恋ヘタ 1話の感想・ネタバレ!4月6日

恋ヘタことドラマ『恋がヘタでも生きてます』 1話の感想・ネタバレを紹介します!

4月6日(木)11:59分~放送スタートのドラマ『恋ヘタ』は、主人公・茅ヶ崎美沙を高梨臨が務めます。

美沙の理想の男として登場する雄島佳介を田中圭、美沙の親友・榎田千尋を土村芳、美沙の職場のライバル・橋本司を淵上泰史が演じるなど

バラエティーにとんだ俳優陣がキャストに名をつらねる恋ヘタですが、放送される時間帯が深夜帯になるため、少しもったいない気もします。

原作は藤原晶氏の少女漫画ですが、深夜帯放送のラブコメドラマになるため、ドラマの中では男が喜びそうな展開も色々と盛り込まれていそうですので、そこは期待したですw

ドラマ『恋がヘタ でも生きてます』は、どんなドラマになるのか、あらすじから見ていきましょう!

恋ヘタ ドラマのあらすじ!

『恋ヘタ』は登場人物がみな『恋が下手』という設定の恋愛ドラマです。

高梨臨が演じる主人公・茅ヶ崎美沙は、仕事のできるキャリウーマンですが、恋愛になると、これまで最長で2か月しか続いたことがない恋愛下手の女です。

そこに田中圭が演じる雄島佳介が、美沙の理想の男として登場するのですが、美沙が就任するはずだった社長の座を突如うばってしまうことになります。

美沙は佳介に恋心を抱いていたのですが、社長の座を奪われたことで、キャリウーマンとしてのプアライドを傷付けられてしまい

佳介に対する恋心がありながらも、素直になれない…というあらすじのドラマになっています。

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恋ヘタ 1話のネタバレ

仕事のできるキャリアウーマンの茅ヶ崎美沙(高梨臨)は、部下にてきぱきと指示をだす。

クタクタで自宅に帰ると、ルームシェア中の親友・榎田千尋(土村芳)がビールを持ってやってくる。

千尋からいい人いないの?と、恋愛話をふられる美沙だが、大学以来、彼氏のいない美沙。千尋は美沙の老後を心配するが

『うるさいわね、恋愛なんかしなくたって死にゃしないわよ!』と美沙はいう。

翌朝、日課のランニングをしながら、千尋に言われたことを思い出す美沙。

公園のベンチに座って休憩していると、犬がやってきてじゃれてくる、そこに飼い主の雄島佳介(田中圭)が『すみません』と駆け寄ってくる。

気にも止めず立ち去ろうとすると、佳介の足に美沙の足が絡んで転びそうなり、思わず抱き付いてしまう。

ドキッとする美沙だったが、佳介は気にする素振りも見せず『また明日』といって立ち去ってしまう。

会社で部下の新しい恋愛ゲームのプレゼンを聞く美沙だったが、社長から呼び出される。

話は、社長の日下部慎太郎(寺脇康文)が近々社長の退任を考えているため、その後任を探しているというもの。

これを聞いた美沙は自分が次の社長になれる思い込み、舞い上がってしまう。

その頃、受付嬢の仕事している千尋は、後輩の桜井理佳子(内田理央)と昼食をとってるが、そこに4年付き合っている彼氏・時藤仁から電話が。

夜になりレストランで千尋は仁と待ち合わせ。千尋が運ばれてきたケーキを食べようとすると、ケーキの中から指輪が。

仁が千尋にプロポーズしOKする千尋。

家に帰り、美沙にも婚約の報告をする千尋。美沙は婚約指輪をみて泣き始まる。

自分も社長昇進が決まったと思い込んでいる美沙はお互いの幸せを祝って千尋と乾杯。

翌朝、ランニングを終えた美沙が、昨日、佳介と出会ったベンチに座っていると、佳介がやってきて隣に座る。

最近、ニューヨークから引っ越してきたという佳介はこの辺のことがわからないらしく、美沙にちょっと歩こうと誘う。

べたなナンパだと警戒していた美沙だったが、歩いているうちに、自分が会社の社長に昇進するかもしれないと話す。

