ハゲタカ ドラマの動画!2話を見逃しフル視聴する方法

綾野剛のクールな演技が魅力のドラマ『ハゲタカ』の2話が放送されましたね!

 

このハゲタカの2話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

なのでこのページでは安心して、ハゲタカ 2話の動画を “見逃し視聴できる人気の方法” やネタバレを紹介しています↓

 

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ハゲタカの動画!2話の予告を紹介

ドラマ『ハゲタカ』2話の動画予告はこんな感じに!

ハゲタカの動画!2話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『ハゲタカ』2話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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ハゲタカの動画!2話の予想

 

30代 男性 :

ハゲタカの2話の予想は、綾野剛が演じる鷲津が今回狙いを定めたのは寝具メーカーの太陽ベッドという企業です。

太陽ベッド家族経営で経営者が私腹を肥やしており、現在は創業者の娘が経営を行っているのですが、それがかたせ梨乃が演じる中森瑞恵になります。

鷲津は三葉銀行の飯島から債権を安く買いたたき、中森らの退陣と民事再生の申請を促すようですが、私腹を肥やす中森は、簡単に鷲津らの要求をのもうとはしません。

鷲津は前回同様、池内博之が演じる右腕・アラン達に、太陽ベッドの内部を探り、内側から崩壊を試みるのですが、中森は鷲津たちの先手をうって

勝手に民事再生法を申請した挙句、さらに競争入札まで仕掛けてくるようです。

これに鷲津たちはどんな手を使って中森たちとやりあうのか?ここが気になるところです!

 

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ハゲタカの動画!2話の見所はどこ?

 

30代 男性 :

ハゲタカの2話の見どころは、何と言っても綾野剛が演じる鷲津のクールさと、ドスの効いた低い声ではないでしょうか?

鷲津は一見冷酷に日本企業に買収を仕掛けていますが、本心は別の所にあるようです。

過去に何かがあり、自分の力でアメリカの金融界でのし上がり、日本に戻ってきたと言うのがかなり気になります。

また、ヒロインには沢尻エリカが演じる松平貴子もいますが、この貴子が今後、恋愛関係に発展していくのかは、

かなり気になりますし、見どころの一つになるのではないかと思います。

貴子は老舗ホテル経営者の娘のようなので、鷲津がこのホテルの経営にも今後、関わってくるのではないかと気になっています。

 

 
◆ハゲタカ “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> ハゲタカ “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

ハゲタカの動画!2話までの感想

 

30代 男性 :

ハゲタカの2話までの感想は、前回鷲津がしかけた三葉銀行への見事なまでのバルクセール。

不良政権を何としても自分たちのいい値で売りさばきたい三葉銀行に対し、鷲津たちは提示された債権の価格が本当に適正な額なのか、

実際に債権を足で見て回り、妥当な額を付けて三葉銀行に提示、その額の妥当性も証拠として提示することで芝野ら、

三葉銀行にぐう音も言わせないやり方がかなりかっこよかったです。

一見冷酷でドライに日本企業をいい値で買収していくビジネスマン・鷲津は、綾野剛のあの切れ長の目がしっかりと役柄にマッチしていて、

見ているこちらもドキドキさせられるかっこよさがありました。

回が進むにつれ、鷲津の生い立ちなども明らかになってくると思うので、そこも楽しみです。

 

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ハゲタカの動画!2話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『ハゲタカ』2話のネタバレになります!

  

貴子の声『その人はいった。人生の転機とはいつ訪れるか分からない。と、そしてもしも、運命が動き出したのなら、立ち向かうしかないと…』

  
2001年、とある料亭で鷲津は、三葉銀行の常務・飯島をまっている。

 
飯島『どうも、おそうなりまして』

 

鷲津『御足労いただきまして、ありがとうございます。改めましてホライズンジャパンの鷲津と申します!』

 

飯島『お宅の噂、色々ときいていましたが、こうやってじかにお会いするのは初めてでしたな~、鷲津さん』

 

鷲津『御挨拶の機会に恵まれず、大変失礼しました。三葉銀行様とは四年前、大変有意義な…』
 
 

飯島『それは結構、有意義で何よりですな~、うちの面子は丸つぶれやってようで。担当の芝野は、あれで、出世が遅れてしまいましてな、今も私の元で修行のみですわ』
 

鷲津『すみません。その節は、芝野さんにも大変お世話になりました』

 

飯島『ええ、党利いっぺんの挨拶はそれくらいにして、今日、私を呼んだ、ほんまの所を聞かせてもらえないか』

 

鷲津『では!早速本題に!!』

 

鷲津は太陽ベッドのパンフをとりだす。

 

