CRISIS(クライシス)8話の動画の無料視聴とネタバレ・感想!を紹介します!
5月30日放送のCRISIS(クライシス)8話は、初回放送の冒頭シーンに登場した、眞島秀和が演じる林智史をめぐる、新興宗教団体「神の光教団」の摘発がメインの物語になります。
林智史は二年前から、この神の光教団の内部に潜り込み潜入捜査をしている公安の人間で、これまで度々登場している石田ゆり子演じる千種の夫になります。
千種は林がいなくなった2年の間、田丸に支えれるうちに好意を寄せるようになっています。そして田丸もまた、千種への特別な感情を抱いています。
CRISIS(クライシス)8話では、そんな田丸と千種の関係にも焦点が当てられる展開になっています。
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CRISIS(クライシス)8話のあらすじ
CRISIS(クライシス)8話のあらすじを紹介します!
公安の協力者として新興宗教団体「神の光教団」に2年前から潜入捜査している林智史(眞島秀和)は、妻である千種(石田ゆり子)を介し「重大な情報を手に入れた」と連絡をします。
千種から連絡を受けた田丸は、数日後、林と極秘裏に会い、教団がテロを企てようとしていることを告げられるのですが、林は情報と引き換えに先週捜査を辞めたいと申し出ます。
ですがこれは聞いた田丸は動揺します。林が潜入捜査から解放されれば、林は妻の千種もとに戻ってしまうためです。
さらに林は、教団の計画を阻止したあと、自分たち夫婦を保護するための、覚書を書いて欲しいと要求します。
青沼は、田丸から報告をうけ、林の要求を承諾するのですが、田丸と千種の関係に気付いていて不安視します。
林の情報から、決行は2日後で、標的は文部科学大臣だとしった青沼は、情報を鍛治に伝えます。
ですが鍛治は、意味深な表情を浮かべ、警備を特捜班に任せるよう指示をだします。
教団の計画実行日。いつもと様子が違う田丸のことが気になる稲見。
その頃、大臣が出席予定のイベント会場に、元神の光教団の男がカバンを持って機会をうかがっています。
そして大臣が到着すると、警備をかいくぐり大臣に接近します。
男がカバンから何かを取り出そうとした瞬間、稲見と田丸が男を取り押さえ、計画を阻止するのですが、田丸はカバンの中身を確認した瞬間、教団の本当の狙いに気付き、愕然と立ち尽くします…
CRISIS(クライシス)8話のあらすじはこんな感じになっています!
CRISIS(クライシス)8話のネタバレ
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CRISIS(クライシス)8話のネタバレになります!
新興宗教団体「神の光教団」で潜入捜査を行う林は、テロの情報を入手し、盗聴器を本棚の奥に隠す。
いつもの教会で田丸と千種が話している。
千種は夫の林から重大な情報を入手したとの連絡を受けたと伝える。
その頃、特捜班のメンバーはトレーニングルームで大山と稲見がスパーリング。
一方、林は、買い物に出かけ、トイレで田丸と落ち合う。
林はテロに関する情報を入手したが、教えるには条件があるといい、スパイを辞めて脱走した後、妻と自分を保護して欲しいと頼む。
田丸に説得され、スパイとして教団に潜り込んだ林は、自分の本当の顔がどんなだったかも忘れたと、苦悩や限界であることを話し、去っていく。
田丸が青沼に事情を話すと、条件をのむと言う青沼。そして『一つだけ確認させてくれ、林の妻とは、なんの問題もないな?』
田丸『なんの問題もありません…。もういいでしょうか?』そいって部屋を出ていく田丸。
その頃、稲見は行きつけのバー「BRA 40886」で松永と待ち合わせしている。
カウンターに座って待つ松永。そこに稲見がやってくる。
稲見『まった?』松永『私も今来たところです。』
稲見『嘘つくの下手だねw』松永『本当は、一時間前に来ちゃいました』
稲見『だったら一時間前にくればよかったな~』松永『嘘かどうか見抜けなかったです』
稲見『そういえばさ~職場に、嘘を見抜くのが得意な先輩が2人もいてさ、やりにくいったらないんだよね』
松永『いつもそんなに嘘をついてるんですか?w』
