ひよっこのあらすじ!6話の感想・ネタバレを紹介します!
4月8日放送のひよっこ6話のあらすじ。5話の最後に、谷田部家の大人の話し合いに、初めて参加させてもらえたみね子は、めちゃくちゃ嬉しそうでしたね~
そして翌朝、朝早くから、田んぼで稲刈りの準備をする父・実の姿を見て、みね子は微笑みます。
野良仕事が好きな父ちゃんが、久しぶりに田んぼで働く姿が、みね子にはうれしかったのでしょうか?
そんな父ちゃんが、来週の話では、東京で行方不明になってしまう…。父ちゃん失踪への伏線がばら撒かれている感じでした。
ひよっこ あらすじ 6話!ネタバレ
ひよっこ6話のあらすじとネタバレを紹介します!
さいよいよ稲刈りの朝です!ナレーションの増田明美が谷田部家の稲刈りを解説。
この当時、すべて手作業で行われる稲刈りは、谷田部家だけでは人手が足りず、宗男・時子家族・三男と近所の仲間が手伝に。
みね子がみち子に稲の干し方を教える。美代子は時子の母・君子に、時子が東京に就職するとい話題をするが
君子はまだそのことを認めておらず、時子と君子はちょっとした喧嘩に。
相変わらずの宗男は、三男に刈った稲をどんどん運ばせようとしてからかう。きびきびと稲を刈る実と、時子の父・助川正二。
谷田部家の稲刈りは手伝ってもらうのに、助川家の稲刈りを手伝ってやれないことを申し訳なさそうにする実に、正二は東京の出稼ぎのことを聞く。
すると、進がいないことに気付き、騒ぎ出す一同だったが、進はリアカーの上で気持ちよさそうに寝ている。
お昼の休憩では、美味しかったポークカツサンドの話をする美代子。君子から東京に行けば毎日食べれる。という話がでて、再び時子と君子のいがみ合いが…
そして三男が時子に惚れていると知った宗男は、父親の正二に時子をくださいと、想いを伝えろと煽る。
が、即答で『断る』と正二にいわれてしまい、凹む三男を『残念だったなw』と笑う宗男。
実は、日本橋の米屋で働くことになる三男に『茨城の米、頼むな』と励ます。
お昼が終わり、稲刈りを再開した一同。みね子『晴れてよがった~』
美代子・君子・みね子・時子が歌いながら稲刈りを進める、4人の歌声は田んぼ中にいびき
宗男は『いいね、女の人が歌ってんのは、幸せを感じる。乙女と、元乙女の歌声はいいな~w』とからかう。
その後も、美代子・君子が歌う。楽しそうな二人が歌う姿を見ながら、みね子は少し寂しそうな表情を浮かべる。
『お父さん、楽しい時間というのは、どうしてあっという間にすぎてしまうんでしょう・・・。稲刈りが終わったら、お父さんまた、東京にいってしまうと思ったら、手を早く動かすのが嫌でした…』
稲刈りが終わり、宗男、三男、時子たちが帰っていく。稲刈りが終わった田んぼを眺めながら、みね子は『きれいだ…』と、悲しそうにつぶやく。
実『脱穀まで一緒にやれなくてごめんな。』家族に頼む実『いい米だ~』
家に帰る家族に、みね子は『谷田部家の皆さま、今年も稲刈り、お疲れさまでした!』みち子『お疲れさまでございました!』進『ございました!』
ひよっこ 感想 6話!
ひよっこ 6話の感想は、稲刈りの時に美代子と君子が歌っていましたが、二人の歌声とともに、稲刈りをするメンバーの様子や、実と進が並んで立ち小便している姿
実・美代子・みち子が、稲を天日干しするところを宗男が写真に撮る姿など、田舎ののどかな風景を伝えるシーンも、昭和な感じが伝わってきてよかったですね!
宗男は毎回笑わせてくれますがw お馴染みになった、みね子の回想シーンは毎話、毎話ジーンとさせられます(;;)
来週は、間近に迫ったオリンピックに向け、奥茨城村でもイベントが行われるようです!そしていよいよ、みち子の運命を大きく変えてしまう大事件が勃発!
素朴で純朴すぎるお父ちゃん・実が、東京で行方不明に…。実を探すため、美代子は一人で東京に向かうようです。
第1週のひよっこ『お父ちゃんが帰ってくる!』で、十分にその伏線ははられたと思います。
ひよっこ第2週『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』は、どんな展開になっていくのか楽しみですね^^