財前直見のほうれい線は若い頃から?現在は終活中って本当?

「お水の花道」など90年代のドラマには欠かせない女優、財前直見さんの現在が再び注目されています。

 

 

財前直見さんの現在の活動、ほうれい線があるのは若い頃から?最近は終活してる?など気になる噂まで出ています。

 

財前直見さんの若い頃の画像、ほうれい線や終活の噂について調べてみました。

財前直見のほうれい線が気になる?

名前にとてもインパクトがある女優、財前直見さんですが、90年代のドラマを見ていない世代の方にはあまりピンとこないかもしれません。

 

 

財前直見さんは1999年と2001年に放送された「お水の花道」で主演していた女優さんで当時はとてもバブリーな印象の方でした。

 

 

 

2019年は連続テレビ小説「スカーレット」に出演することが決まり記者会見に登場した財前直見さんですが、ほうれい線が気になった方が多かったようです。

 

 

ネットでも財前直見さんで検索すると「ほうれい線」というワードが一緒に出てくることが多いのですが、

 

 

現在53歳なので昔と印象が少し変わるのは仕方がないことではないかと思います。

 

 

 

ほうれい線は加齢だけでなく乾燥や栄養不足、紫外線などの影響によってもできるのだそうです。

 

 

マッサージなどをしたり、ヒアルロン酸注入をすることで少し消すこともできるようですが、

 

 

あまりにも不自然にヒアルロン酸注入などをするより、年相応に年齢を重ねている財前直見さんのような方の方が魅力的だと思います。

広告

財前直見が若い頃からかわいい過ぎ!

今でも綺麗な財前直見さんですが、若い頃からかわいい過ぎると話題になっています。

 

 

結構セクシーな感じの写真集を出したこともあるのですが、ちょっと初々しさが残る財前直見さんもかわいいですよね。

 

 

 

1984年に沖縄のキャンペーンガールにも選ばれているのですが、デビュー当時からかなりかわいく、今も素敵な笑顔はご健在です。

財前直見は終活中って本当?

最近よく終活という言葉を耳にしますが、芸能人に限らず一般の方でも少しずつ終活を始めている方が増えているそうです。

 

 

財前直見さんと同じ50代ぐらいで終活を始める方が増えていて、寿命が延びている中でいかに家族などに迷惑をかけずに、

 

金銭的にも余裕を持って計画してやっていけるか考え始めている方も多いと思います。

 

 

 

財前直見さんも平成28年に終活ライフケアプランナーという資格をとっていてるのですが、きっかけは義母の死だったそうです。

 

 

 

義母が亡くなって遺品を整理していたときに、義母にとって何が大事なものだったのかわからなかったり整理に困った経験から、

 

少しでも何かの役に立てればと思い資格をとることにしたようです。

 

 

自分がもし亡くなったときにも残された人たちが困らないようにしたいという思いもあるのではないでしょうか。

 

 

 

終活と聞くとあまりいいイメージがない方もいるかもしれませんが、事前に自分のエンディングノートなどをまとめておくことはとても大切です。

 

 

財前直見さんはエンディングノートのプロデュースをしたいということまで考えているのだそうです。

 

 

財前直見さんは家族とコミュニケーションをとるという意味でもエンディングノートの大切さを話していて、

 

 

自身の祖母や母親の着物や布の切れ端などでスカートを作ったり先祖代々のものを大事にしていくことも終活を通して学んだようです。

広告

財前直見の現在の仕事は

一時期あまり見かけなくなったと言われていた財前直見さんですが、現在も女優さんとして活躍されています。

 

 

2017年には「遺留捜査」の特別ゲストとして出演し、「お水の花道」で共演していた上川隆也さんと戸田恵子さんと16年ぶりに共演したことも話題になっていました。

 

 

大河ドラマ「おんなの城主 直虎」にも出演して直虎の母親役を演じて演技力に注目が集まっていました。

 

 

最近は母親役がしっくりくるようになったのではないでしょうか。

 

 

 

女優という仕事をしながら資格の取得にも積極的に取り組んでいて、4か月で6種類の資格を取得したことも明かしています。

 

 

50歳になったときにこれからは自分が何か人の役に立ちたいと思い、

 

メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラー、行動心理士、シニアピアカウンセラー、終活ライフケアプランナー、エレガンスマナーの資格をとったそうです。

 

 

 

仕事をする上でも財前直見さんより若い世代の方と仕事をすることも多くなってくると思うので、何か相談に乗ってもらいたいと思う役者さんたちもたくさんいるのではないでしょうか。

財前直見の旦那は誰?

