ひよっこ 7話 感想【ネタバレ】4月10日

ひよっこ7話の感想・ネタバレを紹介します!

4月10日放送のひよっこ7話は第2週目『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』ということで、稲刈りが終わり、大好きなお父ちゃんが東京に帰ってしまいます。

東京では東京オリンピックを目前に、聖火リレーが注目されます。

みね子たちも、高校最後の思い出に、奥茨城での聖火リレーを計画するのですが、そんな時に、あのお父ちゃんが、なんと!

東京で行方不明になってしまう・・・ひよっこ最大の大事件が勃発してしまいます!

母・美代子は父ちゃんが持って帰ってきた、すずふり亭のマッチを頼りに東京へ向かうのです。

ひよっこ第2週はこんな感じであらずじが展開していきます!

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ひよっこ 7話 ネタバレ!

増田明美のナレーションでひよっこ第1週目を振り返る。

一年に一度の稲刈りのために、実が帰ってくるが、楽しい時間はあっという間に…

朝ごはんも盛り上がらない谷田部家だが、みね子は前日の夜に、みち子と進に実の前で悲しそうな顔を見せるなと言い聞かせている。

みね子はオリンピックの聖火リレーの話をして、盛り上げようとするが、上手くはいかない。

高校へ行くみね子は、実に『お父ちゃん、頑張ってください』と元気に声をかけて明るく家を出る、実はみね子の顔を両手でつかみ微笑みかける。

みね子は笑顔で手を振りながら出かけて行く、明るく振る舞うみね子とは違い、みち子と進は泣いてしまう。

実は『正月にはかえって来るから』と、笑顔で二人を送り出す。

子供達が学校に行った後、午後のバスで東京に帰る実。美代子がバス停まで送っていく。

実は恥ずかしそうに美代子の手を握る、嬉しそうに微笑む美代子。

美代子『どうしたの?東京には、私なんかより、とてもきれいな人、たくさんいるんじゃねぇの?』

実『いても関係ねぇ』

美代子『いねぇとはいわないんだね?』

実『いねぇ』

美代子『もう遅いよ(笑)』

その頃みね子は、授業中も実のことが頭から離れず、窓の外をみながらブツブツと独り言。

同じクラスで授業を受ける三男は、新聞の聖火リレーの記事を見ながら、真剣な顔をしてなにやら考え事…

一方、東京に戻った実は、すずふり亭に挨拶に。ポークカツサンドのお返しに美代子の作ったまんじゅうを渡す。

料理長の牧野省吾がキッチンから出てきて『いい人だね』店主の牧野鈴子と微笑む。

出稼ぎ労働者の宿舎に戻った実に、同じ部屋にいた怪しい男が話しかける。

出稼ぎ労働者の働いた金を狙ったスリがいるから気を付けろと忠告を受ける。深刻な表情の実…。

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ひよっこ 7話 感想!

ひよっこ7話の感想!ついにみんな大好き、実お父ちゃんが東京に帰ってしまいましたね~悲しいはずのみね子ですが、終始明るく振る舞っていました。

みち子・実は我慢できずに泣いてしまったわけですが、そんな二人を抱きしめながら微笑む実の顔や、その三人を見つめる美代子の顔が印象的でした。

ひよっこ7話の最後では、実が出稼ぎ労働者の宿舎に戻って、見るからに怪しいおっさんに話しかけられるのですが、その話の内容が

「田舎から出てきた出稼ぎ労働者を狙ったスリの話…」このシーンからもわかるように

今週いなくなる予定の実の、行方不明の原因は『スリ!』ではないでしょうか??、伏線としか思えなシーンに見えましたね!

明日のひよっこ8話はどんな展開になっちくのでしょうか?今後も楽しみです^^