今や大女優の石原さとみさん。今と比較すると昔は太ってたと言われているようです。また昔と今で何かが違うと言われているようですが一体何が違うんでしょうか?
確かに昔と今を比較すると太ってたようにも見えますが、具体的にどこが昔と違うのでしょうか?石原さとみさんの昔のお写真を拝見すると、なんとなくもったりとしていて全体的に丸みを帯びたイメージです。
逆に今は全身スッキリとあか抜けていて、スタイルも抜群ですね。どこがどのように変わったのか、細かいところまで見ていきましょう。
石原さとみが昔は太ってた?
石原さとみさん、昔は太っていたと言われているそうです。確かに石原さとみさんの中高生の頃のお写真を拝見すると、今よりも少しぽっちゃりしている気がします。
ただ「太ってた」と言われるには若干の疑問がつきそうです。
誰しもが経験すると思いますが、思春期は体重が増えやすい時期です。成長期で食欲が旺盛になる他、医学的にも
15歳の頃だけ体の生理機能が太りやすい体質に劇的に変化する
ということが分かっています。つまり、昔の石原さとみさんは一時的に太りやすい体質だったとも言えるでしょう。
“若ければ良いってもんじゃない”
左が10代、右が30代の石原さとみちゃん♡
昔のさとみちゃんも可愛かったけど、個人的には今のさとみちゃんの方が断然垢抜けてて美しくて大好き♡
努力してる人はきっと何歳になっても美しい…♡
私もさとみちゃんみたいな30代になれるよう日々努力する!#石原さとみ pic.twitter.com/HIQQVY49D4— SAAAAYA.inc (@SaaaayaI) 2019年5月16日
とはいえ、今の美しいスタイルをキープしているのは、ひとえに石原さとみさんご自身のプロ意識による身体づくり。
後述しますが、石原さとみさんはその美しさをキープするために、ジムやヨガなど様々なことに取り組んでいるようです。
一説にはご自宅にランニングマシーンと筋トレマシーンを置いているという説もありました。
というわけで「石原さとみさんが太ってた?」という問いに対しては「太ってたとしても思春期で一時的なもの。今は日々の身体づくりで美しさを保っている」と言えると思います。
石原さとみは昔と何が違う?
石原さとみさんがデビューしたのは、2002年15、6歳の頃でした。今の所属事務所であるホリプロのスカウトキャラバンで見事グランプリを射止めたのです。
当時のお写真を見てみると、丸いお顔に太めの眉が素朴な印象を与えます。何かが今と違うと言われているようですが、何が違うのでしょう?
具体的なパーツで見ていくと、「眉、唇、目、フェイスライン」などが挙げられるでしょうか。
石原さとみさんの昔の印象を調べてみると「あか抜けない」「芋臭い」などと失礼な意見も多いよう。
今の垢抜けた石原さとみも良いけど昔の方が好きだったよね個人的には pic.twitter.com/9r6OLOsYr1
— ホームレス (@agasa_marudasi) 2019年1月19日
実際ネットでは以下のような昔の評価がありました。
ウォーターボーイズで初めて知りました。ヒロイン?なのに可愛くないって思ってました(笑)でも今はほんっとに可愛くてなりたい顔です。
正直、失礼ですが当時はすごく「もっさり」してました。色黒っぽかったし眉毛も太いし唇もすっぴん?なのかなんの手入れもしてない感じ。
皆さん、ズバッとおっしゃってますね。
それが「可愛い」「あか抜けた」と変化を遂げたのは、どうやら2012年「リッチマン、プアウーマン」の頃からのようです。
リッチマン~ではすでに可愛い石原さとみが出来上がっていたように思います。
などなど。2012年頃と言うと石原さとみさんは20代前半。実はその少し前主演やCMがなくなり喪失感を覚えていたようです。
そんな中2010年末にNYへ一人旅立ち、語学を学ぶ傍ら自分で物事を決めることを学んだそう。
それまではほとんど人任せだったメイクや衣装、食べるものなどを帰国後スタッフと意欲的に話し合い、決定していくことが多くなったそうです。
なるほど言われてみると、帰国後の石原さとみさんはどことなく自信にあふれ、メイクや洋服もおしゃれに変化しているようです。
今や若い女性たちの憧れの的となった石原さとみさん。彼女を大きく変えたのは「自信と自立心」だったのかもしれません。
石原さとみは昔は眉毛が太かった
昔の石原さとみさんと言えば、太い眉毛が特徴的でした。自然のままの眉毛をほとんど整えていないように見えます。
カラーリングもしておらず、キリっとした存在感のある眉毛はピュアな印象を与えてはいますが、どことなくやぼったい印象はぬぐえません。
