ひよっこ 16話の感想【ネタバレ】聖火リレーがディスられすぎw

ひよっこ16話の感想・ネタバレを紹介します!

4月20日の放送のひよっこ16話は、前回の最後、みね子が聖火リレーのアンカーを務め、ゴールします。

そして聖火台に聖火を灯すのですが、みね子は聖火の炎をみつめながら何かを思っている、というところから始まります。

聖火ランナーとして走るみね子の頭の中には、大好きなお父ちゃんのことしかありませんw

何かを決断したような、そんな目で聖火をみつめていましたね~ここで東京行きを決断するのでしょうか?また新たな展開になる予感がプンプンしてきました!

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ひよっこ 16話のあらすじはこんな感じ!

奥茨城村の聖火リレーは村中の人達の声援の中、大盛り上がりで終わります。みね子・時子・三男も大満足w

短い時間ではあるが、この様子がテレビでも放送されることになり、谷田部家には、宗男や時子家族、三男家族も集まり、みんなでかじりつくようにそのニュースを見ます。

ですが、奥茨城村のことを少し小ばかにしたようなコメントに、複雑な気持ちになってしまう一同。

そして、聖火リレーの日から一週間がたち、東京ではついに、東京オリンピックの開幕式が行われ、その様子をテレビで見るみね子たち・・・

ひよっこ 16話のあらすじは、こんな感じになっています!

https://ta-see.com/1859

ひよっこ 16話のネタバレ!

ひよっこ 16話のネタバレになります!

東京オリンピックの聖火リレーが茨城の水戸を走った日と同じ日、奥茨城村でも聖火リレーが行われ、三男・時子・みね子が走しり、村中が大盛り上がりで終わる。

この奥茨城村の聖火リレーの様子がテレビで放送さることになり、みね子の家には、みね子たち家族の他に、宗男、時子と時子の両親、三男と三男の両親も集まって、みんなでテレビを見ることに。

みな心待ちにしていたテレビ放送だったが、そのナレーションがは奥茨城村を小ばかにしたような内容だっため、みな複雑な気持ちになる。

※ナレーション内容

出だしから、東京オリンピックの人気に便乗するかの如く、あやかろうと。など、なじられる。

三男の兄で、青年団団長の太郎は、自分が言い出しっぺかのようにインタビューに答える。

第一走者の三男が走りだすと、いかにも農家の三男坊というような顔をしています。といわれ、三男の母・きよが映ると、孫を応援するおばあちゃんといわれ、ばあさん扱い。

茂は、村の重鎮も見守っています。ちよ子はめんこいと言われ、転んでも泣かずに走り出した進は逞しい子供。と褒められる。

時子は、ミス奥茨城・村一番の美人さん。春には夢を追って東京へ、夢の翼が折れないことを祈るばかり。

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みね子が走り出す

そしてみね子、最終走者が女性であることは新しい時代を象徴しているかのよう。

そこに美代子・君子が映ると、これでも昔は、こなたりで、1、2を争う美人であったと。なかなか侮れませんな。

再びみね子が映り、涙で顔がぐしゃぐしゃになって走っています。

『みね子さんは、東京に出稼ぎに行っているお父さんの、実さんのことを想って走っているのです。東京にいるお父ちゃんみてますか?みね子は元気です。

お仕事頑張ってください。お正月には帰ってきてください。待ってします。お父ちゃんに自分の元気な姿を見てもおうと、頑張って走っています。』

『村人達の、ひときわ大きな声援をうけ、走るみね子さん。お父さんへの想いが届くのを、祈るばかりです。』

そしてついに、聖火はは聖火台へ。宗男も最後に映る。

テレビ放送が終わると…

テレビのナレーションに、微妙な空気になる一同

宗男は自分へのコメントがなかったことに、納得がいかない様子。

時子の父・正二は『写ってるだけでも、いいんでないの』と、自分はほとんど映らなかったため、悔しそうにしている。

ちよ子と進は東京でお父ちゃん見てたの?と聞いてきて、少し気まずい空気の中、茂が『見てた』と答える。

その日の夜、みね子は、1人夜空を眺めながら実のことを想い、涙を流す。

聖火リレーから一週間がたち

1964年/昭和39年 10月10日。東京オリンピックの開会式が行われる日。朝から畑を耕す、みね子・美代子・茂。空は日本晴れのいい天気~

ちよ子が『始まるよ』と呼びにくる。

テレビでは東京オリンピックの開会式が行われ、本物の聖火リレーから聖火台へ火がともる。

みの子の声『お父さん、日本中の人がテレビを見ている今、お父さんは、どこでどう過ごされていますか?オリンピック見ていますか?お父さん、みね子は決めました。』

以上、ひよっこ 16話のネタバレでした!

https://ta-see.com/1859

ひよっこ 16話の感想!

ひよっこ16話の感想は、テレビのナレーションが面白すぎw君子のツッコミも面白すぎwって感じでしたね。

ひよっこ16話の内容のほとんどは、奥茨城村の聖火リレーの様子がテレビで放送され、そのナレーションに出演者がが本反応していく、って感じでした。

柴田理恵が演じる三男の母・きみ、遠山俊也が演じる時子の父の正二、羽田美智子が演じる時子の母・君子も、みんないいキャラしてましたw

そして、峯田和伸が演じる変なおじさん宗男も面白かったですw

最後の方で、みね子が涙を流すシーンや、みね子は決めました。というシーンがあって。

みね子は何を決めたのか?だいたいわかっていることですが、今後の展開が気になる最後でしたね!明日のひよっこ17話も楽しみです^^

以上、ひよっこ 16話の感想【ネタバレ】聖火リレーがディスられすぎwでした!

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