ひよっこ 2話の感想・ネタバレ!第1週 お父ちゃんが帰ってくる 4月4日

4月4日のひよっこ 2話の感想・ネタバレを紹介します!ひよっこの2話は、増田明美のナレーションで一瞬だけ1話を振り返るところから始まります!

主人公・谷田部みねこ(有村架純)と、ひよっこは1964年(昭和39年)の奥茨城村が舞台の物語。

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ひよっこ 2話のネタバレ

父・実(沢村一樹)は出稼ぎ仲間に、家族の写真を見せながら、東京で楽しそうにやっているw

高校三年生のみね子達は、卒業後の進路を決めるため、就職相談まっただなか。

親友の時子は女優志望のため、東京の就職を希望していおり、先生と相談中…

みね子と三男は時子を待ちながら、お互いの卒業後の話をする。

農家の三男坊の三男は、家を継ぐこともできず、高校を卒業すれば家に居場所がなくなるため、嫌々ながらも東京に就職することが決まっている。

日本橋にある米屋が三男の就職先。

想いをよせる時子の就職が東京に決まれば、一緒に東京に行くことを望んでいる。

一方みね子は、谷田部の長女で、農業も家族も、生まれ育った奥茨城も大好きなため、高校卒業後は家族を手伝うため、就職せずに農業をやると決めている。

本当は中学卒業時に集団就職で東京に行くことも考えたが、実が高校に進学する事をすすめてくれたおかげで高校に行くことができ、父・実に感謝しているみね子。

その頃、畑仕事をする美代子と茂のところに、時子の母・君子(羽田美智子)が手伝いにやってくる。

美代子と君子は子供の頃からの大の仲良し。お互いの娘の進路が気になりながらも、楽しそうに畑仕事をする二人。

時子の就職相談が終わり、就職先が決まる。東京のトランジスタラジオ工場だという。

帰りのバスでは…父ちゃんや時子や三男、自分の大好きな人たちがみんな東京に行ってしまうため、少し東京が嫌いになるみね子だった・・・。

家に帰ると、テレビから東京の工事現場の事故を伝えるニュースが…

実のことが心配なみね子は、電話を借りに行こうといい、美代子と二人で、電話のある、近所の郵便局へ。この頃の電話は、取次のために30分~1時間も待たされる。

ようやく電話のベルがなり、実の『どうした?』という元気そうな声に、美代子は泣いてしまう。

安心した美代子は、みね子と電話を替わるが、実からの呼びかけに、みね子も泣いてしまう。

実の元気そうな声に安心した二人は、笑いながら帰る、そこに茂が、ちよ子と進をつれて迎えにやってくる。みな実のことが心配だったのだ。

翌日、畑仕事をするみね子のもとに、バイクに乗った陽気な男が登場!実の弟・宗男で、みね子の叔父さんだ。

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ひよっこ 2話の感想

大好きな故郷・奥茨城に残ることを決めているみね子と、嫌々ながら東京に就職することが決まっている三男、女優になりたい夢を叶えるために東京に就職したい時子。

大好きなお父ちゃんや友達が、皆東京に行ってしまうと考えると、みね子は少し東京が嫌いになってしまうところや

実の無事を確認するため、電話を1時間ちかく待つことになり、ようやく実の声が聞けたときには、泣いてしまう美代子とみね子の涙は印象的でした~

ひよっこ2話の最後に登場した、実の弟・宗男は、癖のありそうなキャラで、物語にどのように絡んでくるのか楽しみです^^