飯島『ほお、太陽ベッドがどないしました?』
 

鷲津『単刀直入に申します!御行がお持ちの寝具メーカー・太陽ベッドの債権をすべて、お譲りいただきたい!』
 

飯島『太陽ベッドを買収するつうことですか?』

 

鷲津『中々寝心地がいいと、評判なので…』

  

その後、鷲津は太陽ベッドの展示ベッドに横になっている。そこに店員が話しかける。

 

話していると、アランがきて『ボス、先方とアポイントがとれました』

 

鷲津『分かった。では、失礼』そして太陽ベッド社宅に向かう。

 

鷲津VS太陽ベッド

 
中森邸。鷲津たちホライズンジャパンのメンバーが到着。

  

鷲津『中延さん、これが社宅ですか?』

 

中延『呆れた話ですが、こんな豪邸暮らしで借金返せないなんておかしな話だwお先にどうぞ、私は周囲をぐるっと見てきますから』

 

鷲津たちは建物の中へ。そこには太陽ベッドの経営陣と社長の中森瑞恵が『ずいぶんと物々しいご登場だこと』

 

鷲津『お会いできて光栄です中森社長。私はホライズンジャパンの鷲津ともう…』

 

中森『名乗らなくても、結構。外資のハゲタカの名前なんて、私いちいち覚えるつもりありませんから…』

  

その頃、飯島と話す芝野

 

芝野『太陽ベッドの政権を、ホライズンにですか?』

 

飯島『ああ、300億の債権、40億でくれたった!』

 

芝野『なぜそのような?』

 

飯島『うちはもうすぐ、東条銀行のとの統合を控えてるやろう、経営不振の、お荷物企業を抱えとったらこまるやろう言われてな。相変わらず連中、耳が早いわ』

 

芝野『彼らの狙いは何でしょうか?』

 

飯島『今回は、安値でこうて、高値で売れるだけやのうて、バイアウトするんやと!銀行の不良債権だけじゃものたらんのか、日本中の企業、買い叩く気でおる!』

 

芝野『お言葉ですが、常務らしくないご判断だと思います!ホライズンとは・・』

 

飯島『わしは、外資のハゲタカの言いなりに、債券出して終わりにするわけないやろう!まあ、お手並み拝見と行こうやないか、

太陽のオーナー一族は、一筋縄ではいかんゆうて、有名やからなw』

 

太陽ベッドの女社長・中森

 

そして太陽ベッド。
 

中森『で、御用件は?』

 

鷲津『本日は皆さまのお手伝いをさせて頂きたく、お願いに参りました』

 

中森『お手伝い?』

 

鷲津『はい。我々が三葉銀行から譲り受けた総額、300億余りの債権ですが、これを、放棄しようかと考えております。』

 

中森の息子・伸彰『債権放棄ってことは、借金をチャラにしてくれるってこと?』

 

鷲津『おっしゃる通りです。ただし、条件が三つございます』

  
太陽ベッド幹部・青山『1、株主総会での白紙委任状。2、太陽ベッドからの経営からの撤退、3、事業再生のための、民事再生法の申請

これは、債権放棄の代わりに現経営陣を締め出そうっていうのかね!?』

  

専務・百々瀬『きみ、失礼じゃないか!太陽ベッドをきづき上げてきた同業者一族の皆さんを前にして!!』

 

佐伯『落ち着いてください、百々瀬専務』

 

アラン『これは大株主である中森家の皆さんが企業経営という煩雑なことに時間を割かれる必要はないちうことです』

 

佐伯『現在と同額の報酬をお約束することは可能です!』

 

すると中森がボールペンを机の上に放る

 

伸彰『働かなくても収入は維持してもらえるってこと?それだったら…』

 

中森は無言で契約書を破り捨てる。

  

中森『話はそれで終わりかしら、ならお引き取り戴いて結構よ』

 

鷲津『この条件は飲めないと?』

 

中森『ええ、色々とこちらにうまみがあるようなことおっしゃっているけど、あたし、社長って肩書が気に入ってるの…』

 

中森は鷲津の頭の上に破いた契約書を落とす。

 

鷲津は立ち上がり『ご検討の上、一週間以内にお返事ください』
 

中森『早く帰れといったのよ!ハゲタカさん!

