病室で念仏を唱えないでください 動画を第6話を無料見逃し配信でフル視聴

「病室で念仏を唱えないでくださいー５話ー感想」 僧侶でもあり医師でもある松本先生が、暴力を受けていた女の子の父親を殴り飛ばすシーンから始まります。その後、松本先生の謹慎生活の様子が描かれますが、その中で街中で出会った救助シーンがとてもカッコ良かったです！「あいつはいつも医者なんだよ」と松本先生が本当の父のようの慕う方（泉谷シゲルさん）がおっしゃった一言。すごくその通りだと思います！その救助した患者さんを病院へ搬送し、オペをするまでの流れも、緊迫感がありながら人間ドラマも混ざっていて、本当に素敵なシーンでした。私も医療職ですが、松本先生のようなドクターがいたらきっと素敵な職場になるんだろうな。と想像しながら拝見しています！

病室で念仏を唱えないでください第5話、面白かったですね！まず、謹慎になってしまった松本先生。どういう復帰の仕方になるかと、ドキドキしながら見てましたが、やはり、突発的な行動からの復帰でしたね。ああいう場面で、とっさに医師として体が動くというのは、本当にいい医者だからですよね。そして、謹慎中の松本先生を受け入れる、ほかの先生たちも素敵ですね。チームワーク最高で、見ていて気持ちいいです。それから、濱田先生。もう曲者中の曲者ですね。悪巧みしてる時の顔が、たまりませんね。私の大好きな2人の掛け合いですが、今回はピロシキを巡って戦ってましたね。圧勝ではありましたが、本当に面白いです。この2人の仲がどうなるかが、気になって仕方ないです。

病室で念仏を唱えないでください第５話は親から虐待を受けていた姉弟の姉が亡くなって義父を殴り病院から無期限の謹慎になりました。謹慎中に師匠の友人の死が近づいた中で、ただ見守り看取る事しか出来なかった松本。延命を望まなければ、それしか選択肢はないと思います。一方、小机は濱田の反応を気にしながらも救急救命に転科します。ある夜、松本は友人の父から一緒に飲みに行こうと誘われ、息子が溺死した事は忘れて、医者として頑張れと励まされた。松本にはこれまで以上に多くの患者を救ってもらいたいです。松本の想いが叶うと信じています。

病室で念仏を唱えないでください第5話は、謹慎中の松本先生(伊藤英明)が医者として、僧侶として、人間として１つ成長した回だったなと思います。謹慎中に出会した事故に松本先生が向かう時、それまで一緒にいた宮寺さん(泉谷しげる)が「最初からウーロン茶飲んでたよ。立派な医者だ。」と言ったシーンはジーンとくるものがあり、お酒を控えていた松本先生にも、それに気付いていた宮寺さんにも温かな気持ちをもらいました。松本先生は人を殴ってしまったことで謹慎になり、その間に救える命があったかもしれないということに気づき初めて心から後悔します。あいらちゃんを一分一秒でも長く生きさせてあげ、笑顔にすることができなかったことを悔しいと言う松本先生の苦しい想いが印象的でした。

今回の、病室で念仏を唱えないでくださいは、松本が無期限出勤停止処分になってしまいました。謹慎中に色んな出来事を体験して、割と早めに復帰になった松本でした。今回の話を見ていると、なんだかんだで松本はみんなに愛されてるんだなとすごく感じられた話でした。みんな照れ屋さんなんでしょうね。そんなみんなが微笑ましく思えて仕方なかったです。いい死に方ってなんだろうね、という憲次の言葉は今回のテーマだったように思えました。その言葉を口にした憲次も、末期の肺がんである事を松本に告白しました。次回はどうなるのか、とても気になっています。

三宅先生の元恋人が難病？というような次回告知。最後、松本先生と三宅先生がくっついて欲しいと思っている私にとっては、大波乱の予感です！そして、心臓外科から転科してきた児島先生にも期待したいところです。嫌味をたくさん言って、嫌がらせをしてくる濱田先生をコテンパンにこらしめてやってください！と心の底から応援したいです。そんな「病室で念仏を唱えないでください」の見所は、たくさんの先生たちの成長物語でもあるのかなと思っています。私は次回６話では、児島先生の成長と、松本先生と三宅先生の愛に注目したいです。来週も楽しみです。

今回、はじめくんのお父さんが肺がんであることが分かって終わっています。予告ではもう末期という雰囲気でした。お父さんが治療を拒否している場面も有り、どうするのか気になります。救急の医師として出来ることは限られているので、次はお坊さんとして対応するのかな？今回飲みに行って、二人で話した時も意味深な発言をしていたので、本当に治療しないで通すかもしれないですね。今回も老衰で穏やかに亡くなる方を看取っていたし。でも、松本先生の信念的に、やれる事はやるように説得する気もします。まだまだ病室で念仏を唱えないでくださいから、目が離せませんね。

病室で念仏を唱えないでください第６話の見所は、友人の父・憲次から、肺腺癌にかかっているこを告白され、延命治療を拒む憲次に治療を薦める。だが、憲次に「お坊さんとしてなら？」と問われると、延命治療せず亡くなった石川の姿が脳裏をかすめ、医者として、僧侶として思い悩む。救命救急センターでは、転科してきた児島を囲んで和やかな時間を過ごしていた時、倒壊事故で意識不明の男性二人を受け入れることに。さらに、新たにボウリング場でケガをしたという男性も搬送されてきたが、その患者は整形外科医の藍田でした。松本達が懸命に処置を続けていると、倒壊事故により意識がない患者が搬送されてきた。その処置に入った三宅は愕然とする。何が起こるのか。期待しています。

病室で念仏を唱えないでください第6話では、松本先生(伊藤英明)が父親のように慕っている宮寺さん(泉谷しげる)がステージ4の肺がんであることが判明するようです。ステージ4ということで、治療が難しい状況なのかなと想像できますが、身内同然の松本先生はどのように接するのかが見どころだと思います。生きてほしいし助けるのが仕事の医者ですが、つい先日僧侶として、みんなに看取られながら安らかに永眠された方を目の当たりにしている松本先生です。そんな松本先生は、いつも真っ直ぐで全力、ずるい考え方や妥協ができません。そこがいいとこなのですが、今回も宮寺さんのことで悩んで松本先生なりの答えを出すと思うのでそこを楽しみに見たいと思います。

次回の病室で念仏を唱えないでくださいは、憲次のガンについての話になりそうです。今回、ただ臨終まで看取るという家族の姿を見て、松本は医者としても、僧侶としても、憲次をどうするか思い悩んでしまうようです。人の数だけ選択肢があると思うと、松本はどんどん悩むしかないようですが、松本はこれからも頑張るに違いないでしょう。そして、濱田の隠された顔は何なのかも少しにになるところです。あのあみぐるみの中に、実は盗聴器でもあるのではないか、と少し考えたりしています。これからドラマも後半になって、色んなことが起きそうです。