最近では、ドラマ「少年虎次郎」に出演している毎熊克哉さんですが、心と体に傷があるという噂です。
その傷とは一体どんなものなのでしょうか。
また、毎熊克哉さんの筋肉がすごいと話題になっています!毎熊克哉さんの筋肉はどのようにしてできたのかも見ていきましょう。
様々なドラマや映画に出演していて、演技力も好評です。
海外進出の噂があるのですが真相が気になります。
毎熊克哉さんのインスタや出身高校などプライベートについても見ていきましょう。
毎熊克哉の体に傷!?
毎熊克哉さんを検索すると、傷というワードが出てきます。
何か過去に怪我をして体に傷を負っているのかと思いましたが、そうではなく役柄でのことでした。
毎熊克哉さんは、2018年の朝ドラ「まんぷく」に森本元役で出演しました。
このドラマで顔に2、3針縫ったような傷跡があったのです。
元々の傷なのかと思った人もいたようですが、他の作品を見て見ると顔に傷はありません。
この森本という役が、戦争を経験した役だったので、傷があったのです。
毎熊克哉さんを検索すると体の傷だけでなく心の傷についても出てきます。
これも、実際の毎熊克哉さんのことではなく、まんぷくの役、森本のことでした。
フィリピンの戦地で戦い、戦争で故郷である広島を失くし心に傷を負いネガティブな考え方になってしまう役でした。
毎熊克哉にはあざもある!?
毎熊克哉さんには傷以外にも、あざがあると言われているのですが、こちらもまたまた朝ドラ「まんぷく」でのことです。
戦争で傷を負った森本は傷だけでなく、あざも顔にありました。
毎熊克哉さん演じた、森本元は途中で出演しなくなりますが、ドラマの後半で再登場します。
8年後のシーンという設定だったのですが、時の流れを感じさせる演出としてあざも薄くなっていました。
とにかく、顔の傷やあざも心の傷も毎熊克哉さんのことではなく、役柄のことだったので、安心です!まんぷくの前からも、俳優として活躍していた毎熊克哉さんですが、このドラマがきっかけで知名度と人気が上がっています。
毎熊克哉さんにとって、まんぷくは出世作となったようです。
毎熊克哉の筋肉がすごい
毎熊克哉さんにはワイルドなイメージがありますが、そのイメージ通り筋肉もすごいと話題になっています。
毎熊克哉さんの筋肉は、2012年に壇蜜さんが主演して話題となった映画「私の奴隷になりなさい」の続編「私の奴隷になりなさい第2章ご主人様と呼ばせてください」で見ることができます。
また、同じく続編の「私の奴隷になりなさい第3章おまえ次第」でも毎熊克哉さんの過激なシーン、そして筋肉が見れるのです。
毎熊克哉さんは、細マッチョではなく太い腕に、分厚いまな板、割れた腹筋とがっちりとしたマッチョです。
毎熊克哉さんの筋肉がすごい理由は趣味にありました。
筋トレとストリートダンスが趣味のようです。
小学校から中学校までもサッカーをしていたりと体を動かすことが好きなようです。
毎熊克哉のインスタ
毎熊克哉さん自身のインスタと思われるアカウントがありました。
「kmaiguma」というアカウントを検索すると出てきます。
フォロワー数は、3,960人とまだ少ないですが、インスタを始めた2016年4月からするとコメント数などは増えてきています。
インスタの投稿は、基本的に出演作の宣伝など仕事のことばかりであまり、プライベートなことが分かるような投稿はありませんでした。
最近では、ドラマ「少年寅次郎」の共演者と写っている写真が多く投稿されています。
仕事の投稿が多い中、チベットスナギツネに似てると言われたと写真を投稿したり、実家に飼っている犬のマロンとの写真などがありました。
2019年の3月12日に投稿されたものは、東日本大震災を経験した漁師さんとの会話でとても考えさせられるものでした。
毎熊克哉「コウノドリ」に出演
毎熊克哉さんは、人気ドラマ「コウノドリ」にも出演していました。
コウノドリは綾野剛さん演じるサクラが主演で、産婦人科を舞台に様々な問題や悩みを抱えた妊婦さんやその家族と向き合っていきます。
シリーズ3まであるこのドラマですが、毎熊克哉さんはシリーズ2の第1話に出演しました。
安藤輪子さん演じる久松ユリの夫、久松明大役です。
NICUなど設備の整っていない島で、妊娠高血圧を患っての出産となり、出血が止まらず母体も赤ちゃんも命の危機となります。
そんな中、サクラや島民が一丸となって命の危機を救ったのでした。
第1話は、全11話の中でも3番目に視聴率の高い12.9%を記録しました。
毎熊克哉さんは凄く目立つ役というわけではありませんでしたが、コウノドリ以降に他の作品で毎熊克哉さんを見て、コウノドリにも出ていた!となった人が多かったようです。
毎熊克哉は海外進出?
