清原果耶が看護助手を演じるNHKドラマ10『透明なゆりかご』の6話が放送されましたね!
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透明なゆりかごの動画!6話の予告を紹介
ドラマ『透明なゆりかご』6話の動画予告はこんな感じに!
【透明なゆりかご】来週は、第6回『いつか望んだとき』。イッセー尾形さん、モトーラ世理奈さん、角替和枝さんなど個性派ゲストを迎え、後半戦の幕開けです。https://t.co/nCi1p5AaE1 #透明なゆりかご #NHK pic.twitter.com/KVj4oUI19Z
— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2018年8月17日
透明なゆりかごの動画!6話をフルで見逃し視聴するおススメの方法
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透明なゆりかごの動画!6話の予想
【#瀬戸康史】本日22時からNHK「透明なゆりかご」第5話の放送です。5話では由比先生の過去が明らかになります。必見です。
是非ご覧下さい!#透明なゆりかご pic.twitter.com/2sP24X4gHg— D☆DATE (@Ddatedirect) 2018年8月17日
20代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話の予想は、由比産婦人科で働く看護師・沙也子の心に抱えた闇のようなものが
徐々に明らかになってくると予想しています。
これまでのドラマ内で、度々、夫と電話で話をする沙也子が登場していますが、夫はどちらかというと飲み歩いており、
将来子供を持つということを真剣に考えていない雰囲気が伝わってきていました。
このように、子供を持つということに不安を抱えて妊娠や出産に一歩を踏み出せないでいる女性の感情や
「中絶」という選択をする女性の心情など、生命倫理について視聴者が考えさせられるような内容になると予想しています。
30代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話の予想は、いつも予想していたことを良い意味で裏切られるので、
今回もまた違う角度からのストーリーなのかなと思っています。
6話の予告では格安で中絶をしてくれる、というとても悪いイメージしかない老夫婦がでてくるようですが、どうなるのだろうと今から気になっています。
中絶というイメージを、この老夫婦が変えてくれるのでは、ないのかなと思っています。
とても、悪いこと、絶対にしてはいけないこと、という考え方をもう少し赤ちゃんの気持ちやお母さんの気持ちにも寄り添って話し合えるような展開になるのかなと予想しています。
一方で紗也子は、妊娠をずっと心待ちにしていてそれが叶えられるのか
自然妊娠ではなく違う形の選択をしていくのか6話で決意していくのではないかと思います。
30代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話の予想は、主人公・アオイは赤ちゃんの中絶手術を希望する少女と出会うようです。
少女は未成年で、見た目も乱暴な不良です。簡単に妊娠して、簡単に殺そうとする軽薄さを画面からは感じてしまいます。
おじいちゃん医師と、中絶をしたい少女と、アオイの対話が見ものです。
また、「中絶」ということが何かについてもテーマとして深く取り上げると思います。
由比先生の「中絶とは、赤ちゃんを産む準備」だという言葉はとても励まされそうです。
それについてアオイもまた何か考えるのでしょう。
妊娠を希望している望月のその後も6話でその顛末が語られるでしょう。
40代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話の予想は、今後も由比先生は大学病院に頼り過ぎず自分の医院で
周産期の医療にかかわることをやめないと思いますし、それにはエールを送りたいです。
可能なら一人の先生に経過をすべて見てもらう方が、いろんな先生に診てもらったり大病院で戸惑ったりするより、妊婦も安心できるのではないでしょうか。
望月看護師のことが陰ながら描かれていますが、確かに現場でこれだけ赤裸々に出産井に伴う苦労やリスクを見てきたら、ためらうのも無理はないと思います。
予告によると今回は妊娠ではなかったようですが、いずれあおいのいるうちに由比病院で生んでくれるものと、期待しています。
透明なゆりかごの動画!6話の見所はどこ?
