テセウスの船 動画 第5話を無料見逃し配信でフル視聴

現代に戻った田村心が、過去を自分が変えたことで、未来が変わってしまっていたこと、妻や娘とも違う人生になっていたことに絶望するシーンが、本当に切なかったです。 ゲームのようにリセットややり直しがきくことができないからこそ、人はその人生を一生懸命に生きるのだと思います。 心や文吾がやろうとしていることは、事件を未然に防ぐことですが、それはゲームをリセットしなおすことなのかな？と、自分でもわけがわからなくなっています。 テセウスの船の言葉の通り、そこまでして守った家族は元の家族と同じだとは言えないと思います。 心が佐野文吾死刑囚に会いに行くシーンでは、昔のことを覚えていたので、本当によかったです。 だんだんと真相に近づくにつれて、真犯人は未来を変えていき、佐野家族や心の身に危険が及ぶとおもうので、それも心配です。

『テセウスの船』どんどんハマってきています。前回より現在に戻っている設定になっています。主人公の心が過去にタイムスリップして、事件を未然に防いだことから未来は大きく変わってしまいますが、佐野が逮捕されることは変わらず、心は更に苦しむことになります。大きく変わっていて驚いたのは、タイムスリップする前は妻であった岸田とは面識すらなかったことです。他人である岸田ですが、何故か音臼小事件を調べ、初見なのに何故か心だと分かるという、時間を越えた運命的なものも感じられました。被害者の集いで佐野の無実を晴らす為の協力者を求めたのも彼女でした。今も前も気持ちの真っ直ぐな素敵な女性に、心はまた心惹かれていくのではないかと思います。

前回のラストで心は現代に引き戻され今回の「テセウスの船」第4話は、心がタイムスリップしたことにより少し変化した現代が舞台でした。 心が戻って来た現代はあまり良い方向には変化していないなか、妻の由紀が生きていましたが、変化した現代では由紀は心の妻ではありませんでした。 心の気持ちを考えると、生きていたという喜び半分、他人だという寂しさ半分で複雑ですね。 また今回、鈴の夫は音臼小学校の心の教え子・みきおで、義母はみきおを引き取った音臼小学校の先生・さつきという衝撃の展開に驚かされました。 さつきは鈴のことを監視するなど異常ともいえる行動を見せていたので、もしかしたら初めから鈴の正体について薄々気づいていたのかも知れないですね。 また、さつきが音臼小事件の真犯人かもしれないという疑惑が浮上した第4話でした。 今回のラストでは、鈴が文吾の娘だという確信が持てたさつきが鈴を殺そうと狙っている感じで話は終わりました。 次回、鈴はどうなってしまうのか気になるところです。

テセウスの船のドラマは、回を重ねるたびに目が離せなくなってきました。 あんなに明るくて愛くるしかった鈴が重苦しい表情をしていることに、切ない思いを持ちました。それほどに、事件以来過酷な経験をしてきたことの現れなのだと思います。 元は妻であった由紀との再会は思いがけず、嬉しい変化に心躍らされました。心とは面識がなくてよそよそしい態度てあったことは少し残念ではあったものの、遺族の前へ飛び出していった姿は感動的でした。今後、心にとって数少ない味方になってくれるものだと確信できた出来事でした。木村さつきの登場には、ただただ恐ろしさを感じます。

テセウスの船、見れば見るほど夢中にさせられ、泣かされてしまいます。未来に戻ってきた心ですが、元の未来とは全く変わってしまっていました。拘置所での佐野の白髪、老けた姿に胸が引き裂かれそうな気持ちになりました。また、姉の鈴も正体を隠して結婚していて、やっと穏やかな場所を見つけたと言っていましたが、被害者と結婚してしまうなんて、逆に、正体がいつかバレるのではとビクビクしながらの毎日なのではと思います。そして、その夫の母というのが、さつき先生。鈴の家に隠しカメラを置いて見張ってるなんて超怪しすぎます。ラストシーンでさつきと共に映った気味悪い絵は、過去に心が見つけた絵とタッチが似ています。さつきが犯人なのでしょうか？

テセウスの船４話の、佐野文吾と心さんの感動の再会のシーンは、もう涙無しでは見られませんでした。しかし、佐野文吾以外はどうしてみんな心さんの事を覚えていないのだろう？というのは気になりました。お姉さんの佐野鈴さんとも「心さん！？」という再会になり、実は・・・って話になると思っていたので。ただ、木村さつきはピンときていた感じでした。名前を変え、顔を変えた、佐野鈴さんの正体も実はずっと分かっているからこそ、隠しカメラを設置してると思うので。ここにきて、木村さつきが真犯人として一気に浮上しましたが、彼女が犯人ではないような気がしました。佐野鈴さんを見張っているのは、真犯人を庇っているのでは無いか？と思いました。

