ドラマ 伝説のお母さん 第3話を見逃し配信でフル視聴する方法

「伝説のお母さん」2話では、マサムネが言うように、メイは周りに頼らずに何でも自分一人で頑張ってしまうようなところがあると思いました。

さっちゃんを連れて魔王討伐に行くのはどう考えても無理があります。

ですが、強引にそれをやってしまうと、本当に全てをワンオペしてしまうことになります。

それがかえってお母さんは一人でなんでもできると言う風に見られてしまうのではないかと思いました。

もちろん、魔王討伐のメンバーの協力が必須になるでしょうが、今回の戦いで分かったように、それはかなり厳しい問題となるでしょう。

問題山積みと言った感じがしますが、メイは果たしてどんな方法を選択していくのか気になります。

折角パーティのリーダーである勇者に「伝説のお母さんになればいい！」と励まされたメイでしたが、一転勇者が魔王についてしまい、すごく気の毒でした。

しかし、現実に赤ちゃん連れで戦闘が成り立たなかったのですから、無理感が漂っていますよね。

その戦闘シーンをほぼRPG画像で済ませてしまっているのには苦笑いでした。

勇者の方は死にかけたのに仕事に育児に追い詰められて、寝返ったのも納得できてしまう展開でした。

RPGに切実に育児問題がリンクしていて、何だか見ていて泣き笑いになりそうです。

魔王が「人間を理解できない」と言うのも、何だか言い得て妙です。

伝説のお母さん第2話は、メイが子連れで、戦いに出かけ、いざメイが攻撃する時になるとさっちゃんが泣き出したり、子供のお世話と仕事を両立する大変さが、面白おかしく表現されていました。メイ達が色々なことを話している時にさっちゃんが、泣かずにキョトンとした様子でいるのがとてもかわいいです。魔王が、出てきて人間界の少子化について、理解をしようとしているシーンも面白かったです。空気という説明が、なるほどと思わせてくれる内容でそれを説明する人が、元のお母さんといっしょの体操のお兄さんとお姉さんだったのも面白かったです。

「伝説のお母さん」2話でのマサムネは、子育てに協力的ないい夫・父親かと思ったのに、ちょっとがっかりですね。

確かに魔界での待遇がまさに理想的で、そちらに心惹かれてしまうのも分かりますが。

せっかく復活したのに、戦いのメンバーから抜けてしまうのでしょうか。

メイが戦いより子供を優先してしまうのは無理ないし、このままでは母子ともども危ない目にあいそう。

モブが、メイや子供がいないからと、自分だけ自由に過ごしているのは腹立たしいですね。

メイの言葉に甘えて、全く動く気配がないのが呆れを通り越して悲しくもなります。

町でこづれの有無について話し合っている最中『クウカイ』のかっこいい神発言でパーティーがやる気になって、伝説のお母さんが誕生します。

町をでて戦闘が始まるとトラブルが発生し勇者が大変なことになってしまい、パーティーの話し合いで『クウカイ』発言ですが、今回はダメ発言を連発しまくり、否定と責任転換です。こういう人いますよね調子いい人です。後輩とか新人という肩書がより一層難しくしてくれます。

険悪な雰囲気のパーティーを勇者『マサムネ』が取りまとめ一行は町に宿泊することになります。

宿屋で『メイ』の相談を受けた『マサムネ』はカッコいいイクメンぶりを見せつけますが、『マサムネの奥さん』が現れて、「保育園に迎えに行かなかった」と怒られます。

冒険で死んでしまいました、それでも保育園に迎えに行かなかったことは問題で奥さんのお怒りはごもっともです。ありそうな話で切ない気持ちになりました。

伝説のお母さんのタイトルや予告から予想でききそうな、RPG（ロールプレイングゲーム）風ではありますが、使われているのはまさしくドラゴンクエスト的な画像や戦闘シーンが盛り込まれています。

戦闘シーンに『メイ』の子供『さっちゃん』が登場したり、敵が溢れんばかりに増殖し続けたりとゲームではありえないことを独自に盛り込むことで、「これはないでしょ」てきなツッコミを入れたくなるシーンがあります。

とても凄そうな魔王様が登場しますが、この魔王様復活して間もないからか人間に関する知識が少しずれていてオヤジギャグを連発してきます。

DVDに出てくるお兄さんお姉さんはNHKだからだせる2人が登場。魔界のおにいさん、おねえさんの周りにはイメージに合わせて子供たちがいて、出演者とキャラ設定でとても楽しめます。