夫婦で共演?!! ー アメブロを更新しました#やしろ優#透明なゆりかごhttps://t.co/ZE7bGkv34X pic.twitter.com/bbzkeviYmh
— やしろ優 (@shasharii) 2018年8月17日
20代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話の見所は、ある場所で、秘密裏に中絶をしてくれるところがあるという情報を掴んだ女性が、
中絶を目的にその場所を目指すことになります。
しかし、主人公・アオイにとって、せっかく授かった命を自ら奪ってしまうという行為自体に憤りを感じてしまいます。
このような感情は、若いからこそ持つことができる純粋な感情であることと同時に、看護師を目指す立場であることが重なっているのだと思います。
しかし、これまでに命の誕生や終わる瞬間を目の当たりにしてきたアオイだからこそ、
中絶する女性の心を開いて寄り添うことができるのではないかと期待しています。
30代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話の見所は、前回の終りに紗也子が妊娠したのかな?と思うような場面がありましたが、
あらすじを見るとそうではないようなので紗也子の気持ちがどのように変化していくのかが気になります。
妊娠したい人と中絶を希望する人の相反する物語がどうやって、終わるのか繋がるのか楽しみです。
それを選択した過程や気持ちをわかりながらまた考えさせられる内容になっていくのかなと思っています。
紗也子が幸せになってほしいなと思っています。できたら、中絶を決めた気持ちにも寄り添うような展開になればいいなと期待しています。
どちらにしても、きっと悩んだことだ決断だと思うので。
30代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話の見所は、これまで出産現場で冷静な処置をし続けていた望月看護師が、
自分の出産についてどのように対応するのか気になります。
また、もし妊娠が分かれば、どのようにアオイたちと絡んでくるのか今から楽しみです。
そして本筋での、アオイと近い年ごろであるはずの中絶希望の少女が、「なぜ出産」し、
「なぜ中絶したい」のかについて心理面が丁寧に描かれることを期待しています。
白いひげのおじいちゃん先生が、由比先生とはまた違ったタイプのようなのでどのような個性だか楽しみです。
志を新たにした由比先生のエネルギッシュな対応も期待しています。
40代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話の見所は、次回はもぐりの堕胎医がテーマのようです。
それだけで「くさいものにフタ」となりそうなところを、あえて放送するからには、
「そんな中絶はダメ」とばっさり反対しきれないような、何か考えさせられる内容があるのだろうと思い、期待しています。
主人公あおいが、まだ看護師になる前からこんなに濃厚な経験をしているのが、正直にすごいな、と思います。
自分が正式に看護師になったときの責任の重さや、将来妊娠出産を考えたときに経験から恐怖を感じて踏み出せないのではないかという気持ちを、
この若さで全部飲み込んで少しづつ成長していることを、応援したくなります。
◆最新のドラマ動画の見逃し視聴方法&ネタバレまとめページはこちら↓
透明なゆりかごの動画!6話までの感想
今夜10時は『透明なゆりかご』第2話の放送です。
見て下さい。 pic.twitter.com/gB30jH4Fls— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) 2018年7月27日
20代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話までの感想は、これまでも産婦人科を舞台にしたドラマなどで、
10代の望まない妊娠を取り扱っていたので、「透明なゆりかご」でも扱うのだろうなと予想していました。
第5話では、14歳という若さで、子宮などの身体の機能が未熟なまま妊娠してしまった少女とその母親の関係を、
リアルな感情で描いていたと思います。
10代はまだ世間から子供として扱われる存在であり、これからの将来を見据えただけでも、
この年齢の妊娠や出産には命の危険が伴うだけでなく、人生を左右してしまいかねません。
正直、どのような親でも娘が10代で妊娠してしまった事実にショックを受けると共に、
