森崎ウィンは「レディプレイヤー1」に出演、井口眞緒ともデートも!

俳優の森崎ウィンさんは、レディプレイヤー1に出演しました。レディプレイヤー1とはどんな作品で出演することはどれだけすごいことなのか見ていきましょう。

 

 

また、森崎ウィンさんは井口眞緒さんとデートをしたという噂もあります。井口眞緒さんとの関係や噂の真相を調査していきます。

 

 

森崎ウィンさんは世界的俳優のようなのですが、まだ知らないこともたくさんあります。森崎ウィンさんの両親や英語力、特技など調べていきたいと思います。

 

世界的俳優?森崎ウィン

 

森崎ウィンさんは中学2年生のときにスカウトされたことがきっかけで芸能界へ入っています。2008年にドラマ「学校じゃ教えられない!」に出演以降、若手俳優の登竜門仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーW」、「ごくせん」や、人気映画「闇金ウシジマくん」など、日本の話題作に数多く出演してきました。

 

 

ですが、少し前までは日本で誰もが知っている俳優とまでの知名度はなかったのではないでしょうか。しかし、そんな森崎ウィンさんは世界的俳優として日本でも話題となりました。

 

 

世界的俳優と呼ばれるきっかけとなったのが、あの有名なスピルバーグ監督です。スピルバーグ監督の映画に出演し、日本で1番の俳優と称えられたのでした。スピルバーグ監督に認められたとなると世界的俳優といっても過言ではありません。

 

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森崎ウィン、ハリウッドデビュー

 

2008年から日本で俳優として活動してきた森崎ウィンさんでしたが、2018年にスピルバーグ監督の作品「レディプレイヤー1」に出演し、ハリウッドデビューとなりました。

 

 

日本でハリウッドでも活躍している俳優というと、渡辺謙さんや浅野忠信さんなどです。そしてそういった人たちのほとんどが日本でも活躍して知名度が上がってからハリウッドへ挑戦します。

 

 

ですが、森崎ウィンさんは日本での知名度はそこまでない中で、ハリウッドデビューしたのでさらに話題となったのでした。

 

 

この作品以降はまだ、ハリウッドの作品には出演していません。森崎ウィンさんは、ハリウッドからの誘いもあるが、まずはアジアを代表する俳優になりたいと話していました。

 

 

日本、そしてアジアの俳優といえば森崎ウィン!となる日もそう遠くないかもしれません。

 

レディプレイヤー1に出演

 

森崎ウィンさんを一躍有名とした、「レディプレイヤー1」とはどんな作品なのでしょうか。2018年に公開されたSF映画で、アーネストクラインの小説「ゲームウォーズ」を原作とした、スピルバーグ監督の作品です。

 

 

主演は、タイ・シュリダンさん、オリヴィア・クックさんでしたが、メインキャストである5人の中に森崎ウィンさんが選ばれたのです。

 

 

この役はオーディションで勝ち取りました。オーディションを受ける前は、結果ではなく何にでも挑戦することが大事と思い受け、オーディション自体も全く手ごたえはなかったそうです。

 

 

ですが、スピルバーグ監督から直接指名でこの役を勝ち取ったのでした。そして、日本だけでなく世界で有名となったセリフ「▲俺はガンダムで行く▲」が誕生したのです。

 

 

このセリフは、英語のシナリオだけが渡され日本語は考えておいてという状況でした。いざ本番前になると通訳の人がいなくなっていたのです。

 

 

現場には日本語が分かる人は森崎ウィンさん以外おらず、自力でこのセリフを生み出したのでした。

 

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森崎ウィンの英語力は

 

ハリウッドデビューしたとなると、森崎ウィンさんの英語力が気になります。英語力はレディプレイヤー1や、インタビュー動画などを見るとすぐに分かります。

 

 

ほとんどネイティブな英語力で完璧です。YouTubeで「森崎ウィン 英語」と検索すると見ることもできます。

 

 

なぜ、こんなに英語力が高いのかいうと出身地が関係しています。森崎ウィンさんはミャンマーで生まれ、10年間ミャンマーで暮らしていました。

 

 

ミャンマーの公用語は英語ではなくビルマ語なのですが、多民族国家なので英語を話せる人が多く、また森崎ウィンさんの祖母が英語の先生をしていたので小さい頃から英語を教えられていたのでした。

 

 

なので、森崎ウィンさんは日本語、英語、ビルマ語の3か国の言葉を話すことができるのです。

 

森崎ウィンの両親は?

