監獄のお姫さま動画!最終回10話を見逃し視聴する方法&ネタバレ!

監獄のお姫さまの最終回10話が放送されましたね!

この監獄のお姫さまの最終回10話の動画は見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

毎週見ていた大好きなドラマ『監獄のお姫さま』を最終回に限って見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 

なのでこのページでは安心して監獄のお姫さま 最終回10話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています!

 

監獄のお姫さま動画!最終回10話の予告を紹介!

 

『監獄のお姫さま』最終回10話の動画予告はこんな感じに!ついにクライマックス、爆笑ヨーグルト姫事件の真相が明らかになります。しのぶやカヨたちの運命は~・・・

 

※公式の動画予告は終了してしまったので、安室奈美恵と「監獄のお姫さま」のコラボMVをどうぞ!

 

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監獄のお姫さま 最終回10話のネタバレを紹介!

 

ここからが『監獄のお姫さま』最終回10話のネタバレになります!

 

2017年12月25日

 

証拠をつかむめ長谷川と助手・今池は沖縄に飛んでいる。

長谷川はしのぶの頭についていたカメラが気になって映像を探しに来たのだ。

  

一方、ガレージでは、実行犯のプリンスから本当のことを聞き出そうと質問を繰り返すが

プリンスは『しのぶに頼まれて俺がやった』と繰り替えばかり。

 
一同、疲れ切っていた。

  
カヨはプリンスの目の前に行き『頼んだのは、しのぶじゃなくて、こいつでしょう?』

 
プリンス『しのぶに頼まれて俺がやった』

  

その頃、しのぶたちが利用したダイビングショップについた長谷川と今池だが、店員は警察に渡したという。

諦めて帰ろうとすると、SDカードはあると言って、袋一杯のSDカードを持ってくる。

  

『しのぶに頼まれて俺がやった』何度も何度も同じ言葉を連呼するプリンスに、すでに諦めモードのカヨたち。
 

裏で話し合いをするメンバー。
  

カヨはノートを広げながら『どうします先生?使えるネタはもう…』 若井『わかってる』

明美は寝不足で寝ぼけ始めるw みな寝不足でお疲れモード。
  

若井『あんたの長谷川検事は?どこでなにしてんの?』

  

その頃、長谷川は大量のSDカードの中から、しのぶの頭のカメラについていた映像を探している。

 
長谷川『今池、おれはこの一件が片付いたら、馬場カヨにプロポーズするぞ』

 
今池はガールズバーの方がいい、と、興味がない。

  

するとついに、しのぶの頭に乗っているカメラに映像を発見。

確認すると、しのぶが爆笑していた理由は、吾郎のち〇びがTシャツから浮いていたからだった。

  

直ぐに、『動画見れました?』とカヨに電話をかける。

  

みんな疲れ果て、半分眠っている中
  

吾郎『騙されてるんだよしのぶに。そう考えた方が楽じゃない?洗脳されてるのは君たちのほうでしょ?』

 
明美『姫はそんな女じゃない!繊細で壊れやすくて、何枚も何枚も布団を重ねても、一番下に豆粒一つ挟まってるだけで、眠れないようなお姫様なのよ!』
 

明美が話している間に、他のメンバーはまた裏の方に。

  

吾郎『違う。世間知らずのお姫様を装って、あわよくば自分の手を汚さずに無罪放免高笑い!まさしく爆笑ヨーグルト姫じゃないか』
 

すると晴海が『辞めてください!あなたにそんな言い方する資格ない!』と激怒し口論になる。
 

再びカヨたちに話しかけようと振り返ると誰もいない。
  

吾郎『おい!!』と叫ぶと、若井が『ごめん、聞いてなかった』といって裏で話している。
  

そんなカヨたちを見て吾郎は『諦めろ、いま降参すれば俺を拉致したことは罪には問わない、被害届もださない、むろん勇介の誘拐もだ。なあ晴海。
 
クリスマスイブに、5人のおばさんに遊んでもらっただけだと言おう。ま~実際そうだけど。取引しよう、解放しなさい!』
  

すると若井が近づいてきて『まいりました。じゃ、そういうことで!テッシュー!!』そう言って全員で逃げてしまう。

 

