ひよっこ10話の感想・ネタバレを紹介します!
4月13日放送のひよっこ10話は、9話の最後に、学校帰りのみね子が、変なおじさん宗男とすれ違うところから始まります。
実に送った郵便物が転居先不明で戻ってきてしまったため、心配になった美代子は、実の東京の下宿先に電話を掛けるのですが、管理人から、突然いなくなったと告げられ、ショックを受けます。
このことで宗男が谷田部家にきたと思われるのですが、今のところ、みね子たち子供には伝えられていません。
ですがみね子は、宗男の突然の訪問に違和感を感じています。
ひよっこ 10話のあらすじはこんな感じ!
実が突然、行方不明になったため、美代子と茂は宗男もよんで話し合います。宗男は美代子に、東京に行って様子を見てきて欲しいと、提案します。
みね子が宗男とすれ違ったのは、この話し合いの帰りだったようです。
翌朝、美代子は、みね子や子供達には東京に行くことを隠し、実家のある福島に行ってくると伝えて出ていきます。
しかし、みね子は、高校にいくバスの運転手・益子次郎(松尾諭)から、美代子が乗った列車は、東京行きだったと聞かされます。
実の身に何かあったのでは?と、一気に不安になるみね子…。
ひよっこ 10話のあらすじは、こんな感じになっています!
ひよっこ 10話のネタバレ!
学校の帰り、谷田部家から出てきた宗男とすれ違い、少し違和感を感じるみね子。
話は一時間前さかのぼり・・・
実が行方不明になったとの知らせを聞いた宗男が谷田部家に。実の話をする。3人。
宿舎の管理人の話では、実は稲刈りが終わって3日目に、仕事にいったきり宿舎には戻っいない。
荷物も置いたままで、その中には家族の手紙も置いたままになっている。
美代子『なんか…あったのかね?』
宗男は美代子に、東京にいって宿舎や仕事場を訪ねてきてはどうかと提案する。茂も『その方がいいかもしれねぇな。』
宗男は自分も一緒に、付いていこうかとたずねるが、美代子は1人で東京に実を探しに行く決心をする。
このことは、心配をかけたくないとの思いから、子供たちには内緒に。
宗男は、家族に心配をかけていなくなった実に少し怒っていた。
『なんだよ~まったく、兄貴もよ~。一発、殴るよ俺は。』
みね子が帰る『さっき宗男さんにあったよ』
美代子『あのね~みね子、お母ちゃん明日、福島に行くから。宗男さんの奥さんの親戚にご不幸が』とごまかす。
自分がいない間の家事を頼む美代子。
そこにちよ子と進が帰ってきて、みね子は明日のご飯は何がいいかと訪ねる。すると進は、ジャスチャーで食べたいものを伝えようとする。
茂が『カレーライスだっぺ』といい当てる。
翌朝、仏壇に拝む美代子は、すずふり亭のマッチを持って、出かける準備をする。
茂が『気を付けろ、東京はぶっそうだっつうからな。もし、なんの手がかりもなかったら…そん時は。』
美代子『警察に、届けだしますね…』
そこにみね子がやってくる。何でもないとごまかす茂。美代子が出掛けて行く。
美代子がバスに乗ると、次郎が話しかけてくる『実が恋しくて、東京に会いに行くのか?実、元気でやってっか?』
『うん、元気だ。』とごまかす美代子。6時39分発の列車に乗りたいと伝える美代子。
2時間後、高校に向かうみね子がバスに乗ると。
次郎『母ちゃんなんかあったのか?』福島にいたっというみね子だったが、次郎は
『福島?6時39分つったら、登りだっぺ?あいつ、なんか思いつめたような顔してたけど、大丈夫か?』
上野駅についた美代子は、人の多さに圧倒される。
みね子の声『お父さん、なんでお母さんは私に嘘をつくんですか? 私の知らないところで、嫌なことが起きてるような気がして、怖いです。』
ひよっこ 10話の感想!
ついに実お父ちゃんが行方不明になってしまいました。子供達に心配をかけたくないとの思いから、美代子は内緒にしているのですが
みね子は、実になにかあったのではないかと感じはじまましたね。
それにしても、宗男を演じる峯田和伸の演技力は凄いな~と見るたびに感じさせられます。とても、あのバンドのボーカルだとは思えませんw
ひよっこの後は、一気に役者の仕事がふえそうですねw