 

森崎ウィンという名前や、ミャンマー出身ということから両親がどんな人なのか気になります。ハーフなのかと思いましたが、両親はどちらともミャンマーの方でした。

 

 

ですが、森崎ウィンさんの国籍は日本ということなので、正式には日本人です。森崎ウィンさんが10歳の時に家族で日本へ来たのでした。

 

 

父親の仕事の関係で日本に来たようなのですが、職業などの両親についての情報はありませんでした。また、10歳年の離れた弟もいて、一緒に映画を見に行くなど兄弟仲もいいようです。

 

 

森崎ウィンさんの本名は、ウィンでミャンマーでは明るい、知的という意味がありあばぁちゃんが名付けてくれました。ミャンマーには苗字という概念がなく、森崎というのは芸名です。

 

森崎ウィンはピアノが弾ける?

 

森崎ウィンさんにはピアノが弾けるという噂があるのですが、これは2019年10月に公開された「蜜蜂と遠雷」が影響しています。この映画での森崎ウィンさんの役は天才ピアニストジュリアード王子でした。

 

 

森崎ウィンさんはダンスボーカルユニット「PRIZMAX」を組んでいて音楽に携わり、作曲の時にピアノを使っていました。

 

 

ですが、天才ピアニストの役を演じるにはほど遠く、映画の撮影が始まる半年前からレッスンを受け始めたのでした。しかも、このレッスンは自主的で自腹でのものでした。

 

 

作品では、森崎ウィンさんが弾いた音は使われないもの、演奏している手は映ります。また、この映画の見所ともなったエキストラ2000人の前で演奏する「プロコフィエフピアノ協奏曲第2番第4章」ではかなりの緊張感で、撮影後には爪と肉の間が剥がれて血が出るほどだったそうです。

 

 

このエピソードからも森崎ウィンさんの作品1つ1つへの思いの強さが伝わってきます。

 

井口眞緒とデート

 

森崎ウィンさんには、恋愛面では何か噂はあるのでしょうか。2019年8月に日向坂46の井口眞緒さんが手繋ぎ&お泊りデートと写真付きで報道されてしまいました。

 

 

そして、気になるその相手が森崎ウィンさんではないかと言われているんです。この報道に対して、井口眞緒さんは事実であることをブログで認めて活動を自粛すると発表したのです。

 

 

本人が認めたということは、まずこのデートは事実だったということになります。ですが、この男性の顔が分かる写真はなく、報道でも名前は明かされていません。

 

 

「世界的に活躍する俳優」とだけあるのです。このヒントから森崎ウィンさん、新田真剣佑、浅野忠信、渡辺謙などの名前が挙がりました。写真を見て見ると若い男性ということで森崎ウィンさんと新田真剣佑さんに絞られたのでした。

 

 

この報道には続報がなかったため、真相は分かっていませんが森崎ウィンさんの可能性が高いと言われています。

 

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二人の出会いは

 

森崎ウィンさんと井口眞緒さんが付き合っていたという噂が本当となると、二人の出会いが気になります。ですが、二人の出会いや馴れ初めに関しては一切情報がありませんでした。

 

 

二人が、番組などで共演したことはないので、プライベートで知り合った可能性が高いです。共通の友人の紹介や合コンといったところでしょうか。

 

 

森崎ウィンさんは、聞かれると基本的に何でも答えてしまうようで、バラエティ番組などで恋愛についてオープンに話していました。

 

 

好きなタイプは少しぽっちゃりしていて笑顔をたくさん見せてくれる人などと話していました。ですが、「ダウンタウンなう」のはしご酒のコーナーでは、ブルゾンちえみさんみたいな体型が良いと言いながらも、芸能人の中でタイプなのは石原さとみさんだと王道を答えていましたw

 

 

他にも、おっぱいが好き、過去に浮気をして彼女とその友達にボコボコにされた、自分はモテるなど衝撃発言をたくさんしています(笑)

 

まとめ

 

森崎ウィンさんは映画「レディプレイヤー1」に出演し、スピルバーグ監督からも認められたことから世界的俳優となりました。

 

 

無名な自分を選んでくれたスピルバーグ監督への恩返しとして、10年以内にオスカー賞を受賞するという目標も話していました。

 

 

1つの作品に対して、自腹でピアノレッスンに通ったり血が出るほどの努力をする森崎ウィンさんなら、オスカー賞も夢ではないように思えます。

 

 

また、井口眞緒さんとの熱愛の真相は分かりませんでしたが、本人もモテると公言していたので今後の恋愛面にも注目です。

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