松坂大輔のプロフィール!嫁さんとの出会いから結婚まで!

平成の怪物松坂大輔選手のプロフィールを調べてみました。

お嫁さんとの出会いから結婚までがかなり世間を騒がせたそうですが、ご存知でしたか?

14年ぶりに古巣の西武に戻り、気持ちも新たに野球と向き合おうとしている松坂大輔選手。

その松坂選手のプロフィールやお嫁さんとの出会いから結婚などを見ていきましょう。

松坂大輔のプロフィール!成績は?

松坂大輔選手は東京都江東区出身のプロ野球選手で、投手です。

さぞかし幼い頃から野球に触れあっていたのだろうと思いますが、幼少期~小学校3年生までは剣道をしていたそうです。

少年野球に関わったのは小学校3年生の時、中学校でもリトルリーグに所属していました。

進学した横浜高校では、もちろん野球部に入部、しかし、入学当初は決して真面目に野球に打ち込んでいたのではないようです。

しかし、2年生の時に自分自身の暴投によりサヨナラ負けを招いたことに奮起して、以来猛練習を重ねて150キロの球速を叩きだしたそう。

「平成の怪物」と呼ばれ、横浜高校野球部に在籍していた際、甲子園でPL学園を相手に延長17回、250球を投げ切り勝利。

しかもその翌日も登板するという強い肩の持ち主です。確かに怪物のような強さですね。

決勝ではまれにみるノーヒットノーランは世間を騒がせ、一躍「平成の怪物」松坂の名を世間に轟かせました。

高校卒業時ドラフト会議では日本ハムファイターズ、横浜ベイスターズ、西武ライオンズが共に1位指名をする中、競合によりライオンズが交渉権を獲得し、西武ライオンズへの入団を決めました。

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松坂大輔のプロ野球時代とメジャー

松坂大輔選手はプロ野球選手になってからも「平成の怪物」ぶりを存分に見せつけました。

初先発では日本ハムの片岡選手へ155キロを投げ、初勝利を挙げています。

そして千葉ロッテマリーンズでは黒木選手と投げ合い惜敗するのですが、「リベンジします」の宣言通り、その6日後のロッテ戦で再び黒木選手と投げ合った後、プロ初完封を記録、見事にリベンジを果しました。

5月にオリックス・ブルーウェーブ時代のイチロー選手と対決、ほぼ完ぺきに抑えます。オールスターゲームにも選出され、5奪三振を記録、最優秀選手賞、オールスター新人賞も受賞しました。

さらに18歳10カ月という史上最年少で月間MVPを獲得、同時にゴールデングラブ賞、ベストナインなど高卒のルーキーとしてはこの上ない結果を収めました。

2000年のシドニーオリンピックの最終予選でも日本の五輪出場に大きく貢献したが、その裏で、免停中にも関わらず駐車違反を犯し、なおかつそれを別人が身代わり出頭、後にそれが発覚するなど、問題を起こし、自宅謹慎処分となってしまいました。

しかしその後も好成績を重ね、2004年のアテネオリンピック野球の日本代表メンバーに選出、仲間と共に銅メダルを獲得しています。

2006年オフにポスティングシステムの行使が容認され、レッドソックスに入団が決定しました。

松坂大輔の嫁さんは誰?何をしている人?

そんな松坂大輔選手を支えるお嫁さんってどんな人なんでしょうか?

松坂大輔選手のお嫁さんは旧姓、柴田倫世さんと言います。

松坂大輔選手より5歳年上の元日本テレビアナウンサーです。

松坂選手との間に三人のお子さんを設け、松坂選手がメジャーリーグで活躍していた時には家族と共に渡米。

夫のサポートと育児に専念していたそうです。

しかし、芸能活動を引退したというわけではないようで、不定期に女性雑誌に掲載されていたりと、出来る範囲での活動をしていたようです。

その松坂選手は2014年に帰国し、福岡ソフトバンクホークスに入団。

日本での生活が続きましたが、お嫁さんの倫世さんはというと、お子さんの子育てのこともあり、ボストンに留まっているそうです。

松坂大輔選手、今は単身赴任中ということなのでしょうか。

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松坂大輔は嫁さんとどうやって出会ったのか

松坂大輔選手とお嫁さんの柴田倫世さんは、2000年にテレビ番組を通して知り合ったそうです。

春キャンプ前の取材を通じてお互いを知ったとか。

当時松坂大輔選手はプロになってまもないころ。一方の柴田倫世さんは24,5歳ということです。

今でも野球選手と女子アナというカップルはよく見かけるような気がします。

しかし、年齢的に周りからやめておくよう忠告はでなかったのでしょうか。

プロ2年目と言えば気持ちはしっかりと野球に向き合わなければならないとは思うのですが、そこが怪物たる所以か、松坂選手にしてみれば結果も出しているので、問題なかったのかもしれません。

5年という交際を経て、めでたくゴールインするわけですが、その裏には前述した無免許運転事件などもあり、バッシングも多かったようです。

松坂大輔の嫁さんのプロフィールは?

松坂大輔選手のお嫁さん、柴田倫世さんは福岡県筑紫野市出身です。

歯科医の家に生まれましたが、その歯科医のお父さんは倫世さんが1歳の時交通事故で急逝してしまい、以降は母一人子一人で育ったそうです。お父さんは28歳という若さで亡くなったそう。中々苦労して育ったようですね。

そして筑紫女学園高等学校を卒業し、慶應義塾大学法学部に入学。政治学科を専攻していたとか。

日本テレビのアナウンサーとして、1998年に入社します。同期には延友陽子さん、町田浩徳さんらがいるそうです。

「すぽーつうるぐす」という主にスポーツの番組を担当していたそうなので、そちらの番組を通して、後のご主人の松坂大輔選手と知り合ったのかもしれません。

現在はご主人の松坂大輔選手と同じ事務所に所属していますが、芸能活動よりも子供たちとの生活を重視し、居住はボストンのままのようです。

松坂大輔選手は2014年から日本で選手生活を送っているところを見ると、別居状態は6年目に入るのですね。

松坂大輔の嫁さんはエリート過ぎる!?

