ひよっこ41話の感想・ネタバレを紹介します!
5月19日放送のひよっこ41話は、前回のひよっこで女優オーディションに挑んだ時子でしたが、本番に弱すぎて、緊張のあまり話す言葉すべてが訛ってしまい落選してしまいます。
散々な結果で落ち込んで乙女寮に帰るのですが、愛子の言葉で元気を出します。ですがカラ元気の時子をみて、みね子は三男に手紙を出し、3人で会うことになります。
久しぶりに三男と再開するみね子と時子。どんな展開になるのか気になりますね!
ひよっこ 41話のあらすじはこんな感じ!
ひよっこ 41話のあらすじを紹介!
三男へ手紙を送ったみね子は、時子を元気づけるため久しぶりに3人で会うことになります。
米屋の主人・善三からは、不仲の娘・さおりと2人きりにする気かと、引き止められる三男ですが、逃げるように出かけます。
久しぶりに三男と再開し、奥茨城にいた頃に戻るみね子たち。時子は3人で一緒に過ごしたことで元気になります。
そして、みね子と三男に女優になりたい理由を語り始めるのでした・・・。
ひよっこ 41話のあらすじは、こんな感じになっています!
ひよっこ 41話のネタバレ!
ひよっこ 41話のネタバレになります!
オーディションに落ちてしまった時子だったが、女優になるための練習を続けている。
みね子は時子の様子を見に行くが、時子はオーディションに落ちたショックから立ち直れていない。
そんな時子を励ますため、三男に手紙を送り、3人で会って時子を励まして欲しいと頼むみね子。
手紙を受け取った三男は喜ぶが、三男が働く米屋は、店主の善三と娘のさおりの仲が悪く、三男はいつも苦労していた。
朝食では、毎朝のようにパン好きのさおりと、米好きの善三との親子喧嘩に喧嘩に巻き込まれ、板挟みになっている。
そんななか三男は『あ、あの、お願いがあります。今度の日曜日、休ませて下さい!お願いします!』と頼む。
三男が働く安部米屋は日曜定休ではないが、みね子・時子は休みが日曜のため、それに合わせて休ませて欲しいとたのむ三男。
待ち合わせの日
みね子と時子が日比谷中央公園の噴水の前で待っていると、三男がジャケットをきてやってくる。
久しぶりの再会に喜ぶ3人だが、オシャレになった三男の格好に突っ込むみね子と時子w
みね子の声『凄いなって思いました。一瞬で茨城にいた頃に、戻ってしまうんだな~って』
仕事よかったの?と訪ねられ、米屋を出てきたときのことを思い出す。
三男『行ってきます』さおり『行くの?やっぱり、どうしても?』善三『俺たちを二人にして、それでもどうしてもおめぇはいくのか?』
三男『すみません。行ってきます』と二人を振り切って出てきた三男。
そして、3人は銀座に繰り出す。
当時、銀座をブラブラすることを「銀ブラ」といい、とても流行っていた。
銀ブラを楽しんで、再び噴水の前にもどってきた3人。
再び噴水の前へ
人の多さに疲れるも楽しかったという時子
みね子は高くて何も買えなかったけど、とぼやきながらも『でも私、頑張ろうって思ったよ』と前向きな発言。
いつかは高い物を買えるような人になれるように頑張ると『あれは、頑張った人たちなんだよ、きっと。』
すると時子が『ありがとう、みね子でしょ?みね子がさ、私のために三男に頼んだんでしょ。今日のこと。三男もさ、無理してくれてありがとう。本当は休むの大変だったんでしょ?ごめんね、ありがとう』
時子『はあ~、人から心配される人になってしまったな…』
みね子『どういうこと?』
時子が女優になりたかった理由
時子『あたしさ、なんで女優さんになりたかったっていうとね。もちろんお芝居好きだし、色んな役になれるの素敵だなって思うけどさ、映画とか見てるときってさ、嫌なこととか、心配なこととか忘れちゃうんだ。
それってすごいな~って小さい頃から思っててさ、そんな人になれたら素敵だな~って思ってた。
私なんかさ、恵まれてる方だな~って思うんだよ。でも、もし恵まれてんだったら、弱ってる人とか、辛いことがたくさんある人とかさ、私の出てる映画とか見てさ、その間だけ色んなこと忘れられる人になるべきなんだって、そう思ってた。
でも逆にみんなに心配される人になってしまった…。まいった・・・』
みね子『諦めた訳じゃないでしょ?』
時子『うん。でもさ、なんだろ、私自信があったのかな。東京きてね、放送局いったらさ、君を待っていたんだ!なんていわれんのかと思って想像してたんだよね、どっかで。
どっかで思ってたんだ、私。でも違うんだな~ってわかった。全然待ってなかったんだな~って。
星の数ほど私みたいな女に子はいて、その中の1人なんだな~って。そう思ったら急に怖くなった・・・
どうなんだろう私って、ダメだったどうなんだろうって。
怖い・・・。なりたいって気持ちが強くなればなるほど、怖いんだよ・・・。』
三男の公開プロポーズ
すると三男が立ち上がり『よし!決めた!時子、女優諦めろ。んで、俺の嫁さんになれ!』
呆れる時子とみね子
三男『うっせえ!俺はもう決めた!女優ダメなら、俺は絶対お前を嫁さんにすっかんな!』
すると時子が怒って『ダメって決まったわけじゃないよ!最初だから緊張しただけだ!』と三男といい合いになる。
時子『冗談じゃないは、絶対やだね!あんたの嫁さんなんて!』
三男『だったらなってみろよ!泣き言いってないで!めそめそしてっと、嫁さんにすっぞ!わかったか!』
時子『馬鹿じゃないの!わかったよ!なってやるよ!死んでもやだね!あんたの嫁なんて!』
ようやく元気を取り戻し、笑いながら言い合いになる。時子と三男。
みね子の声『お父さん、三男はいいやつです。そして、切ない恋心です。恋をしてんだな~って思いました。
三男は本当に時子に恋をしていて、時子は女優さんと言う仕事に、恋をしてんだな~って…
私は、まだ恋をしていないのかな~っと、思ったりしましたよ』
その時、さおりが遠くからみね子たちの様子を見に来ていて、三男が楽しそうにはしゃぐ姿をみて帰っていく…
以上ひよっこ 41話のネタバレでした!
ひよっこ 41話の感想!
ひよっこ 41話の感想は、久しぶりの三男登場で、ついに時子に笑顔が戻りましたね!
初めてのオーディションで散々な結果になってしまい落ち込んでいた時子ですが、三男からの公開プロポーズで元気を取り戻しました。
最後の方で、さおりが三男の様子を見に来ていたのが気になりますが、今後はみね子たちの恋模様がもひよっこの見所になっていきそうです。
三男との想いは、いつか時子に届くのか?みね子は誰と恋に落ちるのか?今後の展開が楽しみですw
以上、ひよっこ 41話の感想【ネタバレ】三男のプロポーズの行方…でした!