モンテクリスト伯の動画!5話を無料でフル見逃し視聴する方法

ドラマ『モンテクリスト伯』の5話が放送されましたね!

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モンテクリスト伯の動画!5話の予告を紹介[PR]

ドラマ『モンテクリスト伯』5話の動画予告はこんな感じに!モンテ・クリスト真海の次の標的は入間公平。暖を監獄送りにした張本人!入間の父・貞吉に差し向ける相手は、入間が選んだ娘の婚約者だが…

モンテクリスト伯の動画!5話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

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モンテクリスト伯の動画!5話の予想は

 

30代 女性 :

南条の妻スミレ。

元暖の婚約者は実は新海が暖だという事に気付いているが気づかないふりをしていて悩んでいるのでは?でもそれは暖を見捨てた後ろめたさと、

今の生活を捨てられない後ろめたさで暖を今もまだ愛しているからではないのでは?すみれの心情が少し垣間見える回になるのではないかと思う。

また、不動産会社社長とその妻の関係は破綻していくのではないかと思う。

新井さんさん演じる不動産会社社長は南条の過去を暴いて南条との関係も悪化していくのではないかと思う。

高橋克典の家庭も遺産相続など自分の思い通りにならない事によって少しずつ歪みが見えてきて破綻していくのではないかと思う。

  

30代 女性 :

近親相姦をした留美は、しばらくその重大な事実には気づかないであろう。

どんどん我が息子にはまっていく様子、今までにないドラマの展開でとても楽しみだ。

また、すみれが誰かに首を絞められていたが、幸男ではないだろうか。

幸男はおそらく台湾にいたころに殺人を犯してしまい、それについて何者かに脅される。

(暖?神楽?)ばらされたくなければすみれを殺せと。しかしそう考えると脅したのはやはり暖なのかもしれない。

入間は未蘭の結婚か財産かで頭を悩ますが何らかの画策でどちらも手に入れようとするのではないだろうか。

元々が自分の地位や名誉の為なら手段を選ばない入間が、このまま父・貞吉の言う通りにするとは到底思えない。

  

40代 女性 :

過去に暖を陥れた入間や漁協仲間たちには、弱みとなる秘密を持っている。

真海はそれらを掌握して、彼らにさらなる復讐を果たしていく。

幸男にも海外で何かの出来事に巻き込まれた過去がありそうだ。

清も幸男に対しての調査を具体的に進め、次回はその出来事についても明らかになっていくはずだ。

そんな中で幸男の社会的地位はどんどん危うくなるだろう。

すみれは真海に興味を持っているが、一度婚約までした暖の影をどこかに感じて惹かれているのではないだろうか。

幸男の過去が明らかになり失墜していく中で、すれは幸男に絶望し、真海への気持ちを深めていくだろう。

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モンテクリスト伯の動画!5話の見所はどこ?

 

30代 女性 :

すみれのが気になる。

予告の時点で暖の名前を言っていたのと、新海へのちょっとした態度が新海は暖という事にうっすら気付いているような気がしたからすみれの心情が少しでもみえる回になると良いなと思う。

また、実の息子と関係を持ってしまった稲森いずみ演じる不動産会社社長の妻はそれをいつ知るのかと観ている方はドキドキする。

知ってしまったら本当に壊れてしまう気がする。

新井さん演じる不動産会社社長は南条の秘密を探り始めるので5話で南条の過去が知れるのが楽しみ。

その秘密によっては南条の家庭も崩壊に進むのでは無いかと思う。

  

30代 女性 :

幸男には一体どんな過去が隠されているのたろうか。

殺人者と書かれたファックス。それに怯えていたのだからやはりとんでもない過去を持っていそうだ。

すみれを殺そうとしているのが幸男だとしたら、かつては婚約者だったすみれに対してもおそらく暖は復讐するのだ。

すみれが何らかの形で支援してくれたら、暖の母親は餓死しなくて済んだのだから…。

それにしても毎回感心させられるのは、いくら暖が超お金持ちだからといって、よくそこまで調べ上げる事ができたねという事。

そこはドラマとして、現実離れした展開を存分に楽しみたいと思う。

人間の心を無くしてしまったような暖。5話でも観ている我々をすっきりさせてくれる展開を期待する。

  