経済的な負担も本人ではなく親にかかってしまうということは言うまでもありません。
ドラマでは、ある日突然、頼りにしていた母親が亡くなってしまい、自暴自棄になりながらも
、自分が産んだ子供のために必死で生きていこうと決心するまでの葛藤などがとても伝わってきました。
30代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話までの感想は、子供と一緒に見ていました。14才で妊娠という内容は色々と考えさせられました。
産ませることを決意した母親の気持ちと、産むことを選択した後の展開が重く辛い気持ちにもなりました。
ただ、真理さんの息子さんが話したお母さんは悪くないと言っていた言葉に涙が出そうになりました。
内容が濃くいつも考えされられるテーマなので、子供と一緒に見ると道徳を話し合えるきっかけになります。
ドラマの最後のシーンで、あかちゃんが産まれますが、出産を経験できることはほんとに尊いことなんだなと思いました。
これから、由比がどのように病院を作っていくのかどんなあり方を目指していくのかも気になります。
30代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話までの感想は、ついに由比先生のルーツに迫ったお話だったので、とても楽しく視聴できました。
前回のエピソードもあり、自分の夢を限界を知り諦めていた由比先生が、過去を通し再起する姿は感慨深かったです。
14歳の妊娠をどう描くのかと思えば、子供から大人(母)になる過程を「髪型」で表現したのが印象的でした。
また、若くして子供を産んだ女性に対し、「出産を怖がってる」女性が感化される演出も良かったです。
その中で、アオイのお得意の妄想が、「由比先生の息子」という勘違いドタバタ劇を生んでしまったのもいつもの話と一味違い面白かったです。
40代 女性 :
透明なゆりかごの動画 6話までの感想は、過去と現在が交互に現れているということに、かなり経ってようやく気付きました。
もと患者さんの子供を由比先生の子供と勘違いしてしまったあおいには笑えましたが、
それ以外はとても切実な、命と向き合う最前線の葛藤が描かれていて、心が動かされました。
「ご家族のその後の人生を見守る責任すらあると思う」という由比先生の言葉が身に沁みました。
実際生まれてきた赤ちゃんに、生んだ母、父そして身内がどんなに喜んだかを話すことはあっても、
医療スタッフや先生のことを話して聞かせる人は、なかなかいないと思います。
だからこそ、真摯に向き合ってくれている黒子のような先生たちのことが描かれた今回の話に、とても感銘を受けました。
透明なゆりかごの動画!6話【ネタバレ】← 紹介
『透明なゆりかご』
今日も1日頑張るぞい! pic.twitter.com/RrgbVS6Hnm— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) 2018年6月30日
ここからがドラマ『透明なゆりかご』6話のネタバレになります!
今回は、見習い看護師の主人公・青田アオイと、先輩の望月彩也子の二人シーンが、かわるがわる展開する。
彩也子の悩みとアオイの遠出
先輩看護師・望月彩也子は生理が来てしまい、複雑な気持ちだった。子供と仕事、どちらを取るか悩み続けていたので『いっそ出来てしまえば』と思っていたからだ。
彩也アオイ子が担当していた患者・アキは、細胞分裂がとまってしまった赤ちゃんのことを嘆いていた。
『やっとできたのに』と、ずっと頑張ってきた気持ちがくじけるアキは離婚を口走る。夫・仁志は、妊娠の第一報に『俺の子か』といったというのだ。
自分のことのように共感して慰める彩也子だった。
そのころアオイはなぜか、ジャンバーの少女・ハルミと、遠出をすることになっていた。強引に、中絶手術のお供をさせられていたのだ。
由比病院で手術するには10万も持っていないというハルミ。付き添いさえいれば同意書もいらない、3万円で手術してくれるところに行くという。
それは『モグり』だ、違法だと慌てるアオイ。
ところアオイが連れてこられたのは、人のよさそうなおばあさん、腰が痛そうな白衣のおじいちゃんがいる旧家。
『さっそく済ませちゃおうか』という雰囲気に、とても手術をやりそうに見えない医師、普通の居間で、おにぎりをふるまってくれる妻に、アオイは疑念を持ちつつも口を出せなくなってしまった。
母親と子供の関係とは
