野中生萌の大学は立教大学?タトゥーや出身地についても

フリークライマーの野中生萌さんは出身地の東京で来年開催される東京五輪注目の選手です。

 

立教大学出身で野中生萌さんが出資して、立教大学内にクライミング用の壁を作ったと言う噂もあります。

 

また、野中生萌さんのタトゥーも気になります!タトゥーは本物なのでしょうか?今注目の野中生萌さんについて調べていきたいと思います!

野中生萌の大学は立教大学?

現在、立教大学に通っているという噂の野中生萌さん。あ、ちなみに名前の読み方ですが、「のなかみほう」と読むらしいです!

 

 

結構難しいお名前なのでなかなか読めない人も多いのでは…?噂の真相ですが、立教大学に通っているのではなく、東京五輪に追加種目として採用されたクライミング種目の一つ“スピード”用の壁を作るのに地元出身の野中生萌さんが自ら資金を集めたのだとか。

 

 

それがあるのが地元の立教大学のキャンパス内だというのです。完成した壁は高さ15m、幅3mという超巨大な壁。

 

 

今流行りのインターネットを使って“クラウドファンディング”でなんと470万円もの資金集めに成功したというから驚きです。ちなみに設置費用は600万円。

 

470万円以外の残りは全て自己負担をしたそうです。クライミング愛ですね~。

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野中生萌の高校はどこ

今となってはプロのクライマーとなった野中生萌さんですが、高校はどこに通っていたのでしょうか?数々の有名人やスポーツ選手の母校でも知られている「日出高校」をご卒業されています!

 

 

普通科に入学していた野中生萌さんでしたが、学業とトレーニングの両立が段々と難しくなっていったといいます。海外遠征やトレーニングの時間を確保するために改めて通信制に編入し直したのだとか。

 

 

ちゃんとしてますね~偉いです!私の高校時代は部活すら入らずに、ぐうたらしていましたよ~(笑)受験勉強の時だけ真面目ぶって頑張りましたけど(笑)

 

そもそも高校時代にちゃんとやりたいことを見つけて、それに向かって努力できていること自体素晴らしいことだと思います!

 

野中生萌の出身地は東京?

野中生萌さんの出身地…はい、東京です!来年の東京五輪の開催地でもあるので、心強いですよね~!

 

なんと言っても田舎育ちの私からしたら、東京出身という肩書きが格好良いんです!というのも私自身は東北地方の人間なもので…それはそれは話し出したらなまりがすごい(笑)

 

 

そんな私の大学時代の友人も卒業後に上京し、現在も東京の地で芸能界のお仕事に携わっているのですが、もともと可愛い子だっただけに東京にいるからか、ますます可愛くなっている!恐るべし、東京の力。

 

 

こんな私でも一応上京経験はありますが、電車の切符を買えただけで、ちゃんと間違わずに電車に乗れただけで嬉しかったな~。よく使っていたのは総武線でしたが…。

 

 

正しく言えば千葉県で暮らし、千葉県で働いていたので内房線とかも結構利用していたな~。

 

そんな思い出話は置いといて、来年の東京五輪の時は世界中からたくさんの人が集まるので、外国人にも田舎者にも優しい東京の街づくりに期待しております(笑)

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野中生萌のタトゥーは本物?

え?タトゥー?1枚目の写真は小さくですが、背中の左側に何やら文字のようなものが。これが噂のタトゥーなのですが、実はこれ、聞いてびっくりシールなんだとか!

 

いつも大会に出るときに、ほとんどの場合スポンサーであるRed Bullのタトゥーシールを貼って出場しているといいます!さらに2枚目の写真も何やら本物のようなタトゥーが。

 

 

以前、インスタで野中生萌さんが公開したものなのですが、“ヘナタトゥー”というものらしいのです。消えるタトゥーというものらしく、最近ではおしゃれを楽しみたい人たちに人気が出てきているのだとか。

 

 

全くもって初耳です!消えるタトゥーというものがこの世に存在するんですね~!

 

私が以前働いていた職場の後輩の女の子が「○○(私の名前)ちゃん、今度タトゥー入れてくるんだ~」と言って、それから毎週のように体中にタトゥーが増えていった子がいて…。

 

 

まぁ、その子の人生なので無理やりではないけれど、もういい加減にしときな~!なんて注意したりもしていましたが、タトゥーって一度入れると中毒性があるんだとか。

 

 

おしゃれで可愛いものもたくさんありますが、やっぱり偏見で見られる世の中でもあります。自分自身の人生に責任を持って、しっかり後先考える決断が大事だと思います~!

 

野中生萌のフリークライミングのきっかけは

野中生萌さんがクライマーになったきっかけって一体どういったものだったのでしょうか?時は遡ること小学生の頃。9歳の時に初めてクライミングと出会います。

 

登山が趣味という父に連れられ、池袋のクライミングジムへ行ったのがそもそもの始まりでした!

