栗原菜緒の兄や大学は?外務省の経歴を捨てた理由がカッコイイ!

ランジェリーデザイナーの栗原菜緒に注目が集まっています!

 

8月22日放送の『セブンルール』には栗原菜緒が出演!

 

ランジェリーデザイナー兼経営者として活躍する

栗原菜緒の7つのルールが公開されます!

 

今や若き経営者として栗原菜緒が手掛けるブランド

『NAO LINGERIE(ナオランジェリー)』

 

全国の有名百貨店からも依頼が殺到するほどの人気ですが

 

そこに至るまでに、元々のなり方かった外務省を辞め

フリーター生活を送った、苦労の経歴も持っています!

 

今回はそんな栗原菜緒の兄のことや出身大学

外務省や経歴について紹介します!

 

 

栗原菜緒の経歴やプロフィール!

 

 

栗原菜緒(くりはら なお)

 

・生年月日 1984年生まれ 33歳

・出身地 東京都

 

・職業 ランジェリーデザイナー

for Grace株式会社 代表取締役

 

・ブランド NAO LINGERIE(ナオランジェリー)

 

 

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栗原菜緒が外務省の経歴を捨てた理由!

 

 

栗原菜緒は外交官を目指すため大学在学中に

アメリカに留学し、日米関係史について学びます!

 

この時に「日本を世界にアピールできる国にしたい!」

と強く思った栗原菜緒は

 

周りの友人たちが大学卒業と同時に就職いていく中

自身は就職をせずに外交官になるため

 

外務省でアルバイトとして働き始めます。

 

ですが働く中で、外務省での仕事では

自分の夢を叶えられないと気付き先輩に相談。

 

すると『好きなことをやったほうがいい』と言われ

外務省を辞めることを決意します!

 

その後、矯正下着の販売のバイトを始めます。

 

中学生の頃に抱いたランジェリーへの魅力と

この仕事で得た経験から

 

自分のランジェリーブランドを作ろうと決意します!

 

その後はマーケティングを学ぶため出版社で働き始めます。

ですが出版不況のあおりをうけすぐに首になり

 

「自分は社会に必要とされていないのでは?」

と落ち込む日々を送ります。

 

そんな中知り合いのつてで建築業界の仕事に携わるのですが

やりたいことはここにはないと思い、すぐに辞めてしまいます!

 

次に働いたところは

日本の伝統工芸を世界に発信するベンチャー企業

 

ベンチャー企業ならではの厳しい仕事のなか

なんとかマーケティングは学び

 

イタリアのミラノにデザインの勉強のために留学

 

そこでヨーロッパのデザインに日本の機能を加えた

新しい発想のランジェリーを思いつきます!

 

そして日本に帰国した栗原菜緒は自分のブランド

『NAO LINGERIE(ナオランジェリー)』を立ち上げます。

 

 

栗原菜緒の大学や高校は?

 

 

元々は外交官になろうと思っていた栗原菜緒の高校は

 

国府台女子学院高等部

大学は学習院大学です!

 

学習院大学では政治学を専攻し

 

先ほども書いた通り

「日本を世界にアピールできる国にしたい」

との思いから外交官を目指します!

 

ちなみに国府台女子学院高等部の偏差値は63~68

学習院大学法学部の偏差値は65~68

 

どちらもかなり頭がよくないと

入学出来ないことが分かります!

 

 

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栗原菜緒の兄は実業家!

 

 

栗原菜緒は幼い頃にもつらい経験をしています。

 

栗原菜緒の実家は、長男さえいればいい

という昔ながらの考えを持った家庭で

 

父親の家族からあまり尊重されず

精神的に不安定になった小学4年の頃には

 

死さえも考えるような子供だったそうです。

 

そんな辛い家庭環境で育った栗原菜緒ですが

兄とは仲が良いそうです!

 

栗原菜緒の兄は飲食店などを経営する実業家

 

栗原菜緒の人脈の作り方に

ヒントを与えてくれた人でもあるようです!

 

学生時代、外交的な性格で友達も多くいた栗原菜緒は

自分の友達の多さを兄に自慢したそうです。

 

それを聞いた栗原菜緒の兄は

「いくら多くいても、きちんと活用できなかったら

人脈とは言わないんだぞ」と一言。

 

もともと負けず嫌いな性格の栗原菜緒はこの言葉で

「起業したら、絶対に自分の人脈を活かそう!」と思い

 

NAO LINGERIEの初のお披露目会には

出来るだけ多くの友達に来てもらったそうです。

 

これが功を奏し、伊勢丹や高島屋のバイヤーが

興味を持ってくれたことで

 

全国の百貨店から依頼が殺到するまでになったそうです!

 

 

・まとめ

 

 

栗原菜緒の兄や大学、外務省の経歴を捨てて

ランジェリーデザイナーになった理由などもみてきました!

 

栗原菜緒の兄は複数の飲食店を経営する実業家だそうです!

 

また、栗原菜緒は学習院大学で政治学専攻

外交官なるために就職はせず

 

外務省でアルバイトをするのですが

ここでは自分の夢や想いを叶えることは出来ないと

 

違う道に進むことを決断します。

 

そんな時、栗原菜緒の次の目標になったのは

中学生の時に自分を魅了したランジェリーでした!

 

機能性とデザインを追求した自分の理想の

ランジェリーを作ろうと考えた栗原菜緒は

 

マーケティングを学ぶためいくつかの

会社を転々として、イタリアに渡ります。

 

そこでデザインを学び、立ち上げたブランドが

『NAO LINGERIE(ナオランジェリー)』です!

 

今後は、NAO LINGERIEをさらに軌道に乗せ

 

他の2つの夢の実現のための仕事にも

携わろうと考えているそうです!

 

以上、栗原菜緒の兄や大学は?外務省の経歴を

捨てた理由がカッコイイ!についての記事でした~

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