人は見た目が100 1話 感想【ネタバレ】

人は見た目が100パーセントの1話の感想・ネタバレを紹介します!

4月13日から放送のドラマ『人は見た目が100パーセント』(人パー)は主人公・城之内純役に桐谷美玲。職場の先輩・前田満子役に水川あさみ。

そして、職場の後輩・佐藤聖良を、大ブレイク中の人気女性お笑い芸人・ブルゾンちえみが演じます!

ドラマ版『人は見た目が100パーセント』はこの三人の他にも、成田凌・町田啓太・室井滋・鈴木浩介・堤下敦など、豪華な俳優陣がキャスティングされた、期待のドラマになっっています。

この『人は見た目が100パーセント』が、ブルゾンちえみにとっては、初のドラマデビューになりますので、どんな演技を見せるのかにも、注目が集まっています!

人は見た目が100パーセント 1話のネタバレ

人は見た目が100パーセント1話のネタバレを紹介します!

「ビューティー研究 その1 メイク」 まずは、メイクの研究から!

城之内純(桐谷美玲)前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)の3人は、ウサギ顔メイクの研究を始めることに。

メイクの方法をネットで調べると、3人が持っていないメイク道具ばかりが。

薬局で買い込んで早速、実践開始するも悪戦苦闘。なんとかウサギメイクを完成させるがうまく出来たのか確認するため、同僚研究員の丸尾拓馬(町田啓太)と三沢基樹(堤下敦)の前に立つ、純。

