ひよっこのあらすじ！5話の感想・ネタバレを紹介します！
4月7日放送のひよっこ5話のあらすじは、4話の最後に、実が稲刈りのために奥茨城に帰ってきたところから始まります。
ひよっこの4話ではすずふり亭のメンバーも登場し、店主・牧野鈴子(宮本信子)はどんだけいい人なんだ！
父ちゃん実は、どんだけ素朴なオヤジなんだ！と思いたくなるような回でしたねｗ
ひよっこの5話は、大好きな実が帰ってきて、賑やかな谷田部家。実がすずふり亭からお土産にもらってきたポークカツサンドも登場します。
そして、実が東京に出稼ぎに行く理由も明らかになります。
ひよっこ あらすじ 5話！ネタバレ
ひよっこ5話のあらすじとネタバレを紹介します！
実が子供たちのために新しい靴を買ってきてくれるが、みね子はまだ仕舞っておこうと箱を閉じる。進は新しい靴を履いてはしゃいでいる。
美代子に靴のことを尋ねられると『もったいないからまだはかない』と答えるみね子。
そんなみね子に美代子は、実がお土産に持ってきてくれたポークカツサンドを見せる。初めてみる東京の食べ物に目を輝かせるみね子と美代子。
ちよ子は実に、進が壊した靴をみね子が修理するといって、さらに壊してしまい、泣き出したことを実にバラシてしまい、みんなで大笑いしている。
実が帰ってきて、いつになく賑やかな谷田部家、今夜の献立はいつもよりちょっとだけご馳走に。美代子が振る舞う料理と一緒に、ポークカツサンドも。
初めてのポークカツサンドを食べたみね子たちは、あまりの美味しさに『うまいね～』と感動する。
実はすずふり亭のことを話し、店でもらったすずふり亭のマッチを『それは宝物だ』といって美代子に手渡す。『いつかみんなで行けたらいいな～』と。
『いつかみんなで行けたらいいね』といって、美代子はすずふり亭のマッチを仏壇に供え、手を合わせる。
夜になり、子供たちが寝静まるなか、実、茂、美代子が、谷田部家の家計のことを話している。
『あと３年で借金返せる』実、茂『きびしいな～、厳しい』そんな大人の話を聞いてしまったみね子。
みね子が聞いていたことに気付いた実は『みね子お前もこっちこい、今な、金の話してたんだ。みね子はもう大人だからな』
と、みね子も谷田部家の大人の話に参加することに。
実はみね子に谷田部家の家計の事情を詳しく話はじめる、農家である谷田部家の主な収入は米になるが、経費などを差し引くとギリギリになってしまうため
茂は山仕事や炭を焼いたり、美代子は内職を、そして実が東京に出稼ぎいく。それでもギリギリの谷田部家の家計。
実が出稼ぎにいく理由は、5年前の不作で農協から借りた金を返すため。『これがうちの経済だ』とみね子に話す。
贅沢はさせてあげられないけどみんなで頑張れば大丈夫だと話す実に、みね子は
『高校いかせてもらって本当に贅沢だって、ありがたいなって思ってるよ、この御恩どうやって返したらたらいいか』
高校を卒業したら自分が就職した方が、実の出稼ぎを減らせるのではないかというみね子に、実は、うちのことや畑のこと、野良仕事が好きなみね子に
『お前は高校出たら家を手伝え、外に出稼ぎにいくのは父ちゃんの仕事だ』と諭す。『はい』とうなずくみね子。
みね子は大人として扱って貰えたこの日のことが心から嬉しかった。みね子『うちは貧しいのかもしれないけど、家族が笑って、幸せでした。』
明日は早いから、もう寝ようという茂。『皆さん、明日は頑張りましょう』というみね子の言葉に、大笑いする三人。
翌朝、早くから、茂と実は稲刈りの準備を始めている。久しぶりに田んぼで働く実の姿をみて、笑顔を浮かべるみね子。
ひよっこ 感想 5話！
ひよっこ5話の感想は、相変わらずの父ちゃん実の素朴さと、谷田部家の懐事情が明らかになり、借金返済のための出稼ぎは、あと三年かかるということ。
そんな谷田部家の経済状況をしったみね子は、家のために働きにでることも考えているのですが、実はみね子が家のことや野良仕事が大好きなことを知っています。
何より、自分自身、大好きな奥茨城をはなれ、出稼ぎにいく辛さを知っています。
そんな娘や家族のために『外に出稼ぎにいくのは父ちゃんの仕事だ』といったところはカッコよかったですね^^
ひよっこの6話では、大好きな実とともに、いよいよ谷田部家の稲刈りが始まります！
