半沢直樹2 動画 第2話を見逃し配信で無料視聴

子会社である証券会社に出向になった半沢部長が親会社である銀行に案件をとられ、M&Aを防ぐために動くところで、誰が情報を流した裏切り者かというところで疑惑が確信に変わるところがおもしろかったです。からくりがわかったときに時間がない中で動いているのがスピード感がありましたし、どうなっていくのが展開にわくわくしました。

親会社である東京中央銀行との仁義なき戦いのゴングが鳴りました。
初回で思わぬ裏切りから足元をすくわれた半沢ですが、ようやく事件の全貌を掴み始めて痛烈な反撃を開始します。
一度裏切られた部下の決死の協力や、信頼できる仲間を援助を得て、刻一刻と迫る契約時間までに確固たる証拠をつかむことができるのか！？
手に汗握る緊迫感と息つく暇もないスリルに、大興奮しました。近年稀に見ぬ面白いドラマです。

半沢と証券会社のメンバーが協力して銀行の企みを暴き、直前でスパイラルの時間外取引を止められてスカッとした。アドバイザー契約があるにもかかわらず情報流しをするのは本当に刑罰の対象となるのかはわからないが、刑罰に値するのであれば逮捕されるまでドラマで見せて欲しかったと思いました。今回も金融関係以外の視聴者にもわかりやすい内容だと思いました。

一言でいえば宣戦布告の回です。個人的に半沢直樹に恨みを持つ東京中央銀行の伊佐山泰二営業部長と半沢直樹率いる東京セントラル証券との案件の奪い合いをドラマ化しています。そもそも親会社と子会社という関係性にもかかわらず個人的恨みを背景に姑息なやり方で半沢直樹に復習し、銀行員生命を奪おうとするところが私としては既に怒りがマックス状態になりました。番組後半での東京中央銀行頭取へ半沢直樹が宣戦布告をするシーンでは半沢直樹がかっこよくて鳥肌が立ちました。

子会社から仕事を奪った東京中央銀行の陰謀が明らかになり、スパイラルはフォックスものとも電脳雑技集団にTOBされてしまうところを半沢の機転で何とか阻止することができた。その結果、スパイラルとアドバイザリー契約を結び、今後TOBに対し対抗していくことになる。親会社と子会社が敵対関係になることになり、さらに混迷を深めることとなった。

半沢直樹は前回東京中央銀行の伊佐山という上司に電脳からスパイラルという会社を買収してほしいという案件を横取りされましたが、今回部下の森山を介して、スパイラルの瀬名社長を買収から救うために動き出します。瀬名社長はフォックスの郷田社長やアドバイザーの広重から新株発行の案件で協力を得ようとしますが実は伊佐山の差し金で行われており、実際はさらに電脳の株を増やすために新株を発行させるためだましていたのです。半沢はその事実を瀬名社長に突き付け、フォックスとの契約を破棄させます。そして中央セントラル証券と契約をしてもらうように仕向けます。前回では、伊佐山にしてやられたのですが、今回仕返しできてよかったです。

誤解が生じてしまったことで、幼なじみだったスパイラル・瀬名社長との関係が悪くなってしまった森山が、ちょっとかわいそうだな、と思っていました。が、瀬名からもらった万年筆を大切にし続けてきた森山の誠実さが、2人の信頼関係を再び元に戻してくれました。そして、その万年筆にこだわったことで、太陽証券・広重たちの詐欺まがいの買収劇に間一髪のところで巻き込まれずにすんだ瀬名社長。どちらもとってもいいエピソードでした。

私が第二話で印象に残った点は、
相変わらず伊佐山が半沢に対する攻勢を仕掛ける中、
半沢は持前の頭脳とリーダーシップで確実に周りの仲間を増やしていったことです。

セントラル証券の部下である森山たち。
セントラル証券の岡社長。
スパイラル社長の瀬名
そして裏切者だったの三木。

ＲＰＧで仲間を増やしていくような感覚で、
とてもワクワク感をもってドラマを観ることができました。

電脳雑伎集団からの買収を阻止するため、太洋証券の広重はスパイラル社の瀬名社長に新株発行を促します。しかしそれには何か裏があるのではと、動く半沢直樹と森山。今回は、この半沢の味方側の人たちの、チームプレイともいえる素晴らしい動きに終始ドキドキさせられました。特に、三木のファインプレイには冷や汗をかきましたが、拍手を贈りたいです！そして、広重を追い詰めるトドメとなった写真を、森山に送った浜村にも驚かされました！とにかく最後まで目が離せない展開でした。