テセウスの船の4話目。 過去を変えるつもりが、反対に家族にとって最悪な過去に変わっていた。 次から次へと衝撃的だった今回。 特に、婚約者の由紀が新しい未来では彼と出会っておらず、そればかりか音臼小事件を追っている記者になっているなんて、いくらなんでもかわいそう過ぎると思いました。 それでも父の冤罪を証明するために、積極的な行動に出る心は男気があると思います。 また、そんな彼の気持ちに、由紀をはじめ周りも少しずつではあるが影響されてきているよは良い傾向だと思いました。 しかし、それにしてもこの家族は本当に報われないなぁと感じます。 心の気持ちは痛いほどわかるけれど、鈴の言った「これが私達家族の運命」というのはなんて悲しい言葉なんだろうと。 それもまた真実で、これまでに散々辛い目にあってきた彼女の心の声なんだと思います。 それでも父親の家族を晴らすために、心と一緒に真相を突き止める決意をした鈴は立派でした。 そして今回、最初は心と対峙しているように見えた由紀が心の気持ちに打たれ、最後は彼に協力的な行動に出たことは嬉しかったです。 彼女には心の、そして家族の味方の立場していてほしいと願っています。

竹内涼真演じる心が、父の冤罪をはらし、家族の幸せを守るために奔走するテセウスの船。4話では前回までの過去編とは異なり、現代に戻ってきたところから始まります。過去を変えたことで知っている未来ではなくなってしまったのですが、やはり犯人のままの父の無罪を信じ、行動する姿に目が離せません。また、上野樹里演じる妻との関係、年を重ねた登場人物たちの迫真の演技で、物語にグイグイ引き込まれてしまいます。竹内涼真が感情的に行動するので、そこでそうする？もっと慎重にならなくて大丈夫？と思ったりはしますが、犯人が誰なのか、また理由は何なのか？父は、妻は、家族はどうなるのか？とても気になるので来週も必ず視聴します！

今回のテセウスの船はとても切なく悲しいことばかりでした。過去から未来へ戻って再会を果す父のために冤罪を晴らそうと尽力する弟たち、加害者家族だからと名前も顔も変えて身を隠し息を潜めて生きてきた姉。そんな子供達を元気づけようと気合いを入れたり、自分のことより子供達が幸せであってほしいと望む父親の愛情には涙が溢れてきました。過去へ行って、良い方向に未来が変わっているのかと思ったら、どんどん悲しい方へ落ちていってしまっている感じがしてしまいます。これ以上悲しいことが起こらないでほしいと思いました。この先どうなるのか目の離せない展開のドラマです。

平成30年に戻った心は自分が良かれと思い過去でやったことが結局悪い方向へと繋がってしまったことを知る。過去を変えてしまったことから娘も消え、妻も他人になってしまう。さらに姉と再会を果たすも、これまでの辛い人生を変え穏やかな生活を願う姉は整形をして顔も名前も変え音臼小学校事件とは関係のない他人として生きていた。そんな心にとって辛い展開を迎え視聴者も辛くなり、心の過去での努力は無駄になってしまったのだ、と悲しい気持ちになった。このように前半では、4話のテセウスの船はネガティブな要素が多い回かと思われたが、後半になるにつれて心の父親冤罪証明に力を貸してくれる人が現れ始める。しかし、その中に潜む暗い影。明らかに怪しい木村さつきの言動。いろいろな気持ちで複雑になるのが第4話だ。父、文吾はいつでも子供たちの幸せを願っているだけ。こんな良い人物が殺人などするはずない。佐野家を悪夢に陥れたのは誰だ！！！

心と文吾が過去の音臼村で、真犯人を突き止めてほしいです。 心の姉の鈴のことも、事件にからんでいるようなので、そこも心配です。 心だけが現在の記憶と過去ですごした日々の記憶を持っていますが、他にも真犯人が未来から来たような、先回りをして事件を起こそうとしていると感じます。 テセウスの船のように、元の船とは違う材料で元通りにした船を、テセウスの船と呼べないのならば、心のしていることも、元の家族を元通りにすることではなくて、元の家族の形を変えてしまうことなのかもしれません。でも、それでも、心の家族には幸せになってほしいと思います。

第5話では姉の鈴が狙われるのではないかと思います。４話でも姉の義母木村さつきは怪しい動きばかりしていましたし、姉の夫みきおも何だか不可解です。また、被害者の集いで岸田が訴えた効果があって新しい証言が得られたことにも期待です。何故その証言は当時口にすることが出来なかったのか、何故佐野に対する肯定的な証言が抹消されてしまったのか、誰がそのように仕向けたのか、とても気になります。また過去では自殺していた翼の婚約者は現在では生きているようでした。タイムスリップは心にとって良い方向にもきっと動いているはずです。『テセウスの船』第5話も見逃せません。

今回、心は由紀と共に音臼小事件の被害者の集いに行き、文吾の無実を証明する証言が欲しいと参加者たちに話しました。 次回の「テセウスの船」ではそれによりある村民が「無実を証明できる証言がある」と心たちに連絡して来るようです。 その証言とは一体どんな内容で、その話は真実で文吾の無実を証明できるものなのかどうか気になります。 また、今回名前も顔も変え生活する鈴の正体を知ったさつきは次回、鈴に「正体を知ってる」と揺さぶりをかけるようです。 今回明らかにならなかったさつきの狙いは何なのか次回明かされるのを期待しています。 次回はどんな展開が待ち受けているのか楽しみです。

