絶対零度 ドラマの動画!2話を無料で見逃しフル視聴する方法

沢村一樹が主演の月9ドラマ『絶対零度 シーズン3』の2話が放送されましたね!

 
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絶対零度の動画!2話の予告を紹介[PR]

ドラマ『絶対零度』2話の動画予告はこんな感じに!行方不明になっていた山内のバディ、上戸彩が演じる桜木泉がなんとベトナムで焼死体としてはっけんされてしまう衝撃の展開からスタートします!はたして本当に桜木泉なのでしょうか!?

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絶対零度の動画!2話の予想は

 

20代 女性 :

絶対零度の2話の予想は、1話の最後に上戸彩が演じる桜木泉が死体で発見されたことが明かされましたが

、どうしてベトナムにいたのかが明かされるのではないかと思います。

桜木は1話の冒頭で「やることができた」と発言していたので、そのやることがなにかの伏線も張られていくのだと思います。

また井沢の名前を桜木は知っていたので、井沢との関係も物語の中でわかるのではないかと思っています。

本当に桜木が死んでいるのかも気になるところですが、

桜木の行動を踏まえて山内がどのように行動していくのかも決まっていくと思うので全体的に物語も前に進むと思います。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話の予想は、上戸彩さん演じる桜木泉が殺害されたことを知った横山裕演じる山内徹がどういう行動に出るかが非常に興味深いです。

ただ落ち込んだりはせず、ベトナムで殺害されたこともなにかの間違いだと思い単独で捜査を始めそうな気がします。

そのこととは別にまた新しい事件も起こり捜査を始めますが1話の時よりは周りの捜査員たちを少しずつ信用し始めるのではないかと思います。

山内徹がどういう風に潜入捜査(違法捜査)を受け入れていくのかその過程もとても楽しみにしているところのひとつです。

また周りの捜査員たちとの交流も今後増えていくとさらに期待しています。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話の予想は、山内が単独で桜木の行方を探していた、ということが分かりましたが、

残念ながら桜木はベトナムで焼死体となって発見されました。この焼死体という点が気になります。

実は桜木自身が亡くなった、ということにするために誰かになりすましてもらったんじゃないかなと思います。

亡くなったのは桜木自身ではないのかもしれません。

そしてどんな事件が絡んで桜木がベトナムに行くことになったのか。

もしかしたら未然犯罪の何かが隠されているんじゃないかなと思います。

山内もきっと疑問に感じるでしょうし、何故桜木がベトナムに行ったのかということを調べると思います。

 

40代 女性 :

絶対零度の2話の予想は、横山裕演じる山内刑事が引きずっている、

外国で謎の死を遂げたことになっている桜木刑事に関する事件がどう解決されるのかも、第二回で披露してくれると思っています。

あまり前のシリーズのカラーが残っているのは、主人公が変わったのだから、ちょっとどうかと思うので。

しかしいきなり外国で亡くなったのって、本当なのでしょうか…何かウラがあって、

本人は生きている、という方がありそうな気がするのですが。

また、伊藤淳史演じる東堂警部がミハンシステムの責任者になっているようですが、

その上の黒幕も現れるのではないかと、楽しみにしています。

 

50代 男性 :

絶対零度の2話の予想は、ミハンシステムは、新たな犯罪を予告します。

それは、独身の料理人の藤井で、有名料理店の総料理長でもあり、子供たちに無料で食事を提供する食堂の運営もしていた。

ミハンシステムが藤井を危険人物と判断したのは植物から抽出した毒物を海外から輸入していたことと、すでに藤井が遺言書まで用意していたからでした。

小田切は料理人の志願者として藤井に近づき、井沢も子供食堂のスタッフとして潜入しました。

そうすると藤井が関東女子高生殺人事件を調べていたことがわかります。

実は藤井は殺された女子高生の遺族であることもわかりました。

その事件では、殺人犯の男子高校生は裁判で無期懲役の判決を受けましたが、刑期が短縮されて社会に復帰していました。

しかし、遺族の藤井は納得できず、殺人犯に対する復讐を計画していました。

藤井は、犯人の男性の職場に客として乗り込み、自分が料理人だと身分を明かし、

自分が勤務する料理店に誘い信用させ、手作りの料理を犯人に何回か渡します。

その内、その食べ物に毒物を少しづつ混ぜると徐々に毒物の影響が出て、

体調不良を起こした時点で井沢達が藤井の作った料理を差し押さえて藤井の復讐を未然に防ぎました。

 

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絶対零度の動画!2話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

絶対零度の2話の見所や楽しみにしていることは今後どのように物語が動いていくのかです。

桜木が死体で発見されていますが顔がまだ見れていないので、本当に桜木なのか疑問が残ります。

誰に追われていたのか、何を調べていたのかが気になるので早く知りたいです。

また桜木のメモには井沢の名前があったので二人の関係も知りたいです。

井沢は拘置所から東堂に誘われて出てきていましたが、どうして出すことができたのかや井沢の拘束された理由の詳細も明かされたら嬉しいです。

ミハンのメンバーはまだ井沢に対して疑念を抱いている部分があるので2話ではもっとチームとして結束したり

信頼関係が深まったらいいなと期待しています。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話の見所はやっぱり本田翼さん演じる小田切唯の潜入捜査です。