40代 女性 :

留美と安堂の関係がとても危険なものに感じるが、今後二人の関係はどのようになっていくのか注目したい。

二人は実は親子であり、そのことに二人とも気付いていない。

留美が自分の子供を手放した経緯はとても複雑で残酷なものだ。

安堂が自分の親として留美と入間に再会したときにどのような行動に出るか、目が離せないところだ。

またこの悲惨なドラマで数少ない癒しを感じる登場人物、未蘭と信一朗の関係がどのように発展していくかも楽しみにしたいと思う。

悪い過去を持ち、お互いを貶めようとしている大人たちの中で、この若い二人の存在はとても爽やかに感じる。

 
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モンテクリスト伯の動画!これまでの感想

 

30代 女性 :

第1話ん観た時あまり期待していなかったが、2話目以降からは副題の通り復讐が始まったのでどのように展開していくのか楽しみで、期待して観ています。

主人公ディーンが復讐を始めてからのキャラクターのギャップが凄かった。

第4話では、ジワリジワリと周りを固め、復讐する人物を思い通りに動かしている新海が爽快だった。

特に新井さん演じる不動産会社社長がディーンの手のひらでころがっていて、思い通りの言動をしていた。

妻演じる稲森いずみが悲壮感漂っていてなんだか可哀想になった。禁断の関係が始まってしまい驚いた。

南条は売れない役者時代の闇がチラホラ見え隠れしていた。

マネージャーが送った人殺しのファックスが台湾語だった理由がわかってきた。今後さまざまな謎が明白になるのが楽しみだ。

  

30代 女性 :

4話に関しては神楽の妻である留美がじわじわと追い詰められていく様子がとても面白かった。

少しかわいそうな気もしたが、暖が徹底的に復讐する上で妥協は許されないのであろう。

それほど暖がうけた過去の仕打ちは酷いものであったのだから。

しかしまさか留美に実の子供と関係を持たせるまでさせる事になるとは予測不可能であった。

私は最初、留美は入間の元嫁なのかと思っていたが愛人だったとは。

愛人に子供を産ませ、おまけに遺棄するなんて警察官のすることではにないと思う。

元々は父親の罪を暖にきせた入間。彼には徹底的に復讐して欲しいと感じる。

  

40代 女性 :

未蘭に焦点を当てた場面が多かったが、珍しい魚を可愛がっていたり、祖父である貞吉を大切にしている、心の優しいかわいらしい子だと思った。

彼女がたまたま信一朗と出会ったが、心の優しい二人はとてもお似合いだと思った。

未蘭は親の決めた婚約をするよりも、信一朗と一緒にいたほうがずっと幸せになれる。

また神楽夫妻の仲に亀裂が生じてしまったが、清はもともと悪い人間だと思っていたので、二人が離れたことにはあまり驚かなかった。

過去に入間とも何かあった留美がまた悪い男に捕まってしまいそうだ。

入間にも清にもひどい扱いをされ、幸が薄そうな彼女には、是非幸せになって欲しいと思う。

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モンテクリスト伯の動画!5話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『モンテクリスト伯』5話のネタバレになります!

  

安藤と瑠美は実の親子のとは知らず、体を重ねる。

 
真海『神楽瑠美と安藤完治は、間違いなく親子だ・・・』

 

翌朝、瑠美は入間から借りた300万と『夢をかなえてね。』と書いた置手紙を残して先に帰る。

  

その頃、神楽が目を覚ますと、瑠美は自宅に戻り朝食を作って神楽に出す。

 

瑠美『昨日はごめんなさい。これからもよろしくお願いします』

 

神楽『別れらんね~よな~木島先生の紹介じゃ、ま、俺も一緒か・・・』

 

そして安堂は、瑠美が残して言った金で、風〇

 

瑠美は安堂がインスタに上げた自分の置手紙をみて喜ぶ。

  

一方、すみれが寝ていると、何者かがすみれの首にを絞める。うなされてもを覚ますと、車の中。

 

愛梨『尽きましたけど…』

 

車をおり、荷物を運びながら愛梨はすみれに『だん、ってなんですか?ずっと言ってました』

 

