陸上のシンデレラボーイと呼ばれる多田修平選手の就職先ってどこなんでしょう?多田修平選手はイケメンだけでなく、筋肉もヤバいって本当でしょうか?弟もイケメンとの噂ですが気になりますね!
多田修平選手の就職先やヤバいという筋肉、さらにはイケメンの弟の噂など調べてみました。
チケットも発売し、オリンピックムードも高まってきました。陸上は期待の選手がたくさんいて、誰が代表に選ばれるのかも注目です。
なかでも多田修平選手は2017年の大会で一時的にですが、あのウサイン・ボルトの前に立ったこともある実力の持ち主です!そんな多田修平選手の素顔に迫ってみました。
多田修平の就職先はどこ?
多田修平選手は大阪府東大阪出身です。大阪桐蔭高等学校から関西学院大学に進み、2017年に追い風参考記録ながら100メートル9秒94をマークしました。
公認記録ではなかったのですが、日本国内の競技会で日本人選手が9秒台を出したのは歴史上で初めてだったそうです。
続く日本選手権でも2位の好成績を残し、世界選手権代表に選ばれました。前述のウサイン・ボルトを一時的に上回ったのはその100メートルの準決勝。
さらには4×100メートルリレーでは第1走を務め、銅メダルを獲得しました。
一躍世界に名を轟かせたシンデレラボーイ多田修平選手ですが、翌年2018年のシーズンは成績が振るわず低迷してしまいます。そんななか注目されたのは多田修平選手の就職先です。
多田選手は多くのオファーが寄せられる中、就職先に住友電工を選びます。住友電工は本社は大阪なので、やはり住み慣れた地元での就職先を選んだのかと思いきや、
実はそうではなく
関東のライバルたちに刺激をもらいながよりレベルアップをしたい
と現在は練習の拠点を関東に移し、オリンピックを見据えたトレーニングに励んでいるようです。なるほど、いかに自分にプラスになるかを考えて就職先を選んだのですね。
多田修平の筋肉がヤバい!
そんな多田修平選手の筋肉がヤバいと評判になっています。
リレーメンバーで並ぶと、ほっそ?い多田くん細いよ?と思うけど太ももとかふくらはぎの筋肉バキバキしてて何が言いたいかと言うと多田くんかわいい。
確かに多田修平選手の筋肉は他の陸上選手と比べると細身でしなやかに見えます。他の選手はムキムキ、ゴツゴツとしたイメージですが、多田修平選手はキュッと締まっている感じがうかがえます。
そんな多田修平選手のトレーニング方法をまとめた動画を見たのですが、走り込みやウェイトトレーニングを黙々とこなす他、跳躍の練習をしていましたが、これがすごかった。
多田選手の腰ほどまである高さの台にピョンっと軽々ジャンプし、降りると休む間もなくまたジャンプして台の上にの繰り返しをしていました。
その跳躍力がトランポリンの上でしているかのように軽く、高いのです。
多田修平選手の出身大阪桐蔭高等学校は、陸上の指導が特殊らしく、本格的な練習は週2回のみ。走る本数は量より質。
そして走りこむことより、体幹のバランスを重視し、ミニハードルを使ったり、大股歩行をしたりといった基礎練習のようなトレーニングを日々こなしていたそうです。
それが他の選手とは違う筋肉のしなやかさを生み出したのかもしれません。
多田修平の身長・体重は
そんな多田修平選手の身長や体重はどれくらいなんでしょうか?
日本陸上競技連盟の公式サイトによると、多田修平選手の身長は176センチ、体重は66キロ。そしてライバル桐生祥秀選手は176センチ、70キロ。山縣亮太選手は177センチ、70キロ。
みなさん意外と同じくらいの身長、体重でした。多田修平選手はそのしなやかな体つきのせいか、スラっとして見えますね。
身長、体重に差がないということは、肉体的なハンデがないということだと思います。
つまり、誰がオリンピックに選ばれてもおかしくないということですし、どんなトレーニングを積んで、いかに自分の弱点を克服するかにかかっているような気がします。
ちなみに多田修平選手が一時的に上回ったというウサイン・ボルト選手の身長、体重は、196センチ、93.89キロだそうです。
それだけ身長があれば一歩が大きいのでしょうね。それをたとえ一時的にでも上回った多田修平選手もただ者ではありません。
多田修平はイケメン?
多田修平選手はその実力だけでなく、イケメンということでも話題になっています。確かに顔立ちも整っていて、全身のバランスも良く、モデルさんのようですね。
多田修平かっこいいから生で拝みたい
多田修平タイプだなぁ
とルックスにくぎ付けのファンも多いようです。髪型やファッションなども興味があるのか、私服でいるとちょっと目を引くタイプに見えますね。
そんな多田修平選手は笑顔も似合うイケメンであると思います。
ブログや雑誌などでも屈託のない笑顔を見せることが多いのですが、競技中真剣な表情とは打って変わってやんちゃないたずらっ子のような笑顔がファンの心を鷲掴みにしているのかもしれません。
「アイドル級のスマイル」なんて評している言葉もありました。
そんなアイドルのような顔立ちで、世界に通用する実力の持ち主ですから、女性からモテモテなのでしょうね。
そんな多田修平さんは弟さんがいるそうです。何歳離れた弟さんなのかは分かりませんが、弟さんもイケメンとの噂もあります。
しかし、こちらは残念ながら弟さんの画像などは一切出てきませんでした。
ブログなどでも家族には触れていない様子です。ただお兄さんがこれだけイケメンなのですから、弟さんもイケメンなのかもしれませんね。
多田修平の大学はどこ?