 

 

野中生萌さんには、お姉さんが2人いるのですが、当時ジムでお姉さん達が簡単そうにヒョイ!と登る姿を見て、「絶対に負けない!」と闘志をメラメラ燃やしていたのだとか。

 

 

この日を境にすっかりクライミングに夢中になった野中生萌さん。学校から帰ってきても練習する日々が続いていたそうですよ!

 

 

ちなみに、野中生萌さん、クライミングの他にも様々な習い事をしていたそうで、保育園から小学校低学年までは、バレエと体操をやっていたのだとか。さらには音楽にも興味をもち、サックスやエレクトーンも弾けるようになっていたそうですよ!

 

 

本人曰く、一番クライミングが楽しくて現在に至るみたいですが、やっぱり幼い頃から色々な経験をさせておくのはとても大切なことなんですね~。

 

子供の可能性は無限大ですからね!可能性と伸びしろしかないですもんね!うちの子たちは何に才能を開花させてくれるのだろうか…(笑)

野中生萌の兄妹や両親もクライマー?

登山が趣味な父と母、そしてお姉さん2人という5人家族の野中生萌さん。姉妹の中でも一番末っ子なので、もしかすると一番甘えん坊さんかな…?と勝手に推測。

 

 

そんな野中家ですが、家族もクライマーなのかというと、結論から言うと違うようです!登山が趣味という情報以外は何も情報が得られなかったのですが、もしかしたらご両親も何かスポーツをされていたのかもしれませんね!

 

 

あれだけの運動神経を持つ野中生萌さんを娘にもつのですから!ちなみにお姉さんたちの情報も特にはなかったのですが、なんでもクライミングの経験はあるのだとか。

 

 

そりゃあ、ヒョイ!と簡単に登れるくらいですからね、経験者でなければ難しいと思います。そんなこんなで、家族はクライマーではなさそうですが、野中生萌さんのことを家族ぐるみでサポートしているそうです!

 

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野中生萌に彼氏は現在いる?

あら~もうラブラブ~(笑)青春~!野中生萌さんのツイッターに突如現れたイケメン男性の彼「カイトさん」。

 

 

一般人ということもあり、それ以上の情報はなかったのですが、お分かりの通り、2人は恋人関係にあるようです!…が、この写真が撮られたのが2016年という3年も前の話なので、実際現在も2人の関係が続いているのかは分かっていません。

 

 

まだ若いですからね、3年もお付き合いしていれば嫌でもお互いの良いところも嫌なところも見えてくるわけで…(笑)私も野中生萌さんと同じ頃にお付き合いしていた人がいましたが、結局2年8ヶ月でGood Byeしました(笑)

 

 

別れの原因とかそもそもなくって、ただ単純にもうお互い一緒にいなくてもいいかな…と。愛というより情で一緒にいた感じだったので、新鮮さもなければ、とりあえずマンネリですよね~。

 

 

よくお別れして友達に戻る人っているんですけど、あれだけは私どうしても理解に苦しむんです!(笑)恋人としていた人がある日突然友達に思えるものなのか…と。

 

でも結構そういう人周りにもいっぱいいるんですけどね~。私はサヨナラしたらもう会いません!連絡先も消しますし!

 

 

まぁ、世の中には色んな人がいますからね、野中生萌さんに新たな恋のお相手が見つかっているかもしれません!素敵な恋愛をしてほしいものです!

野中生萌の経歴、プロフィール

1997年5月21日生まれ。東京都出身。162cm・53kg。9歳から始めたボルダリングはみるみるうちに上達し、13歳の時「第13回JOCジュニアオリンピックカップ」で見事優勝。

 

 

2014年には「クライミングワールドカップ フランス大会」で準優勝。同年行われた「アジアユース選手権」で優勝。その後も現在に至るまで、優勝・準優勝・3位という成績しかありません!

 

 

しかし、順風満帆に見える野中生萌さんの競技人生ですが、時々プレッシャーを肌で感じて調子を落とすこともあるのだとか。

 

そんなスランプの時期は南アフリカのクライマーの聖地とも呼ばれている場所で3週間合宿をし、メンタルの強化をはかることもあるようです。

 

 

相当な負けず嫌いの性格で、自分に厳しくストイックに練習をしていることが最大の強さの武器になっていますよね!その甲斐もあり、ドイツのミュンヘンで開催された「ボルダリングワールドカップ」で自身初の年間王者に輝きました!

まとめ

日本のフリークライマー・野中生萌さん。その活躍は国内に留まらず、国外でも何度も
優勝するほど。

 

 

来年の東京五輪での活躍も期待したいところですよね!新種目ということもあり、期待度も高い中、日本の戦力として闘ってくれることを楽しみにしたいと思います!

 

 

おそらくまだ東京五輪の代表内定はしていなかったと思うので、まずは内定が決まることを祈りつつ、今後のさらなる活躍を応援していきたいと思います!頑張って~!!

 

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