ひよっこ27話の感想・ネタバレを紹介します!
5月3日放送のひよっこ27話は、ついにみね子たちが向島電気のトランジスタラジオ工場に初出勤します!時子や澄子・豊子と共に初めて働くことになるのですが、不器用なみね子は緊張しっぱなしですw
今週からは東京偏ということで、新たなキャストもどんどん登場して、ひよっこの物語も大きく変わっていきます。
みね子が実お父ちゃんに会える日はくるのでしょうか?すずふり亭の人々や警察官の綿引たちとはどのあたりで絡むことになるのかも注目です!
ひよっこ 27話のあらすじはこんな感じ!
ひよっこ 27話のあらすじを紹介!
みね子たちが初出勤する日の朝がやってきます!まずはみね子たちの先輩で寮長の幸子が、仕事の説明をします。
みね子たちが工場で作るのは、トランジスタラジオの基板になります。たった3.5秒という短い時間で部品を挿す流れ作業、と聞いたみね子は、その速さにひるんでしまいます。
まずは優子の手本を見ながら練習を始めることになるのですが…。
その頃、舎監の愛子は、女子工員たちの仕事ぶりを見守りながら、ライン長である松下明(奥田洋平)に『自分の仕事は、この子たちが働きやすい、よい環境にすること』だと語ります。
ひよっこ 27話のあらすじは、こんな感じになっています!
ひよっこ 27話のネタバレ!
ひよっこ 27話のネタバレになります!
みち子は、みね子に変わって夕飯の手伝いをする。進もご飯の用意を手伝う。みち子が作った玉子焼きの味は上々だった。
茂はシイタケの木を作りながら『頑張れやー、みね子』
みね子は朝食を食べながら『お父さんいよいよ、私の東京での仕事のスタートです。』
幸子からタイムカードの説明を受ける。タイムカードに驚くみね子と時子。
工場の中に入ると、ライン長の松下明(奥田洋平)がみんなを集める。愛子もやってくる。
松下はみんなが作るトランジスタラジオが日本を背負っていると説明し、みね子はプレッシャーを感じる。
『お父さんどうやら私、日本を背負っているようで…』
松下の話が終わると『それでは今日も一日頑張りましょう!ご安全に!』みんで『ご安全に!』の掛け声。ラインが動き始め、皆一斉にラジオの基盤に部品を刺し始める。
みね子たちは別のテーブルで幸子から仕事の説明を受ける。
幸子『あなたたちに作ってもらうのは、トランジスタラジオの基盤です。部品を差し込む順番も決まっていて・・・いくら間違いが無くても早くつくる必要がある』と話す。
ラジオの作成目標は一日340台。一つの工程を平均3.5秒で作る。みね子は「3.5秒」と聞いて動揺し始める。
優子が実際にやり方を見せながら、一つずつ説明していく。
そんな姿をみながら、愛子は『いいものですね。いいものです。若い子たちが真剣な表情で働く姿っていうのは。同じ時間、同じ場所で、同じ目的に向かって頑張る。いいものです。』
松下に、愛子さんはロマンチストですねと褒められ『やっぱり、愛子ですから、愛があるんですかねw』と笑う愛子
と話していると、ラインが止まり、一人が間違いを指摘して怒り出したため、空気が変わる…
愛子『私の仕事は、あのいい子たちが働きやすいいい環境にすることです。』
昼食になり、幸子が4人にラインに入る順番を決める。一番仕事のできた時子は6番、豊子は5番、少し慌ててしまうみね子は4番、一番遅い澄子は3番
みね子は澄子に『頑張ろうね』
午後から、いよいよラインに入って仕事をするみね子たち。
前が詰まれば次が間に合わなくなる…。澄子とみね子は大慌て…そしてラインが止まる。
いきなり間違いを指摘され怒られる、みね子。
『お父さん、ごめんなさい。みね子、ダメかもしれません…』
以上ひよっこ 27話のネタバレでした!
ひよっこ 27話の感想!
ひよっこ 27話の感想は、ついに仕事初日を迎えたみね子たち。ラインに入ってすぐからみね子は怒られてしまいましたねw
今回も初登場のキャストとして、ライン長の松下明(奥田洋平)が登場しました!朝の朝礼では日本を背負っていると自覚を持って仕事をして欲しいと
みね子にプレッシャーのかかる内容の話をしていましたw
ひよっこの第5週は職場でのみね子の奮闘の様子が描かれていくのでしょうか?今後の展開も注目です!
以上、ひよっこ 27話 感想【ネタバレ】みね子がラインを止めて怒鳴られるwでした!