アキは一時入院することになった。病室で彩也子に愚痴るアキ。
仁志は『精子が少ない』という不妊の原因が自分にあることを受け止め切れず、おかしくなったこと。妊娠がわかってアキが明るく幸せな気分になっているときに『本当におれの子か』と投げつけられたこと。
アキはひどくショックで、足元が崩れていく感じだった。『そのうえ子供もだめだなんて、これ以上頑張れない』と嘆く。
話を聞いた婦長は『子供ができたら女はステージが上がって、夫の戯言は気にならなくなるのにね』とため息をつく。
『母親になるために子供?』と疑問を持ちながらも、生理が来てしまった落ち込みで『なんで女ばっか』とつぶやく彩也子だった。
アオイが不在の時、青田アオイの母が病院の受付に、制服届けにきた。
『ご迷惑おかけしていませんか?』と、聞く態度は、心配する気持ちが強すぎて、どこか挙動不審で不自然だ。
彩也子がアオイのいいところを話しても、『不器用な子で…』と納得のいかない雰囲気。
『自然と患者さんと寄り添って、積極的にかかわっている。看護師に向いている』というと、母親は、感極まって涙がこぼれてしまった。
『お母さんてありがたいですね』という彩也子に、『どうでしょう』と母親は力なく答えるのだった。
中絶の是非に考え込むアオイ
『私何してんだろ』とハルミを待ちながら悩むアオイ。
ハルミは手術中に寝てしまい、おじいちゃん先生に支えられて出てきた。手術後とは思えない、朗らかにお菓子をすすめる和気あいあいとした妻と、術後の血が袖口についている医師。
アオイはつい詰問したくなってしまった。『名前も聞かず料金も安いなんて、罪悪感なく中絶できてしまうのでは』と。夫婦は少しづつ話してくれる。
同意書は法的には不要なこと、どうせ本当のことは書かないこと。無料にすると違法なので、最低限のお金をとっていること。
『何も考えずに何人も赤ちゃん作って殺すひとが出るかも』と言い募るアオイを、妻はやさしくいなし、医師はぽつぽつと語る。
看板を出してなくても、ひっきりなしに中絶を希望する人が来ること。
『あの術台にのって“できちゃったらおろせばいい”なんて思っている人はいないと思うよ』と優しく話すのだった。
妻も『もう少し女の人がいきゃすい世の中になればいいんだけどねえ』とつぶやく。何も言い返せなくなるアオイだった。
『産まなきゃ』なのか
アキに仁志が離婚届を持ってきた。
『母親に子供ができない原因は俺だと話した、ひどいこと言ってすまなかった』という仁志。幸せにできない俺がいても仕方ないと思ってしまった、妊娠して幸せそうだったのに、この先も笑顔にできそうにないと言いおいていく。
ベッドで離婚届を握りしめ、アキは泣きながら反省する。
私あの人のことを見てなかった、子供のことばっかり、『産まなきゃ』という期待や不安、プレッシャーばかりだったとのこと。
本当は『産まなきゃ、じゃなくて、生みたいですよね』と自嘲し、本当に生みたかったのかな…とつぶやく。
ハルミの事情
お年玉とどら焼きをもらって、優しい言葉をかけられ、おんなとアオイは帰路につきました。そもそも名前も教えていなかった二人。
お互い17歳と聞いて、びっくりするアオイでした。アオイがハルミに『なんで由比病院にきたのか』と聞くと、ハルミは『がっかりされたくなかったから』と答える。
余計な説教をされない分、孫のように接して、責めない姿勢に『もう絶対来ないようにしよう』と思っていたのに…と哀しむハルカ。
ハルミが不良のように自堕落になったのは、母親との確執が原因だった。
中1の時、家出中に襲われた時、母親に冷たくされたので、その後も自分を大事にできない習慣になってしまったとのこと。
自分を責めながらも『赤ちゃんもバカだ、生んでくれる人のところに行けばいいのに』と嘆くハルカだった。
一方、老医師たちの事情が昔をふりかえる。
20年前、手術を断った女子学生が、ハンカチを残して自殺を図ってしまったという過去を抱えていて、それから中絶をひきうけるようになったのだった。
由比産婦人科にて
“透明なゆりかご”のビンに堕胎後の胎児をしまいながら『いい天気だね』と話しかけるアオイ。『いいことだとおもうよ』という由比先生に、アオイはなぜ中絶手術を引き受けているのか質問する。
アウスはいつか臨んだ時また妊娠できるようにする手術だと思う、と答える由比先生。『中絶も妊娠もまた新しい命を迎える仕事だよ』ということばに、アオイは感銘を受ける。
例えばハルミが、望まれた赤ちゃんを産んで、老医師夫妻が喜んだところを想像するのだった。
彩也子が心配していたアキは無事立ち直った。