スパイラルの生き残りを賭けた争奪戦のようにも見えました。
東京中央銀行が子会社の顧客を横取りし、さらにはスパイラルを騙して、さらに買収を進めようとしていました。

顧客を獲得できるならば、何をやっても良いと言う考えのようです。
いよいよ本格的に親会社との戦いが始まりました。　

本当に半沢はどこへ行っても、上司に恵まれていないような気がします。

タイムリミットがある中でのどう出るかというところです。地方に出向の内示が出ている半沢部長なので、時間は限られていますし、銀行証券部の敵はたくさんいるので、かなりの手だれが多いです。大和田専務がどう動くかによって方向性も変わってくるのかもしれませんし、副頭取という新しいポジションからのアクションも入ってくると思いますが、セントラル証券と半沢部長がどれだけまきかえしていくのかというところを楽しみにしています。あとは、こんなところが伏線だったのかとびっくりすることがありますので、いろいろと注意をして細かいところをみていきたいと思います。

中野渡頭取に仁義を切った半沢ですが、はたして勝算はあるのでしょうか。
少し頭取が彼のことを気にしている素振りが見られるのも気になります。
しかしもう、戦いの火蓋は切られました。親会社との前代未聞の戦争は後戻りができないのです。
このうえは応援するしかありません。初回を観たときは腹も立ちましたが、これからは観る度にスカッとしていくことになると思います。
乞うご期待です。

これからの逆転劇とセントラル証券を裏切った元銀行員への復讐劇に期待しています。上戸彩の登場が少ないのですもっと出てきてほしいです。今の買収テーマも面白いですが、ここで4話5話と長く続くのではなく一旦3話で決着つけて、違う話題に進んで半沢以外の活躍もフォーカスした内容で銀行の古い体質を払拭できるような内容になればいいな思っています。

お互いの動きをけん制しながら静かに動いていた買収計画をめぐる一連のどらまでしたがいよいよ敵・味方がはっきりしてきました。圧倒的正義と見える主人公の半沢直樹と善も悪もない、大手銀行頭取としての立場を貫く北大路欣也さん演じる中野渡謙頭取の最終決戦が個人的にはとても楽しみです。そして、相変わらずの香川照之さん演じる大和田暁取締役とのバトルも面白くなりそうです。

スパイラルとアドバイザリー契約を交わしたセントラル証券は逆買収を手掛けるようになるようだ。資金はセントラル証券からでると思うが、どのようにして逆買収をかけるのか、通常だとかなりの金額になるので電脳雑技集団の株価を下げる方策を考えているのではないかと思われます。今後のいろいろな対策などについての提案が素人の私には大変楽しみです。

次回は第三回の予告からいままで瀬名社長をだまして電脳から受けた買収を逆に買収していくみたいなので楽しみです。また金融庁から黒崎が出てくるのでまたあのおかま口調を見られると思うとわくわくします。黒崎はいままで半沢の敵として出ていたのでどういう位置関係になるのかが気がかりです。また吉沢亮さんがスパイラルのプログラマーとして出演されるところも見どころだと思います。

ついに親会社・東京中央銀行に対して宣戦布告をしてしまった半沢。副頭取、そして伊佐山部長の半沢への憎しみはハンパない！と思いますが、ちょっと呆れてしまいます。よく中野渡頭取が、何も言わずに黙認しているな…、とその寛大さに感心してしまうほどです。半沢は今後、伊佐山たちからこれまで以上に邪魔をされるでしょうし、さらにあの黒崎も登場！ということで、ますます半沢の行く手はいばらの道ですね。どう乗り切っていくのか、その手法に注目したいです。

これから更に半沢は勢力を拡大し、東京中央銀行に対抗していくのだと思いますが、
今後はどういったメンバーが仲間になっていくのか、
果たして大和田は味方になるのか、それとも敵のままなのか、
これが第三話のみどころだと思います。
そして第三話から明らかになっていくであろう半沢たちの逆買収策。
一体どんな内容なのか。これも見どころの一つです。

とうとう、東京中央銀行の頭取と大和田に呼び出された半沢直樹は、銀行に宣戦布告しました！これからさらに、銀行と証券会社のバトルが激しくなると予想されるので、さらに面白くなると思います。また、最後にニヤニヤと笑いながら部屋を出てきた大和田が、なにかを企んでいるようで恐ろしいです…。そして、次回は金融庁の黒崎も登場するようで、この人がどんな動きをするのか、今後も見逃せません。

スパイラルをどう立て直していくかが、今後も大きな課題になっていくと思います。
半沢直樹は自分を裏切った人たちを上手く利用して、親会社の弱点を掴もうとしているように見えました。

逆買収は復讐でもあると思います。
半沢たちならきっとスパイラルを立て直すことが出来ると期待しています。　

さらにあのオネエキャラの黒崎が登場し、今回も敵だらけの展開になりそうです。