再び逮捕されるおばさんたち

 

釈放された吾郎はすぐに会見を開き。

『私は犯人を、断じて許しません。弁護士を通じて被害届も提出しました。一日も早い、犯人逮捕して事件を解決します』
 

その後ずぐに、カヨ・洋子・明美が逮捕される。そして千夏は、自ら警察に出頭。
 

警察署に詰めかけた報道陣の前に立ち、スマートフォンを掲げて警察署の中へ
  

独房の中でしゃがみ込む若井。刑務官から弁当を投げ入れられ、涙を流す。
 

弁当をとって食べようとすると、隣の独房では、カヨが歌いだす。これに合わせて、洋子・明美・千夏、そして若井も歌い、合唱が始まる。

 

2018年1月15日(勾留満期日)カヨのもとに長谷川が面会にくる。

  

長谷川『板橋吾郎がいまさっき被害届を取り下げました。馬場カヨ、不起訴、釈放です!・・・喜ばない。

まー厳密には、妻の晴海さんに言われて説得されて、しぶしぶって感じらしいです。これ以上恥をさらさないで。って』
  

カヨ『これ以上?』

 
長谷川『嬉しいお知らせその2!板橋吾郎に、逮捕状がでました!』
 

カヨ『やったーーーー!!』大喜び
 

長谷川が沖縄で見つけた動画、逮捕の決め手になったという。

  
警察『横山ゆきさん殺害容疑で、逮捕します。新たな証拠がでました。』

  

2018年4月 板橋吾郎被告の初公判

  
吾郎、しのぶが入廷。しのぶはうつむいたまま

  

長谷川『証人尋問はまだ先ですが、これは彼女にとって人生を左右する重要な法廷です。同席をお許しいただけますでしょうか?』
 

裁判長『認めます』
 

長谷川は吾郎に『では被告人に伺います。横山ユキさんの殺害を計画し、実行犯のタイ人男性に殺害を依頼した実行したのは誰ですか?』
 

吾郎『それは、6年前の判決をいえばいいんですか?』 長谷川『お答え下さい』

  

吾郎がしのぶだと答えると長谷川は、しのぶがボートの上で爆笑している動画を再生し

しのぶのヘルメットについていた小型カメラの映像について説明を始める。

  

長谷川が沖縄に行ってこの動画を発見した時、今池は吾郎のヘルメットにも小型カメラが付いていたことを発見。

  

吾郎の方のカメラ映像を確かめると…

  

『吾郎がしのぶを名乗って、実行犯に殺人を依頼した決定的な証拠』映像が見つかる。

  

映像の内容は、吾郎がバッグから手袋を取り出し装着、プリンスに、彼女の名前はしのぶ、そして自分の名前もしのぶとなのり、名前を覚えさせる。

その後、バッグからさや付きのナイフをとりだし、プリンスににぎらせて指紋を付ける。

 
吾郎『これでやってもやらなくても、犯人はお前だ』そういってナイフをバッグにしまう。

 
そしてホテルのバーでしのぶに声を掛け、会話を録音するよう指示。

  

映像をみせられ、裁判所内はざわつく。そこから、カヨたちが吾郎を誘拐した時のシーンに戻り。
 

カヨが長谷川から送らて来た動画を確認し、若井たちを呼んで裏で映像を確認。
  

大喜びのカヨたち一同。

  
その時、吾郎は『証拠がないんだよ、認めようがないじゃないか』と一人でしゃべているw

 
この映像をどうするべきか相談し、千夏が警察にもっていくといって合意。
 

若井が吾郎のもとに行き『まいりまた・・・』といって全員撤収し、吾郎を釈放。
 

その後、カヨたちが警察に捕まり、千夏が警察出頭するさい、その映像がはいってスマートフォンをかかげ出頭。
  

現在の初公判の日につながる。

  

長谷川『被告人はプリンスにナイフを握らせ、指紋を付着させ、こう脅した。午前0時にこい、そして実行しろ・・・。

プリンスに殺害を依頼したのは板橋さん、あなたですね!お答えください!!』

  

