ひよっこ45話の感想・ネタバレを紹介します!
5月24日放送のひよっこ45話は、前回のひよっこで海水浴にいって遊ぶことに、どこか後ろめたさを感じているみね子が少し可哀想でしたね。
最後にちよ子と進から送られてきた海水浴の絵をみて、吹っ切れて様子のみね子と、姉を想う兄妹たちの優しさに、ホロリとさせられる瞬間でした。
いよいよ海水浴の日がやってきますが、そこには綿引も参加します!
みね子と綿引の間には、恋心が芽生えるのでしょうか?楽しみですw
ひよっこ 45話のあらすじはこんな感じ!
ひよっこ 45話のあらすじを簡単に紹介!
みね子たちが海水浴に行く日がやってきます。が、朝起きてみると外はどしゃぶりの雨で、意気消沈するみね子たち…。
幸子はそのうち晴れるかもしれないとメンバーを励まし、お弁当を作りはじめます。そこに迎えに来たのは、雄大と綿引も一緒でした。
優子が、雨なら映画にいこうと提案し、時子はウエストサイド物語が見たいとはしゃぎます。
愛子にも映画をすすめられ、みんなで映画を見にいくことになります…
ひよっこ 45話のあらすじは、こんな感じになっています!
ひよっこ 45話のネタバレ!
ひよっこ 45話のネタバレになります!
部屋の窓にテルテル坊主を下げたみね子たちは、みんなで
『明日晴れにしてください。お天道様よろしくお願いします!』と手を合わせて神頼み。
幸子は、明日は早起きしてお弁当を作ろうと言う。
みんな嬉しそうにしていると、澄子は豊子が嬉しそうにしているように見えないと言って絡み始める。
普段、あまり感情を表情に出さない豊子は、これでも喜んでいると言って言い合いになる。
すぐに喧嘩を始める二人をなだめて就寝。
みね子の声『お父さん、いよいよ明日は海水浴です』
その頃、愛子がテレビで天気予報を見ていると、明日は午後から雨の予報。
外は土砂降りの雨
みね子の声『お父さん、雨です。しかも土砂降りです。私の心も土砂降りです…。歌謡曲の歌詞みたいです。やるせないです…』
幸子は午後にはやむかもしれないと言って、気を取り直してお弁当を作ろうとみんなを励ます。
食堂で弁当を作っていると、愛子がやってきて『天気予報では一日中雨だって…』
一同ショックを受けてしまう。
そこに雄大がやってきて、みんなで玄関に行くと、綿引も一緒だ。
みんな二人の関係が気になっていると、雄大と綿引はいつの間にか友達になっていたと話す。
外は雨のため、優子が映画はどうかと言うと、時子は「ウエストサイド物語」を見たいと言う。
雄大も「ウエストサイド物語」の音楽が気になると言い、一度見たことがある愛子は、見てきた方がいいと言って身振り手振りで説明。
1961年公開の大ヒット映画だった。みんなで映画を見て帰ってくる。
ウエストサイド物語をみて
時子が女優のマネをしてみんな拍手。雄大は音楽がよかったと絶賛。
澄子は踊りがよかったと言って踊って見せるが、盆踊りのようになっていてみんなから笑われる。
みね子はこうだといって時子と一緒に踊って見せる。
澄子も入って3人で踊っていると、ポーズを決めたときに手に持っていたおにぎりが綿引のもとに飛んでいく。
学生時代野球部だった綿引はなんなくキャッチ。
雄大に、映画はどうだったと聞かれた綿引は『警察はあんまりよく描かれてなかったな~』と答える。
すると雄大は『君はなんで、警察官になろうと思ったんだ?』ときき、みね子も『私も聞きたいです。』
綿引が警察官になった理由
しぶしぶ話し始める綿引
『親もさ、巡査だったから、てのもあるんだろうけど、子供の時は嫌だったんだ、俺。
小学校とかだとさ、綿引にみられると捕まるぞとかいわれてさ、あれでしょそう言うの。ま~それはそんなに気にしなかったんだけど、親父は警官なんかやめとけ、っていってたんだよ。
親父はさ、戦争中、村の駐在だったから、あんまり俺はわかんけど、厳しくしなきゃいけない立場っていうかさ、ひょっとしたら偉そうにしてたのかも知んないけど…
で、戦争終わって、なんか急にみんなが冷たくなったらしいんだ。なんかつらかったみたいで、それが…
でもさ、小学校の何年だったかな~社会の授業で、町について考えるみたのあって、小さな町の模型を作るみたいのあってさ、理想の町みたいなもの?作ったんだ。
出来上がった時にね、俺の初恋の女の子がいたんだけど、その子がさ、街には交番がないとだめだよ、っていったんだ。
俺思ってたんだよ、交番がないな~って。でも言わなかったんだけど。
そしたらその子がさ、ないとダメだよ、みんながこまるよ、大事だよ。って。そん時、交番で働く巡査になろっかな~って思った…』
恥ずかしがる綿引に、みね子は『恥ずかしくないですよ!』豊子『いいお話ですよ』といってみんな頷く。
綿引・豊子が躍るw
綿引は便所に行ってくると言って食堂を離れる。
一人で玄関にたって空を眺めていた綿引は、急にウエストサイド物語のマネをして踊りだす。
みね子たちは後ろから見ていて拍手。
そして今度は、豊子が一人でウエストサイド物語のマネを始めると、これもみね子たちがこっそり見ていて拍手。
からかわれた豊子が恥ずかしそうに玄関に走っていくと、外には晴れ間が。
みね子たちは玄関を飛び出し、空を見上げる。
幸子『何時?いま』
午後3時40分
幸子『まにあう?行こう!!海!』
夕方の海に着いたみね子たちは大はじゃぎ。
雄大は綿引に『あの夕日に向かって歌いたまえ!』
みんなに煽られ、照れながら歌いはじめる綿引
みね子の声『お父さん。昭和40年、1965年の夏の海を、みね子は一生忘れないと思います…』
以上ひよっこ 45話のネタバレでした!
ひよっこ 45話の感想!
ひよっこ 45話の感想は、綿引に少しずつ惹かれていくみね子の表情がよかったですね!
綿引が警官になった理由を聞いた時のみね子の表情や、海で歌う綿引を見たみね子の表情など、恋の予感を思わせる展開になっていました。
結果的に、土砂降りの雨でみね子たち乙女寮のメンバーの水着姿を見ることはできなかったわけですが
そのおかげでウエストサイド物語を見にいって映画のマネをする豊子の可愛い一面を見ることが出来ましたw
ひよっこで一番いいキャラをしているのは豊子のような気がしますねw今後の豊子にますます注目です^^
以上、ひよっこ 45話の感想【ネタバレ】みね子が綿引に恋!?でした!