ひよっこ58話の感想・ネタバレを紹介します!
6月8日放送のひよっこ58話は、前回のひよっこで高子の最終面接に合格し、無事にすずふり亭ホール係の職に就くことが出来たみね子。
過去の高子の面接の様子は、不採用になった女性たちが可哀想でしたね~中にはこの人は…って感じの人もいましたが^^;
あれは高子が、看板娘の座を奪われたくない!という理由ではなく、高子がすずふり亭のことを思ってのことだったんですね~w
職が決まったみね子、今度は部屋探しですね!
ひよっこ 58話のあらすじはこんな感じ!
ひよっこ 58話のあらすじを簡単に紹介!
なんとかすずふり亭でホール係として働けることになったみね子は、鈴子の紹介で店の裏にある「あかね荘」というアパートを紹介してもらえることになります。
翌日、愛子がみね子の親代わりとして一緒に、すずふり亭を訪れます。
お礼の挨拶も早々に、鈴子はみね子と愛子をあかね荘に案内します。
そこ紹介されたあかね荘の大家・富(白石加代子)は、かつて赤坂一の美人芸者だったという超個性的な大家だったのです・・・
ひよっこ 58話のあらすじは、こんな感じになっています!
ひよっこ 58話のネタバレ!
ひよっこ 58話のネタバレになります!
高子の『あんみつ食べる?』ですずふり亭で働けることになったみね子
みんなであんみつを食べます『お父さん、合格…、です』
みね子が裏口からでると、秀俊に挨拶 みね子『秀俊さん、よろしくお願いします!』秀俊『うん、よろしくね!』
愛子に報告
乙女寮に帰って、すずふり亭で働けることになったことを愛子に報告すると
『本当に~!?よかったね~みね子さん!』と喜ぶ愛子。
みね子『それに、ひょっとしたらですけど、いつかお父ちゃんがきたりすっかな~と思ったり、ちょっと…』
愛子はみね子のために仕事をさがしてくれるていたが、なかなか見つからず心配していたという。
そして『じゃ、親代わりとして、一緒にご挨拶行かないとね!』と、明日は二人ですずふり亭に行くことに。
愛子手作りの夕食を食べながら話していると
愛子さんは、どうするんですか?お正月とか
愛子『私はここで、一月いっぱいいられるから、そこまではいようと思ってるの、今度は、私が職探し・・・どうした?』
みね子『年越し、私もいていいですか?やっぱし、知らないアパートで一人で年越し寂しいしそれに…』
愛子『二人で!紅白見るか!』
みね子の声『お父さん、私、自分のことばっかし考えてて、本当に情けないです。もうちょっと愛子さんと一緒にいたいな~と思いました…』
みね子の声『次の日、すずふり亭に行く前に、愛子さんと寄り道をしました』
実を見かけたという通りを愛子と歩く。みね子『けっこう赤坂から近いんですよ』愛子『そうだね、よかったね』
愛子とすずふり亭へ
鈴子が出てきて、愛子も丁寧な挨拶。
愛子『これ、向島にあるお店の物なんですけど、良かったら。二人でさっき選んだんです。結構美味しいんですよ!それに安いし』
鈴子『それが一番ですよ、美味しくて安いのが一番!高くて安いのは当たり前、自慢にも何にもなりません。高くてまずかったら、これ一番、許さないでしょ?
うちもね、出来るだけ頑張って値段をね~ギリギリのところでやってるんですけどね、物価は上がるし、仕入れの値段もあがるし
どうしようもなくなって、値上げしたんですよ。で、店を閉めた後、メニューの値段を書き換えてたわけ。
そしたら、なんか涙が出てきちゃってね~なんか悲しくて、もう申し訳なくってね~。
あ、そう、そう、何か所か、私の涙でにじんじゃってるとこあるのよ。ね~そう、涙のメニューなのよ~…』
愛子『歌謡曲の題みたいですね!涙のメニュー』
鈴子『あっ、そうだ、永井さん、東京の人?ずっと?』
愛子『はい、生まれも育ちも、はい。戦争中もずっと東京におりました…』
鈴子『大変でしたね~お互いに。よく頑張って、生きたね…』
愛子『はい、ありがとうございます…』
大家・富(白石加代子)登場!
裏口をでたすぐ目の前のアパートが「あかね荘」
鈴子は、大家の富と子供の頃からの友達で
『管理人さん、大家さんなんだけどね、富さんっていってね、この辺りの主みたいな人ね。昔は赤坂一の美人芸者さんだったのよ』
と、嬉しそうに話しながら案内する。
大家の部屋に入ると、立花富(白石加代子)
みね子『初めまして、谷田部みね子です。あの、よろしくお願いします』
富『はいはい、どこっていった田舎?』
みね子『茨城です。北の方なんですけど、奥茨城村っていうところで…』
富『なにが美味しいの?』
みね子『あの、納豆とか、あと、茶饅頭とか美味しいですよ』
富『饅頭は好き、大好き、田舎のご家族によろしくね!』
そして愛子が挨拶してお土産を差し出すと、何?ときいてきて、佃煮というと、袋の中を確認して『200円ていうとこかしら?』と金額を言い当てるw
富のお話しw
挨拶を済ませ、4人で座って話しをする
富『大昔は綺麗でね~、大昔は。赤坂小町なんて言われてね~。で、今も、そこら辺のばあさんに比べたら、問題にならないくらい綺麗、なんだけど~
怒ると怖い顔になるらしいの。こないだ、腹の立つことがあって私すっごく怒ってたのよ~』
鈴子『なんで?』
富『えっ?なんでって、それ話したら明後日までかかってしまうから辞めとくは。
とにかく怒ってて、街歩いてて、ガラスに写った自分を見て、恐ろしくて叫んじゃったの!キャーーー!!って』
この話を聞いて鈴子だけは大笑いwさらに話が長くなりそうなところを鈴子が話しをきって、みね子に部屋をみてくるように勧める。
みね子は愛子と二人で、部屋をみにく事に
2階の5号室
部屋に入ると4畳半の一間。
愛子『いい部屋じゃない』
みね子『すごいですね~なんか、変な気持ちです。自分の部屋があるとか、生まれて始まてで』
みね子は窓を開け、外を見ながら
『お父さん、この見える景色の中に、お父さんはいますか?みね子は東京に、自分の部屋を借りました。』
以上ひよっこ 58話のネタバレでした!
ひよっこ 58話の感想!
ひよっこ 58話の感想は、またも新キャストが登場しました!今回はかなりキャラが濃いめの立花富。
みね子が住むことになるアパート「アカネ荘」の大家で、白石加代子が富役を演じます。
登場時の低い声が少しおドロおドロしい感じでw 話す内容も、昔は赤坂一の芸者で赤坂小町と言われるほど美しかったと、自ら自慢するところが
愛子以上にキャラのたつ面白さをみせていましたw
さらに、新キャスト登場のすずふり亭編?今後も期待大ですね!
以上、ひよっこ 58話の感想【ネタバレ】白石加代子が大家・富で登場!でした!