財前直見さんというと90年代の出演作品のイメージからあまり家庭に入るというよりもバリバリ仕事をしているというイメージを持つ方も多いようですが、一度結婚されています。

 

 

 

お相手は元フジテレビのプロデューサーの本間欧彦さんで「東京ラブストーリー」なども手掛けた敏腕プロデューサーさんだったそうです。

 

 

2003年に財前直見さんが37歳のときに結婚していて、2001年に都内の一等地に建てた鉄筋コンクリートの豪邸で新婚生活を送っていたようです。

 

 

6LDKだったというからすごいですよね。

 

 

 

2012年に離婚したのですが、2009年頃から別居していて離婚するべきなのか財前直見さんが悩み正式に離婚するまでに時間がかかったようです。

財前直見と旦那の馴れ初めは

気になる旦那さんとの馴れ初めはあるドラマで一緒に仕事をしたことだったようです。

 

 

90年代にまだCAではなくスッチーと言われていた時代にとても人気があったドラマ「スチュワーデス刑事」で

 

主演が財前直見さん、プロデューサーが旦那さんだった本間欧彦さんだったのです。

 

 

 

最初は仕事を通しての関係でしたが、プライベートでもホームパーティーなどをするようになり交際に発展していったのだそうです。

 

 

 

財前直見さんは実はかなり酒豪として知られていたようで、元旦那さんの本間欧彦さんとも飲み友達だと思っていた方が多かったようで、

 

まさか結婚とは!とびっくりした関係者もいたようです。

 

 

財前直見さんは2015年に放送された「女流ミステリー作家~」に主演した際もお酒が大好きなところが似ていると話していたことがあり自他ともに認める酒豪だったのですね。

 

 

 

財前直見さんと旦那さんも始めは仕事仲間、飲み仲間という関係から親しくなったのかもしれませんね。

 

 

交際期間は8か月で旦那さんの方が9歳年上だったようです。

 

 

 

離婚理由については旦那さんが2011年に札幌勤務になり、大分の実家に戻っていた財前直見さんはとの距離をなかなか埋められなかったからだと言われています。

広告

財前直見の子供は何人?

最近すっかり母親役が似合うようになった財前直見さんですが、37歳で結婚し40歳という高齢で出産したことでも話題になりました。

 

 

2006年12月に男の子を出産していて、「凛太郎」くんという名前だそうです。

 

 

 

4か月で6つという資格をとるきっかけについても、義母が亡くなったことだけでなく息子さんが塾通いを始めて自分も何か一緒に頑張ろうと思ったことを明かしています。

 

 

 

財前直見さんは息子さんと一緒にテレビに出演して母親の顔をのぞかせていたこともあります。

 

 

自分が生まれ育った大分で育てたいという想いから2009年頃に大分に戻り、仕事のときだけ上京するという生活を送って、

 

仕事と子育てを両立させながらシングルマザーとして活躍されています。

財前直見の経歴・プロフィール

財前直見(ざいぜん なおみ)

 

1966年1月10日生まれ

大分県大分市出身 AB型

 

 

1984年に東亜国内航空(現・日本航空)の沖縄キャンペーンガールに選ばれて芸能界に入りました。

 

 

1997年から2006年まで「スチュワード刑事シリーズ」で主演を務めています。

 

 

2006年に息子さんを出産してからはあまり連続ドラマなどには出演せずに単発のドラマへの出演が多くなっていましたが、

 

2017年頃から少しずつ連続ドラマにも再び出演し始めています。

 

 

2019年連続テレビ小説「スカーレット」にも出演することが決まっています。

 

 

「愛唄ー約束のナクヒト」では余命宣告をされてしまう息子を支える母親役を演じています。

 

現在夢中になっていることは芝居はもちろんですが、家にいて家族のために何かをすることもとても大事だと感じているようです。

まとめ

90年代に人気があったかわいらしい女性から、終活をしながら仕事も子育てをしながらさらに魅力的になっていく財前直見さんについて調べてみました。

 

 

37歳で結婚、高齢出産を経験し現在はシングルマザーとしてたくましく子供を育てながら役者としても活躍されていて素晴らしいと思います。

 

 

50代で資格を6つ取り、誰かのために役立ちたいという財前直見さんは、

 

女優さんとしてだけでなく資格を活用して何か仕事の幅をこれから広げていかれるのかもしれませんね。

広告