一方最近の石原さとみさんの眉毛を比較してみると、細くカットし茶色にカラーチェンジ。一気に都会的になり、柔らかな印象です。
一般的に眉毛の整え方は毛抜きで抜いたり、はさみでカットしたり、スクリューブラシで整えたりする他、アイブロウやアイブロウパウダー、眉マスカラなどで細かく調整していくそう。
石原さとみの昔の画像!唇と眉毛が変わった?同じ? https://t.co/Y7mBcqJbiC pic.twitter.com/IJs8OyNCXL
— 阿波川 公正 (@gachinko777) 2019年6月26日
そして理想の眉のラインとして「眉の黄金比」があるそうです。
・眉頭と眉尻が同じ平行線上にある
・眉頭は目頭より少し内側にある
・眉山は小鼻から黒目の外側との延長線上にある。
・眉尻は小鼻と目尻の延長線上にある
と非常に細かいですね。しかも、石原さとみさんは役柄に合わせて眉の色や太さ、書き方などを変化させてもいるそうですよ。
ある時は太めに平行に描き、ある時は細めに平行に、またある時は緩やかなアーチを描くなど、流行のメイクやその時々のヘアスタイルなどと比較して、最も似合う眉毛の形を追求しているようです。
そのこだわりのせいか、2014年には眉の美しさの誰もが認める頂点である「ベスト眉ニスト」にも選ばれているとか。確かに美しい眉です。
石原さとみは昔の唇と違う?
また、石原さとみさんのもう一つの特徴として必ず挙げられるのが唇です。ぽってりとした肉厚の唇は昔とっても目立っていたようです。
「タラコ唇」と言えば石原さとみさんとも言われるくらい、彼女の魅力の一つです。
そんな石原さとみさんの唇に変化があったという噂が。何が違うのでしょうか?昔と比較して「上唇が薄くなったのでは?」と言われているようです。
薄い上唇を厚く見せるのはメイクでなんとかなりそうなイメージですが、逆に厚い上唇を薄くすることってメイクで可能なんでしょうか?
…結論は可能のようです。使用するのはリップライナーやグロスなどの他に忘れてはならないのがコンシーラーだそう。
その方法とは上唇の際のところ、輪郭部分にコンシーラーを塗り、唇と肌の境界線をぼやけさせることのようです。
本来の厚さよりもやや小さめにリップラインを取り、ブラシで自然になじませてから、陰影になっている部分をコンシーラーで消して最後にグロスで艶を出すと、
透明感のある薄めの唇が完成するとか。元々のぽってり上唇もとても色っぽいと思うのですが、実はご本人が気になっている部分なのでしょうか?
石原さとみは昔と目も違う?
石原さとみさん、実は昔と目も違うと言われているそうです。目の何が違うのでしょう?そこは全然気が付きませんでした。
眉毛や唇に気を取られていて、中々目の部分まで見ることはないようですが、今と昔を比較すると目がぱっちり大きくなった気がします。
黒目の部分も心なしか大きくなっている気がしますね。
目に関しては「目頭切開している」「涙袋を大きくしている」などと言われていますが、あくまでも噂の域のようです。
その他にも「奥二重を平行な二重にしている」とも言われています。実際のところどうなのでしょうか?目を整形している、していない両方の意見が出てきていて、どっちとも言えないようです。
ただ、黒目の大きさに関しては、カラコンを使用しているという意見が多いようです。
その他にもカールを強調したまつげや、パール系を使用してうるうるの瞳を印象付ける「石原さとみさん風メイク方法」なるものも多数見られますので、
良くも悪くもその色気のある目は注目されているようです。
石原さとみは昔と横顔も違う?
石原さとみさんでもっとも昔と違うなという印象を与えられるのは横顔です。
これはもう何が違うのかは一目瞭然です。昔と今を比べるとあご先にかけてシャープに尖って、すっきりとしたフェイスラインが美しいですよね。
この変化についても色々取りざたされているようです。ボトックス注入など整形であごをシャープにした説。成長期で太ってたけれどダイエットして痩せた説。
そもそも骨格の成長でほっそりとしたという説もあるようです。幼い時、あごの部分は「その骨格が未発達なため顔の下半分が短く小さい」そうです。
それが大人になると
顔の下半分がしっかりとなり、顔が長くなってくる(さまざまな顔型)
漫画の描き方でも幼児期、少女、大人を描き分けるときのポイントはあごの形です。石原さとみさんもデビュー当時はやや下膨れで顔もふっくらしていましたね。
太ってたとまでは行きませんが、成長とともに余分な脂肪がそぎ落とされ、今のような美しい横顔を拝見できるようになったのかもしれません。
石原さとみの昔と今が違うのは整形したから?