 

鷲津『…では、失礼します!』

  

外に出た鷲津たちは『中延さん、どうですか?』

 

中延『お屋敷内の装飾品もバッチリです!ついでにこのおぢょうちゃんから社長な好きなブランドの話までw』
 

そういってお礼に1万円札を渡す。

 

中延『噂通りの人物です。中森社長は…』

 

鷲津『いえ、噂以上ですね!、じゃ行きましょう!』

  

会社に帰った鷲津たちは早速、太陽ベッドや経営陣について調べ始める。

 

佐伯『国内有数の寝具メーカとして成長しました』

 

鷲津『だが現在の債務超過は、480億いじょうだ!』

  

佐伯『おっしゃる通りです。本来なら、年間30億の利益を見込める企業でありながら創業者一族の経営と蒸気を逸した浪費によってむしばまれている。

創業者の娘であり社長の中森瑞恵は、会社を私物化している浪費家。
 

その息子・伸彰は形ばかりの役員として席をおき、毎月200万円もの報酬を受け取っている。

他2名の中森一族の役員達も同様です。そして、中森家の金庫番の役割を果たしているのが、専務の百々瀬と三葉銀行にいた、財務担当常務・青山』
 
 

鷲津『太陽ベッド再生のためには必ず排除しなければならない。いわば、最大の癌だ!!』
 

アラン『しかし、あの様子では、我々の要求を呑むことはなさそうですね~』
 

佐伯『どうかな?あの連中も一枚岩というわけじゃなさそうだし』

 

鷲津『肝心なのは買収後の再生。会社を支えている人物が誰なのか、その見極めが必要だ!』

 

鷲津は授業員名簿の中から、名高という男の名簿をとる。

 

貴子と重久は三葉銀行へ

 

別の日、三葉銀行に貴子の姿が。
 

芝野が入ってくると、貴子は『本日はお時間いただきありがとうございます。日光雅ホテルで支配人を務めております、松平貴子と申します』
 

芝野『芝野でございます』と名刺交換。

 

東京の外資系ホテルから実家ほホテルの戻っていた貴子。すでに4年の月日が経っている。

 

芝野の部下宮部は、みやびホテルの決算報告書をみて、あまりいい状況ではないと話す。
 

貴子『ええ、月々の返済が滞っております』

 

芝野『この状況で追加融資は厳しいと思います。加えて返済額ももう少し増やしていただく必要があります』

 

重久『いやいや、そんなに深刻になる必要はないでしょう?うちは日光でも一番伝統あるホテルんだ。確かに、今は不況で客足も落ちてますが、ま半年もすれば持ち直しますよ!』

  

芝野『松平社長、では率直の申し上げます。並行は、その半年を待てないと判断しています。

長期間融資の焦げ付きが解消されないことから、我々としましては、社長の経営責任を問わざる負えません』

 

重久『経営責任て、そんなおおげさな・・・』

  

貴子『芝野さんのおっしゃる通りだと思います。そのうえで、図々しいお願いですが、近日中に再建計画書を提出いたしますので、あと少しの猶予をいただけないでしょうか?』
  

芝野『わかりました。お待ち血ております。みやびホテルには、個人的に愛着もあります。もうだいぶ前になりますが、家族を連れて観光した時に宿泊もしましたので
 

貴子『それは光栄です』
 

芝野『それに、日本の企業を立て直すのは、我々、日本の銀行の責務と思っています』
 

貴子『早急に、再建計画書をまとめてご連絡いたします』

 

現在のみやびホテルは、重久が社長、貴子が支配人を務める。貴子の妹・珠香の婿である寿が副支配人。完全な同族経営。

 
珠香『寿さん、仕事中なんだけど!』

 

寿『ごめんごめん、暇だったからさ』

 

貴子と久重はホテルに帰り、二人に話をする。

 

寿『再建計画って、、具体的にはどうするんです?』

 

貴子『今できること、やるべきことは山ほどあります。経費の見直し、従業員の意識改革』

 
珠香『従業員の意識を変えるっているのは私も賛成、とりあえずフロントの上田っていう子を辞めさせてくれる?仕事中に寿さんにベタベタしてて気持ち悪い』

 

貴子『悪いけど、そう言う話は後にしてくれる?いまはこれからのホテルのことを…』

 
珠香『だったら当たり前みたいな顔してお姉ちゃんが仕切るの辞めてくれる。ホテルを守ってきたのは私達。ずっと外で好きなように働いてきたくせに!』

 

久重『珠香そういう言い方辞めなさい!家族が一丸となってホテルを盛りたたて行こうって時なんだから』
 

寿『でも銀行が経営責任を問うとまで言ってるからには~、お父さんが社長のままで大丈夫なんですか?』

 

久重『う~ん、まあ・・・』

  

一方、自宅に帰った芝野は、現先に散らかった嫁の靴を並べる

 

娘の梓がバッグをかたずけていて、酔っ払って帰ってきてもいネタという。

 

芝野『なあ梓、今度旅行でもいくか?子供の頃日光にいったろう』

 

梓『覚えてるよ。だって、その後まともに遊んでもらった記憶ないし、おやすみ』

 