すみれ『なんだろう・・・』
 

そしてすみれは、今度の週末、真海に連絡を取って欲しいという。

 

すみれ『明日花がね、絵を描いたんだけどなんかどうしても真海さんにプレゼントしたいっていってて、それで~みんなでご飯でも食べられないかな~と思って』

 

愛梨『わかりました。連絡とってみます』

 

出口文矢と真海

 

その頃、真海の別荘に、出口文矢が訪ねて来る。

 

真海はマレーシア語で『はるばる私の静かな別荘へようこそ!アロー通りの感想とは大違いでしょう』と出口を抱きしめる。

 

出口もマレーシア語で『キャメロンハイランドから新茶をお持ちしました』

 

真海『ありがとうございます。お久しぶりです出口さん』

 

出口『お久しぶりです』

 

中に入り、座って話す。
  

出口『まさかこんなに早く日本に戻ってこれるとは思っていませんでした。真海さんのおかげです』

 

真海『いいえご自分の実力ですよ』

 

出口『いいえ、外務省だけでなく、マレーシア政府も動かせるのは真海さんぐらいですから、本当に感謝してもしきれません』

 

真海『そこまでおっしゃっていただけるのであれば、一つだけ、頼みごとをしてもよろしいですか?』

 

出口『ええ、もちろんです!私なんかでお役に立てるならなんでも』

 

真海『ありがとうございます。確か出口さん、ご婚約されてるとおっしゃってましたよね?相手の方のお名前は?』

 

出口『ええ、入間未蘭さんですけど…、それがなにか?』

 

真海はマレーシア語で『未蘭さんの祖父・入間貞吉さんを殺していただけますか?・・・冗談ですよw』

 
出口はマレーシア語で『なんですか、も~うw』

 

秘書の土屋は言葉が分からない。

 

真海『ま~でも、もしかしたら本当にそうしたくなるかもしれませんね~。いや、実は今、入間家は遺産相続で揉めているそうなんですよ。

未蘭さんは、受け取れないそうですね~、30億の遺産…』

 

出口の表情が曇る。

 

未蘭と信一郎の恋

 

そして未蘭は、信一郎が働く店にいき、『この店でダボハゼを取り置きして頂いた入間と申しますけど』

 

すると信一郎が出てきて『いらっしゃいませ。ダボハゼのオスですね?』

 

未蘭『信一郎さん・・・』

 

他の店員に彼女かとからかわれる。そして二人で食事しながら話す。

  

信一郎『え?なくなったんですか結婚!?』

 

未蘭『まだ結論が出た訳じゃないんですけど、祖父が味方してくれてるので、父も断念してくれると思います』

 

信一郎『よかったですね。って、良かったですねで、いいんですよね?』

 

未蘭は嬉しそうに、信一郎から借りたパーカーを返す『これ、ありがとうございました』

 

信一郎『クリーニングなんていいのに、こんなボロイの』

 

未蘭『それのおかげですからw奇跡のパーカー?それのダボハゼまで貰っちゃて。あ、これ、メスですね…』

 

信一郎『え?本当?すいません釣りなおしてきます!絶対用意しますから。それに、また会いたいし…。

あ、いやでも、メスにしたのはワザとじゃないんですよ』

 

未蘭『わかってます…』

  

未蘭が自宅に帰ると、出口が来ている。

 

出口『お久しぶりです』

 

瑛里奈『ちょうどよかった~、連絡しようと思ってたのよ。いま戻られたんですって』

 

出口『すみません、急にきてしまいまして』

 

瑛里奈『出口さんね、今度、東南アジア全体を担当する課長さんになられたんですって!凄いわよね~』

 

と、未蘭を出口の前に座らせる

 

未蘭『おめでとうございます』

 

出口『ありがとうございます。いつか私も、入間さんみたいになれればいいんですけど』

  

入間『実は、出口君に話しておかなければいけないことがあるんだ…。父の遺言が、書き換えられた・・・

でもね、たとえ遺産が無くなったとしても君に、未蘭と結婚して欲しいと思ってる。どうか、未蘭と・・・』

  

出口『辞めてくださいそんなこと。私は、遺産が欲しかったわけではありません。何も変わりません。ね、未蘭さん!』

 

