野口啓代の実家はお金持ち?かわいいのに筋肉や握力がヤバい!

女性クライマーの野口啓代さんをご存知ですか?とてもかわいいと評判の選手ですが、実家はお金持ちらしいのです。かわいいのに筋肉や握力はヤバいと評判ですw

 

野口啓代さんのお金持ちという実家について、またかわいいのに筋肉や握力がヤバいという噂について調べてみました!

 

 

先日のスポーツクライミング世界選手権で見事銀メダルを獲得し、東京オリンピックの日本代表に内定しました。そんなかわいい実力者野口選手について見ていきましょう。

野口啓代の実家はお金持ち?

野口啓代選手がフリークライミングと出会ったのは小学校5年生のことです。

 

夏休み中に家族旅行で訪れたグアムでゲームセンター内にあったフリークライミングを体験して以来、クライミングが気になってしまったのだそう。

 

 

その頃たまたま実家の近くに出来たスポーレクライミングジムのことを知り、そこに通い始めたのです。

 

野口啓代選手の実家は野口牧場という牧場を経営しています。「和牛や交雑種約600頭」を育てている、大きい牧場のようです。

 

 

現在でもオリジナルの牛乳を販売したり、堆肥を販売したりと地域に密着した経営を行っている牧場です。

 

クライミングを始めた野口啓代選手ですが、中学校に入ると部活で中々ジムに通うことが出来なくなります。

 

 

困った野口啓代選手に父親である野口健司さんが手助けをします。それは何と実家の牛舎を改造し、トレーニング場を作るというもの。

 

 

そのトレーニング場は野口啓代選手が成長するとともに傾斜を変化させたり、スピード壁と呼ばれるスピードクライミング専用の壁を作ったりと手を加え続けているそうです。

 

 

一般的に牧場経営はお金持ちだと言われています。娘のためにトレーニング場まで作ってしまう両親なのですから、お金持ちと言えるのではないでしょうか。

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野口啓代の実家の場所はどこ?

野口啓代選手の出身は茨城県龍ヶ崎市です。実家の野口牧場も龍ヶ崎市にあります。

 

野口啓代選手の密着取材で実家を訪れる記事がありましたが、

 

茨城県龍ケ崎市の田園風景を走る。目的地に到着したので案内を終了するとカーナビは宣うが、それらしき家屋は見つからない。

 

電話で目印を尋ねると、「ウチ、牧場をやってるんです。牛舎の向かいが自宅ですから」とのこと。

 

のように広大な敷地のようです。野口啓代選手は幼い頃からおてんばで牛舎の敷地を走り回っていたとか。

 

 

その環境が功を奏したのか、元々素質があったのかクライミングを始めたばかりの小学校最後の年に全日本ユース選手権で中高生を押しのけて優勝してしまうのです。輝かしい選手生活のスタートです。

 

 

その縁もあって2018年7月には「子育てたつのこアクション」のスペシャルサポーターに任命されたそうです。

 

龍ヶ崎市の子育てを応援していく活動として先に任命された龍ヶ崎ふるさと大使同様地元を応援していく役割を果していくことになりそうです。

 

野口啓代の父親の職業は

野口啓代選手の父親、野口健司さんの職業は牧場経営です。前述のとおり乳牛を中心に600頭ほど飼っている広大な牧場を経営しています。

 

しかし、実は父親の職業はそれだけではないのです。

 

 

「THE FARM climbing hold depot」という代理販売店を設立。何を販売しているかというとクライミングで使うホールドと呼ばれる物を扱う、日本最大級の販売店なんだそうです。

 

 

ホールドとはクライミングの壁につけられている文字通り掴む突起物のことで、この配置や形によってクライミングの難易度が変わってしまうほど重要なアイテムなんだとか。

 

 

日本最大級との評判通り、店内所狭しとホールドが並んでいるらしく、日本中のクライミングジムから沢山注文が来るんだそうです。

 

啓代さんのために始めたことが、日本のクライミング愛好家のために広がっているのですね、素晴らしいです。

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野口啓代がかわいいと話題に!

おてんばだったという野口啓代選手。実はとってもかわいいと話題になっているのです。

 

「野口啓代選手」で調べてみると、「かわいい」「美人」という言葉が沢山一緒に検索されます。みなさん、かわいいなと思っているのですね。

 

 

その魅力はキュートな笑顔や、試合や練習では見せないようなふわっとした素顔のギャップのようです。和風な切れ長の瞳も素敵だという声もあるみたいですよ。

 

 

そんな野口啓代選手ですが、インスタグラムには度々オフショットを公開。そこには友人と屈託なく笑う笑顔や、浴衣美人の写真、試合に挑む時の真剣な表情など様々な素顔が見られます。

 

 

「情熱大陸」や「ジャンクSPORTS」など試合以外のテレビ番組にも出演した経験がある野口啓代選手。

 

オリンピック内定とあって、さらに様々な番組に出演する機会が増えるかもしれません。

 

 

尤も練習はもっと厳しくなることは予想されますので、息抜きにテレビで素の笑顔をみせてくれると嬉しいですよね。

 

野口啓代の筋肉はやばい!