芝野は家族の写真を眺め、凹む・・・

 

翌日、鷲津が太陽ベットを訪ねると、中森は不在だという。

  

鷲津『社長がいることは確認済みです。今こちらに、強制執行の写しを渡しておきました。次回は法廷であいましょう』

 
帰ろうとすると、30分待ってもらえれば中森が会いに来ると止める。

 

鷲津『15分!!15分で戻ってこれるよう説得してください!アラン!時間を計っておけ、スタート』

 

鷲津たちが中森の前に行くと『こういう脅迫めいたことはよしていただきたわね。こないだ会社は渡さないっていったはずよ』

 

鷲津『脅迫ではありません、警告です!我々が持つ御社の債権についてお支払いいただけないのなら、この会社を頂くという警告にまいりました!』

 

伸彰『警告って、1週間前には…』

 

鷲津『1週間前とは状況がちがいます!返答期限が過ぎた今、我々としては正当な権利を行使ぜざるおえない』
 

アランは書類を渡し『そちらに支払い期限など明記してあります』

  

しかし中森はその資料を投げ捨て『金も会社も渡さないって言ってるでしょう!!太陽ベッドは私の父が作った会社よ!

亡くなった夫がここまで大きくしてくれた会社よ!あんた達なんかに渡してたまるものですか!!』

 

鷲津『中森社長、よくお考えください!では、よいお返事をお待ちしております』

 

鷲津は帰っていく。

 

飯島が太陽ベッドの仲介に

 

その後、三葉銀行の飯島に呼び出される鷲津。

 

飯島『すみませんな、鷲津さん、急なお呼び出しで、ま、どうぞ』太陽ベッドの幹部と伸彰も来ている。

 

鷲津『飯島常務、この席の趣旨はなんでしょう?』

 

飯島『もうご存知だと思いますけど、そちらの青山さん、もと三葉の人間なんですは、彼から、御社と太陽の交渉の間にたってくれんかと、そういう相談をうけましてな』

 

鷲津『そうでしたか、わざわざありがとうございます。では太陽ベッド様からお返事がいただけると考えてよろしいんですね?』

 

太陽ベッド幹部『御社に太陽ベッドをお渡しする我々からの条件は、こちらになります』

  

佐伯が確認『1、新会社の株式35%を中森が出資する権利。2、同株式の15%以上を中森伸彰が出資する権利。

3、現経営陣の留任。4、社長の社宅をその文化的価値から、太陽ベッドミュージアムとして継続利用』

  

アラン『なんですかこれは?あまりにひどい冗談ですよ』

 

佐伯『飯島さん、これは三葉も承知の上でのご提案ですか?』

 

飯島『承知もなにも、これじゃ虫がよすぎるとゆうてたところです、なあ芝野くん』

 

鷲津『これはあくまで太陽ベッド役員としてのポーズ。ですよね?本題はまた別にある!』
 

伸彰『我々としてもこのままじゃまずいと思っているんです。ですが母はあの通り…ですので説得も簡単ではなくて・・・』
 

百々瀬『鷲津社長もご存知の通り、現在の太陽ベッドの凋落は全て社長にあるのです』

 

青山『御子息である伸彰さんも、我々に賛同してくれています』

 

飯島『つまりですな、社長を裏切る代わりに、あおのおばちゃんを会社から追い出す散弾はないかちょうそうだんですわ』

 

鷲津『お話しは分かりました、では、ゴールデンパラシュート、というのはいかがでしょう?』

 

芝野『買収を受け入れる見返りとして、受け取ることができるボーナスのことです』

 

鷲津『本日はこちらに、2億円を用意してまいりました』
 

飯島『これはすごい、銀行にいても数値ばかりで、現ナマを拝むっちゅうことはめったにおまへんのや』

 

百々瀬『確かに大金ですが、これっぽっちじゃお話なりませんよ。社長が首を縦にふるはずがない』

 

鷲津『中森社長へのゴールデンパラシュートは、3億円を用意するつもりです。この2億円は、あなたがたお二人へのものですよ、百々瀬専務、青山常務
 

1人1億、中森社長を説得し、お二人が会社を去って下さることを条件にお渡しします』

 

青山『待って下さい、我々は、新会社の役員として残留を希望しているんです』

 

すると佐伯が百々瀬の嫁の会社と青山の会社に、太陽ベッドから数億円の金が流れ込んでいる証拠があるという。
  

芝野『横領ですか?』

 

伸彰『あんたたちそれほんとうか!?』

 

佐伯『これはですね、太陽の帳簿にも出ていない金の流れです。これを見ると本来もっと利益が上がっているはずの太陽が、ここまで債務超過に陥っている理由が明確です』
 

青山『あんたら、なんでこんな情報を!』

  