松坂選手のお嫁さん、倫世さんはエリート過ぎると批判が多いそうです。

そもそも野球選手の奥さんというイメージは、夫の健康を食事や生活でサポートする印象が強いですよね。

よく知られているところだと、イチロー選手のお嫁さん、弓子さんや、マー君こと田中将大選手のお嫁さんの里田まいさんなんかは献身的なサポートをしていることで有名です。

一方、柴田倫世さんは、夫のサポートよりも、子供たちの教育に力を入れすぎているのではと言われているようなんです。

松坂選手と倫世さんの間には長女、長男、次女の3人のお子さんがいます。

その年間の教育費は総額1000万円とも言われていて、3人ともバレエやらフィギュアスケートやら習い事も高額なものばかりだそう。

ボストンでの子育てはいずれはエリートに育てたいという倫世さんの願いにはぴったりなようです。

ボストンでの家賃も1カ月400万円と言われています。

松坂大輔選手の調子が良い時ならば、そんなセレブなエリート教育も誰からの批判も受けないとは思いますが、松坂選手、調子が今一つなんです。

体重管理も出来ていないという批判が出ている通り、日本にいた時よりも大幅に太ってしまい、ぽっちゃりな身体つきに。

本人の自覚もさることながら、食事の世話をしているであろうお嫁さんへの批判も出ている始末です。

さらにはボストンでエリート教育を施されている子どもたちと、日本語でコミュニケーションを取れていないという話も。

元々英語が苦手だった松坂大輔選手と、現地の英語オンリーの学校に通っていて、家でも極力英語で会話をさせている子どもたちと母国語である日本語の会話が難しいという状態という噂も聞きました。

そういうストレスも体調に関与しているのではないかなと思いますよね。

なによりセレブな生活が出来ているのは夫であるという考えが大事なのではないかなと思いました。

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松坂大輔と嫁さんの付き合い当初は?

いまでは「悪妻」「浪費癖」と悪名ばかり出てしまうお嫁さんの倫世さん。

付き合い当初はどうだったのでしょうか?

プロ野球選手になって間もない青年と、年上の女子アナの交際ということで、2人の交際が発覚した時にはやはり柴田倫世さんが誘惑したという見方が多かったようです。

実際のところはどうだったのか?

どうもベタぼれだったのは松坂大輔選手の方だったのではと言われているようです。

なぜかと言えば、2人の交際が発覚した当初、ちょうどシドニーオリンピックの頃だったのですが、記者に取材された松坂選手、「(倫世さんと)つきあっています」と堂々と交際宣言をしたのでした。

それから5年の交際を経ての結婚だったのですが、結婚の会見で松阪大輔選手は「彼女は料理も上手で、体のことも考えてくれています。」とメロメロのようでした。

高校を卒業して、自分の力で野球界を切り拓いていこうという松坂大輔選手にとって、体や料理のことをあれこれ世話してくれる倫世さんが一番安らげる存在だったのかもしれませんね。

松坂大輔と嫁さんの結婚後は!?

そしてめでたく結婚へとなったお2人ですが、結婚後はどうだったのでしょうか?

松坂選手は5年間の交際を経て、結婚しました。2004年のことでした。

その2年後松坂大輔選手はメジャーリーグへ活躍の場を移します。

この時の契約金は何と60億。契約期間は6年間という破格の待遇に、いかに日本選手に期待がかかっていたか分かります。

ちなみにあのイチロー選手の契約金は12億だったそうなので、松坂大輔選手の期待値がどれほどだったのかが一目で分かりますね。

1年目、2年目はまずまずの成績だったそうです。

しかしその後右肩を痛め、故障者リスト入りが続きます。

結局メジャー時代、満足に成績を収めることが出来ずにアメリカを離れるようになったそうです。

日本へ復帰しても、3年12億円という契約金にもかかわらず福岡ソフトバンクホークスへ入団したものの右肩の故障からほとんど登板することもなく、「給料泥棒」という異名をつけられてしまいます。

私生活では3人のお子さんに恵まれ、最高の教育環境であるボストンでエリート教育を受けさせる一方で、父親の松坂大輔選手は結婚後苦境に立たされ続けているようです。

古巣西武ライオンズへの移籍が決まった来シーズン、果たして「平成の怪物」がどうなっていくのか、見守っていきたいですね。

お嫁さんとの仲も気になるところです。一説には「離婚間近」とも言われており、来シーズンの松坂選手の成績が今後の結婚生活も左右してしまうのではないかと危惧している声もあるようです。

まとめ

松坂大輔選手について調べてきました。

「平成の怪物」と言われた横浜高校時代、甲子園での雄姿はまさに「怪物」そのものでした。

食い入るように試合を見つめていた方も多かったのではないでしょうか?

私生活では美人で人気が高かった元アナウンサーの柴田倫世さんとの結婚。これもまた世間を騒がせたものです。

久しぶりに日本で観た松坂選手は、故障や体格など、苦しい日々が続いていました。

良くも悪くも抜きんでた才能を誰もが認めているからこそ、批判の声も多くなってしまう。

そして本人の自己管理の責任をお嫁さんまで悪く言われてしまうと、なんだか悪化の連鎖をたどってしまっているような気がします。

来シーズンの松坂選手を称える声をぜひ聞きたいものですね。

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