未蘭は引きつりながら笑う・・・

  

一方、信一郎は、未蘭に返してもらったパーカーをきてダボハゼ釣りにでようとするが、未蘭からメールが。

 
嬉しそうに開くと「結婚することになりました。ダボハゼはもう大丈夫です。ありがとうございました」

 

ショックを受ける信一郎。未蘭は、水槽のダボハゼを見ている・・・

 

真海の悪魔のささやき

 

そして出口は真海に結婚を報告。

 

真海『迷わず結婚を選ばれるとは、さすが出口さん』

 

出口『いえ、元々遺産は関係ありませんでしたから…』

 

真海『でも、総資産30億円。その莫大な遺産が一緒に手に入ったんなら、なおよかったですけどね~』

 

出口『もう終わったことです』

 

真海『そうでしょうか?まだ~手はあるのでは?入間貞吉さんを殺すんです』

 

出口『はっはっは、またそんな冗談をw大体、貞吉さんが無くなっても遺産が寄付されるだけですよね?』

  

真海『それは、出口さんと未蘭さんが結婚した場合ですよね?だったら~結婚する前に貞吉さんを殺してしまえばいい。そうすれば30億は、未蘭さんたちが相続することになります。

寄付されることはない!遺産は~、あなた達の物です!

 
・・・あ~、もしも罪悪感を持たれているのなら、その必要はありません。入間貞吉は、人を殺している悪人です!』

  

出口『どういうことです??』

 

真海『13年前、未蘭さんのお母さんが急死されたことをご存知ですか?』
 

出口『・・・きいています…』

 

真海『あれは、毒殺の可能性が高いと!』

 

出口『それを、貞吉さんが…?』

 

真海『お母様が亡くなったのは貞吉さんと同居してからすぐの出来事です。貞吉さんは、結婚にはもともと強く反対していたそうです。

私は、入間家のことを徹底的に調べました!この情報に間違いありません!どうぞ』

  

といって、手帳を差し出す。出口はそれを受け取り、中身を確認。

 

真海『私は、あなたと末永~くお付き合いさせていただきたいと思っています。次はいつ、入間家に?

 

出口『今度の、土曜に・・・』

  

真海『ではその日、私が入間夫妻を家の外に誘き出します。いや、簡単なことですよ!濡れたハンカチで1分ほど、口を鼻を押さえるといい。

 
全身麻痺のお年寄りが亡くなった所で誰も不思議に思いません。それに、警察官僚の入間公平が、自宅で事件があったなんて認める訳がない!
 

必ずや、穏便に、ことを済ませるでしょう…』

  

出口では無言で考える・・・

 

真海『期待してますよ、出口さん!は、はっはっはっ・・・』

 

入間と貞吉の関係

 

その頃、入間は貞吉の部屋に行き、ヘルパーに部屋を外させる。そしてカーテンを閉め

 

入間『ずいぶん食が細くなってしまいましたね~、昔は分厚いステーキをぺろりと召し上がっていたのに…

今週末、出口君がうちに来ますよ。ご挨拶に伺うかもしれませんので、色々とよろしくお願いします。
 

結婚させることにしました。遺産はいりません・・・。未蘭には、私が決めた道を歩ませます。ふふ』

  

といって、離乳食を口に入れる。入間がリビングに戻ると、瑛里奈が『お父さんは?』

  

入間『ちゃんと伝えたよ』

 

瑛里奈『そう。それと、出口さんがいらっしゃる日なんだけど、さっき真海さんからお電話でね、お食事に誘われちゃったの』

 

入間『真海さんから??』

 

瑛里奈『私たちに、折ってお話ししたいことがあるんですって、出口さんのことで…。なんか出口さんのご友人らしいのよね、真海さん・・・』

 

入間『え?・・・』

  

一方、真海の横に愛梨が寄り添い『何も変わらないんですね。もうすぐ人を殺すのに・・・。南条すみれが真海さんに会いたがってます。どうしますか?』

 

真海のことが気になるすみれ

 

すみれは電話で『そっか…、わかった。ありがとうね、愛梨さん』

 