野口啓代選手、実は顔はかわいいけど筋肉がヤバいと評判なんです。どこがどのようにヤバいんでしょうか?

 

野口選手の筋肉がよくわかる写真を見たのですが、肩から腕からの筋肉がものすごいことになっています。

 

 

どんなトレーニングをしたらこんなにマッチョになれるのか、調べてみたら、このトレーニングがまたものすごかった。

 

家でのトレーニングは1日3~4時間登り、その後懸垂、腹筋、腕立てなどの筋肉トレーニング。そして30分のジョギング。

 

懸垂のトレーニングでは両足に1.5キロの重りを付けて行うそうです。家以外でもクライミングジムなどで登り続けること8時間くらい。すごい練習時間です。

 

 

ちなみにこのようなトレーニングメニューは父親の健司さんが作っているようです。試合では自らがビデオを撮影し、娘のためにはトレーニング場も作りと献身的なコーチのようですね。

 

その父親の支えと、啓代選手自らの努力の結晶が鍛え上げられた筋肉なんですね。

野口啓代の握力はどれくらい?

野口啓代選手と言えば、鍛え上げられた筋肉と共に握力もすごいらしいのです。

 

一般的に女性の握力は26キロほど。男性の一般的な握力は47.5キロほどだそうです。まずはこれを前提に覚えておいてください。同じクライマーの伊藤二葉選手の握力は38キロだったとか。

 

 

それに比べて野口啓代選手はというと、55.5キロです!!びっくりしますね。一般的な女性の握力の約2倍もあります。

 

この握力と、鍛え上げられた上腕の筋肉で、ホールドを離さないんだそうです。

 

 

野口啓代選手はこの「保持力」つまりホールドをつかんで離さない力がとても優れている選手だとか。いかに日々練習しているのかがよくわかる数字です。

 

 

野口啓代選手の体重は49キロだそうですから、自分の体重以上の握力ということですよ。体脂肪率は12%とのことです。

 

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野口啓代は結婚してる?

とてもかわいい実力者野口啓代選手。結婚はしているのでしょうか?恋の噂などはあるのでしょうか?

 

野口啓代選手は今年で30歳になりました。そろそろ結婚の話題がでてもおかしくないですよね。

 

 

色々調べましたが、今はオリンピックを見据えて一番大事な時期ということもあってか、結婚はまだしていないようでした。結婚など考えられずトレーニングに集中と言った毎日なんでしょうね。

 

 

ただ、恋の噂、彼氏の話題なんかはあるかも知れないと思い、探してみると、仲が良いと噂になった人はいるようでした。

 

その人物は楢崎 智亜選手。野口選手より7歳年下のフリークライマーです。この方がとにかくイケメンなんです。

 

 

野口啓代選手とは同じフリークライマーの選手として先輩後輩の仲のようで、親し気に話していたり写真に一緒に写っていることが多く、美男美女のため、付き合っているのでは?と話題になったようです。

 

 

残念ながらお二人が本当に彼氏彼女の仲なのかは分かりませんでした。ただ、次の東京オリンピックをもって引退することを発表した野口啓代選手です。もしかしたら結婚の道も考えているのかもしれませんね。

野口啓代の経歴・プロフィール

野口啓代選手は1989年5月30日生まれの30歳。茨城県龍ヶ崎市出身です。

 

小学校5年生からクライミングを始め、小学校6年生の時に全日本ユース選手権にて優勝します。

 

 

2008年フランスで開催されたボルダリング・ワールドカップでは女子初めての優勝を果たす他、2008年度から新設のクライミング・ワールドカップ・オーバーオール部門では初代女子チャンピオンを獲得しました。

 

 

2019年8月に開催された「2019 IFSC クライミング世界選手権大会」において女子複合で銀メダルを獲得、東京オリンピックの日本代表に内定しました。

 

 

なお野口啓代選手は東京オリンピックで現役を引退すると発表しました。惜しい気持ちですが、残り1年ぜひ表彰台に上がってほしいですね。

まとめ

野口啓代選手について見てきました。私服ではこんなに可愛らしい選手がいるのかと思いましたが、ユニフォーム姿になるとその筋肉にびっくり。顔とのギャップがすごいですね。

 

 

東京オリンピックに内定した試合でも苦しんだ中掴み取った栄光。その表情はこれまでになく輝いていました。

 

実は野口選手はオリンピックで引退するという気持ちをもって、逆算してトレーニングをしてきたそうです。

 

 

大学を中退するなど退路を断って、まさに人生をかけてクライミングという競技に賭けている、そんな思いがひしひしと伝わってくるようです。ぜひオリンピックという念願の舞台で自分を出し切って最高の結果を出して欲しいです。

 

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