稲見『そうじゃなくて、そういうことじゃなくてさ』
松永『嘘をつかずに生きていけるのは、本当に強い人だけだと思います。私は強くないから、嘘をつく人の気持ちがよくわかります。
だから、小さな嘘なら、全然見抜けなくていいです。小さな嘘なら、全然ダマされてもいいです』
松永を黙ってみつめる稲見。
一方、田丸は、千種に覚書を確認させ、千種はサインをする。
田丸『情報を教えてください。林から聞いてますよね?これ以上、林とコンタクトを獲るのは危険です。あなたの口化聞かせてください』
すると千種は嘘に気付いていたのならなぜ私から直接聞かなかったのかと訪ね、田丸も確信があったわけではないと応える。
そして情報をはなす千種『決行日は明後日、狙われるのは文部科学大臣です』
田丸から報告を受けた青沼は鍛冶に報告。鍛冶は特捜班に任せるよう指示をだす。
テロ決行の日
犯行を防ぐため、準備をする特捜班。稲見はすこし感じの違う田丸に違和感を覚える。
特捜班はこの日、大臣がイベントを行なう会場の前で、大臣が現れるのに合わせて犯人を待ち伏せする。
大臣が到着し会場内にはいると、カバンをもった不審な男が大臣をつけていく。
稲見と田丸は犯人の後を追い、男がカバンに手を付けた瞬間、犯人を確保。
すかさず、カバンの中身を確認する田丸だったが、カバンの中には何も入っておらず、罠だったことに気付く。
田丸はすぐに千種の家に走り、必要なものを持って家を出るよう伝える。
その頃、林は、教団で拘束されてしまう。
千種をホテルに非難させ、事情を話す田丸。
千種『夫にもしものことがあったら、私はどうすればいいんですか?どうやって生きて行けばいいんですか?いつまでも、私を守ってくれますか?』
田丸『・・・いったん戻ります。何かあったら直ぐに電話してください』
千種の質問に答えず部屋を出た田丸は、青沼の元へ
今回の件で林の身に危険が迫っているが、青沼は動かないという。
拘束された林は、激しい尋問を受けている。
特捜班の事務所に戻った田丸は、稲見に話し始める
田丸『林は、協力者にするには格好の男だった。父親の作った謝金のせいで会社の金を使い込んでた。それに、美しい妻とも不仲だった…
獲得工作を始めた当初は、別の信者だったが、俺は言葉巧みに接近して信頼関係を作ったあと、弱みを利用して脅し、なだめ、安心させ、出家の信者として、教団内部に潜り込ませた。
教団は国家にとって脅威で、俺は正しいことをしてるつもりだった。そう言い聞かせた。
実際のところ俺は、あるトラブルがきっかけで外事を追い出され、新しい部署に移ったばかりだった。失点を回復しようと躍起になってた。
国家のためと大義名分を背負って、弱い立場の人間を利用することになんの疑いも持たないよう、自分をだました。
いや、そんなのはすべて見映えのいい言い訳で、本当は美しい妻に心を奪われたせいかもしれない。
工作のためと体裁を整えれば、罪悪感をもたずに彼女に会える。林がいなくなれば、いつか彼女の心が夫から離れ俺に寄り添うときがくるはずだ…
そう思って、林を闇の中へと送り込んでしまったのかもしれない。俺の心が、俺の信念を裏切ったんだ。
間抜けな話だよな・・・』
稲見『いや、そうじゃなくて、田丸さんが人間らしくてホッとしたは』
田丸『機械仕掛けとでもおもったか?』
稲見『みんなが見てない前でゼンマイを巻いてると思ってましたw』
田丸『ずいぶんと古い機会だなw・・・林も俺も、結局は組織のコマでしかない。利用価値のなくなった駒は、結局捨てられる運命だ。
ただ、コマにだって維持はある・・・』
部屋を出ていく田丸。
次の日。
『田丸は今回の任務の後始末で、もう少し別行動になる。その間、俺たちに任務は降りてこない』
吉永が話すと田丸は『こんな機会めったにないはずだから、休暇でも取ってくれ…。じゃあな』そう言って立ち去る。
そして、千種のもとを訪ね、林がスパイであることを、千種が教団に密告したと見破る。
千種『・・・いつ気付いたの?』
田丸『文章をやり取りした時です。あの時のあなたは、いつものあなたとは明らかに違っていました』
千種『そんなに私のことを理解してくれているなら、私の気持ちもわかっているでしょ?金に釣らてて、国家のためだからっていって勝手に出て行った人と、どうして一緒に暮らせると思う?