1話でもホテルマンの格好をしたり、OLの格好をしての潜入捜査をしていて彼女の潜入捜査はこのドラマの見どころの一つだと強く思います。

さらに彼女のアクションシーンも毎回見れるのかというのも楽しみのひとつでもあったりします。

本田翼さんにあまりアクションシーンのイメージは今までなかったのとクールなキャラクターのイメージもほとんどなかったので、

今回のドラマは彼女の新しい一面が見れてとても新鮮に感じています。

あと横山裕さん演じる山内徹の心の変化についても最終回までにどう変わっていくのかとても楽しみにしています。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話の見所は、危険人物としてデータからはじき出されたのが料理研究家。

どういう犯罪を犯すのか、ターゲットは誰なのか。

そしてなぜその犯罪を犯そうと思ったのか、ということも気になります。

犯罪の動機は単純ではないとは思います。

その犯罪の動機が意外性を持ったことであれば、ストーリーも面白くなってくるんじゃないかなと思います。

また同時進行で桜木の事件のことも調べていくと思います。

焼死体は本当に桜木だったのか、桜木がベトナムで何をしていたのか、山内はどう動くのかというのが楽しみです。

山内だけではなく、井沢も桜木の件で動くんじゃないかなと思います。

 

40代 女性 :

絶対零度の2話の見所は、本田翼扮する女性刑事の小田切さんを筆頭として、アクションシーンがキレキレでカッコいいのですが、

井沢警部補はまだ銃によるダークな場面を披露しただけで、アクションには至っていないので、こちらは今後楽しみです。

でもあのキャラクターだと、犯人を半殺しにしてしまいそうな心配が…(笑)。

また、かっこよさは足りないながら、なにげに万能な南刑事に、もう少しわかりやすく活躍してもらいたいです。

画面1つで本当にあそこまでいろいろなことができるんでしょうか(笑)。

AIのミハンシステムを抜きにしても、ブラックボックスすぎるだろうと、ちょっと疑問に思ってしまいます。

 

50代 男性 :

絶対零度の2話の見所は、藤井の復讐を見破る為に小田切は藤井と仲良くなり、何回かプライベートで食事をする内に、

藤井の自宅に乗り込むことに成功するのではないでしょうか?。そして、どうやって証拠の植物を発見するか見物です。

おそらく藤井が海外から輸入していた植物の種を栽培したものを入手して鑑識で調査して

間違いなく毒物が抽出できる植物であるとわかったとしても、それだけでは殺人の計画を証明できません。

そこで、小田切は、料理店の食堂で、藤井が料理の残り物を別の容器に入れて、

そこに密かに毒を混ぜた時点で、取り押さえるのではないでしょうか?。

そして、藤井が接近した犯人に井沢が近づき、藤井から貰った料理に毒物が混入しているかもわからないと説明して証拠品として押収して始めて、

藤井の復讐を未然に防げ殺人未遂が立件できるのではないかと想像します。

いずれにせよ、証拠固めが難しい事例だと思いますが、解決に期待したいです。

 

 
◆絶対零度 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 絶対零度 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

絶対零度の動画!2話までの感想

 

20代 女性 :

絶対零度の2話までの感想は、何と言っても俳優陣が豪華!!!

みんな見たことがある顔で演技力もあるので、とても面白かったです!

冒頭の本田翼のアクションシーンはちょっとわかりづらかったですが、見る価値があるかと思いました。

全体的にアクションシーンも多く迫力があるドラマで、どの登場人物もキーマンとしての役割がしっかりあって見応えがあります。

サスペンスらしい推理をする場面もあり、刑事ドラマとしてもしっかりとしたストーリーです。

まだ、謎が多く残されていて伏線もちゃんと残されているので今後の物語の動向も気になりました。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話までの感想は、始まってすぐの桜木泉の登場にテンション上がりました。

その後はあまり出演シーンがなく少し残念でしたが今後の行方がとても気になります。

また今回からは本田翼演じる小田切唯の登場がおもしろいですね。

あまり期待していなかったアクションシーンがとても迫力があり思わず見入ってしまいました。

なのに普段のクッションを持って話しているときのギャップがすごく好きです。

柄本時生さん演じる南彦太郎は独特なキャラクターで最初あまり乗り気じゃなさそうだったのに最後のほうは妙にやる気?