鷲津は現金を叩き『我々はハゲタカだ!金と腐った企業の匂いは逃しません!こちらのし条件はお伝えしました!パラシュートを受け取るためにも、中森社長の説得に努めてください!では…』

 

飯島『怖い男やで、穴だらけのパラシュートよこしよって…』

 

芝野は鷲津たちを追いかけ『鷲津さん!さっきのは交渉になっていません。伸彰氏は間違いなく今日のことを社長に報告しますよ』

 
鷲津『そうでしょうね』

 

芝野『彼らは背任と横領で告訴されます。なら説得もくそもないでしょう!なぜこんな、無意味なことを』
 

鷲津『芝野さん、彼らが会社を食い物にしてきたせいで、その責任を社長の押し付けようとした、その上、この先も甘い汁を吸い続けようとしていたんです。

交渉の余地がないと判断させたのは、彼らの方だ!』

 

芝野『だとしても、私はあなたのやり肩を認める気にはなりません』

 

鷲津『それは、私とあなたの生き方の違いです・・・』

 

会社に帰ったしばのたち

 

アラン『終わりが見えてきましたね~連中がどうあがこうと、無駄ですよ』

 

佐伯『なにか、引っかかることでも?』
 

鷲津『今日の会合、三葉の連中がセッティングしたのが気になりまして…』

  

中延『我々の手の内を探りに来た感じがありますね。あの飯島って男、一筋縄ではいかないようなので。

三葉は元もと大阪発祥の銀行なのですが、その大阪で大番頭と言われた男ですからね』

 

アラン『大番頭?何か特別な役職ですか?』

 

中延『いや、それはわかりません。ですが、かなりの大物であることは間違いありません』

 

鷲津『佐伯さん、現場の方はどうでした?』

 

佐伯『ボスが睨んだ通り、この男が現場のキーマンでした。太陽ベッド栃木工場長・名高です』
 

みやびホテル次期社長

 

一方、みやびホテルでは、従業員が貴子に『実は先ほど社長から呼び出されまして、近いうちにご自身が会長に引くとおっしゃられたんです』

 

貴子『え?私聞いてませんけど』

 

『そうでしたか?それに、後任の社長を寿さんに任せるつもりだと・・・既に珠香お嬢さんには話は通してあると。

後継者は貴子お嬢さんだとばかり思っていましたから、驚きまして…』

 

貴子が重久の元に行こうとすると、珠香が止める。

  

珠香『うちの鯉は僕がエサをやらないと機嫌を悪くするって、お父さんの日課なんだから。次期社長の件でしょ?

お姉ちゃんは不服化も知んないけど、もう決まったことだから』
 

貴子『あなた達にこのホテルを立て直せるの?』

  

珠香『丸で自分なら立て直せます見たいないいぐさだね。じゃやって見せてよ!そのために戻ってきたんだし。お姉ちゃんていつもそうだよね~
 

優秀で、みんなに頼りにんされて、戻った時も従業員みんなから歓迎されて、おばあちゃんのお気に入りだったから。

でも私はおねちゃんのこと大嫌い。寿さんに向こう養子に来てもらって、やっと私の居場所ができたんだらこれ以上かきまわさないでよ!』

 

貴子はショックをうける・・・

  

そして鷲津と佐伯は、名高がいる栃木工場に足を運ぶ。

 

名高は創業社長の頃からの社員で40年現場主義を貫いてきた男。

 

鷲津『職人気質で頑固、ですね』

 

鷲津は名高を見つけると『始めまして、名高社長。私はホライズンの鷲津と申します』
 

名高『聞いてるよ、わざわざ訪ねてきてもらって悪いが、俺は上の連中のごたごたには興味はねえぞ、お宅らの役に立つような力も発言権もねえ』

 

鷲津『お忙しい所もうしわけありません。一度、ご挨拶にと思ったものですから。これだけ規模が拡大しても、一つ一つ丁寧にチャックされているんですね』

 

名高『他人まかせはいやなんでな、あんたらみたいに金で会社を右から左に捌くような人間にはわからんだろうが』

  

鷲津『私は二十歳のころ、服のバイヤーをやっていました。安く買って高く売る、金で右から左に捌くといわれてしまえばそうですが、商品は必ず、自分でチェックしていました。

 
売って恥ずかしくないものを、扱いたかったんです』

  

名高『先代はベットにこだわってた。お嬢さんが生まれてから、赤ん坊が安心して寝れる寝どこを作ろうといってな、試行錯誤して出来上がった商品が大ヒットして
 

社名も太陽ベッドになったんだ。もうじき終わりだな、こういうベッドを作れんのも…』

 