すみれは幸男に『こないだ~、真海さんの別荘に行ったとき、また会う約束とかした?』

 

幸男『どうして?』

 

すみれ『ほら、私~いけなかったから、ちゃんとご挨拶しときたいなと思って』

 

幸男『いや、約束とかは別にしなかったよ…』

 

すみれ『他には、どんな人が来てたの?どういう人が呼ばれてたのかな?って思って』

 

幸男『・・・神楽さんと、警察の入間さん。二人ともご夫妻で…。ごめん、なんか言いづらくて』

 

すみれ『ううん、謝ることないよ…』

 

幸男は明日花を寝かせてくるといって別の部屋に

  

別の日、すみれは1人で真海の別荘に行く。チャイムを押すが真海は居留守。

 

すみれが帰ると土屋が、釣り竿の手入れをする真海に『帰りました…』

 

すみれが車にもどってくると、真海から愛梨に『二度と彼女をちかづけないでくれ』とメールが。

 

愛梨が何も知らないふりをして、車を出そうとすると

 

すみれ『仕事が終わったら、帰りにもう一か所寄ってもらってもいいかな?』

 

神楽とすみれ

 

一方、神楽は木島と一緒にいた。

 

木島『南条幸男が夫婦で出ている五容不動産のCMみたか?』

 

神楽『はい』
 

木島『浜岡財務大臣の夫人と南条の会食が来週に決まった』

 

神楽『湾岸の、国有地の件は?』

 

木島『聞くまでもないだろう。夫人が大臣に一声かければ、五容で決まりだ。まったく何をやってるんだ、お前は…』

 

神楽『申し訳ございません…。そこをなんとか、木島先生のお力で、弊社に、お願いいたします』と、土下座する。

  

木島は笑いながら『神楽、甘えるのもいい加減にしろよ。向こうは大臣を押さえてるんだ、こんなはした金でひっくり返せるわけないだろうが!

生き残りたいならその足りない頭を使って、自分で逆転の目を探してこい!!

 

神楽がオフィスに帰ると、すみれがいて『お久しぶりです。』

 

神楽『おいおいおい、ライバル企業のイメージキャラクターが、なんでうちの会社きてるんだよ?』

 

すみれ『真海さんの事を聞きに来ました』

 

神楽『あ?真海さん?』

 

すみれ『こないだのパーティーって、幸男の他に神楽さんと入間さんも来ていたんですよね?』

 

神楽『あ?それが?』

 

すみれ『なんでその3人が集まってたんですか?それってみんな、暖に関係がある人ですよね?』

  

神楽『は?お前さ、まだ死んだ奴のこと引きづってんのか?まずいんじゃね~のか?日本を代表するおしどり夫婦の嫁に、忘れらんねぇ男がいるって言うのは?

 
ま、ま、ま、幸男の方からしたらな~、寝取られた女取り返して、ガキまで産ませたんだから、万々歳だろうけど…』

 

すみれは神楽をビンタ!

  

神楽『結局、昔のまんまだな、お前』

 

すみれ『幸男はそんな人じゃない!あの時、幸男がいなかったら、私はダメになってた…。幸男が助けてくれた!!』

 

神楽は拍手し『本当にたいしたもんだな~南条幸男って男は~お~』

 

すみれは泣きながら出ていく。

  

愛梨は車で一部始終を聞いていて、真海の元へ。

 

愛梨は後ろから真海に抱き着き『真海さんはなぜ、すみれを避けているんですか?・・・すみませんでした…』

 

愛梨が行こうとすると、真海はこれを出しといてくれ、といって手紙を差し出す。

 

愛梨『この手紙は?』

 

真海『感謝の気持ちだよ。手紙には人の人生を壊すほどの力があると、教えてくれた人がいてね。その人への、お返しだ・・・』

  

週末、出口は入間家に。瑛里奈は食事や酒を用意して出かける。

 

未蘭は出口に『じゃ、準備してきますね』といって席を外す。

 

入間と瑛里奈は真海の別荘で食事

 

真海は紹興酒を注いで席に着く『楽しい食事が出来そうですね。では、乾杯でもしましょうか?』

 

瑛里奈『せっかくだから待ちましょうよ』

 