を出していてこれからの動きが気になります。

横山裕さん演じる山内徹同様いつかは熱い捜査員になるのでしょうか?今後のストーリーがとても楽しみです。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話までの感想は、前シリーズとは違った雰囲気があって面白かったです。

追っている犯人とは別の人が犯人だったという意外性も良かったです。

伏線が色々絡んでいて、誰もがこの流れだろう、と思っていたのに全然違う方向に進んでしまったという点も良かったと思います。

金塊の密輸のところなど、予想外の展開だったので、ビックリでした。また井沢がラストで犯人を追いつめるシーンに引き込まれました。

「撃てないだろ?」と言った犯人に対して至近距離で威嚇発砲をしたところなど、ちょっとした怖さを感じました。

ヘラヘラしたイメージがある井沢とは違う面が見られたので意外でした。

 

40代 女性 :

絶対零度の2話までの感想は、主人公の沢村一樹扮する井沢警部補が、

いきなり留置場らしいところから動き出すという衝撃的な場面からのスタートだったので、

いったいどんな恐ろしいチームなんだろうと思ったら、チームの中では井沢警部補もおちゃらけて、

普通のおじさんデカとして活動していたので、そのオープニングの闇の部分がどう生かされるのか、今後に期待です。

最終回まで引っ張るような裏の事件になるのではないかとは思いますが。

そんな二面性のある井沢と、鬱屈したものを抱えている準主役らしい山内がバディとして心を開けるのかが、

今では全く見込みがない感じなので、ちょっと心配です。

 

50代 男性 :

絶対零度の2話までの感想は、AIが人間に取って変わるかもわからない時代になり、電話やネット、

街の防犯カメラ等で知らず知らずの内に個人情報が監視されているかもわからない危うい時代になりました。

そうした時代に、近い将来に、本当にミハンシステムによって、犯罪を予防できる時代が来るかも知れないと思いました。

しかし東堂の説明がありましたが、予防できるのは90%の確率であり、10%は判らないとのことです。

その点に対して山内刑事は冤罪が起こる可能性があると言い、ミハンシステムに対して懐疑的な立場を取りますが、

そこに、このドラマの危うさと面白さを予感させました。

冤罪にならない、ぎりぎりの捜査が興味深いです。

 

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絶対零度の動画!2話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『絶対零度』2話のネタバレになります!

  

東堂『桜木泉が遺体で発見されました…』

 

ベトナムで男達に追われて逃げる桜木。しかし路地に迷い込み、行き止まりで男達と乱闘するも捕まってしまう。

 
気絶させられ目を覚ますと。どこかの建物内に縛られて拘束されている。

 

逃げ出そうともがくが、扉の外は燃えている…。その後、焼死体となった遺体が発見される・・・

 
遺体の腕には桜木が付けていたブレスレットも。

 
 
山内が屋上でふさぎ込んでいると、井沢が来て『東堂さんから聞いたよ、桜木泉警部補のこと…。』

 

山内『覚悟はしてましたよ。連絡が取れなくなって1年。いつかこんな日が来るんじゃないかなって・・・』

 

井沢『ま、今は、現地からの捜査報告待つしかないよね。』山内は無言で去っていく。

 

階段の途中で座り込み頭を抱える。

 

未犯の危険人物は創作料理人

 

東堂は未犯のメンバーに『山内君には、しばらく外れて貰おうと思っています』
 

小田木と田村『なんでですか?何かあったんですか?』

 

南『あ!まだ未犯の捜査の事ごちゃごちゃいってるんですか?!たくすかしてんな~、ぼくああいうタイプ苦手なんですよ~てかむしろ大嫌い!ふw』

 
そこに山内が入ってきて、南『・・・』

 

山内『はじめてください。。』

  

東堂『分かりました。今回捜査に当たってもらいたい危険人物は、藤井早希 43歳。創作料理店・八節の総料理長。

瞬の食材を使った創作料理の人気店です。政財界の利用客も多い。

それと彼女は、キッズカフェテリアといういわゆる子ども食堂の運営も13年前から関わっています』

  

井沢『子ども食堂っていまでこそ話題になってるけど、こんなに前から活動に取り組んでるなんて凄いですね!』

 

小田切『そんな人が危険人物?』

 

南『かなりの美人、そして品がる!』

 

小田切『関係ないだろ!』

 

南『関係あるんだな~これが~!入所以来僕がどれだけの犯罪者の顔を見てきたと思ってるんですか!?この人が犯罪をおかすんだったらそれなりの理由がある!

僕にはわかるんですよね~www』

 

山内『・・・で、未犯が危険人物と判断した根拠は?』

 

東堂は危険植物の写真をモニターに写し『西アフリカにある(メイアンディア)この趣旨から採取した成分には、毒成分・リシンが含まれています』

 

田村『リシンていったら、サリンよりも強い猛毒ですね?成人男性を殺すには2ミリグラムもあれば…』

 

東堂『その毒性を利用した殺人が、過去10年で12件も起こっています。彼女は個人的なルートで、海外から仕入れた』

 

井沢『料理人が料理を使って毒殺する。しかも誰を殺すのかは分からない…』
 

東堂『ええ、テストケースに相応しい案件です。みなさんの捜査によってえた情報はフィードバックされ、AIは進化します』

 

小田切『進化すると色んなことが分かるようになるんでしょうかね?』

  