鷲津『なぜですか?あなたはまだ、生きている!ここにも、職人の魂が残っていますよ』

 

佐伯『これから戻られますか?』

 

鷲津『いえ、立ち寄りたいところがありますので…』

 

鷲津はみやびホテルに

 

従業員が出迎えると鷲津は『いえ、予約はしていないんです』

 

従業員が確認するといっていくと、鷲津は目の前に飾られているぅ降ろい兜に目がいく。

 

奥から貴子が出てきて鷲津に気付く。

 

貴子『まさかこんなところで、またお会いできるとは思っておりませんでした』

 

鷲津『確かに奇遇ですね』

  

貴子『お礼が言いたかったんです。実家のこのホテルに戻ってくる後押しをして頂いたので。イヌワシを見た時の言葉で…

あの後すぐに元の職場を辞めまして』

 
鷲津『そうでしたか。それにしても、日光随一と会って素晴らしホテルんですね。立地も館内も』

 
貴子『ありがとうございます。あの、今日はなぜ日光に?』

 

鷲津『ビジネスです。今回はすぐ帰りますが、時期が来ればこちらにお邪魔する機会も増えると思います』

 
貴子『そうですか、ぜひ当ホテルをご利用ください。後程係の者がご案内いたしますので、失礼いたします』

 

鷲津はホテルを見ながら、入口の鎧兜が気になる様子…

  

別に日、鷲津は再び名高の元を訪れる。そして会社に帰ると、アランが慌てて『ボス!いま連絡しようと思ってたんです!』

 

中延『さきほど太陽ベッドが連絡がありまして、スポンサーを、競争入札で決めると。向こうはすでに民事再生を申請済み。

全ての債権は凍結になりました』

 

鷲津『なに?いますぐ情報を集めろ!』
  

一方、飯島は『今ごろ向こうは、泡食っとるののと違いますか?』
 

中森『本当、ハゲタカ風情がうちの会社をどうにかしようなんて図々しい』

 
そこにはアトムファンド社長・三枝万平の姿も

 

中森『結果的に良かったかもね、借金をチャラにした上で社内にいた裏切り者二人を、掃除することができたんだから、ね、伸彰』

 

飯島は『後のことは芝野とこの三枝が段取りますので、よろしくお願いします』

 

ホライズンでは佐伯『太陽ベッドの出資者として名前を挙げているアトムですが、こちらは三葉が出資してるファンドです』

 

アラン『飯島は最初からこれを狙っていたんでしょうね。太陽の債権を我々に買い取らせて、債権を処理した後に入札で勝ち取ろうと!』

 

中延『前回太陽が提示した恥知らずの条件は、そっくりそのまま、入札参加資格にスライドされました』

 

アラン『今回の入札は回避するべきではないでしょうか?スポンサーになることは諦めて、債権者として金を回収することに専念した方が…』

 

鷲津『アラン!簡単に勝負を投げるな』

 
アラン『しかしこんな条件付きじゃ、太陽ベッドの再生は不可能ですよ!』

 

鷲津『手はある。だが、まずは入札を勝ち取ることが絶対条件だ!』

 

入札当日、勝負の日

 

入札当日。裁判所任命の弁護士と会計したが監査する中、サドンデス方式で入札が行われる。

 

弁護士が説明すると、中森『異議あり。この期に及んでこんなこと言うのはどうかと思うけど、この入札、本当に必要なことでしょうか?』

 

中延『それはどういうことでしょうか?』

 

三枝が封筒を出し『これは、太陽ベッドの役員、創業者一族である中森家の皆様からわが社にご用意いただいた委任状です』

 

中森『私どもは薄汚い外資のハゲタカではなく、こちらのアトムファンドに会社の見たいを託したいと願っているんです。

お金の力でねじ伏せようとするあちらと、同じ土俵に立って入札だなんて、ばかばかしくて・・

  

アラン『そんな理屈が通るわけないでしょう!!』

 

三枝『それはあなた方ではなく、こちらの監督院の皆様が決定されることです』

 

鷲津『では、私からもこれを、太陽ベッド従業員組合からの委任状です。ご覧の通り我々は、圧倒的多数で、従業員の皆様から信任を受けております。
 

先ほどの中森社長の言葉を借りるなら、私どもは太陽ベッド従業員の皆様から、会社の未来を託されていることをご理解ください!』
 

弁護士『どちらの資料も貴重な意見として参考に致します』

 

そして入札が開始される。中森は鷲津の足を踏んで控え室に出て行く。

 

アラン『驚きましたよボス、あんなものを用意していたなんて』

  