だが、丸尾・三沢から、結膜炎かと間違われ、逃げられてしまう。

メイクが濃すぎたことを反省し、次は薄めのメイクにして試すが、薄すぎて存在すら気付いてもらえない。

どうしたらいいのかわからず、落ち込んでしまう純。

—– 3ヶ月前 —–

東京の西、八王子にある、八王子製紙の第3研究室で製紙素材の分析をする研究員として働く城之内純・前田満子・佐藤聖良。

ある日、大手化粧品メーカーのクレエラジャパンに吸収されることが告げられ、4月からは丸の内にあるクレエラ社のオフィスで働くことが決まる。

そこで、顔合わせを兼ねたクレエラ社の新年会に招待され、出席することに。

子供の頃から、化粧やファッションにうとい純は、いつの間にか女子の友達とも疎遠になってしまう。

どんな格好をして出席したらいいのか迷った純は、スーツをきてクレエラ社の新年会に出席するのだが、あまりにも地味すぎてスタッフだと間違われる。

そこに、花柄のドレスを着た満子と着物を着た聖良もやってくるが、3人とも明らかに場違いな恰好・・・。

更に純は、くじ引きが当たってしまい、ステージに行くことに。

当たった景品は、クレエラ社の人気化粧品スパークリンググロス。

司会者にせっかくなので試して欲しいと頼まれるのだが、純は一度も使ったことがない化粧品だったため、アイグロスをリップグロスと勘違いしてしまい、大恥をかく。

その上、ステージを降りる階段を踏み外して気絶してしまう。

意識を取り戻した純と、満子・聖良の前に、丸の内研究センター長の國木田修(鈴木浩介)がやってきて

『これからはもう少し身なりに気を遣った方がいいんじゃないですか?人は見た目が100パーセントなのですから』

と言われてしまい、3人は凹んで会場を後にする。

翌日。ビューティーなんてものとは無縁の純・満子・聖良の3人は、自分たちが女子ではなく『女子モドキ』だったことに気づかされ

女子モドキが女子になるための、ビューティー研究を開始することに。

話は冒頭の「ビューティー研究 その1 メイク」に戻る

純は、丸の内になんて行きたくない!無理なんです!だから私、もう辞めます。と言って、翌日から新しい職を探し始める。

複数の会社の面接を受けるが、どこも不採用に…。そんな中、ある会社の面接帰り、國木田と遭遇してしまう。

純は、面接がうまくいかない理由を、自分の見た目に原因があると思っているのだが、國木田に言われてしまう。

『あなた、自分の見た目が悪いから面接で落ちるっておもってるんですか?だからです!そうおもってるから、落ちるんです!』

自宅に帰るとまた、不採用のメールが…。純は、國木田に言われた言葉を何度も思い出す。

次の日、就業時間を迎えると、純は満子と聖良にビューティー研究しませんか?と持ちかける。

『転職は諦めました!やっぱり丸の内へ行くしかないと、覚悟をきめました!』

「ビューティー研究 その2 ストール」

これまでと同じ格好じゃお洒落な丸の内では太刀打ちできないと、服装から変えてみることに。

第一目標は、丸尾・三沢の理系男子たちに褒めてもらうこと。

ストールの巻き方から練習するが、雑誌のアドバイス通りに巻いても、変わらずダサい。。最終的に自分たちの欠点はストールだけではカバーできないことに気づき、ショックをウケる3人。

凹んで帰る3人だったが、聖良が行きたいところがあると言い出し、食事に。

3人でプライベートで食事するは初めてで、満子と聖良は楽しそうに食事をするが、純は浮かない顔。

國木田に言われた『あなた、自分の見た目が悪いから面接で落ちるっておもってるんですか?だからです!そうおもってるから、落ちるんです!』が頭に引っかかっていて、満子と聖良に話す。

二人も一緒に考えるが答えが見つからない。満子の『まあ~一人じゃないから』という言葉に勇気づけられ、やる気を取り戻す純。

その時、隣の席のカップルの会話を聞いて、純はなにか閃いた。

「ビューティー研究 その3 帽子」

以前、純と聖良は帽子を試したことがあったが、二人とも理系男子に凹まされた経験があった。

今回は、それぞれ顔のタイプに合わせた帽子をかぶってみるが、やはり上手くいかない。そこに、仕事の打ち合わせにきた國木田が現れる。

『少しはやる気になったみたいだね』と、上手く帽子をかぶれない3人に指導を始める。

國木田の指導のもと、帽子とストールを身に着けた3人は、見違える姿に!

そこに理系男子の丸尾と三沢が現れ『いいじゃないですか!帽子! ストールも似合ってます。 凄くお洒落だよ!』と初めて褒めらる3人。

だが、褒められて拒絶反応をおこし、男たちを部屋から追い出してしまう。また一つ問題が露呈「褒められることに免疫がない3人」

それでも、理系男子に褒められるという目標を、一つクリアした3人は、笑顔で喜ぶ。

そしていよいよ、丸の内出社の当日。

純は、國木田に教えてもらった帽子とストールを身に着け、くじ引きでもらったスパークリンググロスを付ける。

勇気を出して満員電車に乗り込むと、丸の内へ

そこには、同じように、帽子とストールを身に着けた、満子と、聖良が待っていた。ここが丸の内…。

3人ならんで、クレエラ社の丸の内オフィスに向かうと、ビルの一回にはイケメン美容師が働く美容室が。

美容師の榊圭一(成田凌)と、窓越しに目が合った純は、またしても気絶してしまう…。

以上、人は見た目が100パーセント1話のネタバレでした!

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人は見た目が100パーセントの1話 感想

人は見た目が100パーセント1話の感想ですが、コメディータッチの面白いドラマになっていたと思います!

特に多くの人が注目してみたと思われるブルゾンちえみの演技ですが、とてもドラマ初出演とは思えないほど自然な演技を見せていました!

ネット上でも、『ブルゾン意外に演技うまいw』や、『やっぱさすがブルゾンちえみって思った。声綺麗だし演技初めてとは思えない、間をとるのがめっちゃうまい。』など、高評価のコメントが目立ちました!

人は見た目が100パーセントの2話は、丸の内オフィスで、成田凌の登場シーンも増えるようです!

女子にとっては、更に見逃せない回になりそうですね^^ 以上、人は見た目が100 1話 感想【ネタバレ】でした!

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