入間『ああ~、今日は我々だけじゃなかったんですね?どうして彼女を?』

 

真海の表情が曇る。そして土屋が案内したのは、すみれ。

 

すみれは真海の前に立つと『読んでいただき、ありがとうございます。ずっとお会いしたいと思っていたので、愛梨さんから連絡をいただいた時、本当に嬉しかったです』

 

愛梨は、車で聞いている。

  

真海は冷静を装い『いいえ、こちらこそ、お越しいただきありがとうございます…』

 

すみれは入間夫婦に挨拶。席に着く。真海も席に着き
 

『それでは、改めまして、乾杯』真海は紹興酒を一気飲み。すみれは真海をみる。

  

その頃、未蘭は、出口に酒を作りながら『なんか、今日は静かですね、出口さん』
 

出口『あ~、すみません。久しぶりに未蘭さんと2人っきりだから、緊張してしましって…』

 

未蘭は無言。出口は貞吉の部屋をみる

  

真海たちは、瑛里奈はすみれから幸男のことを聞いて盛り上がる。

 

入間もすみれも真海の様子を伺う。

 

瑛里奈は熱々の小籠包を真海にも進める。

  

すみれは真海が熱々の小籠包を普通に食べる姿をみてがっかりした表情。

 

真海『すみません、少し酔ってしまったみたいで、夜風に当たってきます。失礼』といって席を外す。

 

そして氷を口に入れる。

 

出口が貞吉の部屋へ

 

一方、出口はかなり酒を飲み過ぎた様子。

 
そこに誰かが訪ねてきて、未蘭は友人が来たといい、玄関へ。

 

出口はその隙にハンカチを水で濡らし貞吉の部屋へ『こんばんは。ご無沙汰しています…』

 

未蘭が外に出ると、信一郎が。『ダボハゼのオス、届けに来ました』

 

未蘭『受け取れません。もう買えなくなるし。いま丁度、婚約者が来てるんです』

 

信一郎『ああ、すみません…』

 

未蘭『ありがとうございます。そのオスは、海に返してあげてください…』

 

信一郎『いいんですか?本当に。なんで親の決めた相手なんですか?あの、すげえバカなこと言いますけど、俺じゃダメっすか?』

  

未蘭は泣きそうなのをこらえながら『小学生の時、母が死にました。私学校に行けなくて、部屋に引きこもって。その時助けてくれたのが、家庭教師をしてくれていた人でした。
 

それからすぐ、父とその人は結婚しました。2人とも、私のことを1番に考えて、そうしてくれたんです…
 

だから、私だけ勝手なことするわけにはいかないんです。ありがとう。本当にうれしかった。

 
でも、信一郎さんは、こんな生き苦しい家に入らない方がいいと思います』

  

そう言って家に戻る未蘭。

  

未蘭が戻ると出口はおらず、水道の水が出しっぱなしに・・・。未蘭が扉の開いた貞吉の部屋に入ると・・・

 
未蘭の叫び声!帰ろうとしていた信一郎は、家の中へ。

 

未蘭を見つけて部屋の中を見ると、出口が泡を吹いて倒れている・・・

 

すみれとの別れ・・・

 

その頃、ベランダで夜空を見る真海。すみれは真海の元へ。

 

すみれ『星が、お好きなんですか?』

 

真海『いえ、別に…』

 

すみれ『これ、明日花から預かってきたんです。真海さんが星が好きだからって…』

 

真海は絵を受け取り、見る『とても綺麗な星空だ…。あの時はたまたま話の流れでそう言っただけで、星に、こだわりはないんですが…』

 

すみれ『先日も遊んでもらったみたいで、ありがとうございました』

 

真海『いえ…』

 

すみれ『子供の扱いに慣れてらっしゃるようですけど、真海さんは、ご結婚はされてるんですか?』

 

真海『いいえ…』

 

すみれ『声まで考えたことは?・・・あ、すみません。なんか余計なことを…』

 

真海『一度だけ、一度だけ、結婚を考えた女性がいました。けど、私が長い旅をしている間に、その女性は、別の男性と結婚してしまったそうです・・・』

 

すみれ『真海さんは、その女性を、恨んでいますか?』

  