鷲津『連中が最初からまともな勝負を仕掛けてくるとは思っていなかったからです。

アトムは三つ葉が絡んでいる、それを考えると、160億が上限でしょう』

   

一方、太陽側は、芝野は、アトムファンドが買っても太陽の経営は見直す必要があると飯島に言うが

 
飯島はバカな経営者の任せておいた方が銀行は儲かるといって芝野を丸め込む。

 

芝野はその事が頭の中に残っていた。

 

そして三枝は123億かスタートする。

  

その頃、貴子の元に重久がきて、次社長のことを話すが、珠香が呆然としながら来て、寿がいなくなったと動揺している。

 

入札は互いに吊り上がっていき、三枝は最後に15億追加して一気に引き離すと芝野に伝える。

 
芝野が出資先のミレニアム証券を調べると『この15億は、胡散臭いんじゃ?』

 

三枝は大丈夫だといって押し通す。

 

中森『どうでもいいけどさ、さっさと終わらせちゃってよ!私お腹すいちゃった』

   

一方、ホライズンも限界が近づき『シナリオを変える。社宅の売却を視野にいれ、資産しなおせ!アメリカの本社に電話して追加を認めさせろ』

 

アラン『手が立ちませんよ!佐伯さんにも来てもらわないと』

 

鷲津『泣き言はいいから、さっさとやり直せ!』

 

ギリギリのところで佐伯が戻ってきて『ボス、つかめました!これです!!』

 

そしてアランも本社からの出資を取り寄せたと大喜び。

  

鷲津『よし、これが最後だ!』
 

鷲津は178億で入札額を提示し『それから一つお伝えしたいことがあります。』

 

佐伯が書類を提出し、弁護士『事実関係を確認して検討する時間をいただきたい。入札を中断してもよろしいか?』

  

鷲津『それは結構ですが一つ条件があります。相手方にこの中断の理由は伏せてください。そうでなければこの中断時間の間に彼らの対抗処置をシュルしてしまいます。

それはアンフェアだ…』

 

弁護士は芝野と三枝を呼び、中断を伝えるが理由は言わない。

 

芝野『なにをした?』

 

鷲津『適正な勝負を仕掛けているだけです…』これに芝野は危機感を覚える。

  

その頃、みやびホテルでは、重久が寿個人の名義でお金を借り入れさせ、その金でホテルの立て直しを図ろうとしたという。

 

その結果、借金を背負うのが怖くなった寿は逃げ出したのだ。

 

珠香『寿さんは家族じゃなかったの?これから、どうしよう…』

 

貴子は池に行き『鯉の機嫌なんて、分かるわけないでしょう…』

 

競争入札の結果

 

そして入札会場では、三枝『どういうことですか?最後に追加した15億が認められないというのは』

  
弁護士『あなた方が最後に追加した15億円は、アメリカのミレニアム証券が集めたジャンク債と言うことでしたが、確認したところ、問題のある資金のようです。
 
詐欺や証券行為違反があったと疑われていて、ミレニアム証券は現在、民事訴訟も起こされているそうです。

このようなリスクのある資金を認めることはできません。入札を再開しますので』

  

三枝『我々は160億、ホライズン側は178億、18億以上・・・』

 

芝野の『20分じゃうちの審査部はとうせませんよ』

 

そして時間終了。

  

弁護士『太陽ベッドは178億円で、ホライズンジャパンに経営譲渡することになります』

 

三枝『後日、改めて抗議を!』

 

芝野『三枝さん、資金源の信用性を欠いていた我々の負けです。そして、その情報を掴まれていたことも』

 

三枝は出て行く。

  

中森『不愉快だけど、新しスポンサーさんにご挨拶しておくは、今後ともよろしくね、ハゲタカさん』

 

鷲津『監督院!入札を終えたばかりで申し訳ありませんが、こちらもお渡ししておきます』

 

佐伯『中森親子の背任不正行為の証拠です』

 

中森『はあ?なんでこんなもの?』

  

鷲津『民事再生法前に経営陣の不正があった場合、債権者は損害賠償請求を行うことが可能です。さらに、悪質な場合は、辞職勧告を行うことが出来ます!

太陽ベッドスポンサーとしてただちに、手続きに入ります!不服であれば、裁判で争いましょう!』

 

中森『認めないわよ私は、太陽ベッドは私の者なの、このハゲタカが余計なことを…』
  

鷲津『中森、元社長!創業者であるお父様が、赤ん坊であるあなたを何度も試作品のベットに寝かせて、より良いベットを作ろうとしてきたことをご存知ですか?』

 

中森『知ってるわよそれくらい!だからこそこの会社はわたくしの…』

  

鷲津『だが、あなたのお父様は会社を私物化しなかった。娘のために救ったベッドを他の多くの子供達のために作り続け、授業員にもその魂を徹底させた!

