大森南朋の父と母は誰?小野ゆり子との子供はいる?

俳優として活躍中の大森南朋さん、彼の父、母は誰なのかということに注目が集まっているようですね。また小野ゆり子さんとの間に子供がいるのかも気になるところです。

 

そんな大森南朋さんの父・母について、そして小野ゆり子さんとの子供についての情報を集めていきたいと思います。

 

他にも大森南朋さんにまつわる噂を徹底的に調査していきましょう!

大森南朋の父と母はどんな人?

俳優として活躍している大森南朋さんですが、なぜか父、母が注目されているようです。

 

なぜこんなにも注目されているかというと、実は大森南朋さんのご家庭は芸能一家で、両親も有名人だという噂が広まっています。

 

まず、大森南朋さんの父親についてですがご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、俳優の麿赤児さんです。麿赤兒さんといえば、強面で有名な俳優さんですよね。

 

 

まさか麿赤兒さんが父親だとは…と思った方も少なくはないのではないでしょうか?しかし、確かにどことなく似ているような気もします。

 

 

そして大森南朋さんの母親についてですが、調査の結果母親は芸能人ではなく一般人だということがわかりました。一般人ということでどのような女性なのかほとんど情報がありません。

 

 

麿赤兒さんの奥さま、そして大森南朋さんの母親ともなればどんな女性なのかかなり気になるところですね!

 

残念ながら母親に関しての情報は少ないということで、今後気にしていきたいと思います。

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大森南朋の父と母は離婚してる?

先ほどもお伝えした通り、大森南朋さんの父親は麿赤兒さんです。一般女性と結婚された麿赤兒さん、離婚しているという噂もあるようですが真相はどうなのでしょうか。

 

 

噂は本当だったようで、大森南朋さんの両親は大森南朋さんが幼い頃に離婚しています。父親である麿赤兒さんは、当時仕事も収入も安定しておらず時には給食費も払えないなんてこともあったようです。

 

 

このようなことがきっかけで両親は離婚、大森南朋さんは母親に引き取られ母子家庭で育ちました。

 

麿赤兒さんからの養育費の支払いはあり、月に1度養育費の支払い日が唯一家族で顔を合わせることができる日となりました。

 

今でこそ有名な麿赤兒さんですが、昔は大変苦労されていたようですね。同様に大森南朋さんも大変な幼少期を送っていたようです。

 

 

月に1度しか父親と会うことはできず、幼少期は辛い思いもたくさんしたかと思いますがそれでもなお俳優になったということは、父親の影響だったのではないでしょうか。

 

大森南朋に兄弟はいる?

さて父は俳優だという大森南朋さん、彼に兄弟がいることは皆さんご存知ですか?大森南朋さんには兄がいるのですが、その兄というのが大森立嗣さん。

 

 

映画好きな方なら聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、大森立嗣さんは映画監督をしています。

 

大森立嗣さんは、大学生の頃映画に興味を持ち卒業後は、俳優として活動していた時期もありました。

 

 

そしてその後荒井晴彦監督や阪本順治監督、井筒和幸監督などの様々な作品で助監督を務め、現在は映画監督として活躍されています。

 

 

代表作には、『ゲルマニウムの夜』、『まほろ駅前多田便利軒』、『さよなら渓谷』などがあり、中でも『ゲルマニウムの夜』には父である麿赤兒さんがちょい役で出演していたことで注目されていました。

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大森南朋の実家の場所はどこ

両親が離婚したことで、母親と暮らすこととなった大森南朋さんの実家はどこになるのでしょうか。

 

そんな大森南朋さんの実家が気になる方も意外と多いということで、彼の実家の場所についても調べていきたいと思います。

 

 

両親が離婚し、幼少期は生活が苦しかったという話もありますが、どのような場所でどんな生活を送っていたのでしょうか。

 

 

実家についての情報がほしいところですが、大森南朋さんはあまりバラエティ番組などにもでないので謎に包まれている部分が多く、幼少期の生活や、学生時代、そして実家についてはほとんど本人から語られることはなく全く情報がありません。

 

 

ただ、出身地を東京都と公表していることから都内のどこかにご実家があることは間違いなさそうです。

 

母親が現在どのような状況かわかりませんが、近くでいると息子としても安心かと思います。

 

大森南朋と小野ゆり子に子供はいる?

