半沢直樹動画 第7話を無料見逃し配信で視聴

役員会議での半沢直樹の銀行員としてのあるべき姿やその思いを語っている姿はとても印象的でかつ感動的でした。そのそばに目に涙らしきものをためながらじっと聞いている大和田取締役の姿がチラチラと見せてくれる演出も素晴らしいというか個人的に好きな場面に思えました。各銀行も一致で放棄する側に決断したことはとても勇気ある行動に感じられました。

断固政府からの債権放棄の強要を拒絶したい半沢直樹の崖っぷちの反撃は見ごたえがありました。
役員会議でもうダメだと思ったのですが、そこからの倍返しならぬどんでん返しが非常に痛快でした。
銀行員に対して特別プラスの感情はありませんが、これを観ていると肩入れしたくなるので不思議な気分です。
内部での抗争、外側との折衝、大変な仕事だと思います。

第7話では、紀本常務が裏で政府と繋がっていたことがわかりましたが、紀本常務の清廉潔白そうな最初のイメージがあったので、その演出に見事に騙されたという感じでした。また、白井国交相が将来女性初の首相を目指しているというのもわかり、その面の厚さがますます演技にも出ていて良かったです。最後のタスクフォース合同報告会で開発投資銀行に裏切られ、髪をかきむしる姿も印象的でした。

非常に面白かったです。社内に潜む敵と戦うだけでなく政界上層部まで巻き込んだ、とてもスケールの大きい起伏に富んだストーリー展開が最高にスリリングで、視ていてまさに手に汗握る思いでした。各シーンおける演出も丁寧な心理描写を伴うメリハリの利いたもので、退屈を感じる瞬間が全くなかったことも素晴らしいです。特に大臣の目の前で銀行が揃って債権放棄を拒否する結論を叩きつけたシーンには思わず快哉を叫んでしまいました。最高に上質な社会派エンターテインメント作品に仕上がっていたと思います

半沢と大和田の意気投合したかのような連携は見事です。遺恨が解消していないのはドラマを見ていれば分かります。信用はしていませんが双方の実力は認め合っているのでしょう。帝国航空の政府案をひっくり返した半沢を始めとした銀行側。毎度ながらの逆転劇ですが、ここからが本当の試練なのでしょうね。銀行内の裏切り者の処分、そして蓑部幹事長との対決がどうなるのかワクワクします。

白井大臣等の政府との繋がりを銀行内で見つけた半沢直樹、銀行員たちの決断での債権放棄の断るシーンに、すっきりしました。また後輩が半沢直樹を見て、開発投資銀行の銀行員も半沢直樹を見て、変わっていく姿に感動しました。銀行員たちの思い、政府の言いなり様々な複雑な背景が露わになってきてとても面白かったです。1人1人の動き、誰が本当の黒幕なのか今回も少しずつわかり、見入ってしまいました。

「債権放棄」を掲げる国、航空会社の成長が国の成長に繋がると信じて債権放棄拒否を強く望む半沢直樹。そんな半沢直樹が一瞬迷っている様子が伺えたのは驚いた。だけど、そこから巻き返すのがやっぱり半沢直樹。主要銀行担当者へ半沢直樹が言った一言で銀行の決定を土壇場で変えさせたのは面白かった。そして、あの嫌味な大臣が最後に自分で言ったネジという言葉から銀行員のプライドを傷つけ、最後には自分自身も結局そのネジの一つだったことが凄い印象的で面白かったです。

帝国航空の再建案を推し進めようとしている半沢は白井大臣に人員削減された社員のスカイホープ航空への再就職の案の認可を拒否され、邪魔をされます。分かりますよねと人差し指ポーズをとるのが、江口のり子さん演じる白井大臣のうざさがすごくこっちに伝わりました。しかし、その白井大臣も実は進政党の幹事長の箕部に操られていたにすぎなかったということで少し同情しました。

ケガをした森山が、ビジネスは感謝と恩返しだと半沢から学んだと言っていたけど、半沢の仕事の考え方が後輩にも継承できていることが嬉しかったです。銀行の役員会で、自身の進退までかけて反対した紀本常務が裏切り者で、進政党の箕部幹事長に情報を流しているんだと確信しました。頭取が、進退をかけた紀本常務の意見に決定したことに頭取も何か企んでいるのかなと思いました。

帝国航空の再建を図る半沢対政府の債権放棄という対立がとても見どころがあった。鍵を握っているのが、東京中央銀行内の、木元と大和田であった。大和田の立ち位置がまだわからないが、木元が政府と内通していると分かった。また、政府の債権放棄拒絶を実現できたのは開発投資銀行の鉄の女のおかげであった。バンカーとしてのプライドが光る回であった。

