トップナイフ―天才脳外科医の条件―動画！第5話を無料の見逃し配信でフル視聴

恨んでいる相手の記憶が無くなっていたら、復讐したいという気持ちはどうなるんだろうなと思いました。 思い出させてから復讐を遂げるつもりだったと明かした山口さんの気持ちをひたすら考えてしまいます。 感情の記憶は残っていて「少なくとも彼は山口さんのことが大好きですよ」と深山先生に言われた時の複雑そうな表情に心が締め付けられました。 感情を記憶する場所と、過去のことを記憶する場所が違う所にあるというのを初めて知りました。人間の脳ってすごいんですね。 トップナイフを見るたびに、人間の脳の不思議さや凄さを知って面白いです。

今回のトップナイフは救急搬送された女性の記憶が無い事と何と西郡の母親で脳腫瘍を発症して難しい手術を西郡が執刀したけれど記憶を無くして母親が息子を認識出来ない展開にも驚きました。そして３０年前の記憶で止まっている内田に付き添う山口が内田に親身に寄り添うのに包丁を隠して持っている複雑な人間関係にハラハラしたが幼馴染の２人が病室で林檎を食べる場面にジーンと感動しました。 西郡も黒岩に頭を下げて母の手術を頼むところや黒岩が見事にオペを成功させるところはさすがトップナイフと思いました。深山が記憶は無くしても感情の記憶は残っているの言葉が印象に残りました。次回も楽しみです。

トップナイフ第４話の感想は、深山と娘の親子関係、子供の頃から兄と比較され母に大事にされなかった逆行性健忘の母との関係、幼馴染が３３歳以降の事を覚えていない、内田との友情。それぞれの関係が変化していく所です、一番心に残っているシーン、言葉は、黒岩の「俺たちは外科医だ。失敗もあれば患者が死ぬ事もある。だからその全部を引き受ける。その覚悟がなきゃメスなんかに握っちゃいけないんだよ。」さすがに毎日生死を目の当たりにしてる仕事をしてる人の言葉だと思いました。感動したシーンは幼馴染の脳は内田の記憶は残っていないが、感情は覚えている。心も覚えていると分かった時です。誰でも親類や友達が自分の事を覚えていないのはい辛いと思います。でも、楽しかった事、嬉しかったこちを覚えているのはやっぱり嬉しい事だと思います。

脳障害でも身近なのが記憶障害。トップナイフ４話では記憶に問題のある患者が登場しました。前回のように病院内で騒ぎになるような事はありませんがどちらも分けありで難しい症状が出ていました。生きてはいますが以前の精気が全くない状態。家族にとってはどうしてよいか分からないでしょう。記憶に障害が出ると辛いのは本人だけではなく家族もつらいのだというのが伝わってきます。西郡の手術がうまくいかずに逆向性健忘となってしまった彼の母。かつての凛々しい姿が見る影も失っていました。自身では再手術が無理だと認め黒岩に頭を下げたのはこの病院に来た当時ではできなかったことでしょう。黒岩の手術で西郡の母は回復します。この場では素直に喜んだはずです。

今回のトップナイフは、女性脳外科の第一人者で西郡の母である人物が登場しました。西郡の手術で取り切れなかった腫瘍のせいで逆行性健忘になってしまったのです。西郡なりに色々と考えた結果、あのタメ口上等の西郡が黒岩に頭を下げて手術をお願いしたシーンは見ものでした。その後の黒岩の手術は素晴らしく手際よく、無事成功しました。でも、目覚めた母に「やっぱり才能がないね」と言われた西郡でした。手術をしたことは正解だったのか、手術しない方がよかったのか。画面のこちらでもどっちがよかったのかなどと考えてしまうストーリーでした。

トップナイフの4話をみての感想。 あんなに子供に強く言えるものだろうか。子供に寂しい思いをさせてまでトップナイフを目指したいなら、結婚も出産もしなければ良いと思う。子供がとても可哀想だった。 自分の知識と腕に自信があったであろう若きドクターが、自分がオペをした母親が倒れて運ばれてきたというのは、とてもショックでいたたまれなかった。それについて、妹に責められ責任を感じた時の表情は見ていてとても苦しくなった。自信家のベテランドクターに「俺なら全部取るね。怖かったんだろ」と言われた時には私もなんだか悔しくなった。プライドを捨て、腕の良いドクターに頭を下げオペをしてもらい、お母さんの意識が戻って良かった。でも、やっぱり意地悪なお母さんのままだったのが、とっても残念でした。