真海はすみれとの過去を思い出し『こう思うことにしています。その女性は、もう、死んでしまったのだと…。

戻りましょう。ご主人以外の男と、二人きりでいるところを見られたら困るでしょう?あなたには、迷惑をかけたくない』

  

すみれは行こうとする真海の腕を掴み『真海さん、真海さんは、いま、幸せですか?』

 

真海『ええ、とっても。』

 

すみれは手を離し『良かったです。真海さんが幸せに生きていて、本当に良かったです。お邪魔しました。私、帰りますね。さよなら、お元気で…』

 

真海『・・・』

 

未蘭からの電話

 

真海が席に戻ると、瑛里奈はすみれを外まで見送りに行ったという入間。

 

入間『真海さん、出口さんと、お知り合いだそうで?』

 

真海『ああ、すみません。肝心の要件が後回しになってしまいました』

 

真海は引き出しから手帳を取り出し『今日及び立てしたのは、この件についてです。クアラルンプールにいる友人から、送られてきた報告書です』

 

入間『私は^マニュアルはちょっと…』

 

真海『出口さんに関する報告書です。彼は、日本からの援助金の一部を、ペーパーカンパニーを経由させ、横領していました。
 

娘さんの婚約者の方を悪く言うのは、心苦しいのですが、入間さんにはお伝えしておいた方が、いいかと思いまして…』

  

すると入間に未蘭から着信が。

 

入間『よしよし、わかった、わかった、城南中央病院へ回してもらえ、尾崎先生へ電話を入れておく。他に電話を回すなよ。私もすぐに行くから…』

  

病院にいる未蘭と信一郎の元に、入間と瑛里奈が駆け付ける。
 

信一郎をみた入間は『なんだね君は!』

 

信一郎『初めまして、未蘭さんの友達の、守尾信一郎と申します』

 

入間『守尾さん??』

 

信一郎『はい、丁度届け物をした時だったので、ここまで来たんですけど…すみません。』
 

信一郎『ありがとうね…』

 

信一郎『失礼します』信一郎は帰っていく。
  

病室から尾崎医師が出てきて『残念ながら・・・』

 

そして入間と2人で話す。尾崎は入間に『奥様が亡くなった時と、症状が似ています。事件性の疑いも考えて、病院に回した方が…』

 

入間『あり得ませんよ、そんなこと!私の家で・・・』

 

入間は貞吉の部屋に行き『あなたですか?出口君を殺したのは?・・・そこまでして、息子の言いなりになるのが嫌なのか?』

 

未蘭が目を覚ますと、ベッド脇で瑛里奈が寝ている。

  

瑛里奈『ごめんね、寝ちゃってた…。何か食べる?食欲ないか。じゃお茶だけでも飲もうか。入れてくるね…』

 

未蘭『あの時もこうだったよね?ママが死んだときも…瑛里奈さん、付きっきりで私のこと心配してくれて…』

 

瑛里奈『そうだったっけ?』

 

未蘭『ありがとう・・・』

 
瑛里奈は未蘭を抱きしめ『大丈夫だからね。きっと、これからいいことあるからね…』

 

出口を殺した犯人は・・・

 

その頃、真海は明日花の絵を燃やす。

 

そこに愛梨が入ってくる『出口文矢が死にました。心不全で処理されたようです』

 

真海『それはよかった・・・』

 

愛梨『怒らないんですか?南条すみれに合わせたこと。すみません、でもどうしても知りたかったんです』

 

真海『何をだ?』

 

愛梨『真海さんの目的です…。あの男達に復讐したいのか?それとも、すみれを取り戻したいのか・・・』

 

真海『・・・』

 

愛梨は真海に顔を近づけ『愛していたんですよね?あの女のこと・・・』

 

真海は無言で愛梨の首を絞める。

  

愛梨『出口のように私も殺しますか?…かまいません、真海さんになら殺されても。でも、私に変わって必ず南条幸男を殺してください…』

 

真海は手を離し『私は出口を殺していない』

 

愛梨『じゃ、やったのは入間貞吉ですか?』

 

真海『彼は人殺しはしない。13年前、前の奥さんを毒殺したのは別の人物だ』

 

愛梨『じゃ、だれが?』

 