仕事のことを楽しそうに話す美沙を、佳介は『その情熱を尊敬するけどね』と褒め、微笑む。その微笑みにドキッとする美沙。

今度は佳介が『自分は仕事もプライベートも物凄く欲張りで、たとえそれが誰かの物で必ず手に入れたい』と話し、変な雰囲気に…

名前を聞かれた美沙。美沙の名前を聞く前に自己紹介を始める佳介。佳介は美沙に近づいていき、そのままいきなりキスする。

『仕事頑張って!またね』と、何事もなかったかのように立ち去る佳介。突然の出来事に放心状態の美沙。

仕事中も、朝のキスのことが忘れられず悶々とした状況の美沙。

そこに社長の日下部がやってきて、社員の前で、新社長の紹介を始める。新社長として現れたのはなんと雄島佳介だった。

ショックでオフィスを離れる美沙を、佳介が追いかけ話しかけるも、怒り出す美沙。美沙は佳介を振り払いいってしまう。

その頃、千尋が彼氏の家を尋ねると、留守のはずの家の中には仁と後輩の理香子がベッドに・・・

仁に浮気にショックを受けた千尋は、走って逃げ出し、公園の池の前で、これまでの4年をの思い出を振り返りながら泣き出してしまう。

そして婚約指輪を池の中に投げ捨てる。

美沙が家に帰ると、泣き出す千尋。事情を聴いた美沙は、千尋に浮気男とは別れろというのだが、彼氏をかばい始める千尋…

美沙も社長昇進がなくなったことを千尋に告げ、私達ちやっぱり、男と戦わないと!と、仕事に対する決意を新たにするのだが、

千尋は『たくさんいいこともしてくれるよ』と言って、二人の価値観の違いを痛感する美沙。

翌日、元気に出社した美沙だったが、佳介から仕事の指示だされ、怒り出す。

一方、千尋は理香子から仁との関係が、体だけだと言われ、しかも仁が浮気した理由は、千尋のマグロが原因だと告げられショックを受けることに。

夜になり、落ち込む美沙だったが、後輩の柿谷真吾(小関裕太)に飯に誘われ、二人で飲みに行くことに。

その頃、家に帰ってきた千尋の前に仁が現れ、土下座して謝る。そんな彼氏を許してしまう千尋。千尋は美沙に電話し、今夜は帰らないと告げる。

これに激怒した美沙は、やってらんないわーと更に飲みながら愚痴を言いは始める、そんな美沙を尊敬していると褒める柿谷。

柿谷は美沙に想いをよせているのだが、そんことに気付かない美沙は、明日も仕事があるからと帰る。

翌朝、仁と仲直りした千尋は、指輪を捨てたことを後悔する。

美沙は休日出勤で1人仕事をしているのだが、そこに佳介が現れ、仕事が終わるまで待つという。

公園の池の前では千尋が指を探しにやってくるが、そのまま池に落ちて溺れてしまう。

丁度そこに美沙の会社の同僚でライバルの橋本司(淵上泰史)が出くわし、助けるために救急車を呼ぶ。

一方、仕事が終わった美沙に、佳介は『改めて君と付き合いたい』と告白。

美沙に病院から千尋のことで電話が入り、走り出す美沙。

オフィスに残された佳介にも元社長・日下部から電話が入り『茅ヶ崎美沙さえどうにかすれば上手く行くはずだよ』と告げられ

『わかっています』と答える佳介・・・。

ここまでが、恋ヘタ 1話のネタバレになります!

恋ヘタ 1話の感想

恋ヘタ 1話の感想は、1話からいきなり、高梨臨と田中圭のキスシーンがあったのは驚きでした!

ま~藤原昌氏の原作漫画でもいきなり、茅ヶ崎美沙と雄島佳介のキスシーンがあったので、当然と言えば当然ですねw

原作『恋がヘタでも生きてます』では、社長昇進でなく主任という設定だったので、多少の違いはありますが、だいたい原作と同じようにストーリーが進んでいたように思います。

まだ恋ヘタは始まったばかりで1話ですので、これからの内容が楽しみですね^^

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