東堂『もちろんです。それともう一つ、重要な情報があります。彼女の通信履歴、および金融機関の出入金記録から、弁護士に遺言状の作成を依頼したことがわかっています。

彼女は独身で、家族もいない。また、身寄りと言える人もいない』

 

田村『そんな人が一体、どんな遺言状を?』

 

東堂『そこまでは分かりません。とにかく彼女はすでに、死を覚悟している』

 

井沢『自分の命をなげうってでも誰かを殺したい?・・・』

 

その後、藤井が働く八節に潜入捜査に向かった小田切。
 

厨房に忍び込み、隠しカメラをセット。入れ違いに藤井がやってきて部下に指示を出す。
  

小田切はバイトの面接を装い、待合室に行く。ついていたテレビを見ると、最高裁長官・小松原が退任会見をする様子が流れる。

 
そこに藤井が入ってきて小田切に話しかける『あなたが川原さんね?』

 

小田切『はい、よろしくお願いします。私、藤井さんに憧れていまして、季節のわずかな兆しを捕まえて新しい料理を・・・』

 

藤井『ね、ね、ね、そいうおべんちゃらいいから、きて!』

 
そして厨房に連れていき、何でもいいから作って見てと指示。
 

藤井『ここにある食材、好きに使っていいから!』

 

小田切『・・・はい・・』しぶしぶ料理に取り掛かる

  

それをモニターで見ていた井沢は『ほ~ら、言わんこっちゃないw皿洗いでも無理なのに、あえて料理人なんかでもぐるから~!できないでしょう!?なんでもwww』

 

すると小田切は魚を三枚におろし始める。

 

それをみた井沢は『けっこうできる・・・』

 

小田切『できました。ブルーベリーを使った、アジの南蛮漬けです』

 

それを見たフジは早速食べる『ブルーベリーでさわやかな風味になってるけど、酒と塩を振ってないから魚の臭みが残ってる。

これじゃ~料理が趣味って程度じゃない』

 

これを聞いて井沢は大喜びw

  

藤井『まあいい、人手たりないし、ついてきて。他にもあなたにやってもらいたいことがあるから』

 

小田切と井沢が潜入捜査に

 

連れて行かれたのは、子ども食堂のキッズカフェテリア

 

小田切はそこで子供達の相手をすることに『なんでガキのお守りなんだよ!』

 

そこに井沢もきて『はい、地を出さないようにね…』
 

そして井沢もスタッフとして働く航大さんだと子供達に紹介される。

  

井沢は藤井を見ると『あれ?藤井早希さんですよね!?じゃご自分のお店やりながらこちらでもお手伝いされてるんですね?』

 

藤井『ええ、後で店に戻ります。川原さんもね!』
 

井沢『あ、この際といっては何なんですけど、料理なんか教えてもらっちゃったりなんかして…』

 
と言ってキッチンに入っていこうとすると、子供達にさえぎられる。

  

子供から早希の事が好きなのかと質問され、早希からは相手にされないw

 

子供達に食事を配りる。藤井は子供達を楽しそうに話している。
 

そんな様子をみながら小田切と井沢はかたずけ。

 

すると井沢は喉が渇いたと言って飲み物が置かれた棚に。そこには藤井や子供たちの写真が飾られている。そして藤井の携帯に興信所から着信が。

 

藤井は電話を取って奥へ。

 

井沢は小田切に『電話は興信所から。』

   

その頃、田村と山内は藤井の自宅マンションに。

 

田村『なるべくなら、不法侵入は避けたいんですが…』

 

山内『やってください。躊躇してるあいだに殺人が怒るかもしれないんですよ』

 

田村『躊躇してすいません…』といってピッキング。

 

カギを開けて侵入すると荷物がかたずけられている。山内はカメラを仕掛け、積極的に調べ始める。

 

田村はそんな山内をみて『山内さん何かありましたか?あ、いえ、山内さん自身に。…いつもの山内さんと違う気がして・・・

あ、、ろくに知らないのに、知ったような言い方をしてすみません』

 

山内は無言で調べ続ける。すると引き出しからボイスレコーダーが。再生すると、助けを認め女性の声が…

 

山内『なんだこれ??』

 

田村『なんでしょう?携帯の留守電の音声でしょうか?念のためコピーしておきます』

 

そして山内は、ノートの貼られた女子高生連続殺人事件の記事を発見する。

 

署に戻り、事件について井沢らに報告。

   

2010年に起きた事件で15歳の少年が容疑者として逮捕されえるも、わずか8年で出所。現在は23歳。

 

田村『そのことをこの週刊誌がすっぱ抜いた』

 

小田切『この写真に写り込んでる写真から津田は、東西線の葛西付近にいるんじゃないかってネットじゃ噂になってる』

 

山内『一課に聞いて見たらこいつ反省してない。また何かんやらかすんじゃないかって話だ…。

それにしても、藤井早希はなぜこの事件に関心を持ったんだ?』

 

南『はい、業務外報告で~す。藤井が興信所に依頼したのは、津田の居場所を特定するためですよ』

 