あの人がでていってから二年間、私は牢獄のようなあの家で、人質のように暮らさなければならなかったのよ…』
田丸『林を説得したのは私です。私の責任です』
千種『違うは、夫は他人に説得なんかされない。そのように見せかけて、本当は、自分の進みたい道に進んでるだけよ。
あの人は、私と一緒に暮らしたくなかったのよ。あの人は、どうなるの?』
田丸『公式にはどうすることもできません』
千種『あの人のことはもうほっといて、自分の進んでって道の先に、今の結果が会っただけなのよ・・・
私が欲しくなの?私と一緒に暮らしましょう。これでの嘘は、日常が洗い流していってくれるから、大丈夫よ』
田丸『私の心が、あなたを惑わしてしまった。あなたを別の人間に変えてしまった』
千種『さっきも言ったでしょ!他人にそんな力はないは!私は最初から、こんな人間だったのよ。あなたは、自分の理想の女を私に重ねてみてただけなのよ!・・・どうするの?』
田丸『まだ危険が去ったわけではないので、この部屋を出ないでください』
部屋を出ていく田丸。千種はベッドに座り込む。
特捜班の事務所に戻った田丸は、吉永の机に退職届を置いて一例し、去っていく。
1人教団のアジトに向かった田丸。
乗り込もうとすると、稲見達もやってくる。
大山『あたしたちチームでしょ?何をやるにも一緒じゃないと』
吉永『ま、そういうことだな』
稲見『楽しいことはみんなで分かち合いましょうよ。』
田丸『樫井は?』
遅れて樫井も合流。
田丸『なにしてた?』
樫井『出家信者が150人近くいるんだよ、上手くチラシ置かないとね』
大山『今度こそ間違いなく怒られるね』
吉永『怒られてすんだら上出来だな』
田丸『林はおそらく3階奥の、信者が近づくことを許されていない関連室にいるはずだ』
稲見『だれが先にたどり着くか競争だな~』
アジトから信者が出てきて、樫井は仕掛けてきた爆弾を爆破。
教団施設内はパニックに陥り、田丸たちが乗り込んでいく。
大勢の信者が出てきて激しいバトルに。
吉永『いけえーーーー!!』
田丸と稲見が先に、上の階にかけ上がっていく。
武器をもった信者に特殊警棒を取り出して応戦する田丸と稲見。
林が拘束されている部屋の前には、二人の幹部らしきつわものが現れ、田丸と稲見それぞれが激しいバトルに。
田丸が一人を倒し、部屋の中に駆け込み、ボロボロの林を助けだす。
林を担ぎ下に降りていくと、吉永・大山・樫井も合流。
玄関に向かうと、武器を持った大勢の信者に囲まれる。
稲見と田丸が警棒をだして戦おうとすると、警察の特殊部隊がなだれ込み。
青沼がやってきて『今すぐそいつを連れてこっから消えろ。お前たちはここにはいなかったんだ。』
田丸『ありがとう、ございます。』
青沼『勘違いするな、本当はもっと早くこうするべきだったんだ、お前たちのためじゃない。いつまでも俺を見下ろしてるな、早くいけ!』
林を連れて出ていく特捜班。
翌日、教団の強制捜査がニュースで大々的に報じられる。
お手柄だなと、青沼を褒める鍛治。そして、千種をどうするかと訪ねると。
青沼は、まだ危険があるため2年ほど海外に逃がした後、また日本に呼び戻すと話すと鍛治は
『日本に戻すな、あの女は、田丸にとってのアキレス腱だ。田丸の目にちらつくとろくな影響はない。わかったな』
青沼『はい。・・・特捜班を使って、どこまでいくつもりですか?どこに向かっているんですか?』
鍛治『フフ・・・』
一方、海外へ旅立つ千種の前に、田丸が現れる。
田丸『すみませんでした…。』
千種『あなたは嘘をほっとけない人だもの。あなたのそういうところを好きになったのよ。だから、謝らないで…。
あなたと、暮らしてみたかった・・・』
千種の頬に手を当てる田丸。
涙を浮かべ『さよなら』とつぶやいて車に乗り込む千種…田丸はいつまでも走り去る車をみつめている。
そして、いつもの教会のベンチに座っていると、見知らぬ男が横に座り話しかける
男『少しお話をさせていただきてもよろしいですか?』
CRISIS(クライシス)8話のネタバレでした!
CRISIS(クライシス)8話の感想
CRISIS(クライシス)8話の感想ですが、今回は最初から最後まで田丸が主役の回でした。
石田ゆり子が演じる千種との関係も気になるところでいしたが、最終的には千種が夫の林智史をうってしまい、悪者に。
信念と恋心のはざまで揺れ動くなか、最後まで正義を貫いた田丸がかっこよかったですね!
そして圧巻のバトルシーン!とてもドラマとは思えないほどの迫力の大乱闘でした!さすがCRISIS(クライシス)のために1年以上前から格闘技の訓練をしていただけありましたね!
次回は稲見の過去が明らかになるストーリーのようです。楽しみですね^^
以上、CRISIS(クライシス)8話の動画無料視聴とネタバレ・感想!についてでした!