ひよっこのあらすじ!3話の感想・ネタバレを紹介します!4月5日放送のひよっこ3話あらすじは、2話の最後に登場した変なおじさんw
宗男がバイクに乗って登場するところから始まります!宗男はみね子の父・実の弟で、みね子の叔父になります。
いつも笑顔の陽気な男で、世界を夢見て大きな話をするのですが、実際は東京にすら行ったことのない田舎者です。
増田明美のナレーションでもあった通り、朝ドラ恒例の変なおじさんが、ひよっこでは、宗男ということになりますw
ひよっこ あらすじ 3話!ネタバレ
バイクにの乗って陽気にやってきた宗男(峯田和伸)に大喜びの、妹・ちよ子(宮原和)と弟・進(高橋來)。みね子も一緒になって宗男に付いていく。
宗男は少し離れた村に養子にいった、実の弟で、みね子たちのおじさん。
実が出稼ぎで家を空けているため、野菜などをもって時々様子を見にきてくれるやさしい所があり、宗男がくると谷田部家はいっきに明るくなる。
しかし養子に言いた先の宗男の嫁は恐妻・小祝慈子(南海キャンディーズの静ちゃんw)
畑を耕しながら、みね子と宗男が話す。実や友達が取られるみたいで、東京が嫌いになったというみね子に宗男は、東京に行ったこともないにも関わらず『人が暮らしてるところはみないい所だよ』と話す。
みね子は、出稼ぎに行くことになってしまった実が可哀そうだと思って、東京を嫌いになってしまったが、宗男は実が『やだやだと思てって働いていいるわけではない、家族のためだと思ってやってるよ』と。
東京の建設現場では、出稼ぎ仲間と、稲刈りの時には田舎に帰ると話す実。
稲刈りには帰るがすぐ東京にかえる実。宗男はみね子に『笑って頑張ってください!といって送り返してやれ』と諭す。
少し元気になったみね子『宗男さんは、なんでいつも笑ってんの?』
宗男『笑って生きるってきめたんだ、もうちっと大人になったら教えてやっから』と返す。
宗男は子供の頃は、実の後ろ隠れて歩くようなおとなしい子供だった。しかし、戦争から帰ったら人が変わった。
そして、宗男の背中には、大きな火傷の跡が…
宗男が帰ってしまうと、寂しくなってしまう谷田部家…みね子は実の帰りが待ち遠しかった。
そしていよいよ、実が帰ってくる日。
朝から鼻歌まじりに、嬉しそうに朝食の準備をする美代子。一番お気に入りのブラウス着て、ほんのりお化粧している。
進はオネショをしてしまう。みね子は実が帰ってきたら、怒ってもらうといいいながらもオネショの形をみて茨城の形に似ていると少し楽しそう。
みね子は歌いながら自転車で、いつものように時子の家に向かう。実の帰りがうれしいのが時子にも伝わる。
その頃、実は東京・赤坂の路地裏を歩いている。空にはオリンピックを前に、五輪を描く練習をする飛行機雲が…
赤坂の路地裏では、すずふり亭の人々が初登場!料理長・牧野省吾(佐々木蔵之介)
実がショーウィンドーの「マカロニグラタン」を見ていると、すずふり亭から店主・牧野鈴子(宮本信子)が出てきて、実に声をかける。
立ち寄るつもりではなかった実だったが、美味しそうな臭いにつられ、時間をきにしつつも、すずふり亭に入ってしまう実。
ひよっこ 感想 3話!
ひよっこ 3話の主人公的な役割を果たした宗男を演じるのは、峯田和伸。俳優ではなくバンドマンです!
峯田和伸の本業は俳優ではなく、パンクバンド・銀杏BOYZのボーカル&ギターを務める、バリバリのミュージシャンです!
銀杏BOYZでは服を全部脱ぎ捨てるパフォーマンスを披露し、何度も書類送検に合うほどの男ですがw
2003年の映画『アイデン&ティティ』で俳優デビュー&初主演を果たし、本人まんまな破天荒な役を演じて高評価をうけ、その後も様々映画に出演しています。
そんな峯田和伸がNHKの朝ドラに出演するということで、銀杏BOYZの峯田和伸を知るファンからは『NHK出ていいのか?』など、多少ザワザワしたようですが…
こうして、ひよっこの変なおじさん・宗男役として登場しましたw
いつも笑顔でおどけて見せる宗男ですが、背中には大きな火傷の跡があり、戦争に行って人が変わってしまったという設定でした。
笑顔の裏にはなにか深い理由がありそうな、そんな役のようです。今後の宗男はどのようにみね子たちと絡んでいくのか楽しみです^^