まずは、裏切った段田安則さん演じる債権担当役員に倍返しが決まるのかそれともさらに次週に流れてしまうのか非常に気になるところです。大和田取締役とのやりとりも最近は少しずつ増えてきているのでより半沢直樹に協力して面白い演出がまた観てみたいなあと思います。さらに次回は頭取も何かしらあるようなのでその辺りがキーポイントになるでしょうから注視していきたいなと感じています。

どうやら政府と癒着していたのは紀本常務で間違いないようで、過去の蓑部ら政権中枢との関係を暴くことができれば倍返し完遂となるのでしょうが、
頭取の動向が気になるところです。物事には落とし所というのがあります。
やりすぎれば前回のように証券会社に出向されてしまうのが、サラリーマン社会です。
とはいえ、半沢直樹の正義の刀は一刀両断ですから、政界の古狸といえど逃れるすべはないでしょう。

白井国交相を裏で操るだったが、箕部幹事長がついに動き出すのですが、どんな手段を使ってくるのかが見ものです。早速中野渡頭取を直接呼び出すなど権力と人脈を振りかざしていますが、彼の思惑がどこにあるのかも注目です。そして明らかになった小料理屋の女将の智美が中野渡頭取の元部下であったという事実にも注目です。単なる美人女将ではなく、これからドラマのキーマンになりそうです。

次回第８話では、いよいよ政界フィクサーである与党幹事長が、今までの事態の背後で複数の人間を操るという立場をかなぐり捨て、自身の野望実現のため直接前面に出てくるようです。そうした複雑かつ強大なプレッシャーの中で、あくまで正論を掲げ己の信念を貫き通す半沢がどのようにその最大の危機を切り抜けるのか、次回の放送が非常に楽しみです。

中野渡頭取と蓑部幹事長の会談。知り合いだったとしても不思議ではないのですがどうにも奇妙に思えます。半沢の帝国航空再建案を再び潰しにかかってくるのは間違いないでしょう。銀行側も裏切り者である紀本の反撃がどうなっていくのか気になります。半沢と大和田とはとりあえず共闘しています。さらに黒埼も今回の件では協力してくれる事になるようです。宿敵が味方になる漫画展開がどうなるのかは、すごく興味深い展開となるでしょう。

まさかの頭取が政府と会っているシーン、銀行と政府仲良くというのに驚き何か繋がっているのかどうなのかとても気になりました。また半沢直樹たちが飲んでいるお店の方、何かあるとは思っていましたが、元銀行員とのはなちゃんから聞いた半沢直樹たちのこの後の展開が見どころです。白井大臣はネジとして使われる立場へに変わり、どうなっていくのかです。

やっと、債権放棄を正式に拒否したのに、榎本さん演じるあの大物政治家がいよいよ本腰に力を出してきそうなところが気になるところ。そのはじめとして、中央銀行の頭取が大物政治家に呼び出されたのは、あの居酒屋女将が関係しているんじゃないかと勝手に想像しちゃいます。その理由で頭取も権力に勝てないのか、それとも、半沢直樹が頭取の過去も頭取自身も助けるんじゃないかと期待しています。

進政党の幹事長の箕部がこれからどのような動きをしてくるのか楽しみです。おそらくは、半沢との直接対決になってくると思いますが、予告シーンでは箕部が頭取ともつながっているようにも見えたので、半沢と頭取の対決になってしまうかもしれません。また、改ざんを指示したのがばれた紀本常務がどうなるのかも少し気になるので来週が楽しみです。

進退をかけるといった紀本常務のことをここぞとばかりに追い落とそうとする大和田常務が、逆に中野頭取の参考人招致を聞きつけ、自分がどう動けばいいかを考え出すと思います。また、箕部幹事長の企みがどのような事なのかがとても気になります。また、金融庁の黒埼担当検査官が動きを見せるようで、箕部幹事長の不正と暴こうと画策していると思います。

半沢が通う料理屋の女将が元東京中央銀行で働いていて、しかも今の頭取と仕事をしていた、という話が鍵になっていると思う。予告では大和田が、半沢の命をかけるような声がけの後、女将さんが喪服姿で拝んでいた。東京中央銀行内で何かがあり、亡くなった人もいるのではないかと推測される。頭取も政治家の執務室に呼ばれていて、どのような関係性なのか気になる。