伝説のお母さん第二話の見どころは、なんといっても魔王の仕事の良さです。

10年ぶりに復活した魔王は、人口が減っていることに「良い仕事をありがとう」と部下をねぎらうのですが、

「いえいえ、勝手に減っているのです。少子化で」とのやりとりが、正論すぎてとてもユニークでした。

母親が子供の世話をするべき、というジェンダー論から始まり、待機児童問題など、日本の少子化問題を子供番組風に取り上げるシーンがたまらなく面白かったです。

しかも、問題解決に向け、好条件の保育所を設立し、保育士の人材不足問題も魔王の部下が分裂して増えることで解決してしまって、有能すぎて魔王のファンになりました。

勇者がお子さんを預けてしまうのも、うなずけます。

魔王討伐だけではなく、メンバーはそれぞれ仕事を持っています。

なので、その仕事をこなしながら、魔王討伐もしていかなければなりません。

この状況を変えていくのは国王の命令だと思うのですが、それもなんだか怪しい感じです。

国王は何が何でもメイに魔王討伐に行ってほしいようですが、子育て問題はなかなか解決できないようです。

「伝説のお母さん」3話ではメイの子供だけではなく、ベラの息子も登場します。

ベラはシングルマザーのようですし、気も強いので、きっと息子を厳しく育てているのだと思いました。

ベラの息子は家事ができるようですが、離婚した父親が反面教師になっているのかもしれません。

いよいよ本気でメイが「 伝説のお母さん」として覚醒するのが次回ではないかと期待しています。

何なら失職中の夫のモブもパーティに同行して、戦闘の時だけでも赤ちゃんを預かればいいのにと思ってしまいますが、多分そうはならないですよね。

むしろ、魔王討伐を一時中断したベラの息子を引き受け、夫よりも「できる」と思ってしまうとのこと、モブは立場なしです。

ここでメイが夫の教育改革に乗り出すかどうかが楽しみです。

メイが魔法を施すシーンもまた登場する様子なので、今度はどんな奇妙な状況になるのか、ちょっと悪い方にワクワクしています。

伝説のお母さん第3話では、魔界保育園に行ってしまったマサムネがどこにいるのかが気になります。メイ達の元に帰ってくるのか、どうするのか見届けたいです。かなり追い詰められているメイ達は、解散となってしまうのでしょうか。メイが魔法を使っていたようなので、何かいい方法が見つかればいいのになあと思っています。第2話では、出番がなかったメイの夫モブですが、彼はどうしているのでしょうか。だらしない生活をこのまま続けていては、メイとさっちゃんが困ってしまうので、彼の言動も気になるところです。魔王は、かなり手ごわそうなので、魔王に倒されないように踏ん張ってほしいです。

「伝説のお母さん」3話では、マサムネの行動が国王の耳に入って大変なことになりそうです。

魔王討伐の計画もスムーズにいかないのではないでしょうか。

魔界に魅せられてしまう人間たちが増えてしまうのかもしれませんね。

そうなるよう魔王たちが次々と何か仕掛けるのでは。

メイたちがどうやって、戦いを続行させるよう考えるのか楽しみです。

他のメンバーも、生活に悩みを抱えているようで、それが少しずつ明らかになってくる模様です。

メイがそのことに関わって、自身の考え方を変えられるのかどうか。

戦いにも、家庭のことにも、明るい光が見えてほしいです。

冒険・育児・仕事を両立させたい勇者『マサムネ』のとんでもない行動によりパーティーは混乱してしまうのですが、待機児童ゼロ、24時間保育とても魅力的です。保育の延長なんかあるととても助かりますよね気持ちわかります。

勇者が魔界ですかそんなことできるのでしょうか。

国王の動向も気になりますが、パーティーの心境は複雑ですよね。こども優先はわかります、それでも魔界にいっちゃうのはどうかと思いますね。魔王保育園に24時間保育で預けた『マサムネ』は魔王討伐の冒険はできるのでしょうか。

3話は伝説のお母さん一行と勇者『マサムネ』とのパーティー存続問題です。

2話でも『さっちゃん』は一時的にパーティーに参加して、戦闘時LV1 HP2 MP１とステータスがあったので、今後も戦闘に参加して何かしてくれないか期待するところです。予想不可能な行動と場を和ませてくれる赤ちゃんの可愛らしさをところどころ出してほしいですね。

『さっちゃん』を交えた伝説のお母さん一行とお堅そうな魔王との対立と、コミカルなやりとりやゲーム的要素がどのようにえがかれるか気になるところです。

3話以降も出てきてほしいと思う、魔界のおにいさん、おねえさんにも注目しています。メッセージ性も強いDVDは何を題材に出てくるのでしょうね。

3話で楽しみにしていることは、2話で自分の子供を魔王保育所に預けたのが、国王にバレてしまった勇者がどうなるのかという点です。

子供の預け先と、敵対関係とは切り離してドライに冒険を続けるのか、国王の怒りをかってパーティーから、まさかの勇者が外れてしまうのかが気になります。

また、待機児童問題をクリアできない伝説のお母さんが、どのように冒険を続けるのかも楽しみです。

子どもをかばいながらだと、前回はモンスターに負けてしまいましたし、夫を頼ろうにも、夫は家事力がありません。

いつになったら国王がきちんと、伝説のお母さんが働ける環境を整えてくれるのか、またはそんな日は来るのかが気になります。