 
あなたはその魂を受け継がなかったんです!!父親が用意した、ゆりかごすら捨ててしまった。社宅の寝室のベッドは、フランス製だ!!』

 

鷲津が投げたベッドの写真を拾う中森

  

鷲津『あなたのとって会社とは何ですか?会社とは誰のものですか?そのことを理解しようとしなかったあなた方に、会社に残る権利はない

 
ままごとはこれで終わりにしましょう!自分の力で、這い上がってこい!!では!』

 

日光みやびホテルの買収!?

 

芝野は電話で飯島に報告
 

『なに!負けたやと!?アホーーー!!謝って済むかこのボケが!!』

 

電話を切った飯島は、パソコンから個別顧客口座一覧を開き、太陽ベッドの資産額を確認。22億。

何かを考える。

  

鷲津は会社の自分の部屋で録音音声を聞く『もしもし、政彦か?おれだ・・・』

  

一方、みやびホテルでは、芝野が貴子からの再建計画書を受け取り、追加融資をを検討すると約束。
 

貴子『ありがとうございます。でもこうなったからには、精一杯働きたいと思います』

 

するとそこに鷲津とアランがきて『松平貴子社長!本日はビジネスのご挨拶に参りました!』

 

貴子『ビジネス??』

 

鷲津『ホライズンジャパンは、日光みやびホテルを買収する予定です!!』

 

貴子『え・・・??』

--- 以上、ハゲタカ 2話のネタバレでした~! ---

  

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ハゲタカの動画!2話の感想まとめ

 

ハゲタカ 2話の感想は、最後は大逆転で見事太陽ベッドを手に入れることに成功しましたね!鷲津のドスノ聞いた声がかなり好評なようですw
 

そしてラストでは、勝手に恋仲になると思っていた貴子の元に、鷲津は買収を仕掛けに向かいました。恋仲どころか商売敵なってしまうようです。

 
そして気になる鷲津の過去。恐らく父親のために、何らかの復讐をすることが鷲津の目的のように思います。そして最後は日本再生?今後が気になりますね~

 
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ハゲタカの動画!2話のあらすじを最後に

 

ドラマ『ハゲタカ』2話のあらすじを簡単に紹介します~!

 

三葉銀行が行なった日本で最初のバルクセールから4年――再び飯島(小林薫)の前に現れた鷲津(綾野剛)は、国内有数の寝具メーカー・太陽ベッドの債権をすべて譲渡してくれるよう迫る。

  

オーナーの中森一族が経営する太陽ベッドは現在、創業者の娘である中森瑞恵(かたせ梨乃)が社長の座に。

 
しかし経営者一族の浪費と乱脈経営は常軌を逸しており、債務超過は480億円にまで上っていた。

  

 飯島から300億円ほどの債権を40億円で譲り受けた鷲津は、アラン(池内博之)らを伴い、瑞恵らが住む太陽ベッドの社宅を訪問。

  

債権を放棄する代わりに経営陣の撤退と民事再生法適用の申請を迫るが、まともに話も聞かれぬまま追い返される羽目になる。

  

 なんとしてでも太陽ベッドをバイアウトしたいと考える鷲津は、社内の重要人物たちを探り出し、内部から揺さぶろうとする。

  

すると、瑞恵の息子で役員の伸彰(渡部豪太)と経営に関わるふたりの役員に、瑞恵社長を裏切るかのような動きが…。

  

すかさず鷲津は“ゴールデンパラシュート”をチラつかせた上で、経営陣にさらなるプレッシャーをかけていく!

  

 その頃、芝野(渡部篤郎)のもとには、日光みやびホテルの支配人に就任した貴子(沢尻エリカ)が追加融資の依頼に訪れていた。

  

しかし社長である貴子の父・重久(利重剛)の放漫経営により経営状況が悪化の一途をたどっていた日光みやびホテル。

  

そんな状況から追加融資を不可能であると判断する芝野に、貴子は近日中にあらためて経営再建計画書を提出することを約束する。

  

 しかし、家を出て外資系ホテルに就職し、日光みやびホテルに戻ってきた途端に支配人としてホテルを仕切り始めた貴子に、妹の珠香(木南晴夏)は不満顔を隠さない。

  

やがて、重久が社長の座を退き、珠香の婿・寿(池田良)にホテルを任せようとしていることがわかり…?

  

 そんな中、太陽ベッドが債権者である鷲津たちに無断で民事再生法を申請。

 
新たなスポンサーを競争入札で決めようとしていることが明らかになる!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。