次週のトップナイフは、あんなに自信にあふれていた西郡先生が自分には才能がなく平凡なんだと気付きます。 4話で西郡先生はお母さんから「あんたには才能がない」と言われていたので、自信も喪失しているんだと思うんです。 お母さんの愛を感じることができれば一番いいんだろうけど、厳しさしか感じることができないのは辛いだろうなと思います。 でも、きっと深山先生が西郡先生の自信を取り戻すように奮闘していくのだろうと思うので、どんなことをして西郡先生の自信を取り戻させるのか期待しています。 そして小机さんの恋はどうなっていくのかも楽しみにしています。

次回のトップナイフは突然音が聞こえなくなった天才ピアニストが病院へ来るがピアニストに何があったのか何故聞こえなくなったのかが気になるところです。黒岩との実力差を知った西郡を気にかける深山にも注目したいです。深山の娘との問題もどうなるのか気になります。そしてカサブランカの来島が気になる小机との２人の距離感が近づきドキドキするような恋へと進展するのか楽しみです。広瀬アリス演じる小机の反応や表情などにも注目したいです。黒岩や深山や西郡の今後の活躍も楽しみの１つで今後も見どころだと思います。小机の恋の行くへもどうなるのか期待したいです。

トップナイフ第５話の見所は、黒岩と西郡の関係がこの後どのように変わっていくのか、実力の差を見せつけられた西郡の心境はどうなのか。それに、この後のオペで難しければ難しい程プレッシャーを感じてしまう事になると思います。生まれ持った才能はあると思います。その才能の差を埋めるのは無理とは思わずに諦めなければ、いつかその差は埋まると思います。西郡には母親を見返す為に頑張ってもらいたいです。一方で、小机の方はこれから来島とどうなっていくのか。付き合う事になるのか注目ですが、いかにも遊び人の来島とは付き合わない方がいいのではという感じがあります。深山が小机に何かアドバイスをあげた方が良いのでは。この後の展開に期待しています。

黒岩の実力と比べると劣っている事を自覚した西郡。当然以前のように突っかかっていく事もなく自身喪失している事でしょう。トップナイフ５話ではそこから彼をどう立ち直せるのかが見所となりそうです。今出川部長と深山が苦心して彼と会話して前向きにさせようとすると思います。また患者の手術に西郡を当てて自信回復させるように仕向けます。西郡は実力はありますから切っ掛けさえあればよいお手本が身近にいるので成長は早いと思います。問題は小机の方で彼女は今のところ脳外科医の適正がなさそうです。後半になれば医者として成長している姿が見れるとは思いますがまだまだ頭を抱えそうな展開になるのでしょう。

次回のトップナイフは、二人のピアニストがやってくるようです。ひとりは世界的ピアニスト。黒岩の手術の手際を目の当たりにして自信喪失中の西郡に執刀するよう今出川に言われてしまうようです。そしてもう一人のピアニストは転落したと運ばれてくるも、西郡は自殺しようとしたことを見抜きます。次回は西郡の自身を取り戻すためのお話になるかもしれませんね。併せて小机も来島との事で勉強が手につかず、深山はどっちの若者にも手を焼くようです。来島とどこまで何があったんでしょうか。気になるところです。何はともあれ、次回も楽しみにしています。

トップナイフを目指しているドクターとして、次はどんな患者さんを救うのか、トップナイフを目指しているドクター同士でどんな対立や意見の食い違いがあるのか、楽しみです。 また、ドクター達の憩いの場のバーのマスターと若き脳外科女医の恋の行方も気になります。バーのマスターはとてもチャラチャラしていてお客さんも色々な人が来るから１人に恋してられるのか、と、若き脳外科女医がバーのマスターの恋をしている自覚がない感じなので、でもキスしちゃってたから、それはちゃんとした恋愛に繋がっていくのか、どうなるのか楽しみです。