山内『とにかく、彼女は津田の居場所を特定しようとしてる』

 

すると井沢が『この3件目の被害者の子、キッズカフェテリアの写真に写ってた!』

 

この被害者はスタッフとして手伝っていた女子高生で、山岳部の合宿中に事件に巻き込まれたという

 

井沢『藤井とこの本宮七海さんの接点、洗ってみようか!』

 

藤井と被害者女性の接点は

 

別の日、キッズカフェテリアで働いていると、藤井は小田切に料理を教えるという。

  

そして井沢が写真を眺めて『この子、本宮七海さん?八年前の事件の被害者だったんですよね?さっきスタッフの方からきいたんですけど

藤井さんとは、特に浸しかったそうですね??

 
当時の少年はもう、少年刑務所出てるんでしょう?たった8年で世に出られるなんて…

被害者の遺族や関係者にとっては、憤りを感じますよね!』
  

小田切『この食堂に通っていた子なんですか?』

  

藤井『うん、そう。最初に会ったのは、まだ小学年生の頃。彼女はお母さんを無くして、この食堂に不定期に通っていた。
 

少しずつ、ほんと少しずつ、彼女の顔に笑顔が戻っていった。高校に入ると花屋でアルバイトを始めて、この食堂のスタッフとしても手伝ってくれるようになった。

5年間、あの子の成長に触れてきた・・・』

  

小田切『彼女にとって早希さんは、母親のような存在だったんですね…』

 

藤井は泣きそうになりながら『私が料理を教えて、山菜を集めるのが好きになった。だからあの日、あの子は山に…。

悔やんでも悔やみきれない…』

 

井沢『でも、それは~、藤井さんのせいじゃないですよ!ね!』

 

藤井『香西さん、ご家族は?』

 

井沢はスマホを取り出し、嫁と娘の写真を藤井に見せる。

 

藤井『ここ手伝ってくれるのは嬉しいけど、奥さんと娘さん、大切にしないとだめですよ!さ、川原さん、アジの南蛮漬け、リベンジよ!』

 

すると藤井の携帯に着信が、『はい、居場所わかったんですか?』

  

別の日、藤井は三島整備工場に向かう。

 

井沢『藤井早希は津田の居場所を突き止めた。これから会いに行くつもりでしょう』
 

山内と小田切が尾行。

 
小田切が見つかりそうになり、山内が後ろから小田切を抱き寄せる。

 

すると小田切の脳裏に襲われた時の記憶がよみがえって動揺する・・・

  

そこに南から『重大すぎる情報をゲットしちゃいましたよ!藤井と七海の経歴や戸籍を調べてみたんですけど、なんと七海の両親は、里親でしたー!』

 

井沢『で、本当の親は?』
 

南『それが戸籍に残ってないんですよ!まさかと思って藤井の過去の保険記録を調べてみたんです。そしたら、19歳の時定期的に産婦人科に通ってたんです。

 

井沢『え?じゃもしかしたら、藤井早希は七海のホントの母親の可能性が?』

 

小田切『影ながら親子の成長を見守っていた?』 田村『そして理不尽に殺された…』

 

山内『津田が出てきた!』

 

藤井は津田に接近!

 
井沢『山内君、小田切さん、もっと近づいて!』

 

藤井と津田は口論になり、藤井はナイフを出す!山内と田村が身柄を押さえようと走ると、藤井はとっさに津田から離れ、タクシーで帰っていく。

 
 
山内『彼女は何がやりたかったんだよ?』

 

田村『津田を殺すのが目的じゃなかった?』

 

小田切『毒物を用意してるのに使わないのも引っかかる…』

 

井沢『彼女は何しにきたんだ??』

 

藤井が犯人に会った目的は?

 

その後、八節で働く小田切。小田切は藤井の飲んでいたストローをハンカチでくるむ。
 

そして津田の所に井沢が、『津田啓介さん、ですよね?フリージャーナリストの近藤といいます』

 

と言って名刺を差し出すが、津田は無視して歩く。

 

井沢『今日のお昼に会ってましたよね?七海さんの関係者に?』

 

津田は井沢の胸ぐらを掴み『お前ぶっ殺すぞ!』

 

津田が殴りかかろうとすると、井沢は簡単に津田の腕を極め『何を話したのか教えてもらえるかな?』

 

津田『いって、離せよ!!』
 

井沢『教えてくれるよね?』
 

津田『やってねえよ!あの女、本宮七海を殺したのかって?やってねえんだよ!俺は二人しかやってない…あの女にそういったんだ!おい・・・』

 

署に戻ると、小田切が『藤井のストローのDNAと七海のDNAを照合したところ、睨んだ通り、二人は親子でした。』

 

田村『それと彼女の修業時代をしる関係者から話を聞きました。修行時代、彼女は大企業の御曹司と付き合っていた。それで妊娠。

でも18周目に入った頃、突然弁護士が現れて、認知されないと知ったそうです。身内のいない彼女は我が子を施設に引き渡した。
 

彼女はいっていたそうです。結局は子供を捨て、料理を選ぶ道を選んだと』

  