真海『生だくを偲んで生きてきた人間は、必ず自分の中に、悪魔を抱え込むことになる・・・。

私はあの呪われた家に住む悪魔を、目覚めさせただけだ…』

 

真海が出した手紙の内容は

 

翌朝、瑛里奈は嬉しそうに鼻歌を歌いながら洗い物をし、真海が愛梨に託した手紙を読む。
 

内容は「13年前、前の奥さまを毒殺したように、入間貞吉を殺してください。

遺産を戴ければ、他言は致しません。 出口文矢」

  

瑛里奈はその手紙をゴミ袋に捨て、飾ってあった赤い瓶に手を伸ばす。『だいぶ減っちゃった…』
 

そこに瑛人が起きてくる。

  

真海『これで、入間家は崩れ去る。最愛に息子に遺産を残すために、悪魔は必ず壊すはずだ。入間公平の、一番の宝物を・・・』

 

未蘭も起きてきて『おはよう、ママ』 瑛里奈『おはよう。未蘭』

 

真海『次は南条幸男の番だ。これが抱え込んでしまった悪魔は、もちろん君だよ、あいり・・・』

 

愛梨『いいんですね?あの男の一番の宝物を壊して…』

 

真海は愛梨を抱き寄せ『ああ・・・すみれはもう、死んだんだ・・・』

 

 
--- 以上、モンテクリスト伯 5話のネタバレでした~! ---

  
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モンテクリスト伯の動画!5話の感想まとめ

 

モンテクリスト伯 5話の感想は、貞吉が殺されるのかと思ってみていたのですが、まさか登場したばかりの出口文矢が殺されるとは…
 

しかし尾上寛之の演技力は半端ないですね!最近は見るドラマ見るドラマ、殺人鬼役ばかりで、危ない人のイメージが付いてしまいそうですw
  

そしてまさかの犯人は、入間の嫁・瑛里奈。。瑛里奈役の山口紗弥加の演技もかなりのインパクトがありますね!今後、入間家を崩壊させる恐ろしい女ですw

 
そして次回はいよいよ、南条幸男が標的のようですが、真海は本当にすみれのことをもう、なんとも思っていないのでしょうか?この辺りもかなり気になるところです!

 
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モンテクリスト伯の動画!5話のあらすじを最後に

 

ドラマ『モンテクリスト伯』5話のあらすじを簡単に紹介します~!

実の母子に肉体関係を持たせる…。

 
モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の魔手は神楽清(新井浩文)の妻、留美(稲森 いずみ)を彼女が不倫の果てに産んだ安藤 完治(葉山 奨之)と結びつけた。

  

真海の次なる一手は、入間 公平(高橋 克典)に向けられる。

  

真海は外務省勤務でマレーシアに駐在していた出口文矢(尾上寛之)を日本に呼び戻して自身の別荘に招待。

 
出口は入間が自ら選んだ、娘、未蘭(岸井ゆきの)の婚約者だ。

  

日本に帰れたことを喜ぶ出口に、真海は頼みがあると持ちかける。それは入間の父、貞吉(伊武雅刀)を殺して欲しいというものだった。

  

驚く出口に真海は冗談だと告げるが、入間家は貞吉の莫大な遺産相続で揉めていることを吹き込む。

  

一方、未蘭は『富永水産』に頼んでおいたダボハゼを取りに行く。守尾 信一朗(高杉 真宙)からダボハゼを渡された未蘭の顔が輝いた。

  

ランチに出ると未蘭は貞吉の反対で結婚がなくなったことを信一朗に話す。信一朗と未蘭の未来に明るい陽が差し込んだかに思えたが…。

  

未蘭が帰宅すると出口が来ていた。入間は出口に貞吉の遺言書の件を話す。

 
未蘭が出口と結婚したら遺産は全て寄付するというものだ。入間はそれでも未蘭と結婚して欲しいと出口に頼む。

  

出口は真海に成り行きを報告。

 
すると真海は、未蘭との結婚前に貞吉を殺して遺産を相続してしまえば良いと、出口に囁く。

 
逡巡する出口に真海は、貞吉はかつて人を殺していると話し出した。

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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※本ページの情報は2018年5月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]