令和(れいわ)の由来や意味はなに?新元号

 

新元号が発表されました!発表された新元号は『令和(れいわ)』先ほど平成の次の新元号を管官房長官が発表ししました!

 

また、令和(れいわ)の出典や由来・意味についてどうなるのでしょうか?

 

新元号は『令和(れいわ)なりました!これからどんな時代が来るのでしょうか?

令和(れいわ)の出典はなに?

 

 

新元号の令和(れいわ)の出典は万葉集だそうです!!

 

令和(れいわ)は万葉集の梅の花の歌 32首からだそうです。

 

初春の令月にして、気よく風やわらぎ、梅は鏡前の粉をふき、蘭ははいごの香を薫らす

との文言から引用したものになります。

 

万葉集は1200年余りまえにあった日本最古の歌集です。

 

これは天皇や皇族だけでなく、さけもり農民までもが幅広く、身分も関係なく、多くの人びとが詠んだ歌が4500首以上が収録され、

 

日本の豊かな国民文化が収められた国書が万葉集になります。

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令和(れいわ)の由来

 

次に令和(れいわ)の由来、決定した理由ですが、、

 

 

日本の四季折々の自然など、日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいくもの。

 

厳しい寒さの後に、春のおとづれを告げ、咲き誇る梅の花に一人一人の日本人が明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせることができる!

 

そうした日本でありたい!その願いを込め、令和に決定したそうです!!

 

日本人が文化をはぐくみ、自然の美しさを愛でることが出来る、平和な日々に、これからの感謝の念を浮かべながら希望に満ち溢れた新しい時代を、国民と共に切り開いていく!

 

安倍首相をその決意を新たにしているそうです!

令和(れいわ)の意味なに

令和(れいわ)の意味が気になりますが、これに関しては後程、安倍総理が発表しました!

 

この令和(れいわ)には、『人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ』と言う意味が込められているそうです。

 

令和(れいわ)の時代への安倍総理の国作りとは

 

安倍総理は、新しく時代が変わった日本に対する、今後の国作りについて、記者からの質問にも答えています。

 

現在の日本は時代の大きな転換点を迎えているが、日本には決して色あせるのことのない価値がある。

そういう時代の中で、初めて、国書を典拠とする元号を発表。

 

万葉集は地位や身分が関係ない幅広い人々の歌が納められていて、内容からもその当時の人々の暮らしや息使いが感じられるものになっている。

 

まさに日本の豊かな国民文化を象徴する文書で、世界に誇るものである。こうした日本の国柄が次の時代へと引き継いでいくべきものだと考えているそうです。

 

しかしそれと共に日本は、急速な少子高齢化が進んでいるため、変わっていかなければならない。

 

平成の時代は様々な改革がおこり、現代の若者はもっと変わることを柔軟にとらえていると考えている。

 

次の世代の若者たちが希望をもって頑張っていける、1億総活躍社会を作ってあげることが出来れば、日本の未来は明るいと確信している。

 

新しい元号のもと、1人1人の日本人が大きな花を咲かせることが出来る、そういう時代を国民と共に築き上げていきたいと考えているそうです。

令和(れいわ)のネットの反応は?

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