井沢『成功して初めて気付いたんだろうな~手放した我が子がかけがえのない存在だと…』

 

小田切『キッズカフェテリアの記録によれば、七海が通い始めてから彼女は参加した』

 

田村『母とは名乗らず5年間見守り続けた。それがあまりにも理不尽のころされた…』

 

井沢『今までのキャリアをなげうってでも復讐しようとしてる…』

 

田村『でも、津田は本当はやってないといったんですよね?』

 

小田切『デタラメでしょう?もう罪は償っているわけだし』

 

井沢『でも藤井はわざわざ探偵を雇ってまで居場所を突き止めてるんだよ!それも、七海を殺したのかって確認するためだけに…』

 
小田切『津田が犯人ではない、なんかしらの事実をしった??』

 

井沢『恐らく・・・』

 

すると無線で山内が『目的はそれだけじゃない!彼女は津田と接触していたさい、津田の声を録音していた』
 

田村『声っていおったらこれ。彼女のプレイヤーにあった、留守電の音声です』
 

小田切『この男性と女性の声、誰だろう??てか、最後にカスかに音、聞こえませんでした?』

 

田村『いや~・・・』

 

井沢『とにかく、この事件の鍵は声なのかもしれないね…』

 

山内『引き続き藤井を監視する、何かあったら連絡します』と言って通信を切る。

 

山内の様子がおかしいわけ…

 

すると南が『ちょっと聞いてくださいよ~、警視庁の防犯カメラをハッキングしてたんですけど、海外で焼死体が発見されたらしいんです。

それ、山内さんの元バディの桜木警部補らしいんですよ』
 

田村『だから様子が変だったんですね?』

 

井沢『壊れるのか?乗り越えるのか…。山内君はね、今大切な仲間を失た喪失感を抱えているんだよ!で、目の前の事件に真剣に向き合おうとしている。

 
おのずと加害者を憎み、被害者に同情していく。それって、正義感の強いと壊れるパターンだからね…』

   

過去。。。 射撃の練習をする桜木に山内は『桜木さん、少しは休んでくださいよ。私生活のほとんだが捜査って感じでしょう?』

  

桜木『正直いつもきついけどね。被害者の事を考えると、苦しい…悲しい、やるせないことばっかり。でも、それでもこの仕事に価値があると思える瞬間がある。

 
被害者や遺族の願いを叶えてあげたい。それは真実を明らかにすること…。だから、やれることは全部やりたい!』

 

山内『フンw こりゃ一生独身コースだな~って思って。まあ、そん時は俺が貰ってあげましょうか?』

 

桜木『先輩をからかうな!!』張り込み中の山内は目を開く。

   

別の日、井沢と田村は、捜査一課の早川と板倉に、酒の席で連続事件の当時の捜査の様子を聞く。

 

酒に酔った早川は『ああ、あれは胸糞悪い事件だった…』

 

井沢『三件目の本宮七海さんの事件ですけど、不審な点があったとかなかったとか?』

 

早川『確かに妙な点はあったよ。猟銃で撃たれた後はあったが、弾痕の特定はできなかった。それに、津田がそれまでに遺体を沈めていた養殖場とは別の場所で見つかったからな』

 

井沢『それでは、津田本人はなんと?』

  

早川『本人は否認している…が、検察が津田の犯行と断定した。何より一番妙だったのは、持ち込まれた声だよ!

本宮七海は、手伝ってた子供食堂の関係者に死の直前、電話をしていた。

 
その、電話は、確かに本宮七海の行方が分からなくなったタイミングだった。。それと、これは非公式だが…』

  

板倉『声紋のことですよね?』

 

早川『その電話の声と津田の声は、一致しなかった。それで結局、証拠として採用されず津田の犯行として起訴された…』

 

署に帰り井沢は『我が子からの助けを求める声…。藤井はその電話にでられなかった。ずっと自責の念を抱えて生きてきたんだろうな~』

 

田村『もし、津田が犯人じゃないなら、、』

 

南『あの声の人物が真犯人てこと?』
 

真犯人は何者!?

 

張り込み中の山内と小田切

 

山内『その声を彼女は鑑定しようとしている。科捜研に彼女は声を持ち込んだ。持ち込んだのは3つ。電話の声、津田の声、更にボイスレコーダーで録音した声』

 

藤井はもう一つ別のボイスレコーダを鞄に入れていたという。

  

山内『一つの声。恐らく彼女はその声が真犯人だとにらんでいるはずだ。鑑定で確証を得たら彼女は真犯人を殺す…』
 

藤井は鑑定を終えて出て行く。

 

その後。井沢『藤井の真のターゲットは誰か?』

  

