ひよっこ33話の感想・ネタバレを紹介します!
5月10日放送のひよっこ33話は、前回のひよっこで警察官の綿引が実を探して聞き込みをしていると、実を見たという男に出会うところで終わりました。
しばらくぶりに、実お父ちゃんのことで物語が動くことになりそうです。
果たして実は見つかるのか?が見つかったら、みね子が東京にいる理由も無くなりそうですが、どうなんでしょうかね?
ひよっこ 33話のあらすじはこんな感じ!
ひよっこ 33話のあらすじを紹介!
みね子たちは、乙女寮の課外活動である、コーラス部に初めて参加することになります。
コーラスの講師は、同じ部屋の先輩・幸子の婚約者でもある、高島雄大(井之脇海)です。
芝浦の大きな工場で働いている雄大は、音楽の勉強をしていると、幸子から聞いていたみね子たちは、初めてみた雄大と幸子が、お似合いのカップルだと思ます。
ロシア民謡のトロイカを練習し、楽しく歌うみね子たち。
コーラスの練習も終わり、みんなでおやつを食べているところに、突然、警察官の綿引が飛び込んできます…
ひよっこ 33話のあらすじは、こんな感じになっています!
ひよっこ 33話のネタバレ!
ひよっこ 33話のネタバレになります!
綿引『この方みませんでしたか?』工事現場の男『あ~こないだ見たよ、この人』
綿引が聞き込みをしていると、みね子の父・実を見たと答える人が現れる・・・
乙女寮では、月曜の夜はコーラスの日。みね子たちは初めてコーラス練習に参加する。
コーラスの先生は幸子の彼氏で高島雄大(井之脇海)。芝浦にある大きな工場で働きながら音楽の勉強をしている。
幸子は駅まで雄大を迎えに行っている。雄大の話を聞きながら歩く幸子は、前日のデートで喧嘩したことを謝るが、雄大は覚えていない。
乙女寮につくと、みね子たちは初めて見る雄大を高評価。早速コーラスの練習がはじまる。
雄大『どうも、今日もよろしくお願いします。』みね子たちにも挨拶し、トロイカを練習することに。
乙女寮の料理人・和夫はなんと、アコーディオンを弾く。雄大の指揮に合わせてみね子たちも歌いだす。
雄大『いいですよ~その調子です!』
雄大『素晴らしい!』みね子たちも楽しいと喜ぶ。
みね子の声『お父さん、まさに楽しい宴です。みんなで歌うって楽しいんですね~こんなに。みんな顔がほんのり赤くなってて、乙女寮の乙女は、可愛いな~と思いましたよ。お父さん。でも、トロイカってなんですか?』
みね子がトロイカの意味を豊子に聞くと、トロイカは馬そりのことで、バイヤンはアコーディオンのことだと説明する。
中卒にしてロシア文学の本を読んで知っていた豊子。
もう一度歌うことに。
増田明美のナレーション『この頃の日本人はロシア民謡が好きで、よく歌っていた。ロシア民謡は、戦後シベリアからの引揚者が持ち込んだと言われ、学生運動が盛んだった当時、多くの学生がロシアに憧れていた。歌声喫茶なるものが流行っていて、そこではみんなで歌っていた。』
その頃、綿引は走って向島電気に向かっていた。
コーラスが終わり、フレンチトーストと紅茶を食べるみね子たち。雄大も一緒にフレンチトーストを食べ、愛子にからかわれる。
みね子たちはそれぞれ、雄大に自己紹介し、幸子から聞いた喧嘩の話をする。
そこに、綿引が駆け込んできて、一同騒然。
みね子にどうしてもすぐに知らせたくてと、驚かせたことを謝る綿引。みね子がお父ちゃんのことですか?と聞くと
綿引は実と同じ現場で働いていた人が見つかり、その人はつい先月まで実と一緒だったと話したという。
みね子の声『お父さん、近くにいるんですね、そこはどこですか?』
以上ひよっこ 33話のネタバレでした!
ひよっこ 33話の感想!
ひよっこ 33話の感想は、みね子たちは初めてのコーラスに参加し、幸子の彼氏と会うことが出来ましたね!
いちゃつく幸子に、ひやかされても否定しない雄大。いちいち突っ込む豊子も面白かったですw
そして綿引が乙女寮の食堂に駆け込んできて、実の目撃情報をみね子に伝えたわけですが、こんなに簡単に寮内に侵入してしまって、女子寮として大丈夫なんでしょうかw
とりあえず、すくなくとも一ヶ月前までは実は東京のどこかで働いていたということがわかったわけです。
このまますぐに実の発見にいたるのでしょうか?次回も楽しみですね^^
以上、ひよっこ 33話の感想【ネタバレ】幸子の彼氏・高島雄大が登場!でした!