毎熊克哉さんが海外進出をする?という噂があります。
調べて見ましたが、今のところハリウッドなど海外の作品に出演する予定はありません。
毎熊克哉さんに海外進出の噂が流れた原因は、インタビューにありました。
今後、海外進出を考えているかという質問に対して、日本人の役者として、海外に進出したいという気持ち、純日本映画で海外映画に勝負したい気持ちどちらもあるなどと答えていました。
海外へ挑戦したい気持ち、日本映画を盛り上げたいという気持ちどちらもあるということですね。
オファーや、オーディションなどチャンスがあれば、毎熊克哉さんの海外進出もあるかもしれません。
ですが、毎熊克哉さんは英語を話すことができないので、まずは英語の勉強からしないといけないと話していました。
毎熊克哉の事務所はどこ
毎熊克哉さんが所属している事務所は、「アルファ―エージェンシー」です。
この事務所には、他に豊川悦治さんや、柄本佑さん、和久井映見さんなどがいます。
実力派の役者さんが多いようです。
毎熊克哉さんは、3歳の時にみた映画「E.T」で映画作りに興味を持ちました。
そこからタイタニックやターミネーターなどは繰り返し見るような子供だったのです。
その思いは高校を卒業しても変わらず、映画監督になるために東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校に進学しました。
映画監督を目指していた毎熊克哉さんですが、頭で思い浮かべている芝居が中々役者に伝わらないことに自分でやったほうが早い!と思ったことがきっかけで、専門学校卒業後に役者へと転身したのでした。
専門学校卒業後、最初はアルファ―エージェンシーではなく、「VIVIT」という芸能事務所に所属していました。
毎熊克哉の出身高校は?
高校卒業後は、映画監督になるために専門学校に通っていた毎熊克哉さんですが、高校はどこだったのでしょうか。
毎熊克哉さんは、広島県の福山市出身です。
高校の名前は公表されていませんが、専門学校を機に上京しているので、それまでは地元である福山市の学校に通っていたと言われています。
広島県立大門高校、広島大学付属福山高等学校、英数学館高等学校、銀河学院高等学校などが候補に挙げられています。
また、毎熊克哉さんはプロサッカー選手の森脇良太選手と、小学校、中学校が同じだったことが分かっています。
毎熊克哉さんも小、中とサッカーをしていたのでチームメイトだったんですね。
森脇良太選手の母校が、福山市立幕山小学校、福山市立鳳中学校ということが分かっているので、毎熊克哉さんも同じになります。
まとめ
毎熊克哉さんには、体に傷やあざがあると言われていましたが、その傷とあざは朝ドラ「まんぷく」での役のもので、実際にはないことが分かりました。
傷の代わりに、日々のトレーニングや趣味のストリートダンスで身につけたかっこいい筋肉がありました! 毎熊克哉さんの代表作である映画「ケンとカズ」では様々な賞を受賞し、その時29歳だったため、遅咲きの新人と話題になりました。
海外進出も視野にある毎熊克哉さんなので、今後さらに飛躍していくのではないでしょうか。