ひよっこ20話の感想・ネタバレを紹介します!
4月25日放送のひよっこ20話は、前回の最後、美代子がみね子に謝ろうとします。
母親である自分が、みね子に谷田部家のために、就職して働いて欲しいということ、そして、東京で実の行方を探して欲しいということを。
ですが、みね子は、そんな事は言わなくていい、言わせたくないから自分からいったんだといい、二人で涙を流しながら励まし合いました。
17歳のみね子にとってはとても重大で大きな決断でしたね。みね子は東京への就職のため、職探しを始めます。
ひよっこ 20話のあらすじはこんな感じ!
ひよっこ 20話のあらすじを紹介!
実は正月になっても帰ってきませんでした。みね子は、自分の決心どおり、ちよ子と進にも、高校を卒業したら東京に働きにいくことを伝えます。
正月のあいさつに来た宗男にも、東京に働きにいくことを伝えます。宗男はみね子に『あんまり背負い込まないで自由に生きろ』と話しかける。
新学期が始まり、高校卒業はもう目前に迫る中、みね子は時子と三男に、東京に就職する決心をしたことを話します。
ですが二人は不安そうな表情を見せます。
というのも、就職活動の時期はとっくに過ぎていたため今から就職に間に合うのかわからない状況だったからです。
みね子は焦り始めます。
ひよっこ 20話のあらすじは、こんな感じになっています!
ひよっこ 20話のネタバレ!
ひよっこ 20話のネタバレになります!
正月の挨拶に宗男がやってきた。子供達に冗談をいいながら宗男からも3人にお年玉。
宗男はみね子を呼んで、物置にある古いラジオを取りに行く。ビートルズの話をするが、ラジオは壊れていて聞けない。
ビートルズを熱く語る宗男の話をきいて、みね子も興味をそそられる。
宗男『自由なんだ、あいつらの音楽はよ、お前はさ、大変な理由持って東京行くわけだけど、せっかく行くんだし、若いんだし、あんまし背負っていくんじゃ無くてよ、もっと自由に生きろっていいたいんだ』
だがみね子は自由がよくわからない。
みね子『私はやる事が目の前にあって、それを一生懸命にやるのが先だよ!それを不自由だとは思わないよ。それがだめなの?』
宗男『ダメじゃねえよ!』
宗男は東京に行く決心をしたみね子を励ましにきたのだ。
冬休みが終わり
今日から3学期がはじまる。
時子は、正月に実が帰ってこなかっため、みね子のことを心配するが、みね子は元気だった。
みね子『東京行くことにしたよ、あたし。東京で働くことにした!』
三男にも東京行きを決めたことを話すが、なぜか二人とも暗い感じに…。
三男は、すでに就職の時期がとっくに終わっているため、今から就職先が見つかるかわからないと話す。
みね子はショックを受ける…。
田神先生が熱い!
学校にいき、担任の田神先生に就職のことを相談する。就職の時期は終わっていて、欠員の話も聞かないため、現状は厳しいと話す田神先生に
みね子は、どんな仕事でもなんでもいいから見つけて欲しいと言う。
すると田神先生は『みね子、ふざけんな!そんな訳にいくか!お前は先生の大切な生徒だ、なんでもいいとか、そんな仕事お前に紹介するわけにはいかねぇんんだよ!』
『なんでもいいとかいうな、わかったか?しばらく待て。先生に任せろ!』
職員室を出ると、三男と時子も不安そうな顔で待っていた。
時子は『どうにもなんなかったら、私の代わりにみね子が行けばいいよ!そうしよう、いあや、そうする!』
みね子『時子の代わりになんて、そんなことできないよ。ありがとう、嬉しいよ。ありがとう時子』
みね子の就職先を探す田神先生
田神先生は、遅くまでみね子の就職先を探して電話を掛ける。
東京の向島電気に電話を掛ける、永井愛子(和久井映見)が電話にでる。
田神『欠員は出ていないかと思いまして』
愛子『もうひとりですか?ごめんなさい。もう採用のわくは…』
その頃、みね子は『お父さん、自分のバカさかげんと、考えの甘さが情けねえです…』
家に帰ると途中、自分の考えの甘さが情けない…。と、おおいに凹む、みね子だった…
以上ひよっこ 20話のネタバレでした!
ひよっこ 20話の感想!
ひよっこ 20話の感想は、今回の宗男おじさんも相変わらずの面白さでしたw ですが常に、深いことをいっていって、いつもみね子の心の支えになってくれる、優しい変なおじさんですw
いよいよ、東京就職に向けて動き出したみね子ですが、すぐには決まりそうにないですね!
20話では、担任の田神先生の、生徒想いな熱い言葉が、とても印象的でした!
田神先生が最後に電話した、東京の向島電気は、時子の就職先でもあったはず!みね子も時子と一緒に職場で働くことになるのでしょうか?
今後の展開が楽しみです^^以上、ひよっこ 20話の感想【ネタバレ】田神先生の熱血教師っぷりがかっこいいwでした!