辛い環境の中で、心が立ち向かっていく姿に期待をしています。現在の鈴の立場が心配でなりません。車椅子の夫よりも、鈴を脅かしてきそうな存在は、木村さつきだと思われます。テセウスの船5話の中で、木村さつきが鈴改め藍に対して、なにをしでかしてくるのかが、見どころとなりそうです。 監視カメラまで取り付けて藍を見張っているところから、藍の行動はガラス張りにされていることが分かります。 藍を通して、心へまでも危険な魔の手が伸びてくることが予想されます。そんな中、記者の由起は姉弟の偉大な味方になるに違いありません。闇の中の真相を心と共に由起が探り出してくれるのを楽しみにしています。

由紀の協力により、被害者の会で新たな情報が欲しいと訴えたことで、何やら証言してくれる人物が現れそうです。しかし、さつきの行動もかなり怪しく、4話でも心と鈴の会話を聞いて、心の行動を阻止するために被害者の会へ行った感じがしますし、5話でも、鈴を脅すらしいです。心や鈴の行動を監視し、気味悪い絵を持っているさつきが犯人なのか、さつきは誰かをかばっているのか、謎です。とにかく、さつきが過去の姿とはうってかわった姿なので、今のところ真犯人率が高そうです。心は、無事に新たな証言を手に入れることができるのでしょうか？テセウスの船、夢中にさせられすぎて、今期１番のドラマだと思います。

テセウスの船、佐々木紀子が”誰が金丸を殺害したのか？”を、目撃していた事が明らかになるようです。金丸を殺害した人物が誰なのか？そこが間違いなく５話の大きな見どころとなるのは間違いありません。その目撃証言を必死に阻止しようとする木村さつき。真犯人が誰なのか？の謎解きが、さらに核心に迫ってきました。木村さつきが金丸を殺害したのではないか・・・？と考えますが、犯人は木村さつきではなく、木村さつきは誰かを庇っているのではないか？と思います。そして楽しみにしているのはもう一つ、由紀が協力していくうちに、心さんに心惹かれていくのでは無いか？という点です。実在していた未来を、歴史の修正能力が発揮して元に戻す・・・というのも大いに期待しています。

いよいよ真犯人探しが本格的に始まった感じですね。 由紀も最初はただの事件を追っている記者という感じでしたが、心の真っ直ぐな気持ちに心打たれたようで、唯一の味方っぽい感じにになりましたね。 今のところ、最も怪しいのは鈴の義母。 彼女はなぜそんなにも鈴のことを邪険にするのでしょうか。 今回で鈴が文吾の娘ということが判明しましたが、それ以前にも邪険にしていのがよくわかりません。 おそらくなにか裏があるんだと思います。 31年前の証人が次回で現れるようなので、家族にとって良い方向に進んでくれることを期待しています。 テセウスの船の次回も楽しみです。

5話も現代に戻ってからのお話のようです。キーマンとなりそうな、妹や音臼村の登場人物が行動に出るようなので、話がどう動くのか楽しみです。すごくいい人そうだったのに?急なキャラ変にびっくりです！シリアスなシーンが多い中、過去編の鈴木亮平演じる父と、こどもたちの笑顔溢れる家庭の場面、榮倉奈々演じる母の、明るくて困っている人を放っておけない所が、観ていてもほっこりできるので、楽しみにしています。でも5話では出てこなそうですね…。いずれにしてもテセウスの船の役者さんたちはみんな演技が上手なので、感情移入しやすく面白いです。毎回ハラハラドキドキ、次の展開が気になります！

次回のテセウスの船では、とうとう真犯人が動き出すのではないかと思います。そして、過去に何があったのかが明らかになるのではないかと楽しみにしています。しかし、姉の身に何か起こるのではないか、さらにもっと悲しいことが起こるのではないかと、とても怖いです。このままでは冤罪を晴らすことは難しいので、また過去に戻ることが出来るのではないでしょうか。そして、真犯人にたどり着き、さらなる未来の変化を起こすことができれば良いと期待しています。無理心中で亡くなった母と兄がこのままでは無いように思います。先が読めなくてとても面白い夢中になれるドラマだと思います。

４話では心の姉、鈴(現在は愛)を監視している木村さつきが映し出された。その横には音臼小事件で使われたと思われる青酸カリ、そして木村さつきが描く絵のタッチが過去に様々な事件が起こる前に犯行予告として描かれていた絵と瓜二つ。明らかに怪しい木村さつきは音臼小事件の真犯人なのか！？ また、以前は夫婦、現在は記者と被取材者の関係にある心と由紀。第４話で心を助ける勇気ある行動を起こしてくれた由紀に心はまた惹かれていくのだろうか。 心の行動はまた再び悪夢を引き起こすのか、はたまた佐野家を救い出すことができるのか。 次週のテセウスの船まで考察をして待ちたいと思う。