山内『ええ、恐らく彼女は料理に毒を混ぜて殺すはずですよね?ターゲットはお客の中にいる可能性が高い。

店の顧客リストと猟銃所有者のリストを照らし合わせてみれば、一致する人間がいるかもしれない。

 
それともう一つ、深見山の入山記録!五月ころにやるとすれば有志による害獣駆除。

狩猟時期まで待ちきれず、参加するハンターも多いらしい。そっちの記録も当たった方がいい』

  

井沢『ハア~冴えてるね山内君』

 

山内『深見山jの方には俺が行って調べてきます』

 

田村『山内さん、待機してもらった方が、ここ最近寝てないですよね?』

 

南『色々大変なことが、あったとか、なかったとか…』

 

山内『きいたのかよ、桜木さんのこと。下手な気を遣うのは辞めてください!!』

 

井沢『寂しいね~、チームとして』

 

山内『チーム?俺が?桜木さんの事はあんた達には関係ない!!』

 

小田切『確かに関係ない!勝手に壊れろ!』
 

山内『とのかく、俺は今やれることをやる!』

 

井沢『山内君は、止めても単独行動するもんね。よし!全員で調べよう!!』

 

小田切は八節の顧客リストを調べる。山内と田村は深見山に鳥獣駆除の名簿を調べる。

  

その夜、井沢『三つのリストの一致した人物が1人だけいた。南くん』南はその男を出す。

 

井沢『つい最近、最高裁長官を退任して政治家への意向を表明した、小松原忠司だ…』

 

南『いや、これはえらいことですよ…』

 
山内『最高裁長官といえば、この国の司法のトップ』

 

小田切『そんな人物が真犯人?』

 

井沢『事件当日、小松原も七海さんも深見山にいて、小松原は鳥獣駆除を行い、七海さんは山菜取りを行っていた。

考えられのは、小松原が間違えて七海さんを打ってしまった。つまり、誤射だ』

 

山内『彼女は助けを求めて藤井さんに電話かけた』

 

南が音声を流す

  

井沢『七海さんは即死ではなかったってことだ。すぐに救助していれば助けられたかもしれない。でも小松原は、そうはしなかった』

 

小田切『やっぱりなんか最後に聞こえる…』

 

山内『過失致死であっても、司法の番人の地位からは転げ落ちる』

 

井沢『そこで隠蔽を計った。偶然にも当時世間を騒がせていた、猟銃を使った女子高生殺人事件にみせかけて』

 

小田切『そんな簡単に誤魔化すことできる?…』

 

井沢『普通は無理だろうが、小松原は元最高裁長官だからね。何らかのルートを使って、検察と警察に手をまわしたんでしょう』

 

山内『くずだ・・・』
 

事件の真相!

 

井沢『一ヶ月前、小松原は藤井さん店をおとずれてる。その時、彼女は何かをしった』

 

すると田村から『彼女が鑑定したもう一つの声は、小松原の声でした。結果は、留守電の声と小松原の声は一致。』

 

井沢『これで彼女は、真犯人の確証を得た・・・』

 

小松原と検察の男が八節に食事に来た際、二人の会話を藤井は聞いてしまう。

 
小松原『津田啓介、最近出ていたそうじゃないか。問題ないだろうね?』

 

検察『それが記者がノンフィクションを出すために接触したらしいんです。津田も金目当てに協力してる』

 

小松原『何を書こうとしてるんだ?』

 

検察『あの日津田は深見山には行っていない証拠がある。もし万が一誤射の事が知れたら…』

 
小松原は話を遮り、扉を開ける『そこで何をしているんだ?』

 

藤井『あ、いえ、ご挨拶をと思いまして…』

 

その話を偶然きいてしまった藤井には、悲しみと共に復讐心が芽生える・・・

  

小田切『明日小松原は店の予約を取っている。始めての街頭演説の後、藤井さん店で慰労会をする予定。』

 

井沢『彼女はそこで、小松原を毒殺する予定だ…』

 

翌日、藤井の復讐を止めるため待機するが、田村は『いっそう復讐させtあげた方が世のため…』

 

南『田村さん、それみんな思ってること、言っちゃダメ』

 

井沢『彼女に一戦は超えさせない。殺人者にはさせない…』

 

小田切が厨房で待っていると、藤井がやってくる。

 

藤井『今夜のお客さん大変でしょう!たまには初心に帰って、仕込みからやろうかと思って…』

 

小田切も一緒に仕込みを手伝う。

 
すると両人たちが着て藤井は『あ、夜のVIPのメインは、私が作るから』

 

井沢『彼女が毒物とすり替えたものを小松原に使おうとした時に抑えるよ!言い逃れできない所で、殺人を犯そうとしたことを認めさせる』

 

そして夜、小田切が藤井を呼びに行くと、藤井が見当たらない。すると小松原からのキャンセルが入ったと知らせが。

 

小田切は無線で『藤井早希が姿を消しました』

 

井沢『南くん、彼女の携帯のGPSは?』

 

南『都内西部の方に向かってます!』

 

井沢『小松原の街頭演説する場所だ!』

 

藤井の犯行を阻止!

