ひよっこ8話の感想・ネタバレを紹介します!
4月11日放送のひよっこ8話は、7話の最後に、実お父ちゃんが出稼ぎ労働者の宿舎で『スリ被害』の話を聞いたところも気になるのですがまずは、奥茨城村のお話に…。
ひよっこ8話のあらすじはこんな感じ!
授業中、いつになく真剣な表情で、教科書ではなく聖火リレーの新聞記事を見つめる三男。
何やら思いついた三男は時子を呼び出します。ついに三男が時子に想いをつたえるのか!?と、時子も期待して三男の元に向かうのですが
三男が時子を呼んだ理由は、告白ではなく、聖火リレーを奥茨城でもやりたいというもの。
東京オリンピックを目前に日本中を回る聖火リレーですが、奥茨城村はその名の通り、茨城の奥の方になる村なので、聖火リレーは通りません。
三男は高校を卒業したら東京日本橋の米屋への就職が決まっているため、奥茨城を離れる前に、村にいた証しを残しておきたいという想いから、聖火リレーを思いつきます。
みね子と時子は、三男の想いを叶えるため、青年団に協力もとめる計画を立てます。
一方、谷田部家では、早速8話で大事件が勃発!実への手紙が「宛先不明」で戻ってきてしまいます。美代子に衝撃が走ります!!
ひよっこ 8話のネタバレ!
三男に教室に呼び出された時子『なに?話しって?』
三男から告白されると思っていた時子だったが、三男の話は告白ではなかった。告白の話だと思っていたみね子も驚いて飛び出す。
三男は聖火リレーをやりたと言い出す。三男から聖火リレーの話を聞くみね子と時子。
東京オリンピックに向け、全国を走る聖火リレーは茨城も走る事にはなっているが、みね子達が住む奥茨城村は通らないため、三男は自分たちで聖火リレーをやりたいと提案する。
時子は少し不機嫌そう。告白されると思っていたのが勘違いだったため、恥ずかしくて怒っている。
みね子はいつになく真剣な三男のため、時子をなだめて話を聞くことに。
村を盛り上げるためにも、奥茨城村だけで聖火リレーをやりたいという三男に、乗り気になるみね子。
時子は、三男が聖火リレーをやりたいと言い出した理由は、他にあるのではないかと聞くと
『なんか…残したいんだ、俺がこの村にいたんだってことをさ、残してぇんだよ!』
高校を卒業すると、東京の米屋に就職することが決まっている三男は、自分が奥茨城村にいた証明を残したいのだ。
みね子と時子もやる気になり、どうしたら聖火リレーをできるのかわからない三人は、だれか大人に相談することに。
三男、時子がみね子の家にやってきて、茂に相談する。その頃、ちよ子と進は大人の話し合いに入れてもらえず仲間外れw
茂は聖火リレーをやるなら村の予算を使うことになるため、まずは青年団に相談しろという。
祭りを仕切る青年団さえ引き受けてくれれば、実現したも同然だという茂。
青年団と聞いて絶望する、三男と時子・・・。
今の青年団長は三男の兄貴・角谷太郎で、副団長は時子の兄・助川豊作。兄の性格を知っている二人は、絶対に聖火リレーの提案を受け入れてもらえないとわかり、さらに絶望する。
が、それでも諦めたくない3人は茂にすがる。
茂は、話持っていく前にしっかり計画立てることだ、と教える。色々質問攻めにあう前にちゃんと答えられるようにしておくことが出来れば、提案を受け入れてもらえると。
次の日から、少しずつ聖火リレーの計画を立てる3人。
秋も深まり、みね子は実に手紙を書く『お父さん、その後いかがお過ごしでしょうか?・・・』
が、ある日、実宛の郵便が転居先不明で戻ってくる。みね子の手紙も…。
美代子『どうしたんだっぺお父ちゃん…』
ひよっこ 8話の感想!
三男の提案で聖火リレーの計画を練りはじめて3人の姿は、楽しそうでしたね!しかし、以前少しだけ出てきた、頑固そうな三男の兄貴・角谷太郎が、青年団の団長で
ひよっこ 8話が初登場の時子の兄・助川豊作が副団長だったのは意外でした。ここから聖火リレーの成功に向け、気難しそうな二人の兄が、どう絡んでくるのか楽しみです。
そして最後の、転居先不明で戻ってきた実宛の郵便物。ついに谷田部家に不穏な空気が流れ始めましたね~
ひよっこ 7話であったスリの話が思い出されます。はたして実お父ちゃんは・・・気になります^^