大森南朋さんは、女優の小野ゆり子さんと結婚したことで知られていますね。2012年3月に結婚の発表をした際には、18歳も歳の差があるといことから、一躍注目されました。

 

 

そんなお二人に現在子供がいるのか!?という話題についてなのですが…なんと、小野ゆり子さんは今年の5月14日に出産したばかりだそうです。

 

所属事務所が週刊誌の取材に「妊娠しているのは事実です」とコメントしたことから妊娠が発覚していました。

 

 

ただ当時は現在妊娠何ヶ月目なのか、また出産時期などの詳細は明かしていないことから、妊娠、出産についての情報も少なめで視聴者、ファンとしてもいつ生まれるのだろうと思っていた矢先に先月出産報告がありましたね。

 

 

5月14日に大森南朋さんと小野ゆり子さん待望の第一子が誕生しました。結婚8年目にして待望の赤ちゃんということで大森南朋さんも大喜びなのではないでしょうか。

 

生まれた子供に関しての情報も今のところほぼありませんが、これから育児で追われ大変な毎日になるかと思いますが、子供の成長が楽しみですね。

大森南朋と小野ゆり子の馴れ初めは

18歳も歳の差のある大森南朋さんと小野ゆり子さんそんなお二人がどのように出会って、結婚へとつながったのかお二人の馴れ初めが気になりますね。

 

週刊誌の情報によりますと、お二人の交友が深まったきっかけとなったのが蒼井優さんだったそうです。なんでも蒼井優さんが小野ゆり子さんに大森南朋さんを紹介したのだとか。

 

 

蒼井優さんと小野ゆり子さんは、以前に舞台で共演したことをきっかけに仲が良く交友関係も長く続いているそうです。

 

しかし、蒼井優さんは大森南朋さんと何度かスキャンダルになり元恋人とも言われています。

 

 

そのため数々の修羅場を経験したとかで、小野ゆり子さんとの交際当初は蒼井優さんとの交際も続いておりいわゆる二股だったと言われています。

 

そのためか、2011年には大森南朋さんの自宅付近で大森南朋さんと蒼井優さんが激しい口論をしている様子が目撃されております。

 

 

小野ゆり子さん、蒼井優さん当時はどちらが本命だったのかは分かりませんが、複雑な関係だったようです。

 

そんなこともあり、小野ゆり子さんとの離婚も心配されていましたが現在は夫婦仲もよく、第一子が生まれるということで今後もしあわせな家庭を築いてほしいです。

 

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大森南朋の若い頃の出演作は

大森南朋さんがデビューしたのが1993年のことで、映画『サザンウィンズ日本編 トウキョウゲーム』が俳優としてのデビュー作となりました。

 

 

その後もいくつかの作品に出演しており、1997年には『復讐』、1998年には『緑の街』や『looking for』など若い頃にも多くの作品に出演していました。

 

1993年にデビューしてから現在まで本当に沢山の役を演じている大森南朋さんその演技力にも圧巻されますよね。

 

 

また、ドラマでは『世にも奇妙な物語』や『Dr.コトー診療所』などで注目を集め、『ヴァイブレータ』や『赤目四十八瀧心中未遂』、『ハゲタカ』といった作品では、

 

ヨコハマ映画祭助演男優賞やエランドール賞新人賞、日本アカデミー賞優秀主演男優賞など本当にたくさんの賞を受賞しています。

 

現在ではベテラン俳優ともいえる大森南朋さんの今後の活躍にもきたいしたいですね。

大森南朋の経歴・プロフィール

それでは最後に大森南朋さんの経歴やプロフィールについてまとめていきましょう。

 

1972年2月19日生まれ、現在47歳となる大森南朋さん。東京都出身で芸能事務所アパッチに所属する俳優です。

 

 

父は俳優の麿赤兒さんで、映画監督である大森立嗣を兄に持ち、妻は女優の小野ゆり子と芸能一家でありますが、幼少期は両親の離婚など悲しい過去もありました。

 

そして、俳優の道へと進むこととなった大森南朋さんは1993年に映画『サザン・ウィンズ 日本編 トウキョウゲーム』で俳優デビューをはたします。

 

 

その後もちょい役が多かったもののいくつかの作品に出演し徐々に注目され、2001年、『殺し屋1』では主人公を演じました。

 

 

また、2007年放送のドラマ『ハゲタカ』でも主人公を演じこの作品を経て一躍有名となり、この頃からメインキャストとしての仕事が多くなってきました。

 

 

そして同年3月14日には、女優の小野ゆり子さんと結婚し、結婚8年目にして現在小野ゆり子さんとの第一子が誕生しました。

 

今後の成長が楽しみで仕方ないことでしょう。

まとめ

俳優大森南朋さんについてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?俳優としての演技力は評価されていますが、女性関係は色々と問題のあったという大森南朋さん。

 

小野ゆり子さんとの結婚前はかなりのプレイボーイとして知られていたようですが、今年待望の第一子が誕生したということで、父親としても頑張ってもらいたいところですね。

 

また俳優としての活躍にも注目していきたいとおもいます。

 

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