 

小松原の元に向かった藤井は近づいていく。井沢達も街頭演説会場に到着。

 

藤井がバッグからナイフを出すと、井沢が手を押さえる。

 

藤井『あなたは・・・』
 

井沢『全て分かってます。小松原があなたの本当の娘さん、七海さんに何をしたのかも。でもダメだ。ダメだ!』

 

小田切と山内も駆け付ける。

  

藤井『まさかあなた達、警察なの?すべて分かってるなら、お願い!離して!!』

 

井沢『復讐しても、それはあなたの自己満足だ!その殺意をどこにもぶつけることが出来ない!だから復讐を果たし、自分もこの世から去る。

でもそれは、あなたがどれほど臨もうと、七海さんが望んでいることとは違う!』

 

藤井『あなたに何が分かるって言うの!!』

  

井沢『七海さんが、どうして、あなたに、最後の電話をかけたのか。留守番電話に残された声、小松原の声と周囲の雑音を取り除いて、人の耳ではききとりづらいモスキート音を鮮明にしました』

 

小田切がその音声を聞かせる『助けて、お願い、お母さん・・・』

  

井沢『七海さんは知ってたんです。あなたが本当のお母さんだって。七海さんが働いていた花屋で伺いました。』

復讐を果たして殺人者として死ぬか。それとも、料理人として生きていくのか!
 

七海さんが望んでいたのはどっちなのか?あなたが一番よく分かっているはずでしょう!あなたは、母親なんだから』

 

藤井は泣きながらナイフを手放す・・・

   

その後、東堂は山内に『現地の警察から報告がありました、桜木泉警部補がなぜ死んだのか、手掛かりなしで捜査は打ち切りだと』

 

山内『うちの部署、警察のブラックボックスでしょう?決して公にできない捜査をやってますからね。マスコミにもれたら大変ですよね?』

 

東堂『それは、脅し~ですか?』
 

山内『ええ、脅しですよ。桜木さんが望んでることは、事件を未解決にしないことだ。…お願いします!再捜査を!!

 

イザワノリトは何者!?

 

山内が頭を下げ、資料課の戻ってくると、井沢『桜木さんの再捜査、東堂さん主導で動くんだってね!』

 

山内『早いんですね。』

 

井沢『元公安なんで…』

 

山内『必ず真実を突き止めますよ!』

 

小田切『早希さん、やり直せるかな?』

 

井沢『人は脆いし弱い!でも弱さを知ってる人間は強いよ~』

 

田村『それにしても、司法の番人が法を犯し、捌かれることもなく政治家にって…』

 

井沢『ま~でも、お天道様はちゃんと見てんじゃないの~!』

   

その頃、小松原は何者かに点検中のエレベーターホールに突き落とされる・・・

 

そして、山内の元に届いた桜木の遺留品。山内が調べていると「イザワノリト」の文字が…

 

一方、小松原の転落死のニュースを見る東堂。タブレットには危険人物として「井沢範人」の画面が・・・

 
--- 以上、絶対零度 2話のネタバレでした~! ---

  
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絶対零度の動画!2話の感想まとめ

 

絶対零度 2話の感想は、上戸彩が演じる絶対零度シーズン1・シーズン2の主人公・桜木泉が遺体で発見されるという衝撃の展開からスタートでした!
 
その知らせを聞いて山内は積極的に未犯の捜査に加わるようになりましたね!

 
また、桜木泉の死に関連し、遺品のノートの書かれた「イザワノリト」の文字…。

  
未犯の班長、北村一輝が演じる井沢の名前が出てきたのは衝撃の展開へ向けた伏線ということでしょうか?

 
ラストシーンで東堂が持っていたタブレットにも危険人物として井沢の写真が出ていたのが気になるところです

 
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絶対零度の動画!2話のあらすじを最後に

 

ドラマ『絶対零度』2話のあらすじを簡単に紹介します~!

 

ミハンチームの井沢範人(沢村一樹)と山内徹(横山裕)は、失踪していた特殊班捜査員・桜木泉(上戸彩)がベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知る。

  

ミハン責任者の東堂定春(伊藤淳史)は、元バディの死に山内が受けたであろうショックを憂慮して休暇を取らせようとする。だが山内は、休もうとはしなかった。

  

ミハンが割り出した新たな危険人物は、独身で身よりもいない料理人の藤井早紀(黒谷友香)だった。

  

早紀は、有名創作料理店の総料理長であると同時に、13年前から子どもたちに無料で食事を提供するこども食堂の運営にも取り組んでいた。

  

ミハンが早紀を危険人物だと判断したのは、植物から抽出した毒物を海外から仕入れていたからだ。

 
しかも彼女は、すでに遺言状を作成しており、死を覚悟している可能性も考えられた。

  

小田切唯(本田翼)は、料理人志望者として早紀に接近。

 
井沢も、早紀が運営するこども食堂のスタッフとして潜入する。

  

ほどなく井沢たちは、早紀が世間を震撼させた少年犯罪――関東女子高生連続殺人事件について調べていたことを知り…。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]