多田修平選手は大阪府出身、大阪桐蔭高等学校を卒業した後、大学は関西学院大学に進学します。
実は多くの運動選手は、大学進学先に関東を選び、地元を離れるそうなのですが、多田修平選手は
打倒関東勢!僕だけは関西でがんばってやるんだ
と地元にこだわったとか。そんな多田修平選手が頭角を現したのが、他ならぬ大学在学中だったことを考えると、この地元に残るという選択は多田修平選手にとって良い結果だったと言えるでしょう。
多田修平選手は大学生活を「社会に出る準備期間」と位置付けて、トレーニングも勉強もおろそかにすることなく両立したそうです。
トレーニングでは今まで取り組んでいなかった筋肉をつける練習を重ね、体重も50キロから65キロとアップさせたそうです。
そして練習の甲斐あって飛躍的に結果が伸びて実を結んだとのこと。
勉学もおろそかにはしないと考えていて、普段は練習で疲れて寝てしまう毎日が続いていたので、試験前には集中して5,6時間勉強をしていたそうです。
多田修平選手は法学部に在籍していたため、政治学のゼミでは人前で自信をもって話すことを身に着けたそうですよ。
多田修平の高校や出身地は
多田修平選手の出身は大阪東大阪市です。東大阪市立石切中学校に通っていたころ、陸上競技に取り組み始めたそうです。
中学時代には総体の陸上競技の部で100メートル11秒52のタイムを記録し、5位に入賞したという記録が残っています。
その後2012年に大阪桐蔭高等学校へ進学。3年生の時には全国高等学校総合体育大会の陸上競技で決勝にて10秒78のタイムで6位に入賞を果たしています。
実は多田修平選手、幼いことから走ることが好きではあったものの、ただ好きなだけで目立った成績は残せていなかったそう。
転機は高等学校に入学後、陸上部の顧問から練習日誌を付けるように言われたことだそうです。
その内容は
大きな目標をまず決めて、それを踏まえて1カ月、今日と小さな目標を立てていく
というやり方。毎日小さな目標を達成していくことで、自然と大きな目標に近づいていけるようになるというこのやり方が多田修平選手には合っていたんですね。
多田修平に彼女は現在いる?
さてイケメンでストイック、筋肉も素敵な多田修平選手。ファンもたくさんいると思いますし、女性からもさぞかしモテることでしょう。
今現在彼女はいるのでしょうか?
「多田修平 彼女」と調べてみると、出てくる出てくる「彼女はいるのか?」といった話題がたくさん発見できました。ところが、どこを見ても彼女の情報は出てきません。
多田修平選手のTwitterやインスタを見てみても女性と取っている写真すらほとんど見当たりません。
今はオリンピックに向けてそれどころではないと言った感じなのでしょうか?
インスタグラムではたまに仲間たちとの集合写真がアップされるのですが、みな男友達と撮った写真が多いようです。多田修平選手は男友達とわいわい騒ぐのが楽しいようですね。
というわけで、彼女情報についてはいないのではないか?というのが今現在の答えになります。
ただ、例え彼女がいたとしてもおかしくない年齢ではありますので、細心の注意をはらって交際しているといった可能性もあります。
多田修平の経歴・プロフィール
多田修平選手は1996年6月24日生まれの23歳。大阪府東大阪市出身です。
専門は短距離走で、現在は住友電工に所属しています。自己ベストは2017年に100メートル10秒07。同じく2017年に200メートル21秒21。
日本陸上競技連盟が定める2019年のゴールドアスリートに選ばれています。このゴールドアスリートは強化選手の中でも2020年のオリンピックにおいてメダル獲得及び8位入賞が期待される選手として認定されたもので、
多田修平選手の他には桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、サニブラウン選手なども名を連ねています。
小学校時代はサッカー、水泳をやっていて、中学校になり陸上を始めました。好きな食べ物は肉とパフェとスイーツという意外な一面もあるようです。
良くいくスターバックスではキャラメルマキアートを良く飲んでいるそうですよ。
まとめ
多田修平選手について見てきましたが、モデル体型でイケメンな選手ですね。ブログやインスタを見る限り、お茶目な明るい性格の持ち主でもありそうです。
2018年は残念ながら良い記録には恵まれなかったようですが、就職先も決まり社会人になり関東に出てきて、心機一転良い結果が出せるように期待したいところです。
オリンピックの切符争いはし烈なものになりそうですが、悔いのないような走りを見せて欲しいですね。あの爽やかなはじける笑顔をオリンピックの表彰台で観たいものです。