ひよっこ15話の感想・ネタバレを紹介します!
4月19日放送のひよっこ15話は、前回の最後、聖火リレーのアンカーは、みね子が走ることに決まります。やっぱりここは主役のみね子が、って感じですねw
しかし、三男の涙のうったえには本当に感動させられましたね!
村が大好きでも、農家の三男坊だから村をでていかなきゃならな。という三男の訴えに、兄ちゃんの太郎も、母ちゃんのきよも心が動いたのではないでしょうか?
最初は怒鳴って否定するだけだった、青年団団長でもある太郎がやる気になってくれたことで、聖火リレーの計画が一気に動いていきそうです。
ひよっこ 15話のあらすじはこんな感じ!
青年団が協力してくれることになり、聖火リレーに向けて大忙しの日々がに追われるようです。
みね子はチラシ配り、時子はゼッケン作り、三男は聖火台作りと、手分けして作業を開始します。家族や学校の仲間など、村中の人達が奥茨城村の聖火リレーを盛り上げるために協力してくれます。
そして迎えた聖火リレーの当日。
第1走者として走るのは三男のようです!トーチに点火し、聖火リレーがスタート!三男も時子も、胸に強い思いを抱きながら、トーチを持って走ります。
そしてアンカーを走るのはみね子。みね子の手にトーチに渡り・・・
ひよっこ 15話のあらすじは、こんな感じになっているようです!
ひよっこ 15話のネタバレ!
ひよっこ 15話のネタバレになります!
聖火リレーの準備で村中が大忙し!谷田部家ではちよ子や進も手伝いながらチラシ作り。
助川家では時子と君子がゼッケンを、角谷家は三男と兄の太郎が土台つくり聖火台を、それぞれ手分けして作っている。
大人の政治の世界を知る
青年団のでは走者と走る順番を話し合う。
村長も走らせて寄付をがっぽり貰おうと話して盛り上がり、大人の政治の世界をしったみね子・時子・三男の三人は少し嫌な顔をするw
担任の田神先生に聞かれ、藤井先生にはトーチ作りを教わったこと、木脇先生(ナレーションの増田明美)には走者の指導をしてもらったことを話すと、で、俺は?と聞く田神先生
みね子が『特に、大丈夫です』と答えると田神先生『お呼びでない…』(当時のギャグ?)
聖火リレー前日
テレビや映画会社も取材にくると聞き、時子は目立つように派手な鉢巻を用意する。
その日の夜、谷田部家では、緊張するみね子とみち子・進の三人でテルテル坊主を作って、翌日の天気を祈る。
聖火リレー当日
ステージの上では、太郎が挨拶し、三男が第一走者として、トーチに点火。聖火リレースタート!
村中の人たちが道の両脇で三男に声援を送る。
三男『ありがとう奥茨城村。俺を忘れないでくれ。奥茨城村!ありがとう!ありがとうー!!』村への感謝の言葉を胸に。第二走者へトーチをつなぎ、泣き出す三男。
村長も、木脇先生も聖火リレーのランナーとして走る。
その頃、自分の順番を待つ時子は、テレビや映画会社にアピールしようと緊張。兄の豊作からトーチを受け取り走り出す!
時子『待ってろよ!奥茨城からのスターになってやっぞ!絶対なってやる!大好きだ奥茨城村…』
アンカーはみね子
いよいよアンカーのみね子に、時子からトーチが渡される。
『みね子、奥茨城村を、うちの父ちゃんや母ちゃんを、よろしくね…。』
みね子は走りながら、実のことを思い出す。そして美代子の言葉『お父さんを信じて待ってようと思う』を思い出す。
『お父さん、みね子は走ってます。お父さんのこと、お父ちゃんのこと考えながら走ってます。気持ちは届きますか…?お父ちゃん、みね子は、ここにいます。』
宗男も応援に駆け付ける。ゴールのそばで谷田部家のみんなが応援する。
みね子は聖火台のゴールへ。村中のみんなが拍手で迎える中、ステージに登り、聖火台へ点火。
聖火台の炎を見なつめながらなにかを想うみね子だった。
以上ひよっこ 15話のネタバレでした!
ひよっこ 15話の感想!
ひよっこ 15話の感想は、青年団が聖火リレーに協力してくれることが決まってから、当日のゴールまで15話だけで終わってしまいましたねw
ナレーションの増田明美はちょこちょこと、ひよっこにの物語の中に登場してきますねw この聖火リレーのためにナレーションに選ばれたんでしょうかw
田神先生(津田寛治)の『あじゃぱー』『およびでない』も登場しましたね!
みね子・時子・三男の想いが実現し、三男はまたも涙してました、涙もろい男ですw
時子の『待ってろよ!奥茨城からのスターになってやっぞ!』という雄叫びも印象で的でしたw
聖火台に点火したみね子は、聖火の炎をみつめて何を想うのか?次回が気になりますね!
以上、ひよっこ 15話の感想【ネタバレ】でした!