石原さとみさんのお顔の変化は劇的で、常に付きまとっているのは「整形説」です。
世間では何が違うと言われているのか、どこを整形していると言われているのか見ていきましょう。
整形疑惑が浮上しているパーツの一つは「目」です。ぱっちり二重となみだ袋に注目!眼瞼下垂の手術を先にした可能性が高いように思います。
目頭切開・ボトックス注射・プロテーゼなどを施したのでは?ウワサは「目」「唇」だけに止まらず「鼻」も疑われています。
その他、「エラを削る、ボトックス注射を注入してあごをほっそりさせた」や「唇を薄く整形した」とまで言われています。目やあご、唇についての言及が多いようですね。
まず目に関して、一般的にぱっちりとした目やくっきり二重を作るためには、小切開法や眼窩内脂肪を取るなどの手術が行われるそうです。
簡単に言うと切開してラインを作り、瞼の余分な脂肪を取るという方法。
なみだ袋とは下瞼にぷくっとした袋を作ることで、うるっとした瞳にみせるため、瞼にヒアルロン酸を注射する方法。即日メイクも可能というところがほとんどでした。
あごをシュッと見せる方法としてはエラの骨をけずる方法と、ボトックスを注射して徐々に小顔に見せる方法があり、ボトックス注射の方が簡単だそうです。
エラの骨を削るとは、口腔内の奥歯の歯茎あたりを切開して骨を削るやり方で、全身麻酔で行うため入院が必要のよう。痛みは一月ほどあるようですが、その効果は一生涯続くそうです。
またボトックスは簡単な反面、注射を繰り返す必要があるとか。唇については薄くするためには薄くしたいラインに唇を切除し縫い合わせる方法があるそうです。
どれもこれも想像するだけでとても痛そうです。本当に石原さとみさんが整形をしたのかどうか、結局ははっきりと分かりませんでしたが、
美しさをキープするためにもし整形手術という方法を取っているのだとしたら、並大抵の意志の強さではできないですね。
石原さとみの昔と今が違うのはダイエットのおかげ?
美に対する意識が人一倍強いと思われる石原さとみさん。ダイエット方法も様々なやり方に取り組んでいるらしいです。
まずは食事編。石原さんは普段の食事でも身体を整えるために気を使っているそうです。まずよく噛むこと。スムージーなどのドロッとした飲み物も噛むことを意識しているようです。
さらにたんぱく質を意識した和食中心で、野菜も多く取るなどの他三食必ず食べているとか。
白湯や青汁、オイルや玄米など身体に取り入れるものを考えながら、そこにサプリを取り入れることによってバランスを整えているそうです。
次に運動編。ホットヨガや加圧トレーニング、ジムやウォーキングなど、石原さとみさんは様々な運動にもストイックに取り入れています。
格闘技ジムに現れ、ミット打ちをしていたり、10分間後ろ向きに歩く「10分美脚術」などというウォーキングを試したりもしている模様。
石原さんが屈強な若者に交じってミット打ちをしているところに出会ったりしたら、とても驚きますよね。さらには半身浴もよくしていて、心も身体もリラックスさせているようです。
あの石原さとみさんの美しさの陰には人一倍の努力があったのですね。一挙手一投足が美へのこだわりなんてさすがです。
まとめ
純粋な少女だった石原さとみさんが、いつの間にか花が咲き誇るように美しくなったのには驚きました。
何が違うのかと言われてもすぐには答えようがないですね。雰囲気も表情も別人のようです。そこには実は誰にも見せることのない葛藤と、もがいた先に見つけた自信があったようです。
あれだけの美しさを誇っていながら、実際の彼女は裏表なく人懐っこく接するそうですよ。誰もがそのギャップに惹かれ、メロメロになってしまうのも頷ける話ですね。
次に控えているドラマではレストランの従業員を振り回しまくる変人オーナーの役らしいです。コメディチックな石原さんも楽しみですね。