吾郎『はい・・・』

  

一同大喜びで、昼休憩に入る。

 

吾郎は自分の弁護士となにやら話し込んでいる…。

 

午後の初公判が始まると

 

吾郎は江戸ミルクについて話し始める。

 

吾郎の父親は、もともと江戸ミルクの社員だった。

父親は商品の配達員で、吾郎は父のトラックに乗せてもらい仕事についていっていた。
  

吾郎が七歳の頃の話で、その時、社員の子供からCM出演者を募る募集があり、吾郎が応募すると、見事採用。

  

吾郎はチビ社長として「江戸っ子ヨーグルト」のCMに起用され、CMがヒットしたことで一躍時の人になる。
 

その後、会社が経営不審に陥ったことで吾郎の父親もリストラにあってしまい、家も失うことに。
  

この時、吾郎は深く傷つき、大人になったら社長になるぞと胸に誓い、江戸ミルクに入社、がむしゃらに働き、順調に出世し、副社長の座まで上り詰める。

  
夜は高級クラブで得意先を接待し、人脈を広げる。この時、高級クラブのホステスとして知り合ったのが横山ユキだった。
 

そして、当時の社長・しのぶの父に、娘だ。と、しのぶを紹介される。
 

吾郎は結婚を前提に、交際を申し込む。社長になるために・・・。

  

そして沖縄旅行の日、しのぶとホテルに帰ろうとすると、ユキが待ち伏せしていた。

吾郎はユキと話すため。しのぶにバーで待つように伝えてユキと消えていく。

  

しのぶが吾郎に言われた通り、バーで一人で飲んでいると、プリンスが現れる。

プリンスはしのぶとの会話を録音し、この音声が証拠として、しのぶは逮捕された。

  

ここから、長谷川は6年前の裁判の記録をもとに話を始める。

  

プリンスは崖に向かい、吾郎の背名をさし、次にユキの胸をさし、崖から突き落とす。その後みつかったナイフとナイフのさやからは、プリンスの指紋が見つかっている。

  
すると吾郎が『さやだと?ふざけるな!さやは海に捨てた!』と発言。

 
ここで、長谷川は、勘違いし、さやは発見されていないと釈明。しかし、あることに気付く。

 

長谷川『あれ?さやを海に捨てたんですか?誰が??あなたが?えッ?なんで?彼の指紋が付いてる、大事な証拠なのに…』
  

そして長谷川は吾郎に『あなたが刺したんですか?』

 

吾郎は焦り始め、すべてを話し始める。

 

ユキ殺害当時のシーンに変わり、ユキが吾郎との関係をしのぶに密告したことで、ユキと関係が社長にバレた吾郎は
  

社長から『私が生きている限り、貴様に会社を譲るつもりは毛頭ない!クビだよ!きみ、クビね!!』と言われたと
話す。

その数日後、社長は倒れるが、持ち直す。
  

この話をしながら吾郎は、うっかり、ナイフのさやを素手で触ってしまう。

さやを海に投げすて、手袋をし、近くにあった石碑と自分の背中の間にナイフを挟み、そのまま自分で、自分の背中にナイフを突き刺す。

  
そのナイフでユキを刺して崖から突き落とす。実行犯も吾郎だったのだ。
  

その後、やてってきたプリオンスに『しのぶに頼まれて俺がやった』と自供しろと脅す。
 

プリンスが録音した音声と、プリオンスのこの自供が証拠となってしのぶは犯人に仕立て上げられたのだが、真実はすべて吾郎の犯行だった。
  

吾郎『私がやったんだ!横山ユキを殺したのはこの私だ!これで満足か!お疲れさん!!』

 

最後にしのぶが話す

 

『可哀想な人だなって、思いました。どうでした?社長になった気分は?満たされましか?

