏造だと叫ぶが、慶介は『ま~こういうのはね、どうにだってできるんだよ。カメラは人を葬れる、そう教えてくれたのは、あんただ!』

 

井出『何のためにこんな!』
  

慶介『覚えてないんだろうな、でもこっちにとっちゃ、一生に一度。

 
12年前、あんたらの勝手に作り上げた疑惑の女園長。いつも怒った顔で、いかにも子供まで手にかけそうな悪女。
 

でも実際は、女手一つ、一生懸命働いて、自分のことは後回し、どんなに忙しくても、いつも俺のことを…なのに、あんたらは・・・』

  

12年前、慶介が家を飛び出すと、マスコミに囲まれて救急車も呼べず、恭子は手遅れに。
 

自宅に帰ると、恭子が最後に作ってくれたチャーハンが、それを見て泣いてうなだれる慶介。

  

慶介『何も知ろうとしなかった、あんたらは!疑惑の園長でもない、容疑者でもない、たった一人の、母親。

なによりも、大事だった…。
 

なんで母を、犯人だと決めつけた?警察もなにも発表していない時から、なんでだ?』

  

井出『決めつけた訳じゃない、ただ、番組の方針で…』

 

慶介『他に怪しい男がいただろうーーーー!!!』

 

井出『知らない、聞いてない!』

  

怒る慶介は『また会いに来る、その時たのみきいてもらう。そのうちわかる。お前は断れない。

 
(さっき渡した紙をみせ)これがある限り…。全世界にこれを公開するか、しないか、それは俺が決める。

お前の人生を編集するのは、おれだ』

  

井出『それは、つまり…』

 

慶介『つまり、これがあなたのFINAL CUT(ファイナルカット)です・・・』

  

翌日、井出は百々瀬に、江藤夫婦の件を謝ったと伝えると、百々瀬は無言で立ち上がり、井出が授賞式でもらったトロフィーをテーブルに何度もたたきつけて壊す。

  

百々瀬『平凡な毎日、退屈な日常がこの一言でがらりと変わる・・・

ちょっと何か言われたぐらいで、すぐに謝るな!その程度のものをよこしたのかこの俺に…』

 

井出『申し訳ございません。』

  

百々瀬『知ってるか?昔の瓦版屋は、顔隠してビラまいてたそうだ。俺は隠せない、隠れることもできない!毎日この顔をさらして、大変だの声をあげてんだ!

 
今度そんな薄っぺらいネタを読ませたら、次こうなるのはお前だ・・・』

 

FINAL CUT(ファイナルカット) 1話のラスト

 

一方、新宿中央署では、今日から配属になった警官2人が、副署長の高田清一郎に挨拶している。
 

高田『あれ、あともう一人…』
 

資料保管室では、12年前の恭子の事件を調べている男が・・・慶介だ。
 

資料を調べていると、破られたページがあることに気付く。
  

すると高田がやってきて『中村君、きみは今日から』
 

慶介『ご挨拶遅れました、戸越署から本日配属されました。中村慶介と申します』

  

高田『聞いてるよ、IT強いんだって…。気になるか?その事件。

かなり騒がれたからな~重要参考人の死亡で幕引きになったが…』

 

慶介『ですが他にも、前に先輩からききました。怪しいと言われていた男がいたと。

当時、保育園の入っていた雑居ビル、その上に法律事務所があって、そこの長男、小河原祥太・・・』

  

その頃、小河原雪子が母親の夏美・弁護士の父親・達夫と話している。
 

飾られている家族写真には、兄の祥太も映っている。

  

慶介『保育園の周りで、何度か目撃されている…、けれど彼にはアリバイが、若葉と言う妹がずっと一緒にいたと…

もう一人の妹、雪子の方はあの晩、園長をみた、そう証言してます。まるで口裏を合わせるように…』

 

高田『きみ、捜査の方が向いてるんじゃないか?中村慶介君。いいね、熱心で』

  

慶介は敗れたページを見せるが

 
高田『これだから、紙は。早急に作業頼むよ』そう言って出ていく。

  

慶介の声『俺の目的はただ一つ、奴らに知らしめること、罪には罰があると』

  

慶介は吉沢ゆうになりきり、雪子が務める美術館に向かう。
 

帰ろうとする雪子に話しかけ『今日でもう終わりだってきいて、なんか気になって』

 

雪子は慶介が見ていた絵の絵ハガキをだして『これ、取っておいたの、また逢えたらって』

  

慶介の声『必ず真相を暴き出して見せる、たとえ、どんな手を使ってでも・・・』

  

--- 以上、FINAL CUT(ファイナルカット) 1話のネタバレでした~! ---

  

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FINAL CUT(ファイナルカット) 1話の感想まとめ!

 

FINAL CUT(ファイナルカット) 1話の感想は、12年前におきた、亀梨和也演じる慶介の母親・恭子が犯人扱いされ、亡くなってしまったことが
 
慶介の運命をかえ、その復讐のためにドラマのストーリーが動きます。
  

恭子を追いこんだのはプロデューサーの井出ですが、事件の真犯人隠蔽には、警察の上層部も絡んでいるのでは?という展開で一話を終えました。

  
このドラマの設定で一番のネタバレは、慶介の職業が警察官だったというところでしょうか?

FINAL CUT(ファイナルカット) をみると、慶介はハッカーの設定かと思っていたのですが、全く違いました^^;

  
また、最後に登場した佐々木蔵之介演じる、副署長の高田清一郎は慶介の見方なのか敵なのか?今のところはまだ分かりません。
  

ですが高田は敵のような気がします^^; FINAL CUT(ファイナルカット) の2話はどんな展開になるのか?楽しみですね!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

※本ページの情報は2018年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。