夫婦で来院し、離婚はせず、今度こそ『産みたい』から赤ちゃんを望む、と幸せそうに決心をする姿に、『お手伝いします』と笑顔で励ます彩也子。
浜辺を歩きながら、彩也子はアオイに自分も悩んでいたことをはなす。
子供が欲しいかわからない、仕事がしたはいからと『生まない』という選択もできない。いっそ気持ちが決まるから子供が欲しかったと、彩也子はいう。
アオイは、心が温まるような解釈をする。
もし赤ちゃんができたら、生まれる前からママ思いだ、生まれてくることで母親の人生最大の悩みをズバッと解決するのだから、と。
アオイも、ハルミのことを話して聞かせる。悲しい結果でも『赤ちゃんはきっとメッセージを届けてくれる』というアオイ。
彩也子は励まされ、『ものの見方がすごいね』とアオイをほめるのだった。
アオイは笑顔を浮かべながら思う。(赤ちゃんは生まれるのも大変だけど、生まれる前も大変。すれ違ってしまって会えないこともある。でも、いつかもう一度きてくれるといい)
--- 以上、透明なゆりかご 6話のネタバレでした~! ---
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
透明なゆりかごの動画!6話の感想まとめ
今日もお疲れちゃんでございました。
『透明なゆりかご』の撮影だったのだが、キャスト・スタッフがひとつになった、とても良い1日だった。 pic.twitter.com/YV9m6uXoyo— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) 2018年8月12日
透明なゆりかご 6話の感想は、今回はいつものように、だた見ているだけではない、アオイの能動的な面や、考えていることを多く見聞きできるストーリーだったと思います。
アオイの力強さに、とても力をもらいました。『命を捨てるのが無責任』といっていた気持ちを曲げることなく、ハルミの心境や“透明なゆりかご”の中の赤ちゃんに話しかけることができる心の強さ、ピュアさに感動しました。
また、彩也子が自分のキャリアと子供の間で悩み、赤ちゃんができなかったことでまた落ち込み…としていることが、全体に深みを与えていると感じました。
モグリの中絶医師に対するアオイの心の変化は、印象的でした。まるで敵陣に乗り込むようだったアオイの気持ちは、まずは老夫婦が善意の人でなにも脱法行為をしようとしているわけではないことで、くじけてしまいます。
そして、口では何とでも言っても、実際に望んで中絶しに来ているわけではない女性たちに対する二人の思いやりを知って、本当に何も言えなくなってしまったのでした。
アオイは生まれなかった命にも価値があることが理解できる、不思議な少女です。『生まれる前からママ思いだ』という解釈には、本当に泣けてきてしまいました。
これを聞いて感銘を受けた彩也子も、立ち直った患者のアキのように、今度こそ普通に『産みたい』と思って子供が欲しくなる日が来るだろうと確信できます。
透明なゆりかごの動画!6話のあらすじを最後に
【透明なゆりかご】あす夜10時、第6回『いつか望んだとき』を放送します。カギを握るのは薔薇をかかげる謎の少女。いま話題のモデル、モトーラ世理奈さん登場です。その独特の存在感、目撃セヨ。https://t.co/nCi1p5AaE1 #透明なゆりかご #NHK pic.twitter.com/HDepTbck8n
— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2018年8月23日
ドラマ『透明なゆりかご』6話のあらすじを簡単に紹介します~!
アオイ(清原果耶)はハルミ(モトーラ世理奈)と名乗る不良っぽい少女に誘われ、山道を登っていた。
妊娠しているハルミは「山奥にある古い家へ行けば、格安で簡単に中絶してくれる」と事もなげに言う。
アオイは怒って引き止めようとするが、たどり着いた家から迎えてくれたのは、
何とも優しそうな老夫婦(イッセー尾形・角替和枝)だった。
一方、紗也子(水川あさみ)は、結局自分が妊娠していなかったことを知り、落胆していた…。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
◆最新のドラマ動画の見逃し視聴方法&ネタバレまとめページはこちら↓
※本ページの情報は2018年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。