可哀想。誰のことも、自分のことも愛せない。悲しい、悲しい人だ。』

  

その頃、晴海と勇介のところに若井がいき『旦那さん、罪をみとめました。うちらにとっては避けられない戦いでしたが

奥様にとっては、余計なお世話でしたね、すいません』
  

晴海『でもよかった、あの人毎晩うなされてたから。辛そうでした、毎朝、汗びっしょりかいて、布団がどうとかいってたけど、でも、今夜からはぐっすり眠れるんでしょうね…』

  
晴海は勇介を連れて帰っていく。

  

再びしのぶセリフのシーン『6年間、無駄にすごしたとは思っていません。当たり前だと思ってたことが、身に沁みました。
  

人の善意とか、優しさとか、弱さとか。あと、お節介とか…、だって信じられる?知らないおばさんだよ。

赤の他人の、刑務所に入らなかったら絶対出会わない、犯罪者のおばさんが恨みはらしてくれるなんて怪しいじゃん。

  
でも信じてみた。信じるしかなかった。人を信じたおかげで、わたしはいま、ここにいます。

経験値だいぶ上がりました。でも、やっぱりつらかった、むなしかった、寂しかった、なんであたし、なんであたしだけ・・・』

  

吾郎『すまなかった…』

  

しのぶ『謝らないで、こんあところで、こんな形で、そんなに簡単に謝って終わりにしないでよ!!すいません。
 
あたしたちが経験した苦しみ、あなたは知らないでしょう?あなたがこれから経験する苦しみ、あたしたちは知っています。しっかり罪をつぐなってください・・・。以上』

 

閉廷

 
退廷しようとするしのぶに、カヨが『姫!!』 しのぶはみんなに向かって親指を立て、ひっこり微笑む。

  

カヨが『69番願います。』みんなで輪になって、『降参したぞーーー!!オーフレーーーー!!』

 

板橋吾郎に無期懲役を求刑

 

その後、洋子は女優としてエキストラ出演。明美は組をわけぇのに任せ、悠々自適に。カヨは千夏の専属メイクに。

仕事場に、長谷川が押しかけてきてプロポーズw若井は「自立と再生の女子刑務所」に再就職。

 

しのぶが出所する日

 

若井が「自立と再生の女子刑務所」の門を開ける。カヨたちはしのぶを出迎える。
 

そして向こうから、勇介を連れて晴海がやってくる。
 

しのぶに駆け寄る勇介。『おばさん、だれ?』 カヨ『お姫さまよ』 勇介『へえ~初めまして、お姫様』しのぶは勇介を抱きしめ、泣く。
  

千夏『じょじょに、そのうち分かる』

 

しのぶ『行こうか?』 勇介はしのぶと晴海の間に挟まれ、手をつないで歩きだす。

  

ちゅんちゅうことりが泣いている~、ママが野菜をきざんでる~♪

みんなで歌いながら帰っていく。

 
カヨ『お世話になりましたーーーー!!』

  

3カ月後、江戸川しのぶは、江戸川乳業、5代目社長に主任しました。
 

勇介としのぶ出演の江戸っ子ヨーグルト新CMつくる 完

  

--- 以上、監獄のお姫さま 最終回10話のネタバレでした~! ---

 

監獄のお姫さま 最終回10話の感想まとめ!

 

監獄のお姫さま 最終回10話の感想は、最後は、釈放されたしのぶが勇介を抱きしめるシーンが印象的でしたね!
 

しのぶと晴海の間で手をつなぎ、一緒にかえっていく勇介。最後はしのぶが江戸川乳業の5代目社長に就任し、勇介とともにCMを撮る姿もよかったです^^
  

そして、爆笑ヨーグルト姫事件の真相はというと、実行犯だと思われていたプリンスは、実際には罪をなすり付けれれていただけで、何もしておらず

本当の実行犯で、横山ユキに手を下したのは、吾郎自身だったという、大どんでん返しの展開に。

 

最終的にしのぶの無罪が確定し、はれて出所となったわけです。

 

カヨ・千夏・洋子・明美の4人はそれぞれに仕事に。若井は再び「自立と再生の女子刑務所」 の刑務官に戻りましたね!

 

さすが宮藤官九郎脚本のドラマです、最後の最後まで目が離せない展開ばかりで面白かったです^^

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

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